おもひで

だいありーの過去ログです。

05/12/11

 今日も結構雪が積もりました。明日の出勤は早めに家を出るのが良さそうです。

 「交響詩篇エウレカセブン」34話。テロリスト教団(笑)の高僧の一人を助ける為、首都へと向かう
月光号。その途上、ホランドの口からエウレカの過去が語られて・・・。
 今回もいい雰囲気で物語が展開。伏線の種明かしも順調に進んでいますが、残り話数を考えると
まだまだ真の種明かしは先になりそうな気も?
 そーいや前回はオープニング無しで話がスタートしたので、今回は一部差し替え等あるのかなと思
っていたのですけど(一部キャラのデザインが変わったり、主役メカがパワーアップしたことですし)、
何も変わらなくてちょっと残念。現オープニングはずっとこのままなんでしょーか。

 「ふたりはプリキュア MaxHeart」41話。もうすぐ憧れの先輩の誕生日。今年こそはプレゼントを贈
りたいと決意する主人公だが・・・。
 いきなり「劇場版?」ってな作画レベルでびっくり。ちゅーか、キャラの可愛さがいつもより150%増
しになってたような(苦笑)。反面、次回予告の絵がこれまでになく作画崩壊していて、そのギャップに
も驚いたり。映画版制作の影響で、作画班のローテーションに波があるのかしらん。
 ストーリーのほうは、クィーンが復活したら元々クィーンの一部でしかないひかりはどうなるのか、と
いう問題点にようやく触れてきましたね。その辺はやっぱり悲しい別れになってしまうんでしょうか。と
もかく、ようやくラストへ向けて舞台が整いだしたという感じです。

 劇場版「ZガンダムIII」の公式サイトがオープン。と言ってもまだ何もありませんが。そうそう、ようや
く1作目DVDの特典ディスクを見たのですが、メイキング映像の中で喋る富野監督、先日のWOWOW
特番の時同様すっかり物腰が柔らかくなっていて、完全に“白富野”状態が定着してますな〜(苦笑)。
それと音楽制作時の三枝成彰氏との会話が楽しそうで、見ていて微笑ましかったり。この二人、「Z」
「逆シャア」以降もずっと交流があるだけに、すっかり旧友な感じなんでしょーね。
 http://www.z-gundam.net/


05/12/16

 「一体どうしたんだ、サム?」ってな位(誰やねん)、寒波の連続攻撃が続いています(笑)。まだ12
月だというのにこの積雪はちょいと異常かも。

 「ケロロ軍曹」43回目。泣いた赤鬼作戦&逆襲の節分の巻。前半の元ネタになっている昔話、実
は知らなかったりします。子供の頃読んだことあったかな〜。かなり記憶あやふや。しか〜し、今回
はなんと言っても後半の夏美の鬼コスプレ姿に尽きます(爆)。前回の予告で「だっちゃ」と言ってた
割には、本編で一度も口にしなかったのは残念でしたが、その作画の可愛らしさは反則すぎです。
ちぃっ、標準で録画しとくんだった(苦笑)。

 「かりん」7話。謎の外国人転校生登場。主人公を一目見るなり、理想の女性だと言って迫ってくる
が・・・。
 なんか怪しい口調の壊れたキャラが出てきました。転校生少年がまとも人間なだけに、自然と彼の
ほうを応援したくなったり。

 「SHUFFLE!」22話。自活を宣言した主人公。みんなが彼を祝福し、いよいよ待望の一人暮らしが
始まって・・・。
 前回までの修羅場がはじめから存在しなかったかのように、シリーズ前半の雰囲気が戻ってきた感
じ。でも、最後にもう一波乱あるっぽいです。今更ながらに改めてオープニングを見ていたら、主人公
死亡エンドってのもあるのかな〜とイヤな想像がよぎったり(苦笑)。それをやったら個人的にはスタッ
フを神扱いしちゃいますが、ま、確実にありえないでしょーね。

 発売されたテイルズシリーズ最新作「テイルズ オブ ジ アビス」では、ミニゲームで懐かしの「ドラ
ゴンバスター」(もどき)がプレイできるそうな。あ、それだけでもプレイしてみたくなったり(苦笑)。
 http://www.gpara.com/special/pickup/toa/index.htm


05/12/18

 昨日はおよそ20年ぶりに中学校の同級生と集まって忘年会をしました。調子にのって飲んだら、今
日はちょっと二日酔い気味です(苦笑)。

 「BLOOD+」11話。学校主催のダンスパーティが開催され、主人公はそこで金髪の格好良い青年と
知り合うが・・・。
 女医さんのドレス姿がエロすぎるのはともかく(苦笑)、珍しく主人公が乙女ちっくな表情を見せてい
て新鮮だったり。それだけに終盤の展開は悲しさひとしおでした。
 
 「交響詩篇エウレカセブン」35話。首都へと乗り込んで戦う主人公達。しかし、エウレカは戦闘を拒
んで・・・。
 久々に気持ちの良い背景動画が拝めたな〜と思ったら、コンテはかつて「ダンクーガ」に参加してい
た元ビーボォーの寺東氏、演出は「Vガンダム」「Gガンダム」の佐藤育郎氏と、ベテランスタッフの手
によるものでしたか。納得です。クライマックスの逆転劇の心地よさといい、すっかり化けましたね、こ
の作品。

 「ふたりはプリキュア MaxHeart」42話。憧れの先輩とクリスマスイブにデートをすることになった主
人公。けれども蓋を開けてみれば、白プリキュアの人や先輩の友人も同行していて・・・。
 前回の予告で懸念したほど作画が崩壊していなくて、この一週間で大慌てで修正したんだろうな〜
と思ったり(笑)。んで、今回は中学生らしい恋愛が描かれていて、個人的には割と好印象(や、昨今
の少女マンガは初体験やベットシーンまで描いているそうなので、あくまでロートルから見た中学生ら
しさですけど)。これで主人公の恋模様にも決着がつくのかと思わなくもなかったですが、もう少し先
延ばしにするようで。 次期シリーズまで引っ張るのかしらん。

 待望の新車・MAXたんが納車されました(ヘッドライトが猫目ちっくということで、2ちゃんねるのスレ
ッドでは“MAXたん”と愛らしく呼ばれていたり。私もすっかりそれが刷り込まれてしまったので、街中
でMAXを見かけると「あ、MAXたんだ」と口走ってしまうこともしばしば)。実際運転してみての印象
は、「加速性も良い。反応速度も申し分ない」とリックディアスを盗んだフランクリン・ビダン大尉みた
いな感じでしょうか(笑)。なるほど、確かに乗り心地の良さといいエンジンの静粛性といい加速の小
気味よさといい、一部で評価が高いのも頷けます。ただ、基本的には以前営業の仕事で乗っていた
同じダイハツのミラと似通っていて、「あ〜、このアクセルペダルの踏み加減の感触はやっぱりダイ
ハツだわ」と思ったりも。あと、内装は軽クラスの安っぽさが各所にあって、この辺はこれまで乗って
いた三菱のミニカのほうがしっかりしていたかもしれません(特にレバー類の細さと、エアコンのボリ
ュームつまみのフニャフニャ感は、頼りなさが結構あります)。一目惚れしたインパネシフトは、最初
こそ操作に戸惑ったものの、慣れてくるとやっぱり格好良いと思えたり(笑)。これだけでも充分買っ
た甲斐がありました。それと、軽の規格が変わってからの車種に初めて乗ったのですが、これまで
乗っていたミニカも軽の中では大きいほうだったので、車幅感覚の違和感は割と薄かったり(実際
には前後で+10センチ、左右で+8センチ大きくなっただけですし)。むしろ室内が予想以上に広
々としていて、今までは片腕を伸ばせば届いた場所に手が届かなくて、こっちのほうが違和感が大
きいです(苦笑)。
 予想外の寒波到来で、納車早々にスタッドレスタイヤをアルミホイールとセットで買ったので、これ
がなかなかに痛い出費(トータル7万円でした)。更には契約時に申し込まなかったオプションパー
ツを追加注文したりと、まだMAXたんへの投資は終わっていなかったりします(ゆくゆくはカーオー
ディオもグレードアップしたいところ)。ともかく、ミニカも約7年、走行距離およそ15万キロまで乗り
続けたので、このMAXたんも5、6年は乗り続けたいところです。車は身の丈に合ったものを選ぶと
いうことで、軽から乗用車への乗り換えは四十路になってからでいいかなと思っていたり(笑)。
 おまけ。MAXたん発売当時のレビュー。モデル的に新しい現行のムーブやライフのほうがもっと性
能は良いんでしょうが、当時はこんな評価だったということで。
 http://www.carview.co.jp/express/max/index.asp

 最近は休日の昼食をモスバーガーでのんびり過ごすことにちょっと贅沢を感じていたり(苦笑)。以
前はマクドナルド等と比べると、モスやケンタッキーってファーストフードとしては高いという感覚があ
りましたが、最近はあまり値段を気にせず食べるようになって、ちびっとは生活が向上してるのかな
と思ったり思わなかったり。嗚呼小市民ってな奴で(古っ)、我ながら実に安上がりな幸せです(笑)。
ってか、モスのフライドオニオンが意外と美味くて、ちょっとお気に入り。


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