おもひで

だいありーの過去ログです。

04/05/11

 昨日発売のニュータイプ6月号でついに劇場版「Zガンダム」の情報が掲載されました(ようやく情
報解禁ということは、ネット上ですっぱ抜かれたのはホントに早い段階だったんですね)。と言っても
確定しているのは3部作になるということくらい・・・え゛、3部作ぅ〜!!!ファーストガンダムならい
ざ知らず、「Z」で3本も映画作っても集客は見込めないんじゃないかと、本放送当時からディープな
ファンだった私ですら思ってしまうんですが。富野監督、勝算はあるんでしょうか。何よりも、ストーリ
ーはテレビ版のままなのかそれとも大幅に変えるのかとか、新作部分が既存のフィルムとギャップ
が出やしないかとか、興味は尽きません。や〜、一年以上前から噂を聞いていた身ですが、本当に
やっちゃうの?と今更ながらツッコミたくなったり(苦笑)。 
 で、さっそく公式ページがオープン。と言ってもまだトップページしかないようですが。ほほぉ〜、正
式タイトルは「Zガンダム 星を継ぐ者」ですか。なんかテレビ版とは作品のイメージが違ってしまう
気がするような?
 http://www.z-gundam.net/

 「クラナド」ついにプレイ終了。やっぱり隠しシナリオに入ってからもむっちゃ長かったです。そして
難易度も高かったです。ネタバレなしに一言だけヒントを書けば、「AIR」のAIR編とは全然違う構成
になってます。
 んで、ネタバレなしの感想・・・の前に前置き。これはあくまでKey信者の戯言です。恐らく10人中
10人がこの感想を読んで頭がおかしいとか、狂ってるとか言うと思います(爆)。でもあえて正直な
感想を書きます。それ以外の術を知らないので、あえて恥を晒しまくります。ま、それでこいつは正
真正銘のアホだと呆れてしまったら、以後は私を憐れみの目で冷たく見放して下さいませ(苦笑)。
 では・・・・・・これはもう、ギャルゲーとか美少女ゲームとかいう安直なカテゴリーでくくることの不可
能な作品だと感じました。そして、ここまで純粋に残酷で、悲しくて、かつ優しい物語を私は知りませ
ん。何よりこんなにも真っ正面から、ストレートに“人として生きるということ”を問いかけた作品を、
少なくとも私はこれまでのアニメ・ゲームの中で知りません。例えば富野作品や平井和正作品はあ
くまで人類という“種”については飽くなき追求・問いかけをしてますが、個人、一人の人間として現
実という世界の中で「どう生きるか」という点については、ここまで昇華していないと思えます(それ
は物語世界がいつも“現在”や“日常”というリアル世界に根差していない為もあるかと)。それほど
までに「クラナド」という作品は個人としての人のありよう、そして家族のありようを突き詰めて描い
た名作でした。勿論この物語で提示されている生き方・在り方は理想論でしょう。「こんなのありえ
ね〜」で一蹴してしまおうとすれば、それは非常に容易です。しかし単なる絵空事で片づけてしまう
には、あまりに勿体ない素晴らしい物語です。できるなら人生の中で一度は触れてほしい、私にと
っては本当にそう切望したくなる作品でした。特に10代のうちに接する機会があれば、それはきっ
とこの先の人生にとって大きな糧になると確信します。ちゅーか、私は10代のうちにこの作品と出
会えなかったことをひどく残念に思いました。更にぶっちゃければ、私はこの作品をプレイして自分
のこれまでの人生に激しい後悔を覚えました(爆)。現在自己嫌悪の真っ最中。叶うならもう一度1
から人生やり直したいほどです(もっとも、それが不可能だからこそ人生は面白いんですが)。とに
かくそう感じるほどに、私という“個”に対してもの凄い影響と、そして深い深い深〜い感動を与えて
くれました。一部では自己啓発ソフトとか色々揶揄されているようですが、新興宗教のような洗脳性
はないのでご心配なく・・・とは言えないですよね、こんな文章垂れ流ししてるようじゃ(苦笑)。それ
でも私は声を大にして言いたいです。人生の中で、この作品と出会えたことに心から感謝したいと。
 ・・・ってマジでとんでもないこと書いちゃってるよ、私(笑)。明日からサイト閉鎖ですね、こりゃ。と
てもじゃありませんが、こっ恥ずかくて人様の前に顔出せそうにないです。や、こーいう青臭いこと
を書けるうちは、まだ私も若いという証拠・・・だといいなぁ。

 とまぁ、自己陶酔入りまくりの主観的感想はこれまでにして、客観的感想をば。気になったのはや
はり難易度の高さでしょうか。下手なRPGより長い作品でこの難易度は、途中でゲームのプレイを
放棄させる可能性があるのではないかと。特に真の物語である隠しシナリオに入る前にプレイをや
めてしまったら、この作品の本質を知らずに終わったのに等しいので(徒然草の「仁和寺の法師」
みたいなものですね)、非常に勿体ないです。エンターテインメント性を考慮すれば、もう少し敷居
が低くても良かったのではと思いました。加えて通称“学園編”における各ヒロインのシナリオの出
来(つまりは担当したライター毎のシナリオ完成度)にバラつきがあることもややマイナスポイント
かなと。ここはもう少しレベルの底上げをしてほしかったかもしれません。
 あと、ゲームのボリュームに比して一枚絵CGが少ないこと。なかには4年かかってこの枚数?
と拍子抜けする人もいるかも。まぁその分演出でカバーしているので、プレイ中は気にならないと
言えばなりませんが(私はさして不満を覚えませんでした)。演出と言えば、プロローグを含めて今
回は更に映画的演出が増えています。単純な発想でも効果的に使われている場面があったりし
て、これは感心しました。 
 音楽はいつも通りハイクオリティの一言。最初はまた似たようなメロディかなと感じる曲もありま
したが、感動的なシーンで流れるともぉ号泣。完全ノックアウトさせられました。特に隠しシナリオ
後半はアカンです。5年分ぐらい一気に泣いたんじゃないかと思えるほどやられました。ゲーム中
のBGMでも音質は相当に良いですが、これはやはりサントラの発売が待ち遠しいです。
 それと感動方面の感想ばかり書いていましたが、今回はギャグの暴走も今までより更に輪をか
けて加熱しています。腹抱えて笑ったシーンは数知れず。麻枝氏、このセンスは凄いです。ただ
実在の人名や商品名が出てくるネタが結構多くて、コンシューマ移植の際にはばっさり切られる
んじゃないかと気になったり(コンシューマはその辺かなりうるさいらしいです)。余談ですが、仮に
フルボイスにして移植するとしたらアフレコに1年かかる(!)という試算もあったり。
 今回初めて最初から一般作として発売した訳ですが、それにしては妙にエロいシーンも幾つか
あったり。つか、下手な18禁ゲーより、直接的な描写がないぶん余計エロくなってるような(笑)。
この辺もコンシューマ移植があるとすれば問題になりそう?
 お気に入りキャラは約1名を除くほぼ全員(苦笑)。特にメインヒロインの古河渚は、もうズルい
としか言いようのないほど感情移入させられてしまいました。恋愛云々ではなく、女性として(注・
“女の子”にあらず。理由は最後までプレイすれば分かります)敬愛し、また驚嘆したキャラでした。
こうして見ると、やっぱり男ってのは情けない生き物やね〜(謎)。
 と言うわけで、結論はとうに出てしまってますけど個人的お勧め度は文句なしにぶっちぎりでマ
ックス120%です。無論あくまで個人的感想なので、万人にプレイを強要するつもりなどさらさら
ないですが、それでもやはり一人でも多くの人にこの作品に触れてもらえたらと、切に願います。
オープニングデモにも出てくるセリフですが、「この町と、住人に幸あれ」と真摯にそう想える名作
です。

 ・・・ずらずらと長文を書いていたら訃報が飛び込んできてかなりショック。アニソンに深く関わり
のある歌手の岡崎律子さんが敗血症で亡くなられたそうです。岡崎さんと言えば自らアニソンを
歌う一方で、井上喜久子さんや堀江由衣さん等のアルバムの作詞作曲を担当したり、「シスプリ
RePure」では妹毎に歌を12曲も作ったりと精力的に活動していただけに、闘病していたなんてこ
れっぽっちも知りませんでした。ともかくご冥福をお祈りします。
 http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=mour&NWID=2004051101003837


04/05/14

 早くも天気予報で梅雨という単語が聞こえてきたり。さすがに岩手は来月にならないと梅雨入り
しないと思いたいです。

 「ギルガメッシュ」25話。最後の団らんの巻。家を出ていた子達も戻り、久しぶりにフルメンバー
での夕食。様々なわだかまりも消え、本当の家族のように過ごす主人公達だったが・・・。
 最後の休息とばかりにいいシーンがあって和んだものの、気か付けば次回は最終話。マジで話
がちゃんと終わらない予感がひしひしとあったりします。石ノ森作品らしく、ここはやはり「未完の完」
でしょうか(「幻魔対戦 神話前夜の章」はその一言を最後に唐突に終了しました)。それにしても、
盲目の少女の正体が○だったなんて、どえりゃ〜驚きました。スタッフ、設定ひねりすぎです(笑)。

 「無人惑星サヴァイヴ」29話。人質救出作戦の巻。脱獄囚の人質となった金持ち坊ちゃんを助
けるべく作戦を決行する主人公達。しかし、金持ち坊ちゃんが負傷してしまい・・・。
 前半は今まで一番緊迫する展開、うってかわって後半は実質総集編もどきと、テンションの浮き
沈みが激しい回でした。ただ総集編入れた割には後半の作画が振るわなかったような。

 ギャルゲーの祖とも言うべき「卒業」シリーズが12年ぶりに復活。そう言えば私はシリーズ本編
は一つも持っていないのに、番外編の「クロスワールド」や「サマーバケーション」だけは所有して
いたり。「サマー〜」のほうはそこそこ楽しめた記憶があります。
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0405/11/news053.html

 「クラナド」をクリアしたら、あまりに満足度が高かったせいか他のオタク的趣味に対する興味が
一気に減退してしまいました(苦笑)。こういうこともあるものなんですね。趣味ってのは多少なりと
も飢餓感がないと持続しないものなのかも、と思ったり。
 なので今は「クラナド」で未読だった脇道イベントを消化したり、再度シナリオを読み込んでいた
りします。と言うか、本筋に関係ないお遊びがむちゃくちゃ多いです、この作品。その最たるもの
が「草野球編」と呼ばれるシナリオで、どのヒロインのルートにも入らない場合に到達する実質バ
ッドエンドのようなものなのですが、このイベントだけでプレイするのに1時間はかかったり(おま
けに草野球に勝つ為には攻略が必要。私は偶然にも自力で1回でクリアしました)。しかもご丁
寧に専用のエンディングテロップまであったりします。このイベントがまた、各ヒロインが持ち味を
発揮していて結構笑えます。オールクリアした後の息抜きにお勧めかと。
 他にも脇道イベントは妙にエロいのが多く、特に「体育倉庫イベント」は拝める全ヒロインを試す
価値あり。これ、コンシューマ移植でボイスがついたら相当Hぃだろうなぁと、ちょっとボイス入りに
なるのを期待してみたり(爆)。ただ作品中一番エロいのは隠しシナリオの・・・とと、これ以上はさ
すがにネタバレすぎるので伏せます。ともかく、RPGのパロディで風子に対する様々ないたずら
のレベルをガンガン上げていって「風子マスター」になるとか、格ゲーのパロディで智代の繰り出
す攻撃でいくつ連続コンボを決められるかとか、遊び尽くそうと思ったらまだまだやり込む余地の
ある恐ろしい作品です。さすが4年かかったタイトルといったところでしょうか。

 ゲームもクリアしたので、ようやく「クラナド」初回特典のアレンジサントラCDを封印解除。今回
は作品タイトルに合わせて(ゲール語で「家族」の意味)、民族音楽っぽいというか、ケルト音楽な
アレンジで統一しているそうな。それはいいんですが、肝心の音が・・・評判は聞いていましたけど、
確かに音質が今一っぽいですね、今回のCD。定位がはっきりしないうえ、ところどころ音が割れ
ているかのようにぼやけて聞こえます。某掲示板の感想では、レンジを広く取ろうとしすぎたせい
で逆にぼわほわした音になってしまったんじゃないかという指摘があったり。自室のオーディオシ
ステムで聴くと、全部の音が前に出ようとしすぎてゴチャゴチャとうるさい音になっている感じがし
ます。たぶんCDラジカセなんかで聴いた日には、音が団子状に詰まって単にうるさいだけの音
楽になる気がします。試しに父のオーディオルームで聴いたら、ようやく普通に楽しめる印象に
なりました。どーいうオーディオ環境を想定してミックスしたのやら、ちょっと疑問です。今回は樋
口秀樹氏という今まで接点のなかった方が全アレンジを担当していますが、この人の好みでこ
ういう音になったんでしょうか。アレンジそのものは何度か聴いているうちに悪くないかなと思え
てきたのですが(それでもゲーム本編の曲のほうが好みですけど)、ちょっと残念な出来です。


04/05/16

 「鋼の錬金術師」32話。謎の少年はホムンクルスの連中に連れ去られ、そして主人公達の前に
は新たな敵が・・・。
 作品の雰囲気がドロドロしまくりなだけに、最後のほうのアルの意図的なボケが結構おかしかっ
たり。ただシナリオというか展開が以前と比べて微妙に混迷しているような?
 にしても、今回は釘宮嬢の演技にただただ感心しました。以前もこの作品でやはり素晴らしい演
技力を見せてくれましたが、更に輪をかけてレベルアップしているような気がします。

 「ふたりはプリキュア」16話。学園のアイドル狙われる、の巻。容姿端麗、成績優秀、スポーツ抜
群の金持ちお嬢様が敵の標的となってしまい・・・。
 お、なんか久々に飯塚雅弓さんの声をアニメで聴いたような。ストーリーは途中までそこそこ面白
かったですが、変身して以降の展開が今ひとつまとまりに欠けていた感じがなきにしもあらずでした。
もう少し“学園のアイドルをやるのも楽じゃない”というネタを膨らませてほしかったです。

 「火の鳥」7話。異形編。原作も短いエピソードなだけに、今までで一番原作に忠実なアニメ化でし
た。脚本・コンテが杉井ギサブロー御大というのもポイント高し。問題は来週以降の太陽編でしょう
か。何やらハイビジョンの先行放送で見た人からは色々とイヤ〜な話が聞こえてきて不安が大きい
のですが。でも予告で見た犬耳少女(や、正確にはオオカミなんですが)なヒロインは随分と可愛ら
しい作画になっていたので、萌え方面では期待できるかも(爆)。

 「クラナド」の余韻に浸りつつ、以前Keyがコミケで出したマキシシングル3枚をまとめて聴いてい
たら、最初に出したシングル「夏影/ノスタルジア」のジャケットに描かれている後ろ向きの少女が
「クラナド」のメインヒロイン・古河渚だということにようやく気づいたり。ぐあ、このシングルが出たの
は3年も前なのに、今まで全くそのことに思い至らなかったとはなんつー観察力不足。普段いかに
注意深く物事を見ていないかという証拠ですね(笑)。んが、そこで新たな疑問が。このシングルC
Dの「夏影」は元々「AIR」のメインヒロイン・観鈴のテーマ曲に歌詞をつけて歌にしたものなのに、
何故ジャケットの絵は「クラナド」の古河渚?そこでカップリング曲である「ノスタルジア」の歌詞を
改めて読んでみると・・・これってもしかして、「クラナド」クライマックス部分の壮大なネタバレ曲じ
ゃないかということに遅まきながら気が付きました。いえ、あくまで憶測でしかありませんけど、「ク
ラナド」と関連性がないとするには共通項が多すぎる歌詞なので、恐らくそうではないかと。してみ
るとこのシングルCDは「AIR」から「クラナド」への橋渡し的意味合いを持っていたとするのは、考
えすぎでしょうか。他にもその後出したシングルCD「Birthday Song,Requiem」や「Spica」も、麻枝
氏本人は「クラナド」との関連はないとコメントしていますが、歌詞を読むとそうは思えなかったりと
(特に「Birthday Song,Requiem」は「クラナド」最重要キャラのことを歌っているとしか・・・)、ゲー
ム本編が出るまでの4年間に色々伏線を張っていたんだなぁという気がしたりしなかったり。ま、
私の見方が穿ちすぎなのかもしれませんけど、そういう解釈もあるということで。

 10周年で何か動きがあるとは思っていましたが、「ときめきメモリアル」の新作の噂が出てきた
みたいです。「3」はポリゴンでしたから、今度は・・・実写?(爆)や、ネットゲームというのもかなり
イヤそうです。ネカマの操作するヒロインを巡ってプレイヤーが奪い合い・・・ひぃぃ〜(苦笑)。


04/05/20

 台風がやって来るとか。もうそんな季節ですか。

 「ギルガメッシュ」最終話。・・・・・・・・・・・・ある意味すげ〜。ここまで徹底的に鬱エンドって、テレ
ビアニメとしては私の知る限り「イデオン」以来かも(「エヴァ」のテレビ版最終話はほら、投げっぱ
なしジャーマン(謎)でしたから)。ただ劇場版「エヴァ」を観た時のような不快感を覚えなかったの
は、どこか石ノ森テイストを感じさせる展開だったからでしょうか。エンキドゥの目的や、打ち切り
漫画の如くラスト数分で怒濤のカタストロフィを迎える展開なんかは実に石ノ森作品っぽくて(苦
笑)、ストーリーは原作と全く別物でしたけど、これはこれでちゃんと原作者に対するオマージュ
になっていると私は思いました。と言うか前回の放送の感想でちょうど「幻魔対戦 神話前夜の
章」を引き合いに出しましたけど、まさに「幻魔」の最終回(原作のほうです。アニメ版はラストの
み未見でした)に類似していたのではないかと。さすがにネット上では賛否両論のようですが(否
のほうが多め)、私はある程度納得のできるラストでした。でもあまりに絶望的すぎて、もう一度
この最終話を観たいとは思わないかも(苦笑)。

 「無人惑星サヴァイヴ」30話。この星から脱出できる可能性が出てきて喜ぶ主人公達。しかし
異星人ショタ君はそんな浮かれ気分についていけず、遺跡の外へと出ていたところで脱獄囚達
に見つかりそうになって・・・。
 今回はいつもより女の子達の巨乳率3割増な作画でした。おかげでストーリーよりもヒロイン達
の胸にばかり目がいってしまって集中できなかったり(爆)。相変わらずNHKアニメは罪作りです
(や、それはあんさんの煩悩に問題があるだけやがな)。

 今年も来ました。ビジュアルアーツ系メーカーの冬コミグッズの通販が来週開始です。去年は開
始数十分で完売となり非難囂々(その後再版決定)でしたが、今年はどうなるのやら。いい加減
完全受注生産にしても良いと思うんですけどねぇ。なんで毎年同じ愚を繰り返すんでしょうか。
 http://www.product.co.jp/tsuhan/c65/frame2.html

 プレステの販売が1億台突破だそうです。ファミコンに代わって、今やゲーム機の代名詞といっ
たところでしょうか。
 http://www.famitsu.com/game/news/2004/05/19/103,1084943737,26470,0,0.html


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