第8話

・「マジです」
 プレステ版「To Heart」の来栖川芹香嬢の第一声。演じる岩男潤子さんはOVA「KEY」でも
 「マジだぜ」と言っていたりします。

・『海まで五分』
 えーと、何だっけ?(爆)

・「海海海〜〜〜」
 さくらちゃん臨海学校で元気いっぱい、の図。

・「だははは〜のは〜っっ。大洗海水浴場〜」
 「うる星やつら2 ビューティフル ドリーマー」の面堂のセリフ。大洗は茨城の地名。ちなみに
 同じく押井守監督作品の「御先祖様万々歳」4話でも大洗海水浴場が出てきます。

・「海のバカやろ〜っっっ」
 海と言えば浜茶屋。浜茶屋と言えば藤波親子。藤波親子と言えばこのセリフ。

・エイ○ブ船長
 ムーの白鯨。

・「今なら具の少ないラーメンがなんと三割引」
 またも「ビューティフル ドリーマー」から、浜茶屋親父のセリフ。

・具の少ないラーメン、粉っぽいカレー、荒削りのかき氷
 浜茶屋親父の得意技。

・卒業式の日に校庭のはずれの樹の下で女の子から告白されると永遠に幸せになれる
 「♪好きとか〜嫌いとか〜」なギャルゲー。

・高性能ダッチ○イフ
 マルチ?(わ、ファンに刺されそう)

・『そいつに触れることは死を意味する!』
 「バオー来訪者」の1話、冒頭のナレーションより。

・サイサイシー
 中国人ライクな草間大作。あ、違った、「Gガンダム」のキャラ。

・「俺のこの手が光って唸る」
 「ばぁくねぇつっっ」なシャイニングフィンガーの決め台詞。

・『恐怖の町』
 ご存じ(?)「怪奇大作戦」の主題歌。もちろん最初の歌詞は「ギャーッ」。

・『愛国戦○大日本』
 ヤバいネタなので以下略。

・『夜来香(イエライシャン)』
 昭和30年代のヒット曲。分からない人はお父さんお母さんに訊いてみましょう。何故か飲み屋
 の店名に多い。

・ダ○スダ○スレボリュー○ョン
 怖いよ〜、こんなところでネタに使ったらコ○ミが訴えに来るよ〜(汗)。

・「震えるほどヒートッッッ!くらえっ、生麦色のオーバード○イブゥゥゥッッッッ!!」
 「ジョジョの奇妙な冒険」第1部ネタ。波紋疾走と書いてオーバードライブと読む。

・「認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過・・・以下略」
 あまりにも有名な赤い彗星のセリフ。

第9話

・「あ〜あ〜カバの流れのよ〜に〜、どどめ色〜」
 もちろん正しくは「あ〜あ〜河の流れのように〜とめ〜どなく」。美空ひばり往年の名曲。

・「たいちょーふ、たいちょーふ、全然何ともないアルよー」
 中国人がホントにこんな口調で話すところを私は見たことがありません。

・「ついにジャブロー最大の入り口を見つけたという訳か」
 「ジャブローに散る」のクワトロシャアの台詞。

・赤鼻
 のトナカイ、ではなくアッガイのパイロット。ジムの生産工場に時限爆弾をしかけたが、カツ・レ
 ツ・キッカの活躍で爆発は阻止された。

第10話

・砕け、ジャイア○トロボ!!
 「来るべき近未来」ではじまるOVA版のほう。

・ビルの街にガオーッ
 観鈴ちん、ではなくモノクロアニメ「鉄人28号」の主題歌より。

・フラワーロック
 この話を書いた当時は流行っていたんだってば〜(涙)。

・「俺は……走る!」
 「うる星やつら4 ラム ザ フォーエバー」で、あたるはラムを取り戻す為こう言って白いハチマ
 キを巻いて走り続けました。

・『ウル○ラセブンの幻の12話』
 今では放送禁止なス○ル星人。

・マンドラゴラ
 伝説上の植物。根っこが人の姿をしていて、引き抜くと「ギャー」と叫び、それを聞いた人は死ん
 でしまうそうな。ちなみに「マカロニほうれん荘」では引き抜くと「トシちゃん感激ー」と叫んでいまし
 た。

・あ〜どんとはれ
 岩手では昔話の最後はこう言って締めくくります。私は最近まで全国区だと思っていましたが、岩
 手限定だったのね。

第11話

・これから2ページ、あなたの目はあなたの体を離れて〜
 「ウルトラQ」の定番のナレーション(正しくは「これから30分」)。ナレーターは当時まだ学生だっ
 た石坂浩○。

・「夢の中で落ちると目が覚めるんやで〜」
 アニメ版うる星やつら、「みじめ!愛とさすらいの母」のジャリテンのセリフ。

・「責任とってね」
 「ビューティフル ドリーマー」のクライマックスより。

・月の表面の模様が髑髏マーク
 マンガ版「幻魔大戦」衝撃のラストシーン。

・「ちょっとお茶目しただけ」「ぬかせっっっ!」
 「ラム ザ フォーエバー」冒頭、チビとメガネの会話より。

・「わったしは島原〜」
 同じくアニメ版うる星、「退屈シンドローム、友引町はいずこへ?」冒頭のメガネのモノローグ。正
 しくは、
 「……わったしはメガネ。7時13分起床。寝間着のまま新聞を取りに行くことで私の一日は始ま
 る。その日、世界は相も変わらず平和な日常に満たされており、劇的なドラマなどあろうはずも
 なく、台所の隅に山積みにされていった日常。退屈な日々の象徴。私は古新聞の数だけ退屈を
 背負い、年老いてゆく。そして私はある日突然気付くのだ。道行く人達の顔、顔、顔。新聞など読
 む必要はない。春の物憂い陽射しの中に全ては語られているではないか。曰く、退屈なりと。…
 …ラムさん、人間ってどこから来てどこへ行くんでしょうねぇ」
 昔はソラで言えたものですが、さすがに忘れてしまいました。

・裸エプロン
 何故かこのシチュエーションに萌える男性多し。

・唐衣(からころも) 着つつなれにし つましあれば
 高校の教科書でも有名な(?)「伊勢物語」東下りの章。「かきつばた」を上の句に据えて詠めと
 言われて詠ったもの。現代風に訳すと、「あ〜あ、考えてみりゃこの旅でこの服もずいぶんと着
 慣れてしまったけど、俺には京の都に残してきた妻がいてさ〜、そいつのことを思うとなんともま
 ぁ遠くまで来てしまったもんだと感じるんだよねぇ」といった感じでしょうか(注・信じないよーに)。
 で、これを聴いた周りの人々がしみじみと悲しくなって、食べていた飯が涙でふやけてしまったと
 いう、風流なんだかどうなのかよく分からないお話。

・忙しい朝にカロリーメ○ト
 朝食は食べないと体に毒です。

・「な〜んかおかしいっちゃ?うち、どっかに忘れ物しているような気がするんだっちゃ」
 「うる星やつら4 ラム ザ フォーエバー」の鬼娘のセリフ。

・ブレードラ○ナー
 究極超人Rアンドロイドは電気羊の夢を見るか?



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