「酢と丼」こと「ストレンジドーン」4話。トイレを解決した主人公二人の前に新たな問題が。それは・・・
下着。一着
しか持っていないのでジャージに着替えて川で下着を洗濯することに。と言うことは、今ジ
ャージの下は何もつけて
いない?(爆)
そのうち主人公の一人は不思議な光に導かれて謎の洞窟へ。そこで精霊みたいな存在に戦いを終
わらせては
いけないと言われます。これは敵の罠?それとも・・・。
我が儘娘の方も不安にかられてタカビーな態度を崩したりと、少しずつ本音が見え隠れし始めます。
これで主人
公二人が実は普段と正反対な性格だったりすると面白いかもしれません。
「オーディアン」18話。主人公たちはオーディアンの存在を恐れたアメリカ軍に包囲され、攻撃を受
けることに。更
にはネルの姉二人が覚醒してネルを迎えに来ます。ですがネルは姉に抵抗、結果精
神がボロボロになってしまい
ます。
今回オーディアンを作ったのが主人公の父であり、その制御装置は主人公の姉をキーにしないと
動かないことが
明らかになりましたが、その目的は依然として不明です。世界を敵に回して、一体何
をしたいのでしょーか。
原作版「CCさくら」もとうとう最終巻が出てしまいました。これで原作、アニメ共完全に終了です。最
終巻はアニメ
版最終回とほぼ同じ話ですが、一冊まるまる使って描いているので話に深みが出てい
ます。エリオルから魔力を
貰ったさくらのお父さんが撫子さんと再会したり、「好き」という気持ちが分
からず悩むさくらに対して利佳や千春が
アドバイスをしたりと全員にきちんと見せ場があります。そし
て驚きなのがラストシーン。・・・さ、さくらが中学生に!
中学生になってしまうと守備範囲外だと言う人
もいそうですが(笑)。
こうして終わってみると原作で一番凄いのは知世だったのかも。あの洞察力の鋭さと菩薩のような
人間性はとて
も小学生とは思えません(エリオルも何度か驚いていましたが)。ホントに魔力を持って
いなかったの?
早くも2巻目が出たOVA版「鋼鉄天使くるみ」。今回もドタバタ楽しいノリになっています。ホント、テ
レビ版も終始
このノリで行ってほしかったものです(ラスト近くのシリアスな展開が肌に合わなかった
ので)。「メイ」もそうですが、
たまには何も考えずに楽しめる作品があってもいいと思います。全部が
全部クライマックスでシリアスになる必要
はないはずなんですけどねぇ。何故かそういう傾向のアニメ
が多いような気がします(よもや「メイ」も???)。
9日の発売を待たずに今日届いたPicassoの新作「ガラムマサラ」。今回は「ありがとう 忙しいで
すか? また夏
が来ます」と歌詞にあるように夏のイメージの曲が中心(実際1曲目はPicassoから
の暑中見舞いだそうで)。とても
爽やかに仕上がっています。4曲だけなんて勿体ない。早く次のマ
キシシングルが聴きたいです。
このCD、WebCDということなのでさっそくパソコンに突っ込んでアクセス。レコーディング日記や
写真、デモ曲の
ダウンロード等ができます。しかも次のマキシシングルの曲が早くも聴けるというサ
ービスぶり(デモ状態ですが)。
こんな太っ腹でい−んですか?
に、してもこれが通販オンリーとは実に残念です(都市部では一部店頭で販売している店もある
ようですが)。や
はりPicassoはどこまでもマイナーな存在なのでしょうか(涙)。もっとも個人的には
「独り占め〜」な気分が味わえ
るので悪くもなかったりしますが(笑)。
「トゥルーラブストーリー3」の発売が決定だそうで、ハードはプレステ2とのこと。なんかようやくゲ
ーム機としてプレ
ステ2を活躍させられそうです。もっともその前に「DOA2」をプレイする方が先か
もしれないですが。
もう一つゲームの情報。プレステで「サンライズ英雄譚R」が出るそうですが、登場作品の中に
「ガンダム」や「ボト
ムズ」に混じって何故か「ママは小学4年生」(爆)が!そりゃ確かにサンライズ
作品ですけど・・・これってロボット出
てきましたっけ?私はこのタイトルを見た時に思わず爆笑して
しまいました。
情報源 http://www.venus.dti.ne.jp/~nekoneko/uso900/topi20007.html
「コレクター・ユイ」17話。ユイ、ネットで知り合った青年に恋をするの巻・・・って、お隣の瞬兄さ
んはどーした?実は
かっこいい年上なら誰でも良いとか?
今回は作画が安定していましたが、特にゲスト出演の看護婦さんがやけに気合い入っていた
ような・・・。一回だけ
の出演とは勿体ないです(笑)。
シリーズも後半になって、そろそろ物語が大きく動きだしたようです。。バグルスの発生源にな
っているあの女の子
がアイの持っていた絵本に出てくる女の子にそっくりだったり、ユイが意識
不明で入院しているアイの母親と偶然会
ったりと、今までの伏線が繋がりだしています。おまけ
に次回予告ではまたコレクターハルナが登場するようですし、
俄然盛り上がってきました。・・・と
思ったら来週から2回は高校野球で潰れる可能性があるとか。残念。
「クウガ」27話。今回の怪人はクラシック音楽が好きなようで、洋楽をバックにダンスしていた
若者たちを殺したり
ホテルのロビーのピアノを弾いたりと、一風変わっています。
一方今まで顔見せだけしていたライダー怪人がクウガとバイクで直接対決。変身ポーズまでク
ウガに似ていたり
と、今後のライバルキャラになりそうな予感(「仮面ライダーブラック」におけ
るシャドウムーンみたいな存在?)。
今回は女性陣に水着シーンが。でもサービス度はイマイチ(笑)。ひと昔前の特撮ヒロインなら
確実にビキニなの
に〜(爆)。とゆーか、以前なら敵の女性幹部なんてホント普段から大胆な格
好してましたよね(アハメス様〜)。ヒ
ロインはパンチラ当たり前でしたし(アニーとか)。いえ、別
にそれに期待して見ている訳じゃないんですけど(汗)。
「ゲートキーパーズ」19話。影山が表立って動きだしました。某「青○の主張」的番組に出演し、
公共の電波で全国
に演説、やたらと「糞虫」を連発します。さらには会場にインベーダーが現れ、
それを倒した主人公たちに対し「世の中
にはこんな人間のクズがあちこちにいる。だからそいつ
らを根絶しなければならないんだ」と主張。一見正論に見える
そのアジに主人公たちは何も言い
返せなくなります。その中で一人鉄だけが前日影山とインベーダーがつるんでいた
のを目撃して
いたので、その欺瞞に気付きます。そして深夜の学校で影山と接触する鉄、しかし・・・という所で
次回へ
続く。いよいよ山場が近づいてきたような感じです。
ちなみにキャラたちは前回から冬服に衣替え。今回はクリスマスが舞台でした。き、季節感が・・・。
2クールで一年
経過させるつもりのようです。
「ストレンジドーン」5話。主人公たち意見が対立、険悪なムードに。三頭身キャラたちも相変わ
らずギスギスした人
間関係が続いています。以上・・・って、それだけ?とゆーか、ホントにストー
リーの進展がスローペースです。1クール
しかないのにこんな調子で話が終わるの?
「オーディアン」19話。誰もが忘れていたキャラ再登場。以前戦場から生きて帰ってきた主人公
を糾弾していた、あ
の女性です(名前何だっけ?この作品はマジでキャラの名前が覚えられません)。
新型ロボットに乗り、殆ど逆恨み
状態でオーディアンを攻撃します。しかも軍事衛星からの直上攻
撃という反則技付き。でもこれがあんまり盛り上が
ることなく、あっさりオーディアンが勝ってしまい
ました。
一方父親の死に落ち込みまくっていたナンナが復帰。次回から主人公、ネル、ウォルフの四角
関係勃発・・・な訳
ないか(笑)。
今日はBS2で劇場版「CCさくら」の一作目が放送されました。未見だった私にとってはラッキー
でした。今公開中
の二作目も来年放送しないかな〜(笑)。
お話の方は商店街のくじ引きで特賞が当たったさくらが知世、桃矢、雪兎と一緒に香港へ。・・・
って、いくらさくら
のお父さんが仕事があるからって、小学生と高校生だけで海外旅行させる?し
かも四人のうち二人は家族じゃない
し。なんか海外の治安を舐めてるよーな。案の定事件に巻き
込まれてしまい、偶然会った小狼の家へ。そこで以前
から小狼が恐れていた母親が初登場。わ〜
い、井上喜久子さんだ(爆)。あれ、でも天然ボケキャラじゃないぞ(暴
言)。
その後はクロウリードにまつわる事件をさくらが解決してめでたしめでたし、となる訳ですが、スト
ーリー的にはテ
レビ版をちょっと拡大した規模という印象でした。もっとも時間も映画としては短め
ですし、対象年齢を考えればこん
なものかもしれません。むしろ残念なのは作画までテレビレベル
の域を出ていないことでしょうか。テレビシリーズ
の作画監督がよってたかって作った割には、映
画として「綺麗」というレベルまで達していない感じがありました。
と言うより、問題はむしろレイアウ
トにあるかも。カット割や画面構成がテレビサイズのまんまなんですよね。せっか
くのビスタサイズ
を活かしきれていません(クライマックスの香港上空の戦闘シーンはそれなりに迫力がありました
が)。なんか非常に勿体ないです。してみるとレイアウトに徹底してこだわる押井作品の手法は画
面作りからして
「映画的」と言えるのかも(富野作品は逆にテレビでも映画的レイアウトだったりし
ますが)。
蛇足ですが、今回は香港が舞台で鳥や水がモチーフになっていたので、なんか押井作品を連想
させられました。
これで魚と犬が出てくれば完璧だったんですが(笑)。
・・・む〜、今回は辛口気味ですね。
今月のアニメ誌を見てびっくり。原作版「キカイダー」がアニメ化。しかもキャラデザインが原作そ
っくり!ホントにこの
絵で動くの?でも全13話だそうなので、もしかして原作全部は消化しないかも
(01が出てくる前あたりで終わる可能
性もありそう)。残念ながらケーブルTVオンリーの放送との
ことですが、一度見てみたいものです。
そう言えば「少年エース」で今月から「キカイダー02」の連載が始まるそうで、何故今頃になって
こうも「キカイダー」
がリメイクされるのか不思議です。もしかして今18禁ゲームでアンドロイド物が
流行っているのと関係アリ?(ないっ
て)
ちなみにさっそくホームページが出来ています。詳しくは下記URLで。
「人造人間キカイダー ジ・アニメーション」
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/Kikaider/kikaider02.html
で、今月から「アニメージュ」の誌面サイズが「ニュータイプ」と同じに。「ガガガ」ヒロインの水着ポ
スターがついたり
と、中身まで「ニュータイプ」化してます。更に来月は「メイ」等の「パンツ」特集が
袋とじであるとか。なんか血迷って
きたよーな・・・。
気まぐれで本放送以来一年ぶりに「デュアル!ぱられルンルン物語」を見返してみました。露骨な
「エヴァ」のパク
リ作品ということで世間の評価は今ひとつのようですが、個人的には本家より好みだ
ったりします。このくらいお気楽
なノリの方が素直に楽しめると思うんですがねぇ。
それにしても改めて全話通して見るとストーリーの展開がやけに早いです。2クール分の話を1ク
ールに詰め込んで
いるような、そんな印象を受けます(ホントにそーだったりして)。その分中弛みが
ないのでテンポが良いですけど。
余談ですが、この作品は本来大地監督が担当するはずだったそうで、企画を進めているうちに別
の作品に化けて
しまったのでそっちを担当することになってしまったのだそうです。で、それが「今、
そこにいる僕」になったとか。確か
に主人公が違う世界へ飛ばされる所「だけ」は一緒ですね。