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まずはモノクロ写真の定番ポイント、宮城県石巻市の工業地帯から。いきなり平衡感覚を失いそうな(笑)造船所の写真で
す。
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通常のモノクロ変換とはRGBの比率を変えて、ネガポジ変換に近い感じに仕上げたもの。かなりアクの強い写真になるの
で、多用は避け時折この手法を織り交ぜています。
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シンプルに、有刺鉄線と工場。
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工業地帯らしい一枚。
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珍しく地面すれすれから撮ったもの。
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石巻と言えば毎度の製紙工場にて。
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ところ変わって、宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)海水浴場で。春の海を表現しようとしたら、こんな感じになりました。
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同じく名取の閖上漁港にて。今回のテーマを代表する一枚となったもの。
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名取と仙台を結ぶ閖上大橋の上から見た、仙台の街並み。黄砂のひどい日だったので、仙台のビル群が霞んでいます。
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同じく閖上大橋で。
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仙台市若林区で撮った電柱の影とトラクター。
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ここからは定番撮影ポイント、奥松島にて。壊れた窓越しに湾内を撮ったもの。
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漁港の古めかしい建物。
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春の日差しに輝く大浜海水浴場。モノクロでも明るい雰囲気を表現出来ないかと思い、撮ったもの。
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大浜海水浴場にいた猫さん。お昼寝中だったようで、近づいても全く動きませんでした。
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奥松島と同じく東松島市にある、日本で初めて近代的な港が作られたという野蒜(のびる)築港跡にて。
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JR仙石線の陸前小野駅で。
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宮城県大崎市にある、廃園となった遊園地にて。
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宮城県栗原市で。RGBの比率を調整して、セピアっぽい雰囲気を強調した一枚。
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雨の午後の風景。宮城県登米市にて。
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ゴミ集積所の小屋に設置されていた鉢植えの花。岩手県花泉町で。
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同じく花泉町にて、廃屋と水仙。
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桜と武家屋敷。これまた定番の宮城県登米市登米町で。
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桜の枝と影。同じく登米市にて。
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「桜色変化」でも撮った桜と望楼。同じ場所からレンズを変えて撮影したもの。
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低い雲が垂れ込める栗駒山。地元にて。
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最後は雲を映し込んだ水田。岩手県北上市で。
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