おもひで

だいありーの過去ログです。

05/10/15

 週末になると雨が降るってのが、ここ数週間のパターンのような。

 「フルメタル・パニック!TSR」12話。主人公にだけ分かるメッセージに導かれ、行った先で出会っ
たのは・・・。
 第一期シリーズから何年越しの伏線だったのやら。あのキャラが再登場。でも見ているこっちが第
一期シリーズで何があったか忘れていたり(苦笑)。それと種明かしを全部セリフでやっちゃったのは、
小説家である原作者自らシナリオを手がけているゆえの弊害かしらん、と思わなくもなかったりしまし
た。んでもって主人公はまだ鬱モードまっしぐら。この調子で次回最終話なんですけど、ホントに終わ
るんですか?

 「トリニティ・ブラッド」22話。騒ぎに乗じて何者かが侵入。その恐るべき力に、人間達は全く太刀
打ち出来ず・・・。
 ラスボス登場。そして主人公はやっぱり全く役立たず。おいおい、もう残り4話ですよ。ここまで主
人公が完全完璧に活躍しない作品ってのもある意味珍しいかも(笑)。

 「SHUFFLE!」13話。偽ルリルリの消えた主人公の家は、すっかり寂しい雰囲気に。そして彼女
の病状について真相を知ったヒロイン達は・・・。
 前回に続いてシリアスモード全開。暗転しまくりな演出もあって、とにかく暗い暗い。そして主人公
ヘタレ化(苦笑)。まぁ長く引きずらなかったのはギャルゲー主人公としてはマシなほうでしょうか。
ともかく、まだ陰々鬱々な展開が続きそうです。

 「絶対少年」21話。更に感情のもつれが激しくなる少年少女達。なかでも普段優等生ぶってた子
は、その欺瞞に耐えきれなくなり・・・。
 ちょいとドロドロの人間関係を引っ張りすぎてやしません?何話この状態が続いているのやら。
第二部の主人公なんてカミーユ状態になってるし(苦笑)。そろそろシリーズの終わりも近づいてき
たことですし、話を転がさないと。

 「BLOOD+」2話。沖縄の高校に通う主人公は、一年前より以前の記憶を失っている少女。ある
夜、学校で謎の男と怪物に遭遇し・・・。
 1話に続いてスプラッタ〜な展開。↓のインタビューにもありますが、ゴールデンタイムに放送す
るにはかなり無謀なことやってますな〜。その無謀な挑戦を是非とも一年間継続してほしいもので
す。
 http://computers.livedoor.com/series_detail?id=22025

 「ツバサ・クロニクル」26話。新たに降りた世界では、どんな願いでも一つだけ叶えるという神が
いて・・・。
 第一期シリーズ完結。と言っても何一つ終わってませんが(笑)。こんな中途半端なところで放り
出すのかと思ったら、最後に第二期シリーズを来年4月から放送しますとテロップが出たので、とり
あえず一安心。シリーズ終盤に入ってようやくエンジンがかかってきた印象があったので、第二期
シリーズは最初からスロットル全開で行ってほしいものです。

 来年出る「ガンダム0083」の5.1chBOX、元の音源は収録されていないそうです。購入予定から
速攻却下(笑)。どうもサンライズは劇場版ファーストガンダムDVDがあれだけ叩かれている理由が
分かっていないようで。
  http://www.gundam0083.net/products/index.html


05/10/16

 日暮れの早さに、秋の深まりを実感。国道沿いの草木もほんのり色づいてきました。

 「交響詩篇エウレカセブン」26話。敵の包囲が狭まる中、ようやく月光号へ戻る主人公。しかし、肝
心のエウレカは・・・。
 2クール目を締めるにふさわしい、感動的に盛り上がる展開で良かったです。打ち切り最終回っぽ
くて、来週も放送があるか少し心配になりましたけど(苦笑)。でも、こんなに早く主人公とエウレカが
ラブラブになってしまって、残りの2クールはどーするんでしょう?

 「ふたりはプリキュア MaxHeart」34話。修学旅行で京都へと来た主人公達。一方ひかりは、迫りく
る謎の存在に不安を覚えて・・・。
 映画村で町娘の格好をしたまま変身する主人公達にちょっと笑ってしまいました。変身解除したら
制服に戻っていたのは片手落ちでしたが。それと楽屋オチ的な敵幹部のセリフの数々って、もしかし
て高木渉氏のアドリブなんでしょーか。なんとなくそんな気がしたり。

 今日の「仮面ライダー響鬼」、なんで「変身忍者 嵐」が出てるねん。だってあれって似てるってゆー
より、完璧に嵐そのものじゃないですか。どーいう意図で出したのか、東映の戦略が読めないです。
石ノ森作品繋がり?あと、敵が出ると一秒でライダーが駆けつけたり、変身道具はずされると変身が
解除されたりと(「響鬼」はそういう設定じゃなかったはずなのに〜)、すっかり以前の平成ライダーシ
リーズに戻ってしまっているのがやっぱり悲しいです。


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