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記念すべきD7200の1枚目・・・ではなく2枚目に撮影した写真です(笑)。宮城県登米市の旧尋常小学校(現教育資料館)にて。明るさだけ微調整した撮って出し状態ですが、解像度の高さが伝わるでしょうか。
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同資料館で撮影した写真が続きます。柱の木目とか暗部の階調とか、D90から大幅に進化していると感じました。
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つい最近も似たような写真を撮った気がしますが(苦笑)、比較の意味を込めてということで。
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窓ガラスに映った空(明治時代のガラスなので歪んで映っています)と室内の明かりを一緒に切り取ってみたもの。
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ヨドバシカメラのオンライン写真マガジン「フォト・ヨドバシ」をなんとなく意識して撮ってみたもの(笑)。こういうアンダー目に撮った写真が多い印象があるので。
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ここまでの写真はほぼ撮って出しで(明るさのみ調整)、レタッチは施していません。D7200の素の性能が伺えるのではないかと。
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「夢は枯野を」でも撮影した岩手と宮城の県境で。この辺から少しずつレタッチによる調整を加えています。
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撮影初日に自宅のすぐ裏で撮った黄昏。
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今度はツァイスレンズを使った試し撮り。雲のダイナミックな質感等にツァイスらしさが出ている?岩手県金ヶ崎町にて。D7200はマニュアルレンズでも露出計が働くので、絞り優先モードが使えるうえ撮影情報が記録されます。
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同じくツァイスレンズで。逆光で撮ったら青空のグラデーションが印象的になった感じでした。岩手県奥州市前沢区で。
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「影をいだきて」と同日同地点で撮ったもの。岩手県陸前高田市にて。
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同じく陸前高田で。D90で撮ったものは白飛びと黒つぶれがひどくてボツにしたのですが、こちらはハイライトやシャドーがなんとか粘ってくれた感じです。
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ここからは宮城県気仙沼市で撮ったものが続きます。D90と比べて特に違うと感じるのは、青空の透明感がかなり増したことでしょうか。これが現行のニコン機の発色傾向のようです。
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ウミネコの体毛の質感に解像度の高さを実感した一枚。
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雲間から日が射して、ちょうどウミネコがいる場所だけ照らした瞬間に撮ったもの。
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「いろどる秋 その2」で撮影したものに似せて撮ってみたもの。撮影日が違うので厳密な比較にはなりませんが、参考程度に。
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同地点で。
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これも同地点で。
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同じく「いろどる秋 その2」と似せて撮ったもの。
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同地点で撮ったものを、低彩度&高コントラストに。
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お次はキャッシュバックキャンペーンに釣られて購入した(笑)40ミリマクロレンズの試し撮り。遠景ですが、栗駒山のディテールまでくっきり映っていることに感心しました。宮城県栗原市にて。
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マクロレンズなので、やはりこういう写真も試したくなります。同地点で。
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同じく40ミリマクロの試し撮り。去年オリンピック関連のニュースで知名度が一気に上がった(苦笑)宮城県登米市の長沼にて。
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定番の撮影場所である宮城県石巻市の工業地帯で。
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同地点にて、低彩度&高コントラストに仕上げたもの。
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この辺になるとすっかりD90の頃の撮影&仕上げのパターンに戻っています(笑)。同じく石巻市のJR気仙沼線和渕駅で。
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同地点でもう一枚。通常とは逆に、周辺減光を強調して中央だけ明るく仕上げてみました。
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RAWデータからNX-Dでモノクロ変換してみたもの。登米市にて。
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彩度もコントラストも落としてかなりフラットに仕上げてみた一枚。なんとなく白昼夢っぽい雰囲気になったかも?自宅近くの定番撮影ポイントで。
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最後は同地点で撮った夕景です。D90と違い一発でイメージ通りの発色になってくれず、色温度を微調整しながら手探りでの撮影となりました。コツを掴むにはまだ練習が必要そうです。
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