おもひで
だいありーの過去ログです。
03/03/11
「お兄さま、くしゃみが止まりませんわ」、ということで(謎)、最近くしゃみが非常に多いです。
典型的な花粉症ですね。
「十二国記」39話。とりあえず今期シリーズの最終話。感想は・・・お見事っっっ!つーか凄ぇ
〜。ここまでカタルシス全開の最終回を見るのも久しい気がします。もっともこの作品の場合こ
こに至るまでの展開が鬱まっしぐらでしたから、その反動で感動したというのもあるかもしれま
せんが。それにしてもかなり綺麗に終わったな〜、という感じです。個人的にはこれでホントに
ラストでいいじゃん、と思ったり。まぁ第2部のショタ麒麟(笑)の話がまだケリついていないので、
そちらも終わらせないと作品としてはすっきりしないというのはあると思いますが(ただあちらは
まだ原作のほうでも謎解きが終わっていないそうで。アニメで続きをやる前に原作の新刊を出
すほうが先?)。なんにしても、暗すぎる話に一年間付き合って、最後にちゃんと見続けてきて
良かったと思わせてくれたのは本当に素晴らしいなと。7月からの新シリーズにも期待です。
・・・う〜ん、言いたいことはあるのですが、ま、こういう意見も確かにアリなんだろうなと。ん
で、時代の変容についていけない私はオールドタイプなんでしょーね、やっぱ。
http://homepage2.nifty.com/kannagi/gundamseedadvocate.htm
昨日発売されたニュータイプ4月号。18周年記念号ということで、付録にプラモが付いてい
ます。ちゅーかプラモの箱のほうが厚いので本誌が付録に見えたり。でもこのプラモ、単なる
市販の「種」ガンダムの色違いかと思ったら、パーツ構成が違うようで。わざわざ金型から新
たに作ったんでしょうか?角川、金かけてますね〜。
にしても、相変わらず富野監督はインタビューでニュータイプの雑誌としての在り方を批判
していて変わらないなぁ、と思ったり。なんかインタビュー受ける度に批判してませんか、監督?
(笑)
んで、18周年ということは18×12=216冊のニュータイプがウチにゴロゴロしている訳か
〜。うわ、目眩が(笑)。
あ、でも隔週の電撃プレイステーションも買い始めてからずっと残してあるからおんなじ位ゴ
ロゴロしているか。・・・雑誌の墓場じゃん、ウチ(苦笑)。
03/03/13
「この場所から」2話アップ。基本設定の消化はこの2話で大体終わりです。この辺の設定に
拒否反応がありましたら、本作品とは相性が悪かったということになるかと。まぁ我ながらツッ
コミの余地は多いわなと、もっと“らしい”ネタを用意できないものか悩んでしまうところですが。
裏話。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今回は一部キャラの名前にある一定の
共通項があったりします(全員ではないですけど)。も一つ。主人公たちの住む街の名前にも
名付けた必然性があったり。試しに検索してみるのも一興でしょうか?
池澤春菜さんがNHKのテレビ外国語講座に出演するそうです。伊達に帰国子女してません
ね。まぁ池澤嬢と言えば「金曜アニメ館」のレギュラーとかハイビジョン放送のマスコットキャラ
の声とか、今までもNHKと縁のある声優さんでしたが。
http://news.lycos.co.jp/topics/entertainment/nhk.html?d=12fuji19840&cat=7
元Keyのシナリオライター・久弥直樹氏(「Kanon」の企画・メインライター)の名前を久々に
見かけました。ただ商業作品ではなく同人のようですが。この作品、他のメンバーも「Silver Moon」
以降ずっとコンビを続けている天音響&眼鏡友の会のお二人、音楽は「月陽炎」のManack氏
と、個人的には知っている面々ばかりだったり。興味が湧いてきました。でも久弥氏、もう商業
作品には戻ってこないんでしょうか。
http://meganesky.kir.jp/blackbox/work1.htm
ネタがないので、ちこっと目に止まったCGの紹介でも。や、こーいう生活感あって表情が活
き活きしている絵は割と好きです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~amta/g_tya08p.htm
http://www5a.biglobe.ne.jp/~amta/g_tya05p.htm
03/03/15
暖かくなるのは良いのですが、個人的には花粉症が・・・ふがふが。おまけに最近何やらテ
ミス(メス猫)が妙に元気というか、いつも以上に甘えてくるようになって、構ってあげないとむ
っちゃ鳴きます。騒ぎます。走り回ります(笑)。もしや、おみゃ〜さん色気づいたか?手術し
てあるので発情期はないはずなんですが、動物病院のお医者さんの話ですと猫によっては
手術しても少し発情したりするそうで。ちゅーかあんた人間の年齢に換算すると私よりも年上
になったんだから、いい加減落ち着きってもんを身につけなさいと小一時間・・・説教しても無
駄ですね。
「種」24話。二人きりの戦争の巻。「08小隊」でこんな話ありませんでしたっけ?というのは
ともかく、レジスタンス少女と主人公のおホモ達君が無人島でばったりご対面。敵同士だけど
一晩一緒に過ごしたら仲良しになっちゃいました、ってな展開。レジスタンス少女が妙に萌え
描写が多い(半乳、下着姿、縛られたままお尻突き上げてくねくね、等々)のは狙ってやって
ますか?まぁこのキャラは以前からそーいう役回りでしたけど。
次回予告だと来週は随分気合い入った戦闘シーンがあるような。もっともこの作品の予告
ってアテにならないことがよくあるので油断できませんが。2クールもそろそろ終盤。ここらで
派手な展開がないと盛り上がりに欠けそうですし、その辺を期待したいところです。
うわ〜っ、やっちゃいましたか。現在CS系で放送中の「天使のしっぽ」の続編、放送2回目
にしてスケジュールが破綻。来週は急遽特別番組を放送し、それ以降の放送も大幅にスケジ
ュール変更することに。もしかしてアニメ史上初?(「白鯨伝説」だったかが途中で制作が間
に合わなくなってしばらく再放送で時間を稼いだとか何とか?残念ながら私は詳細を知りま
せんが)しっかしなぁ〜、前作放送から既に1年3ヶ月が経過し、続編制作決定の情報もか
な〜り昔に発表されたというのに、一体今までスタッフは何をやってたんでしょーか。それ以
上にアニメ業界の制作状況のヤバさがとうとうここまで来たということがなんとも怖いですが。
今後同じようなケースが他の作品でもありうる?
http://www.wonderfarm.co.jp/shippo/contents/main/news030313.htm
仙台ラオックス、やはり18禁ゲーコーナーはなくなるようで、割引セールが始まったそうで
す。新作の予約も強制キャンセルだそうですし、希望的観測は希望でしかなかったようで。し
ょぼ〜ん。
すっかり運動不足もいいところなので、天気の良い日は“極たま〜に”近所の運動公園に
行って高台にある展望台への坂道を昇ったり公園の周りを歩いたりしているのですが(果て
しなく年寄り臭っっ。しかも日課にしていないから意味がない罠)、ここの展望台は盛岡方面
の視界が晴れていると岩手山が見えたりします。先日昇った時もうっすらと岩手山の形が見
えて、100キロは離れているのに見えるということはやっぱり大きい山なんだな〜なんてこ
とを改めて実感してみたり。もっとも、東を見れば室根山、北を見れば岩手山やら岩手の山
々、西を見れば栗駒山、南を見れば宮城県境の山々と、四方すっかり山に囲まれているの
でせっかくの展望台も今ひとつ爽快感に欠けたりするんですが。例えばこれが仙台駅前の
アエルビルの展望台なんかだと、海まで見渡せてそこそこ気持ちいいんですけどね〜(仙台
なら青葉区国見の『海の見える丘』からのロケーションもなかなか。ってネタがローカルすぎ)。
もっとも私は高所恐怖症なので、高い所に長く留まっているのはダメだったりするんですが
(苦笑)。ちなみに遊園地だと観覧車、ジェットコースター、ホラーハウス全部アウトなので、
「ときメモ」デートの実践は不可能だったり。女の子のほうじゃなくこっちが好感度下がりま
す(爆)。
03/03/16
「明日のナージャ」7話。偽タキシード仮面再びの巻。前回に続いて、なかなか良かったので
はないかという印象。冒頭でナージャが孤児院宛の手紙を書いていたりと、2ちゃんねるでさ
んざん突っ込まれていた「もしかして昔のことはすぐに忘れてしまう自分本位なドキュン女?」
という部分もちゃんとフォローしてましたし(笑)。もっとも、今回は一気にイケメン男二人を釣
り上げて逆ハーレムぶりにますます磨きをかけていましたが。ちゅーか当時のヨーロッパの男
連中はどいつもこいつもそろってロリコンですか?(苦笑)
そう言えば今回ナージャが着ていたドレスはエンディングに出てくるのと同じものでしたが、
すると今後はチャイナ服やアラビア風(?)の衣装を着る可能性もあり?
ゲストキャラで中川亜紀子さんが出演していましたが、誰の声だったのか気付かず終い(荒
木香恵さんの声は割とすぐにピンときたのですが)。と言うか事前にネットで出演することを知
っていたのに、見抜けなかった私はまだまだダメ絶対音感が低いです(笑)。
「この場所から」3話アップ。要はこんな話をこーいうノリでやりたかった次第でして。これ以
降もこの作品は大体こんな調子で進んでいきます。まぁ普段ここで偉そうな口叩いている割
には、実際“物語る”とこんなモノですよ、という点では恥ずかしくもありますが、つまるところ
私が見たいと思っている物語性ってのはこんな感じの人間ドラマな訳で、私の判断基準が分
かっていただけるのではないかと。
公言通り3話までアップしたので、この作品についてはひとまずここまでということで。一応レ
ギュラーキャラが出揃うのは5話なので、気が向いたりリクエストがあればその辺りまで掲載
するかも・・・???
03/03/17
「ぷちぷり・ユーシィ」24話。やっぱり終盤はシリアスな展開になる予感。順当にいけぱユー
シィがプラチナプリンセスに選ばれて王子様の怪我を・・・というラストなんでしょうが、どうもそ
れだけでは終わらなさそうな雰囲気ですね。な〜んかテレビ版「エヴァ」ラスト2話みたいな絵
が予告にあったように見えたのは考えすぎ?(苦笑)
今日の「犬夜叉」、いきなりガンダムになってるよ〜(笑)。敵の使う武器の動きが「F91」の
バグそっくりだったり、バズーカから発射された散弾の描写とか、飛び道具描かせるとやっぱ
りサンライズはこーなるのね、という感じで。今やってるのは元々原作にあったエピソードです
けど、演出一つでこうも印象が変わるものなのか、と思ったり。
チョビ〜!や、マジで似てますな。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_03/1t2003031407.html
当初はナムコ版「ときメモ3」という印象だった3Dギャルゲー「ゆめりあ」。でもこの記事を読
むと「1キャラクタは約1万ポリゴン程度で描かれ、髪の毛や衣服の裾などは全て物理計算で
動いているという 」なんてあって、無駄な贅沢というか、おバカな気合いの入れ具合が逆にい
いかも、と思えるようになってみたり(笑)。ただなぁ〜、脚本黒田洋介氏というのが、「おねて
ぃ」で個人的に株大幅ダウンだっただけに私としては不安要素が大きいと感じてしまいますけ
ど、さて、出来はいかに?
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030313/yume.htm
バグ騒ぎがあった「スターオーシャン3」、回収だそうです。既にこれだけ出荷していて素直
に回収を発表したのは英断?過去に「仕様です」で押し通した作品は幾つもありましたけど
(それこそダブルヒロインが売りだったのに片方のヒロインがバグで攻略できないのは「仕様
です」で誤魔化してしまった「ルームメイトW」とか)、その点はエニックスを評価したいかも。
勿論、そもそもバグがあること自体は問題ですが。
http://www.mainichi.co.jp/life/hobby/game/news/news/2003/03/14-1.html
03/03/20
世界情勢がかなりきな臭くなっていましたが、とうとうアメリカ軍によるイラク攻撃が開始され
ました。しばらくはニュースから目が離せなさそうです。
とまぁ、それはともかく、今日はゲーム版「シスプリ2」の発売日。私も通販で限定版をゲット。
今回の初回特典は携帯ストラップとマスコット・・・って、ドリキャス版と殆ど変わらないやん。も
う少し違う特典は思いつかなかったんでしょうか。
さっそくプレイ開始。おおっ、今回のオープニングはアニメですか。なんかアニメ版「シスプリ」
より出来いいんですけど(苦笑)。しかも咲耶がエロいし(シスプリ初?水着で乳揺れしてます)。
基本システムは前作と変わらず。最初にマイシスターを選び、昼間はマップ移動と会話選択、
夜はメールチェックと、まんま一緒ですが今回はマップ画面でもセーブが出来るようになってい
ます。この辺はやや進歩といったところ。前作ではボロボロだったBGMは一新。グラフィックが
変化すると何故か曲が歪むという一番の欠点も解消されています。立ちCGも新しくなっていま
すが、個人的印象としてはちょ〜っと微妙な出来の妹が何人かいるかな、と。原作の天広氏の
絵よりもゲーム版原画家の個性が出ちゃっている感じでしょうか。今回の舞台が夏ということ
で、キワドイ服のキャラが多いのは良いことですが(笑)。つーか花穂、普通に立っているだけ
で横乳が見えているその格好はいくらなんでもヤバすぎだって。それと声優さん達の演技も、
アニメ版2作を経たからか変わってしまったと感じる方が何人か。特に鈴凛、そんなに大人し
い喋りのキャラだったっけ?と思ってしまいました。
とりあえず可憐をマイシスターに選んで現在進行中。前作の主人公は妹達の電波な言動に
対して少し引いている常識的なところがありましたが、今回はちょっと違う気が。なんか一緒
になって電波に染まっているように感じられます。ちゅーかあんた、脳味噌のどっかに穴あい
てないか?(爆)前作よりおバカになってどーするよ。おまけに可憐が・・・可憐がぁ・・・咲耶と
春歌の影響を受けたのか、主人公を大胆に誘惑するわ本気でHすることを望んでいるわと、
毒電波に一層磨きがかかっています!と言うよりとうとう本性を現した?可憐と言えば妹達
の代表格であり優等生的な性格という表向きの設定はともかく、表面上は大人しくても実は
一番の危険人物であり、お兄ちゃんを独占する為ならあらゆる手段を講じて邪魔者を抹殺
するという“闇可憐”の設定が『鴨はうす』の影響で一部ファンの間で広まっていましたが、
公式にもとうとうそれを認めたんでしょうか(違うって)。前作から今作の間に何があった?と
いう位に壊れているように見えるんですけど、もしかして他の妹達も人格崩壊が進んでいる
???ともかく、テニスイベントでの主人公が汗を拭いたタオルの匂いと喜々として嗅ぎなが
ら「これが男の人のにおい……」とうっとりするくだりを始め、狙いすぎなセリフが目白押しで
す。んで、一つ訊きたいんだがあんたらホントに恋人同士じゃないんかい?そのどっからど
ー見てもラブラブバカップルな言動は、確実にヤッちゃってる二人としか思えないんですけど
ぉ〜(汗)。
とにかく相も変わらず・・・と言うより更に輪をかけて甘々な作品になっている印象です。な
んつーか、前作に練乳とハチミツと氷砂糖かけて小倉あずき乗っけたみたいな(謎)。前作
では“これはギャルゲーにあらず、萌えデバイスである”という名言が2ちゃんねるでありまし
たが、今回はどんな代名詞が合うのやら。
にしても、同時発売された攻略本によると今回は全てのイベントをこなすには最低49回プ
レイしないとアカンと書いてあるんですけど・・・49回・・・「あっ、目眩が……」(by「ときメモ1」
の如月さん)。
なんでも笠原弘子さん、坂本真綾さん、浪川大輔氏がそろって所属しているグループこまど
りから抜けるとか。と言ってもここは元々児童演劇集団であって声優事務所ではなかった訳
で、むしろ笠原さんは6歳(だったかな)からよく今までずっと所属していたものだと逆に思っ
てしまったり(それこそ「バイファム」に出る前は子役がメインで、ピーターパンの舞台で榊原
郁恵と一緒に空飛んでたりしてたそうですから)。ただ、歌手としても売れっ子の坂本嬢はと
もかく、声優としても歌手としてもとことんマイペースな仕事ぶりの笠原さんはどーするのかし
らんとちょっと心配ではあるような(そう言えば坂本真綾さんってデビュー当時は笠原さんの
妹分という触れ込みで紹介されていたっけ、と思い出してみたり)。よもや、こまどりの先輩
である富永みーな女史みたいにいきなり物まね芸人になるなんてことはないと思いますが
(笑)。
昨年暮れの冬コミで発売されたビジュアルアーツのグッズの通販が25日より開始。と言っ
てもいつものパターンだと急いで申し込みしなくても余裕で余りまくりますから、あせる必要は
なさそうですが。特にKeyのマキシシングルはあくまで先行販売で、後で一般販売もするみた
いですし。
http://www.product.co.jp/tsuhan/c-63/frame.html
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