おもひで

だいありーの過去ログです。

04/05/01

 五月に入りました。今日は地元でも河原で大々的にメーデーをやっていた模様。橋の上を車で通っ
た時に、結構な人が集まっているのがちらっと見えました。

 「鋼の錬金術師」30話。周囲は敵だらけ?の巻。謎の少年を巡って様々な組織が動きだし、少年を
連れていった軍の建物が戦場に・・・。
 オープニングに姿を見せていたキャラ達が次々と登場。主人公が「四つ巴」と言ったように、敵味方
関係がややこしいことになりそうです。
 そう言えばシリーズ後半に入って、展開のほうもすっかりアニメ版オリジナルになっているとか。この
先はメインライター會川氏の技量が本格的に問われそうです。

 やはりアニメ版「犬夜叉」は9月で終了とのこと。スタッフの日記によると既に最終回1話前のコンテ
作業に入っているとか(早〜)。展開は完全にアニメオリジナルだそうですが、どうケリをつけるつもり
なのやら。

 「クラナド」三人目はメインヒロイン・古河渚をクリア・・・したのかな。エンドテロップが流れたので、ク
リアしたんでしょう、うん。ちゅーか、“また”これですか(謎)。これじゃあ、なんとしても全キャラクリア
しないと全っっっ然すっきりしないんですけど(謎×2)。相変わらずプレイヤーの意欲を持続させるの
が上手い構成です。
 今回のメインヒロインは珍しく主人公よりも年上(学年は主人公と一緒ですが、病気で長期休学して
いた為留年することに。それで再び学校へ行くのが怖くなっているところで主人公と出会って・・・とい
うのが本作品のプロローグ)。そのせいかKey歴代ヒロインの中で一番電波が薄い印象です(笑)。や、
充分天然ボケな部分はあるのですが、基本は真面目で一生懸命。廃部となっている演劇部を再興す
る為懸命に努力するその姿に、プレイしているこちらも見る見る引き込まれてしまいました。ホント、こ
んな“いい子”はそうそういないです。だからこそなんとしても幸せになってほしいんですが・・・だぁ〜っ、
その為には万難を排してでも全キャラクリアする必要がありそうなのがもどかしくって(謎×3)。おまけ
に、やっぱり“えいえんの世界”的要素がじわじわと姿を現してきて、こりゃもう確実に等身大の世界だ
けで終わりそうになかったり。うう〜、頼んますスタッフ様。「AIR」の結末もそりゃ大好きですけど、2度
続けて同じ方向性のエンディングはあまりにも精神的にキツすぎるので(つか耐えられそうにありまへ
ん)、古河渚には完全無欠なハッピーエンドを迎えてほしいと心底願いたくなってしまいます。ま、ここ
まで感情移入させられているということは、完全にスタッフの思惑にハマってますね、私(苦笑)。
 そう言えば思わぬところでオープニングが流れて、「やられた〜」と膝を叩いたり。さすがです。私の
浅はかな予想の斜め上を行ってくれました。これがプロと素人考えの差ですね。痛感しました。


04/05/03

 昨日までの快晴から転じて、今日は曇天。明日は雨のようです。

 「ふたりはプリキュア」14話。偽プリキュア現るの巻。前回の戦いに巻き込まれた主人公のクラスメ
イトがプリキュアのことを覚えていて、プリキュアの格好で子供相手にヒーローショーもどきなことを始
めてしまい・・・。
 特撮ヒーロー物なんかですと主人公の偽物ってのは大抵悪者の仕掛ける作戦だったりしますけど、
今回はクラスメイトが興味本位で扮しているというのが若干目新しいかなと(ぱっと例が思いつかない
だけで、実はそうでもない?)。にしても、前回から引き続き出演した名塚佳織嬢と小清水亜美嬢、名
塚嬢のほうはともかく、小清水嬢の声はやっぱりナージャに聞こえたり。「ガンスリンガー・ガール」で
眼鏡っ娘ヒロインを演じている時はナージャに似ていると感じなかったんですが、やはり同じ時間帯の
前番組だっただけに、余計そう思ってしまうのかも。

 「火の鳥」5話。復活編スタート。と言っても原作とは完全に別物で、全く違う作品と考えたほうが良さ
そうです。まぁ原作そのままではテレビで放送するには色々とヤバそうな要素があるので、変更もやむ
なしかもしれませんが。
 脳の半分を機械化した為人間を人間と認識できなくなった主人公、という設定の割には主人公視点
のシーンでも他のキャラがちゃんと人間に見えているシーンがあったりして、それが少々気になりまし
た(ちなみに原作では身体の半分以上が機械化、そして有機物が無機物に、無機物が有機物に見え
てしまうというもっと酷い設定だったり)。反面、ヒロインのチヒロが原作より美人になっていたのは個人
的に◎でした(爆)。

 「ギャラクシーエンジェル」第4期シリーズは7月7日から放送開始。このシリーズも随分と続きますね
ぇ。第1期シリーズ当時、直感で「もしかして化けるかな〜」と予想してDVD1巻の予約をしましたが、ま
さかここまで長寿作品になるとは思ってもみませんでした。ちなみにDVDのほうは巻数があまりにも膨
大になったので、すっかり買うのを諦めていたり(第1期の6巻で止まってます)。
 http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/engel/engel.html   

 「クラナド」四人目は主人公の悪友・春原(すのはら)陽平の妹、芽衣をクリア。と言ってもサブヒロイ
ンなのでシナリオは短め、ちょっとした箸休めみたいなものです(笑)。それに芽衣シナリオと言いつつ、
半分は陽平シナリオみたいなもの。春原兄妹が話のメインで、主人公のほうがむしろ脇役に近いよう
な印象も多少あったり。ストーリーは・・・熱血青春ドラマ?特にシナリオ後半はそんな感じで、とにかく
熱い展開でした。ただ芽衣があまりにも肉体的・精神的両方とも痛々しい目に合うので、それがプレイ
していてつらかったです。何もここまでやらんでも、と思ったり。あと珍しく主人公が不良であるという設
定が活かされているシナリオでもありました(笑)。でもやっぱり他人想いのいい奴です。不良にしてお
くには勿体ない漢(おとこ)だ、ホントに。


04/05/04

 連休中は新しい情報もなく、書くネタもないので(「アムドライバー」は見ていても特に感想が浮かば
なかったり)、最近はすっかり「クラナド」プレイ日記になっていますが、ご勘弁を(笑)。

 んで「クラナド」五人目は主人公のクラスの委員長・藤林椋(ふじばやし りょう)をクリア。この子も
春原芽衣同様サブヒロインなのでシナリオは短め。序盤から登場するし他の子のシナリオでも結構
出番が多いので、本人のエピソードがあっさり終わってしまうのは物足りなさがあるような。キャラ的
にも美味しい要素は多いし、膨らませようと思えばもっと長い話にできる気がしなくもないので、やや
残念でした(と言うか、他のギャルゲーなら間違いなくメイン張れるキャラでしょうに)。ストーリーも目
新しいものがなかったですし。
 続いて藤林椋の双子の姉・藤林杏(きょう)をクリア。こちらはメインヒロインの一人なのでシナリオ
は長め・・・なのですが、ストーリーが・・・ストーリーが・・・なんでKey作品で「君が望む永遠」をやる必
要があるねん(謎)。個人的には特に苦手、と言うか嫌いなタイプの恋愛ドロドロ話だったので、プレ
イしていて思いきりキツいものがありました。つか、主人公いきなり「君望」の孝之並にヘタレてるし。
こんなの「クラナド」の主人公じゃないやい!、と私としてはかなり不満が残りました。とにかく勿体な
いです。杏自身は普段主人公と悪ノリやるのが大好きで、しかも姉御肌のうえ大の世話好きで他の
シナリオでは無茶苦茶いい味出してるのに(ことみシナリオや渚シナリオじゃ欠かせない名バイブレ
イヤーです)、何故杏本人のシナリオだけこうも人格変わるかなぁ。もっと主人公とおバカなノリしな
がら恋愛するストーリーが見たかったです。最初の印象じゃ「ONE」の七瀬シナリオみたいな展開か
と思っていたのに(キャラデザも若干かぶってますし、七瀬シナリオでやったギャグの発展系がシナ
リオに入ってるし)、悪い意味で予想を裏切られたような。なんつーか、何故Keyで今更こんな手垢
のついた内容を?と思わなくもなかったりします。
 とまぁ、ちょっと鬱憤の溜まるプレイが続いてしまいました。さ、口直しに「クラナド」のプレイ再開し
よっと(苦笑)。


04/05/05

 ゴールデンウィーク最終日。天気は今ひとつでした。うちのあたりはこの期間「春の藤原祭り」で平
泉周辺が渋滞するので、車での移動がやっかいで少し困りものだったり。来年はNHKの大河ドラマ
が「義経」なので、余計平泉は観光客が増えそうな予感がします。

 ついに来ました。「Zガンダム」映画化、情報解禁です。さぁて私もニュータイプ今月号のCMのナレ
ーションを聴いて・・・と思ったら今のパソコンにはクイックタイムを入れていない罠(笑)。ま、確定情
報が出たことですし、のんびり今月のニュータイプが発売されるのを待つとしますか。
 http://www.kadokawa.co.jp/media/cm.html

 「クラナド」七人目は元伝説の女ファイター(笑)にして、現在は乙女を目指し目下努力中の後輩・
坂上智代をクリア。そっか、こっちのほうが「ONE」の七瀬留美の直系キャラでした(笑)。シナリオ前
半は格闘ゲーのパロディが何度も出てきてニヤリ。麻枝氏、風子シナリオのRPGネタといい、やり
たい放題遊んでいるという感じです。ただシナリオそのものはむっちゃくちゃ等身大なストーリー。え、
ホントに麻枝氏が書いたの?と思えるほどSFファンタジー要素皆無の、地に足がついたストーリー
でした。反面、そこに描かれている人間模様が妙に生々しすぎて、個人的には別の意味で心が痛
んだり。なんと言うか、主人公の葛藤や煩悶一つ一つが突き刺さるんですよ、私には。ううっ、激し
く自己嫌悪に陥ったり(謎)。感動系ではありませんでしたが、これはこれで心に深く残る話でした。
何より、恋愛にも学生生活にも自分の夢にも一直線な智代の生真面目さがある意味羨ましいとい
うか、このキャラもめっさいい子で個人的ヒット。うん、この作品は見ていてこちらの気持ちが晴れや
かになるようなキャラが多い気がします。
 これでメインヒロインは全員クリア。しかし隠しシナリオに入るにはまだサブヒロイン(一部ヒロイン
じゃないキャラもいますが)をクリアしないといけないので、まだ先は長そうです。つか、その隠しシ
ナリオこそが予想通り真の「クラナド」シナリオだという話ですし、こりゃマジで「AIR」の三倍ボリュー
ムがありますね。もしかすると下手な1クールアニメよりシナリオが長かったりして?
 そうそう、Key作品と言えば音楽の良さと音質の良さも定評ですが、今回は初めてBGMがCD-DA
ではなくPCM音源だったりします。それでもほぼ無圧縮で収録されているとかで、初回限定版のア
レンジサントラCD(私はまだ未開封。いつも完全クリアしてから聴くのが定番になっています)より
音が良いという話もあるようです。「クラナド」のBGMはアコースティック性の強い曲が多く、確かに
私のオーディオシステムで鳴らしながらプレイしていると、音楽が非常に良い感じに聞こえます。さ
すが、音に関するこだわりは相変わらずのようで。ちゅーか、サンスイのアンプにタンノイのスピー
カーでギャルゲーやら18禁ゲーやってるのって、ある意味宝の持ち腐れのような気も?(爆)


04/05/06

 「ギルガメッシュ」24話。いきなり最終決戦開始。以前倒されたギルガメッシュ達も復活し、彼らの
目的も判明、とラストへ向けて加速し始めた印象。その割にストーリー自体は進展しているようであ
まり進展していないような?(笑)ラスト2話で消化しなければならないことが結構残っている気がし
なくもないのですけど、力業で終わらせるつもりなんでしょうか。
 そうそう、最終話のサブタイトルが「ギルガメッシュナイト」ってのは、スタッフの悪い冗談でしょうか
(苦笑)。某深夜番組が復活したと勘違いして見る人がいたりして。ちなみに和訳タイトルは「いんち
きゲームの夜」という何やら意味深なタイトルだそうな(新聞のテレビ欄等でサブタイトルが和訳にな
っているのは、横文字が使えない為だそうです)。もしかしてラストでとんでもないちゃぶ台返しがあ
る???

 「無人惑星サヴァイヴ」28話。人質を奪還せよの巻。不時着した輸送船に乗っていたのは、脱獄
囚3人組。金持ち坊ちゃんはこの星から脱出する為に仲間達を裏切り、一人脱獄囚達のところへ
取り引きをしに行くが、逆に捕まってしまい人質に・・・。
 一気に緊張感がアップ。作画も好調でぐっと盛り上がる展開でした。次回予告の段階で来週の展
開が予想できてしまいましたけど、それでも次週どうやって金持ち坊ちゃんを助けようとするのか見
逃せないです。
 ちなみに脱獄囚の一人、氷上恭子さん演じるお姉さんキャラは鞭を振り回す女王様系ということ
で、一部Mっ気のある人達には妙に人気がある模様(爆)。確かにNHK教育にしては思い切った
キャラを出したという感じかも。

 以前から話が聞こえていた「トップをねらえ!2」はOVAで全6巻とのこと。しっかし、今更あの世
界観でどんな続編をやるつもりなのやら。
 参考。↓の日記内レポート。
 http://plaza.rakuten.co.jp/fg214mp139kd354/diary/

 「クラナド」八人目は資料室の主・宮沢有紀寧(ゆきね)をクリア。礼儀正しく思いやりがあり、しか
も仏のような広い心で会う者全てに癒しを与えてくれる、まさしく救世主か神のようなキャラです(笑)。
勿論それは一面的な部分でしかなく、その裏にはそういう性格になるに至った理由がある訳で・・・
というのがこの子のシナリオ。一応サブヒロインですけど、シナリオの長さからすると殆どメインヒロ
インのような感じでした。しかも何気に「クラナド」の本質に触れるような部分がありますし。ホントに
メインヒロインじゃないのが不思議。麻枝氏もメインヒロインにしたかったけど力及ばずだったとコメ
ントしているので、半メインヒロインといったキャラと言えるかも(苦笑)。


04/05/07

 今日も今日とて「クラナド」日記になっちゃってます(笑)。他にネタがなくて済みません。

 「クラナド」九人目は主人公の元担任・幸村老人をクリア。と言っても相手は定年間際のおじいさ
んなので、間違ってもラブラブな展開なんかありません(爆)。つか、あったら思いっきりイヤです。
要はちょっとした後日談というか、サブキャラのショートエピソードといった感じでした。 
 十人目は中性的な顔立ちの少年・柊勝平をクリア。え、やおい?ホモ?・・・だ、大丈夫、そうなり
そうでしたけどなりませんでした(苦笑)。や、そんなシナリオがKey作品にあったら私は確実に見
捨てているところです。んが、しかし・・・別の意味でこのシナリオは個人的に“無かったこと”にした
くなりました。つーかもぉ黒歴史決定(謎)。いやや〜、認めたくない〜〜!私はこのシナリオを笑
って許容できるほど心が広くないんです。某キャラを気に入ったとか、先にクリアしたプレイヤーに
とってはあんまりにも酷い仕打ちだと思うんですが。う゛う゛っ、ある種プレイヤーの度量を試される
シナリオなのかも。その点では残念ながら私は相当心が狭いようです(苦笑)。とにかくこのシナリ
オに関しては速攻で脳内から消去しました(そこまでするか)。
 十一人目は学生寮の管理人・相楽美佐枝さんをクリア・・・したのか?エンディングテロップは流
れたのですが、どうもクリアした気がしないような。現に全キャラクリアしたのに隠しシナリオが開き
ません。真の「クラナド」シナリオに入るには何かが足りない模様。ただシナリオそのものは個人的
に結構良かったです。と言うか、私にとっては反則的なネタでした。こーゆー話、弱いんです。最後
のほうはかなりウルウルしてしまいました。さて、それならばもう一度選択肢を片端から試してゆく
としますか。
 ネット上でも言われていますが、今回の「クラナド」は難易度の高さがネックになっていると思い
ます。私は今のところ意地で自力クリアをし続けていますけど(もう何回バッドエンドを見たことや
ら)、ホントに選択肢の組み合わせを一つ一つ検証してゆくような、そんな感じになっています。た
だでさえ総プレイ時間が長いのですから、この辺はもう少し敷居が低くても良かった気がしなくも
ありません。

 「ときめきメモリアル」10周年記念商品発売。うわ、もう10年ですか。ホント、この作品と出会っ
たことで確実に私の人生は変わった訳で、そう思うと感慨深いものが・・・(しみじみ〜)。だからと
言ってこのグッズは買いませんけども(苦笑)。コナミ、相変わらず阿漕な商売してますな〜。
 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040506/toki.htm


04/05/09

 「鋼の錬金術師」31話。謎の少年の正体、そしてホムンクルスの正体も判明。うわ、今回もグロっ
ぽいシーンあり。いつものこととは言え、よく土曜の夕方にこんなシーン流せるなぁと感心してしまっ
たり(苦笑)。

 「ふたりはプリキュア」15話。家族旅行の巻。主人公の家族、白プリキュアの家族がそれぞれ旅
行へ。が、そこはお約束。泊まる旅館が一緒で二人びっくり。そしてその地方に伝わる伝説に惹か
れた二人は、小さな島へと渡って・・・。
 またもアクション炸裂な回。テレビアニメのアクションシーンで平均的にこれだけ動けば、かなりの
ものではないかという気がします(そのしわ寄せか、日常シーンで若干作画が不安定に見える部分
もありましたが)。そして今回は主人公の父親役で子安氏が奮闘。味のあるいいお父さんになって
ます。と言うか子安氏も本来芸風は広いのですから、いつもナルシスト入ってるような役ばかりでは
なく、こういう平凡なお父さん役なんかでも充分に個性を出せると思うのですが、何故か似たような
役が多い感じがするような。キャスティングする側の問題でしょうか。

 「火の鳥」6話。復活編完結。・・・・・・・・・・・・・・・はい?これで終わり?全っっ然釈然としないんで
すが。ストーリーがもはや原作の原型すら留めていないのはまだ許せるとして(どこかサンライズ作
品的雰囲気が漂っていて、なんとなくニヤリとする箇所もあったり。ランプなんて声がゴステロandカ
ン・ユーですし)、話にケリがついたのかどうか微妙っぽいのが納得できませんでした。まさかロビ
タの集団自殺シーンはオープニングだけで、本編では描写なし?そんな〜。未来編の時にでも何
等かのフォローがあることを期待したいところですけど、無理かなぁ・・・。

 「クラナド」は美佐枝さんの真のクリアに成功。ぐあ・・・こんなの分かるかいっ!マジで考えつく限
りキャラ毎のシナリオの整合性と選択肢の組み合わせを試し、何度もバッドエンドを繰り返してよう
やく攻略できました。たぶんこれは純愛系のギャルゲーをプレイし慣れている人ほどクリアできない
ルートだと思います。きっつ〜。麻枝氏、ちぃと意地が悪すぎやしませんか?(そりゃあ「AIR」でも美
凪シナリオで普通に考えて選択肢を選ぶとバッドエンドになる罠があったけどさ)それだけに、自力
でクリアした時には自分で自分を誉めたくなりました(苦笑)。
 これでようやく隠しシナリオへのルートが開けました。さて、ここからがいよいよ本番です(笑)。さ
すがにこの先は感想を書くにしてもネタバレ無しには無理そうなので、プレイ日記も完全クリアまで
は一旦お休みになるかと思います。まぁちょこちょこっとしたコメントぐらいは書くかもしれませんが。 


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