寂光の冬

 去年の12月下旬から今年の3月中旬の間に撮った冬景色の中からまとめてみました。 「寂光」とは仏
教用語で「真理の寂静とその智慧の働きとしての光照」といった意味があるそうですが、ここではイメー
ジ優先で単純に字面通りの意味で使っています。今季は記録的な大雪でなかなか撮影に出られないこ
とが多かったですが、そのぶん冬らしい景色が撮れた・・・かも?(笑)
 レンズはAi AF Nikkor 28mm f/2.8D及びAF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm、VR Zoom Nikkor
ED 70-300mmを使用。撮影情報が表示されていないものはモノクロ変換ソフト「GEKKO-DI」で仕上げた
写真です。




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まずは冬の伊豆沼にて。


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同じく伊豆沼で。水面が縞模様みたいになっているのが面白いかなと。


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これも伊豆沼にて。


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伊豆沼で見かけた珍しい鳥(チュウヒ?)。


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凍った水面の隙間に映った冬景色。同じく伊豆沼で。


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雪の降る漁港。宮城県気仙沼市の唐桑半島にて。


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同じく唐桑半島で。


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気仙沼港にて。


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雪の降り続く被災地。これも気仙沼で。


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レトロな感じの一枚。宮城県栗原市鶯沢の映画「東京タワー」セット跡にて。


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同地点で。


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遠くに霞む煙突群。宮城県石巻市にて。


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同じく石巻で、冬の北上川。


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これも石巻にて。今回のテーマを撮り始める際、最初に抱いていたイメージに一番近い一枚。


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地吹雪の吹き荒れる農道。石巻で。


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雪に覆われた湖面。岩手県西和賀町の錦秋湖にて。


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冬空の下でカンピョウを干しているところ?西和賀町で。


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雪に埋もれた消火栓。同じく西和賀町にて。


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今回のテーマタイトルに即したイメージの写真を2枚続けて。どちらも西和賀町で。


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今年の冬は記録的な大雪で、西和賀町では2メートルを超える積雪でした。


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スノーシェルターの向こうの冬景色。これも西和賀町で。


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雪原に見えますが、凍った川です。西和賀町を流れる和賀川上流にて。


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長く伸びた氷柱。宮城県栗原市栗駒で。


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ここからの3枚は岩手県金ヶ崎町で行われた犬ぞりレースで撮ったものを。


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6頭引きレースの様子。


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ゴールの瞬間。


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この辺では珍しい(?)蜃気楼の海。宮城県南三陸町の浜辺にて。


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同じく南三陸町の湾岸で。


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同地点にて、JR気仙沼線の名残。


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テレビでもよく報道されている南三陸町の防災対策庁舎。この日も多くの方が献花に訪れていました。


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自宅近くの定番撮影ポイントで撮った冬の夕暮れ。栗駒山系に連なる鬼首(おにこうべ。宮城県大崎市鳴子)あたりに日が 沈むところ。


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最後は日没の瞬間。ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド鬼首といったところ?(笑)







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