おもひで
だいありーの過去ログです。
06/02/11
トリノオリンピック開幕。と言っても私は熱心に見るほうではないので、ニュースで追いかける程度で
しょうけど。
「BLOOD+」18話。相変わらず感情まかせに突っ走る主人公の兄。敵の重要人物を捕らえる為、
仲間と共に行動するが・・・。
冬の灰色で重苦しい空気が良く再現されていて、見ているとマジで寒そうだと思ってしまう今クール
のロシア編。この辺の色彩感覚も押井監督譲りだな〜と思ったり(劇場版「パトレイバー2」の空気感
に近いよーな)。劇場レベルのクオリティをテレビでやると言った石川社長の宣言も伊達ではないよう
で。んで、話のほうは脇道エピソードと思いきやちょっと核心に触れるセリフもあったような。敵の口か
ら漏れた“少女”って、まさか主人公のことじゃないですよね?
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」は、計9時間ほどプレイ。メインヒロインの一人と一
度パーティを組み、今はもう一人のメインヒロインとパーティを組んでいます。RPGとしては難易度低く
めなので、結構サクサクっと進んでいます。もっとも油断してたら、とあるダンジョンのボス戦で苦戦し
たりしましたが。ストーリー的にはホントに正統派RPGという感じで、目新しさはちょっと薄い印象(今の
ところ「お使いイベント」が多いですし)。この作品の売りでもある“ダイブ”でヒロイン達の精神世界へど
んどん深く潜ってゆくと、彼女たちの抱える様々なトラウマが明らかになってゆくらしいので、その辺で
面白いドラマが見られるのかなとちこっと期待しています。ただこの手のRPGの主人公って、どーして
こう熱血バカな奴ばかりなんでしょ。たまには「怪奇大作戦」の牧史郎のような沈着冷静で頭の切れる
奴とか、「ボトムズ」のキリコみたいな主人公がいてもいいんじゃないかと思ったり(笑)。
06/02/12
相変わらずの雪景色。大型スーパーの広い駐車場なんかは、除雪で集めた雪がこんもりと積まれ
ていて、ここは秋田かいなと思ってしまったり(笑)。こんな状況もあと一ヶ月くらいの辛抱かなと予測
していますが、甘い?
「交響詩篇エウレカセブン」42話。敵との交戦の中で、ついに向かうべき地への入り口が開く。そこ
へ突入する為、主人公達は発進するが・・・。
絶対死亡フラグが立ったと思ったのに今回某キャラが生き残ったということは、皆殺し展開はなさそ
うですね、この作品。もっとも往年の富野アニメみたいに、ラスト2話でバタバタと死んでゆく可能性は
まだ残っていますが(苦笑)。
「ふたりはプリキュア Splash☆Star」2話。5年ぶりにこの街へと戻ってきた2代目白プリキュア。そ
んな彼女を歓迎しようと、主人公はパーティを準備するが・・・。
お約束の名前呼び捨てイベントに割り込む敵幹部に大笑い。ナイスタイミングです。ちゅーか、意外
と茶目っ気があって面白い奴?んで、主人公達が飛行できるようになって、戦闘シーンが前シリーズ
よりも流麗になった印象。肉弾戦を禁じられたぶん、こんな感じで違いを出してゆくんでしょーか。今
回は動きも頑張ってましたし、新シリーズの滑り出しとしてはまずまず順調かも。あと、2代目白プリ
キュアってば、かなり足が長いのね。容姿といい性格といい、主人公よりも人気が出ると見ました(笑)。
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」は、計11時間ほどプレイ。当初の目的を早くも果
たして、郷里へと帰る途中。もっとも、まだまだまだ序盤らしいですが。やっと敵がほどほどに強くなっ
てきて、戦闘にも歯ごたえが出てきました。キャラはそれぞれいい感じに立っているので、RPGとして
も面白くなってほしいものです。
06/02/17
今週は3月下旬並みの暖かさまで気温が上がりましたが、それも二日限り。また雪のちらつく日が
戻ってきてしまいました。ホントに岩手の春は遠いです。
「ケロロ軍曹」51回目。上司の命令により、地球を去ることになったケロロ達。関わった者達全て
の記憶を消去して、故郷へと帰るが・・・。
第1シーズン最終回。「ウルトラセブン」最終話な冒頭に笑いつつも、中盤以降は泣きまくり。シリー
ズはまだ続くと分かっていても、あの展開と演出にはどうにも泣けて仕方ありませんでした。ズルい
よなぁ、このスタッフ(笑)。ちゅー訳で、ここで終わっても何ら不満のないとりあえずの最終回でした。
「かりん」13話。本能にかられて転校生少年を噛もうとしてしまったかりん。そのことにショックを受
けつつ、兄からの言葉で自分の本心がどこにあるのか悩むことに・・・。
転校生少年君、良い人すぎ。ここまでいい奴だと、主人公が惚れるのも納得というものです。最近
はどーしてモてるのかさっぱり分からない主人公がハーレム状態だったりするアニメが多いですけど、
この作品はきちんと段階を踏んで、見る側が納得できる恋愛模様を描いているのが個人的には好
印象です。これも原作者が女性ゆえの細やかさでしょうか。
「半分の月がのぼる空」5話。発作を起こして倒れたヒロイン。そして、ついに手術が開始されるが
・・・。
あ〜、こっちの主人公はダメすぎ。傷心のまま色香に惑わされて他の女性と事に及ぼうとするあた
りは、若さゆえの過ちと言えなくもないですが、主人公としては情けなさすぎですわな。どの辺にヒロ
インが惚れたのか、よ〜分かりません。ともかく次回で最終話なので、どんだけ納得のゆく結末を見
せてくれるのか注目するとしますか。
「イデオン」「ザブングル」のDVD再販決定。以前発売されたDVD-BOXは買い損ねたので、ちょうど
良い機会になりそうです。ただ、今時この価格設定は高いっすな。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060217/victore.htm
06/02/18
「BLOOD+」19話。ロシアで一緒に行動している女性から、何故戦うのかと問われて悩み始める主
人公。そして彼女は主人公に衝撃的な事実を突きつける・・・。
話が大きく動き出しました。この辺で一気に伏線の種明かし・・・とはさすがにいかないんでしょーね。
「ローゼンメイデン トロイメント」DVD2巻発売。3話・4話収録。最後のローゼンメイデン・金糸雀が
登場し、これでドールが全員揃うことに。でも、金糸雀の声が想像していたのと全然違っていて、個人
的にぷちショック(苦笑)。もうちょっとドジっ娘らしい声かと思っていたのですけど、割とキンキン声な
のね。それと今シリーズでは真紅が悩み続けているので、戦いになると足手まといになっているのが
ややもどかしかったり。つーか、主人公が真紅をかばったり自らの意志で戦いに赴いたりと、主人公
らしい行動をしてるよ(笑)。前シリーズでは考えられなかったほどの成長ぶりです。それはそれで、
何か違和感があったり?
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」はプレイが止まっています。今週はちょっとバタバ
タしていたので、プレイする時間がありませんでした。来週はプレステ2版「クラナド」が発売されてしま
うので(他にも購入予定のDVDが4枚あったり)、その前に少しでも進めておきたいところです。
06/02/19
今日は10度まで気温が上がりました。ずっとこんな暖かさが続けばいいんですけどねぇ。
「交響詩篇エウレカセブン」43話。不思議な空間を通り抜けて辿り着いた地は、かつて人類の母星
だった地球?けれども、降り立った浜辺から脱出する方法が見つからず・・・。
まさかメタフィクションとか言うんじゃないでしょーね、この作品。「惑星ゾラと呼ばれた地球」な展開
に、どーいう種明かしがあるのか注目です。よもや使い古されたよーなSFネタは持ってこないですよ
ね〜(苦笑)。
「ふたりはプリキュア Splash☆Star」3話。主人公が所属するソフトボール部の予選開始。1回戦の
相手は、去年の優勝校で・・・。
前シリーズのラクロスに対して、今シリーズはソフトボールですか。主人公がスポーツ系なのは変わ
らないのね。それはそうと、今回は戦いに際して不思議空間は発生しないみたいなので、いかに人払
いをするかが課題になりそうです。
しっかしまぁ、主人公の口癖が「〜なり」って、あんたはキテレツ大百科かいな(笑)。
「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」は、計13時間くらいプレイ。結局あまり進みませ
んでした。故郷へと帰る途上、RPGお約束の“試練を受ける”イベント発生中。ホント、ストーリーに関
しては実に王道的です。たまに妙におバカなノリになるのも、私は割と好きだったりしますが。
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