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まずは前回の続き、室根山山頂から見た宮城県気仙沼市の景色から。
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気仙沼市の北部に位置する唐桑半島の付け根・広田湾の様子。リアス式海岸のため、津波の被害を受けた地域と無事だった
地域の差がかなりはっきりしていました。
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広田湾に面した展望台にあった平和の鐘。
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唐桑半島の内海にて。
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同地点で。海の色がとても綺麗でした。
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これも唐桑半島の内海にて。大震災当日は寒くて雪が降っていたのを思い出します。
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唐桑半島の名所、巨釜(おおがま)で。
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同じく巨釜にて。海の向こう側は岩手県陸前高田市です。
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これも巨釜で。
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巨釜のシンボル・折石。高さ16メートルもの細長い岩が海から突き出ています。
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巨釜から見た太平洋。
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唐桑半島の突端・御崎岬にて。津波で折れ曲がった街灯と藤の花。
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同地点の藤の花を思いっっきりハイキーで仕上げたもの。
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同じく御崎岬で。
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今度は気仙沼市の南端・本吉町と南三陸町歌津とを結ぶ国道の復旧現場にて。これを撮った一週間後にこの道は仮復旧し、
気仙沼と南三陸が行き来できるようになりました。
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同地点で。
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本吉町の浜辺にて。復旧作業における自衛隊の方々の尽力には、本当に頭が下がる思いです。
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海沿いのお寺で。
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各所で寸断されてしまったJR気仙沼線の高架橋。
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JR気仙沼線の陸前小泉駅にて。
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もう一枚陸前小泉駅で。
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南三陸町歌津から見た三陸海岸。「鈍色の冬」で撮ったものとほぼ同地点です。ここからの眺めは震災前と変わりなく見え
ますが、近くの歌津港は残念ながらほぼ壊滅状態でした。
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テレビでもよく報じられている、南三陸町の中心地・志津川の湾岸。かなりむごい光景だったので、ローキーに仕上げてい
ます。
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同じく志津川で。海の向こうに見えるのは、いち早く営業を再開して地元に明るいニュースをもたらしたホテル観洋。
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これも志津川にて。
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志津川の凄惨な光景にあって、少しほっとした場所での一枚。
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気仙沼市の中心街へと戻って、魚市場前にあったオブジェ。
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同じく気仙沼の魚市場前で。
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これも魚市場付近にて。
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津波で河を逆流し、河岸に乗り上げたままの船。気仙沼市鹿折で。
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同じく鹿折にて。
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これも鹿折で。このあたりは地盤沈下により満潮時には水没してしまうため、交通規制がされたままになっています。
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最後は気仙沼のフェリー乗り場前にて、被災地で見つけた一輪の花。
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