おもひで

だいありーの過去ログです。

03/01/01

 あけましておめでとうございます。本年も当サイトを宜しくお願い致します。恐らくは今年もマ
イペースでまったりやってゆくのではないかと思いますので、気長におつき合い頂ければ幸い
です。一応「だいありー」以外のページも更新したいな〜とは考えているのですが、まぁ予定は
未定ということで(笑)。
 私はと言えば、起きてさっそく「♪回〜る 巡〜る 白〜い季節の〜中」とI'veの曲を聴いたり
(最近冬と言えばこの「Ever stay snow」が個人的定番ソング)、テレビをつけたらNHKの番組
で鈴木麻里子さんがナレーションをしていて嬉しくなったり(もっとも今ちょうどプレイ中の「ゼノ
サーガ」でイヤという程声が聴けるのですけど)、今は「ヤミと帽子と本の旅人」のイメージサン
トラを聴きながら「やっぱこのCDはええな〜」と感動しつつこの文章を書いていたりと、新年に
なってもやっていることは全く全然何一つ微塵も変わっていません。たぶん来年も変わらないと
思います。

 今日は元旦ということで中尊寺に初詣に行ってきました。国道は例年通り渋滞でしたが、そ
こはそれ、地元の強みで裏ルートを通ってあっさり到着。何度も訪れているだけに今更新鮮
味はありませんでしたが、本堂に至る月見坂の長〜い坂道は三十路運動不足の身にはやや
堪えるようになったかなと(苦笑)。それと本堂でお参りしていたらさっそくどこぞのカップルの
「写真撮って貰えませんか」攻撃が。私が旅行していると必ず起こるイベントが、この「写真撮
って貰えますか」と「○○へ行くにはどうしたらいいですか」と道を尋ねられること。よっぽと声
をかけやすい相手に見られるんでしょうか。まぁ頼まれれば無下には断れない私でもあるの
ですが。なんか「今年も初日からかよ」と思わず苦笑してしまいました。つーかギャルゲー定
番イベントなのになんでこれでフラグが立たないねん!(爆)
 ついでに数年ぶりに金色堂も見てきたのですが、こちらも何度となく見ていますし、テレビで
もさんざん見慣れているので有り難みは薄かったかも。と言うか先日ハイビジョン撮影で見た
映像のほうが綺麗でした(笑)。ともかく行ったのは良いけどめっさ寒かったです(盛岡じゃ今
朝最低気温マイナス13度だもんなぁ)。

 今年も届きました18禁ゲーメーカーからの年賀状。来たのはKeyとサーカス。でもサーカス
のほうは七尾嬢が描いていないだけに「誰、これ?」な「ダ・カーポ」のキャラだったり。Keyの
ほうもいたる嬢の絵が以前と随分変わってきているのでなんとなく新鮮な感じが。2年新作を
出していないだけに今年はさすがに「クラナド」発売せにゃアカンでしょ、と新年そうそう心配
してみたり。まぁビジュアルアーツブランドは他にも「Ribbon2」以降3年以上新作を出してい
ないbonbee!なんてとこもあったりしますが(いくらシナリオライターをKeyにレンタル中とは
いえ、今年こそは新作の「ALMA」出すんでしょーね。こちとらず〜っと待ってるんですから)。

 「ゼノサーガ」ちまちまと進行中。プレイ時間4時間ほどでようやく話が動き出しました。しか
もいきなり難易度高めでヒヤヒヤもの。ようやく戦闘開始かと思ったら初戦が中ボス戦なんて、
ゲームバランスシビアな感じです。殆ど瀕死状態で突破しましたが、その後も息つく暇なく大
ボス戦突入。おいおい序盤からこれですか〜、と久々のRPGにしては歯ごたえありすぎな印
象です。
 んが、一方で主人公の眼鏡っ娘は当たり前のようにムービーでパンチラしてるし、マップを
歩く時はタイトスカートのお尻をふりふりしていてなんか可愛いし、女性アンドロイドは戦闘に
勝った時のポーズで何故かお尻にズームアップするし、やっぱりこの作品はギャルゲーとい
う認識で間違いないかと。つーか“尻ゲー”?(爆)スタッフはお尻フェチと見ましたが、さて?
 とは言えストーリーは至ってシリアス。パッケージにも「この作品には、暴力・出血・ホラー表
現などが含まれています」と注意書きがある通り、のっけから血が流れまくってます。作品世
界は「トップをねらえ」を彷彿させる対宇宙怪獣ものですけど、敵は宇宙船内部にまで空間転
移してきて人間喰ったりと、「トップ」より更に残酷さが増した内容になっています。おまけに主
人公のパートナーの“アンドロイドほのか”(笑)は主人公を守る為なら他の人間を盾にして平
気で殺すロボット三原則無視な怖い奴ですし、序盤からなかなか凄い展開になっています。
 今のところムービーシーンが多くてプレイヤーがコントローラー放置状態で話が進むことが
多いですけど、とりあえず面白そうな雰囲気ではあります。


03/01/02

 今日は夕方から「カスミン」の特番がありました(去年の正月にもありましたけど)。基本的
にこれまで放送されたものの中から数話をセレクトしての再放送ですが、短いながらも新作
部分があるのでファンは要チェキです。晴れ着姿のカスミンも見れましたし、正月からなかな
か良かったかなと。
 
 「ゼノサーガ」は現在累計プレイ時間8時間強。話が一段落したあとCGムービーが延々30
分くらい続いて、「ちょっと長すぎませんこと?」とだらだら〜っと眺めてようやく次の話が始
まったなぁと思ったら、いきなり難易度がかなりアップしていて死にまくり状態。なんかゲーム
バランス酷くありません、これ?ゲームの合間にムービーが流れるんじゃなくて、ムービーの
合間にゲームが挿入されているという印象が強くなってきましたし、戦闘の難易度もかなり高
いのではないかと。つーか攻略本なしにこれをクリアした人がいたら私は尊敬しちゃいます。
かなり独特な戦闘システムも取説だけでは正直分かりづらいですし、私は過去の電撃プレ
イステーションを引っぱり出してきてようやく分かり始めたマイレボリューション(古〜)という
感じでした。歯ごたえはかなりあるので、私のようなヌルゲーマーよりはヤリ込み派向けの作
品なのではないかと思います。
 キャラ的にはようやく待望のロリキャラ(爆)モモが登場。登場シーンからいきなりパンチラ、
スカートが思いっきり短いので普通に座っていてもパンチラ、ジャンプしてもパンチラ倒れて
もパンチラと、パンチラする為に出てきたというか(笑)、かなりあざといキャラのようです。
演じるは「どれみ」おんぷ役の宍戸留美さん。キャラの年齢も一緒ですし声もまんまおんぷ
という感じなので、おんぷファンにはお勧め・・・なのかしらん?ゲームは激ムズですが、私
的には魔法少女変身シーンを拝む為に頑張ろうかと(苦笑)。だってほら、これはギャルゲ
ーですから。・・・・・・・・・つーか正月から色ボケしてるなぁ、私。

 現在ちょっと小躍り中。何故かと言いますと、鳥居花音さんの誕生日が私と一緒ということ
を知ったからだったり。だからどうしたと言えばホントにそれまでなんですが、なんとなく嬉し
くなるじゃありませんこと?(単に思考が単純なだけだってば)古くは「メガゾーン23」の主題
歌を歌っていた宮里久美さんも私と同じ誕生日だったなぁと思い出してみたり。
 とゆー訳で記念におまけ。どこかの人が作って2ちゃんねるにアップした「鳥居花音さん目
覚ましボイス」です。バックで流れているリズム音は自分でフライパン叩いて作ったそうで、
よくこーいうのを作るものだと感心してしまいます。
 http://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1041400117.mp3 (消えていたらすんまそん)


03/01/04

 「種」14話。オープニングも変わって新展開、と思ったら総集編だった罠。一応この戦争が
起こったきっかけとか強化人間が生まれた経緯の説明もありましたけど、見なくてもあまり問
題なかったかと。
 ところでオープニングにシルエットだけ出てきたウイングガンダムもどきはやっぱり後半の
主役ガンダムなんでしょうね。

 新春特価で安かったので、中古でB'zのベストアルバムを購入(と言っても先月出たバラー
ドベストではなく、数年前に発売された金ピカケースのやつ)。これまでも気に入った曲のシン
グルは買っていましたが、アルバムだとまとめて聴けるのでやっぱり便利(古い曲だとリマス
タリングもしてるでしょうし)。にしてもシングルを聴いていた時も思いましたが、B'zのCDって
音質良いですなぁ。かけてる予算が段違いなんでしょうけど、アニソンやゲームソングもこれ
位音質良かったら、と羨ましくなってしまいます。自室のシステムでも音場感たっぷりで、ただ
でさえ低音出過ぎで苦労しているスピーカーだけに低音出まくりの曲だと床がビリビリ震え放
しで凄いことになってます。タンノイと言えばクラシック専門というイメージがありますが、私の
使っているマーキュリーシリーズはあまりジャンルを選ばないようで、ロック調の曲でもまった
りながらも聴き易く結構上品に鳴っていて個人的には割と良い感じです(勿論キレとかスピー
ド感を求める人には眠い音でしょうけど)。それと私がこのスピーカーで気に入っているコーラ
スの分離具合とハモり具合の綺麗さもプラスに働いていて、「LADY NAVIGATION」あたりの
コーラス(と言うかコール?)は明らかにスピーカーの外から聞こえてくるのでちょっとびっくり
したりも。とまぁ鳴り具合と音場感を楽しめた一枚でした。
 でも一緒に買ったCDが牧島有希さんの歌目当ての「卒業バケーション」のサントラだったり
するのが私らしかったり(笑)。余談ですが、個人的に「卒業バケーション」は小粒ながらも割
と面白かったゲームという記憶があります。フルボイスじゃないのが残念でしたが。ちなみに
「卒業」シリーズは一つもプレイしたことがなく、いきなり外伝作品の「バケーション」を買った
変わり者だったりします(従来のファンには不評のようですけど、この外伝シリーズ)。

 「ゼノサーガ」は累計プレイ時間14時間ほど。パーティのメンツも揃ってきて、ようやくまとも
に敵と戦えるようになった・・・と思ったらまたもボスキャラ攻略が激ムズで全滅を繰り返し三
度目でやっと突破。雑魚キャラとボスキャラとの差がありすぎな感じです。おかげで先へ進む
のが怖くて経験値稼ぎで延々フィールドをうろつくことに。ストーリーを楽しむ為にももう少しサ
クサク進みたいものですが。
 で、一段落ついたらまた長いムービーが続き、新キャラ登場。脇キャラで釘宮理恵さんが珍
しく関西弁OL風ねーちゃんを演じていて、得意なのはロリキャラやショタキャラだけじゃない
のねと思ったりも(笑)。一方眼鏡っ娘えみりゅんのパートナー・アンドロイドほのかは相変わ
らずの冷血漢(って元々血が通ってないやん)ながらも、戦闘のない時はお茶汲みしたり皿
洗いしていてそのギャップにちょっと苦笑。つーか無表情で黙々と皿洗っている姿が怖いん
ですけど。それとこの作品、出てくる女性キャラが片っ端からパンチラしていてホントにソニ
ー規制を通したのかとか一体どーしたのナムコとか疑問符が浮かんできたり。ロリ担当キャ
ラ・モモは人間ではなく戦闘用に開発された人造人間なので「あれはエヴァと一緒なのでパ
ンチラにあらず」という言い訳もありそうですが(苦笑)、生身の女性キャラまで当然のように
出てくるなりパンチラしているのは弁明の余地なしかと。試しに2ちゃんねるで過去ログを漁
ってみたら、発売当時家庭用ゲーム板では荒れに荒れまくって批判の嵐なのにギャルゲー
板では歓迎されているという温度差が、やはりこの作品はギャルゲーという認識で正しかっ
たとよく分かるような。ふむ、私が難易度の高さにヒイコラしながらもプレイを続けているの
も道理と(笑)。
 にしても、戦闘シーンすっとばしてムービーだけ見ていればストーリーが分かってしまうとい
うのはRPGとしてどうよ、と思わなくもないような。なんでもCGムービーだけで7時間半あるそ
うです、この作品。「FF7」の時もなんとなく思いましたが、ここまで来ると映画なんだかゲーム
なんだか分からなくなりますね。まぁ実際著作権を巡ってゲームを映画と同等と見なすべきか
が問題になっている訳ですが。


03/01/06

 「ぷちぷり・ユーシィ」14話。話も折り返しを過ぎて、最後のプリンセス候補登場。女の子で一
人称“俺”はちょっとイヤ〜ンな感じかも(「とらいあんぐるハート3」にもいましたが。しかも演じ
てるのは鳥居花音様だったり)。むしろお付きのドジ妖精の声が金田朋子さんで語尾が「〜な
のれす」というのは狙いすぎだけどなんとなく良いかもと思ってしまったりしなかったり(どっちや
ねん)。それはともかく、新キャラは何やらユーシィ達と敵対している様子。でもこころんココル
ーは百合っぽい反応を見せていて、「CCさくら」でホモを認めた次はレズ公認ですか?な感じ
も。さすがNHK、愛に差別はよろしくないと、こういうことで?(笑)
 今回からエンディングが変更。赤井氏の絵、なんか雑っぽく見える気がしなくもないのですが
塗り方の違いでしょうか。

 I'veのメンバーの一人・wata氏が冬コミで販売したトランスミニアルバムの通販が始まったの
で購入。作曲・アレンジがやや異端な為ファンに叩かれることの多いwata氏ですが、今回のソ
ロCDのほうがむしろI'veらしい仕上がりのような。トランスと言っても曲オンリーではなくI'veの
いつもの歌い手さん達がボーカルを務めているので(歌詞は全部英語)、ユーロやトランスに
ありがちな単調な繰り返しの音楽という印象は薄いです。2ちゃんねるのI'veスレッドでは賛否
両論のようですが、個人的には悪くないのではないかと。たださんざん突っ込まれていますが、
島宮えい子先生はもう少し英語の発音を練習したほうが良いかも(苦笑)。
 ちなみにI've関連のCDはヤマギワソフト(下記URL)でまとめて通販をしているので、送料が
やや高いですが近場で手に入らない場合は利用するのが吉かと思います。
 http://www.yamagiwasoft.com/sontra/soundt.html

 「ゼノサーガ」はプレイ時間22時間オーバー。中盤の大ボスに挑むもまた全滅させられてし
まいました。う〜ん、私が単にヘタっぴなんでしょうか。攻略本に書いてあった目安のレベルよ
りずっとレベルを上げているのですが。
 モモが念願の魔法少女に変身できるようになったのでさっそく変身シーンを堪能(爆)。ぐあ
っっ、いくらお約束とはいえ変身シーンで裸になってるんですけど・・・。くどいようですがホンッ
ットにソニー規制ってなんなんでしょうね。ギャルゲーに対する苛烈な弾圧はどこへやら、RPG
という名目ならこーゆーことやってもOKというのはなんか釈然としません(「ファーストKiss☆
物語」をPC-FXから移植する時の原画修正の数々は何だったの、と思ってしまいます)。まぁ
それはひとまずおいといて(置いとくんかい)、やはりギャルゲー的には美味しい要素てんこ盛
りな感じです、この作品。媚びすぎな気もしなくはないですが。とりあえず終盤でもう一つ変身
パターンを覚えるので、そこまで頑張って進む予定です(笑)。
 えーと、なんかキャラ萌え話ばかりしていて肝心のゲームシステムについて全く触れていま
せんでしたが、この作品の特徴と言えば複雑っぽくて覚えるのに一苦労な戦闘システムにあ
るかと。面白い要素だと思ったのは特定の条件で次のターンを待たずに攻撃の順番に割り
込めること。上手く利用すれば相手に反撃する隙を与えず味方キャラの順繰り連続攻撃が
可能ですが、逆に敵もそれを使ってくるので、下手をすると回復する間もないままタコ殴りに
合う危険性もあります。また一人の攻撃が終わる毎に“場”を支配する属性が次々と変わり、
“場”がクリティカル率アップの状態にある時はかなりのダメージを敵に与えることができます
が、敵も同じく“場”の影響を受けるので、こちらが大ダメージを喰らう可能性も。ですから、
先程書いた順番割り込みを利用して“場”を上手くこちらの有利になるよう調整する必要があ
り、この辺でも結構頭を使ったりします。ちなみに私は未だにこれが利用しきれていません。
他にもフィールド上を歩く時はランダムで敵と遭遇するのではなく、あらかじめ表示された敵
と接触することで戦闘が起こるようになっているのも変わっている点かと。ですから避けよう
と思えば雑魚キャラとの戦闘は避けられることが割とあります。この辺は同じナムコのRPG
でもエンカウント率の高さがややネックな「テイルズ」シリーズと対称的かも。もっとも大抵は
狭い道を塞ぐように敵がいて、戦わなければ前に進めないようになっているのですが(笑)。
それでも事前に戦闘準備ができるので、戦いやすさはあると思います。
 もう一つ変わっているのは、各キャラが覚えた魔法(この作品ではエーテルと呼んでますが)
を他のキャラに譲渡できること。ですから本来回復系の魔法を持っていないキャラにも全体
回復の魔法を修得させることができたりするので、これは便利です。このように色々と新しい
試みをやろうとしているのは認めますが、それが煩雑になりすぎている印象があるのが正直
なところ。特にプレイヤーがカスタマイズしなければならないことがかなり多くて、それを怠る
と新しい魔法や必殺技が実際の戦闘で使えないなんてことも。特に魔法系の技はレベルア
ップすれば自動で覚えるのではなく、経験値とは別に溜まってゆくポイントを自分で割り振り
して一つの魔法から順々に進化させる必要があり、どう進化させれば便利かとか、その辺も
悩みどころです(「Gジェネレーション」シリーズのモビルスーツ開発を連想するとイメージ近
いかも)。と、こんな感じで結構ややこしいゲームだったりします。


03/01/07

 「十二国記」31話。総集編のような総集編じゃないような話。今までの経緯を振り返りつつ
も少しだけ進展あり。とりあえず我が儘元お姫様はあっさり改心した様子。なんか残念(笑)。

 何気に新聞を見たら「どれみ」の再放送をしているようだったのでチェック開始。今日は初
代の2話目でした。私は3作目の途中から見始めたクチなのでシリーズ初代と2作目は全然
知らないのですが、こうやって見ると今とはキャラの性格も作画も全然違っていてびっくり。
特にぽっぷなんて別人かと思えるほどです。なるほど4年かけてキャラが少しずつ成長して
いった作品なんだなぁとしみじみ実感してみたり。シリーズがあと3話で終わるというこの時
期に再放送とは岩手朝日放送も粋なことするじゃん、と思いましたが何やら「冬休みアニメ
アワー」とか書いてあるので、子供達の冬休みが終わったら再放送も終わってしまいそうな
予感。さすがに200話はあろうかというシリーズ全話やるのは無理ですよね。せめて初代と
2作目だけでもプリーズ!ってのは私の勝手なお願いな訳で(笑)。

 「ゼノサーガ」は24時間ちょい。昨日からちまちまと経験値を稼いで再度シナリオ中盤の
大ボスに挑戦。殆ど瀕死状態でしたがなんとか突破しました。で、またも長々とムービーが。
これまで普通の人間だと思っていた主人公はいきなりニュータイプに覚醒するわ、アンドロ
イドほのかは初代「テッカマン」最終回ばりに敵の大群に一人立ち向かっていったと思ったら
イデオンガン発射するわで、いきなり急展開。後半へ向けて盛り上がってきた感じです。単
に謎が増えただけという話もありそうですが(苦笑)。ちなみにモモは今回のムービーでもし
っかりパンチラ。とにかく動けば即パンチラな子なので(や、ホントに見せるのを前提として
いるとしか思えない程にスカートが短いです)、この先もきっとパンチラ要員として立派に活
躍してくれることでせう(何の活躍やら)。
 通常シーンではBGMの流れる箇所が少ない為あまり印象に残っていないこの作品の音
楽ですが、ムービーシーンで流れる楽曲の音の良さはさすが演奏ロンドンフィルハーモニー
といった感じ???。つーかムービーだの音楽だのと直接のゲーム部分以外に金かけす
ぎている気がしなくもないような。もしかして発売から間もなく一年近く経つのに続編の話が
聞こえてこないのは(一応全5部作の予定だそうです、このシリーズ)、1作目で予算使い
切ってしまったとか?


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