おもひで

だいありーの過去ログです。

06/04/21

 ここんとこのガソリンの高騰ぶりは冗談とも思える異常さですなぁ。レギュラーがリッター132円っ
て、それはどこのハイオクですか(苦笑)。

 「ケロロ軍曹 2ndシーズン」11回&12回目。キャッ○アイの巻&自宅で水泳の巻&ケロロ熱血
教師になるの巻&ケロロの見合い話の巻。11回目のほうは、後半の水着祭りよりも前半のレオタ
ード姿のほうがエロいと感じた私は、割とフェチ入ってますか?(笑)12回目の見合い話は、「あれ、
モアって親公認の仲じゃなかったの?」とちょっと疑問に思ったり。つか、モアがいるのに夏美に偽
装婚約させるケロロってのも微妙に不自然だったよーな?動転したモアの“ハルマゲドン100/1”
には笑いましたけど(分母と分子逆やろ。ちゅーか地球破壊どころじゃなくビックバンになりますが
な)。

 「姫様ご用心」2話。ひょんなことから王冠を被って取れなくなった主人公。そのまま学校へ行って
みると、何故かみんなお姫様扱いして・・・。
 わ、ひで〜。2話かけて話が全く進展してません(苦笑)。今回30分費やしてやった内容は、「主
人公が、お姫様扱いされているのは自分だと気付いた」、これだけです。マジで。富野アニメだった
ら3秒で終わってますがな。いやはや、全員ボケキャラだとこうも話が進まないとは。と言うか、作
品内でもまだ数十分しか時間が経ってなかったりしますか?もしかして。この調子で最終話までに
どれだけ日数経過するか計るのも一興かも(笑)。

 「かりん」22話。自分が吸血鬼であることに悩んだ末、やっと転校生少年と会うことを決意した主
人公。けれども、彼の口から出たのは意外な言葉で・・・。
 う〜ん、シリーズ山場のはずなのに、冗長になってるような。ここで盛り上がらなくてどーする。シ
リアス物は割と苦手でしたか、キムシン監督?

 「ザ・サード」2話。夜の砂漠で浮世離れした青年を助けた主人公。その時から、彼女の中で何か
が変わり始めて・・・。
 原作挿し絵の後藤なお氏本領発揮のロリ少女登場(笑)。今後の見所はこの子っすか(爆)。そ
れはそうと、出会ったばかりの見ず知らずの青年の前でペラペラとヤバい話をしたうえ、彼が支配
者層と関係があると分かっても詮索せずにいる主人公の心理が不自然に思えたり。違法すれす
れのことしてるんなら、もちっと警戒心持とうよ〜。あと、今回も心情描写をナレーション任せにし
てしまう演出が気になりました。
 しっかしまぁ、光学迷彩にランドメイトと、メカ関係の設定がどーしてこうも士郎正宗してるんでし
ょ、この作品(笑)。

 劇場版「ZガンダムIII」のDVDは8月25日発売だそうです。今年はファーストガンダムのDVDも出
るし、「Z」「ZZ」のDVD-BOXも再販されるし、富野ガンダム尽くしですね。
 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060420/bandai.htm


06/04/22

 テレビ中継を見て、地元でも桜が咲き始めていると知った私。なんか間違っている気がします(笑)。

 「BLOOD+」28話。主人公の兄を追って沖縄から旅を続けている暴力団娘(笑)。ついにパリで念
願の再会を果たすが・・・。
 兄の意見に耳を傾けようとしない主人公のほうが、なんとなく分からず屋に見えてしまった今回の
展開。まぁ今までの彼女の経緯を考えれば仕方ないのかもしれませんが。それと主人公のパートナ
ーの意味ありげなセリフ、彼は主人公と違って不老不死ではないということなんでしょーか。気にな
るところです。

 「ローゼンメイデン トロイメント」DVD4巻発売。7話・8話収録。ほのぼのとしたノリも7話まで。い
よいよシリアス展開になってきました。主人公や真紅がアリスゲームに疑問を呈す一方で、望むと
望まざるとに関わらず、全てのドール達が戦いに巻きこまれていきそうな気配。この先破滅しか待
っていなさそうで、結末を見るのが怖いような。と言っても原作のほうもどんどん悲しい展開になっ
てますし、これが元々予定されているストーリーなのかも。
 しっかしまぁ、今回の2話は今までになく作画が崩れていたような。前シリーズから1年も製作期間
があった割には、作画スケジュールが厳しかったのでしょうか。

 プレステ2版「クラナド」はようやく渚シナリオをクリア。マジで1キャラクリアするのに二ヶ月かかっ
ちゃいました。先はまだまだまだ長いです。
 んで、ちんたらやってるうちに去年18禁ゲームとして発売された「智代アフター」のプレステ2移植
が決定。ぐあ、まだオリジナル版の封すら開けてないよ〜。プレイするのはいつになるのやら。

 せっかくテレビにコンポーネント端子があるので、両端コンポーネントのケーブルを買ってみました
(今まで使っていたのは片側がD端子のもの。理屈的には、一応両端コンポーネントのほうが画質
が良い・・・らしい?)。んで、ちょいと奮発してortofonの6.7N DVD-1000C(1.5m)というケーブルをチ
ョイス。実に定価1万5千円の実売1万2千円なり(苦笑)。実売1万6千円で買ったDVDプレーヤー
に1万2千円のケーブルを使うなんて酔狂もいいところですが、我ながら自己満足にすぎないよな
〜と思ってます。ま、DVDプレーヤーは今後グレードアップも検討するということで。
 でまぁ、とりあえず繋いでみました。・・・・・・あまり変わらん(爆)。わ〜、嘘です、嘘。解像度は殆
ど変化ありませんが、今までのビクター製ケーブルより発色が良くなりました。全体的に色が自然
な感じになり、特に赤が鮮やかになった印象です。ソニーのテレビは赤が朱色になるという共通の
癖があるのですが、割と赤っぽい色になった気がします。実はortofonのケーブルは色が濃い目で
赤の深みが増すという情報があったので、今回このケーブルに手を出してみた次第だったり。なの
で結果的には成功だったかなと。多分にプラシーボ効果が入っているかもしれませんが(苦笑)。そ
ーいや映像ケーブルにもエージングってあるのかしらん。それ如何ではまた印象が変わってくるか
も???
 http://item.rakuten.co.jp/avac/dvd1000c-15/


06/04/23

 春めいた天気だった週末。でも明日から雨のようです。

 「ふたりはプリキュア Splash☆Star」12話。今度は白プリキュアのパートナーの妖精がホームシッ
クになり、家出してしまって・・・。
 前回に続いて妖精エピソード。が、ストーリーよりも今回の見所は白プリキュアの寝起き姿でしょう
か(爆)。ダメっすよ、そんな大きなお友達が喜びそうなシーン入れちゃ。私も喜んでしまったじゃない
ですか(苦笑)。てか、髪下ろすと割と印象変わるのね、この子。話のほうは、白プリキュアが美術部
の課題で描いた絵、てっきり今回のエピソードのキーとなった高台から見下ろした海の風景だと思っ
たのに、あんな異世界の景色を描いちゃって課題に即していたのやら、とちょっと疑問に思ったり。

 プレステ2版「クラナド」2周目は、ことみシナリオに・・・は入らずバッドエンドとなってしまいました。
ありゃ、攻略方法忘れてる。2年前にパソコン版をプレイした時は自力で全キャラクリアしたので、攻
略パターン覚えていると思ったんですけどねぇ。私の記憶力なんてそんなものです(笑)。


06/04/26

 少し早く帰宅できたので、久々に週の中日(なかび)に更新(笑)。

 「ケロロ軍曹 2ndシーズン」13回&14回目。暴走乾燥機の巻&トラウマ克服の巻&太陽にほえろ
の巻&小さな来訪者の巻。乾燥機の話、いきなりの「ギララ」ネタに思いっきり吹き出しました。つか、
「宇宙大怪獣ギララ」なんて誰も知らないってば(私も実際の映画は見たことありません)。もはやネタ
がマニアックというレベルを越えてますよ(苦笑)。「太陽にほえろ」ネタも、本来のターゲットである子
供は知らないでしょーに。そしてとどめは「イデオン」ネタ。ゲストキャラの名前がカララで、乗ってきた
のが“軽機動メカ”、更にはギロロが作っていた謎の設計図がガンドロワと、もうやりたい放題。でも
そこまでやるなら、ゲストキャラの声は戸田恵子さんにしてほしかったです(実際のキャストは野田順
子さんでした)。ついでに「この距離ならこの小型レーザー発振機でも父上の心臓を射抜けます」とか
言ってほしかったかも(って、そのネタは「リスキー☆セフティ」で既に使われてますがな)。アニメオリ
ジナルシナリオが多くなった第2期シリーズ、あまりパロディばかりに走るのもどうなのかな、とちょっ
と心配してみたり。

 待望の富野監督最新作「リーンの翼」DVD1巻発売。初回限定版は全巻収納BOX付き。ネット配信
の後ソフト化されてるってことは、厳密にはOVAという訳でもないんでしょーか。微妙です。
 で、1話を見た感想・・・感想・・・う〜ん(苦笑)、ストーリー的には完全にイントロダクションで終わっ
ているので、続きを見ないことにはなんとも、といった感じでしょうか。これだけスロースタートな富野
作品も珍しいかも(「ガーゼィの翼」の時なんて、開始30秒くらいで主人公バイストンウェルに飛ばさ
れちゃってましたもんねぇ)。全6話とのことですが、全3話だった「ガーゼィ」の時よりは尺に余裕が
あるものの、このペースでいったらちゃんと完結させられるのか、ちょっと気になってみたり?とりあ
えず、見ていて富野アニメにしては分かりやすい展開だと思えたのは、私がバイストンウェルの設定
を予め知っているからでしょーか。予備知識なしでいきなり見た人は、もしかすると30分ずっと「?」
のまま終わってしまうかも(その位基本設定の説明は殆どありません)。ともかく、良くも悪くもいつも
の富野アニメです。ただ、作画はお世辞にも高レベルとは言えないかな〜と。「ガーゼィ」よりはずっ
とマシですが。あと、音楽はやっぱり「ガンダムX」してました(笑)。


06/04/28

 地元の桜は今が満開といった感じです。じっくり眺めていたいところですが、朝の通勤時に横目で見
やって通り過ぎるだけってのが少し寂しかったり。

 「姫様ご用心」3話。王冠を狙う謎の組織から刺客が送りこまれ、まんまと主人公のボディガードにな
りすますが・・・。
 あれ、前回までと比べると普通〜の展開になったような。そうなるとギャグが微妙に寒いのが気にな
ったり(苦笑)。何よりも、主人公の天然ぶりが許せる限度を越えて嫌なキャラになりつつあるような?
色々と新キャラも投入してますし、ツッコミ役が出てくればもう少し楽しめるノリになるんでしょーか。

 「かりん」23話。ついに吸血鬼ハンターが主人公の家を襲撃。すさまじい攻撃に、家はすっかり崩壊
し・・・。
 死人まで出ちゃって(や、たぶん死んでないとは思うのですが)、ここまでシリアスにする必要あるの
かな〜と思わなくもなかったり。基本はラブコメなんですから、無理矢理鬱展開に持っていかなくても
いいんじゃないかという気はするんですけどねぇ。ともかく次回最終話。どうケリをつけるかで評価が
変わってくるかもです。って、来週休みかいな(笑)。

  「ザ・サード」3話。立ち寄った街で青年と別れた主人公。けれども支配者層の連中が彼を捕らえ
ようとしていると知って・・・。
 作画全然崩れないっすな〜。そこだけが見所かも(苦笑)。まぁ今回は多少コメディなノリもあって、
それなりに面白かったですけど。やたらと貧乳をネタにされる主人公ですが、や、等身からすれば充
分大きさはあると思ったり(爆)。
 次回が最初の山場っぽいので、ぐぐっと視聴者を引きつける展開をお願いしますよ〜。


06/04/29

 ゴールデンウィーク突入。天気も良く、気温は7月並みの暑さに・・・って、いきなり天気良すぎ(笑)。

 「BLOOD+」29話。兄の願いにより、吸血鬼の少女に血を分け与える主人公。これで少女が助か
ると思ったのも束の間・・・。
 悲しい展開が続いています。こーゆー雰囲気に弱い私としては、素直に面白いと思ってしまう訳で
(苦笑)。パリ編に入ってから作品が化けたという一部の評価もあるようですが、同意できるかも。

 半年ぶりにシリーズ再開した「ツバサ・クロニクル」第2期。・・・ってぇぇ、以前より放送開始が5分早
くなっていたなんて〜。冒頭5分きっちり見逃してしまいました。NHK教育、なんつー罠を(笑)。
 ともかく、途中からでしたが見た感想。なんか前シリーズと作画が違うよーな。キャラデザ、変わって
ませんよね?で、原作エピソードと順番を入れ替えてドラゴンフライレース編スタート。「CCさくら」の知
世とクリソツな知世が登場するだけに、声が岩男潤子さんじゃないのがむっちゃ違和感ありです(「ツ
バサ」版知世は坂本真綾嬢)。サクラも「ほぇぇ〜」って言ってるし。せめてこの世界の知世だけは岩男
さんにやってほしかったかも。とりあえず、前シリーズの超まったり展開よりはテンポが良くなっている
気がしました。てか、今期は監督二人体制で、今回の1話は真下監督じゃないそうな。納得。

 「灼眼のシャナ」DVD4巻発売。3巻で購入をやめようかとも思ったのですが、結局買い続けてみるこ
とにしました。10話〜12話収録。
 10話はアニメ版ですっとばしてしまった原作2巻前半のエピソードを改めて展開。これまでの話の流
れからすると、なんか無理矢理このシーンを入れたなぁという気がしなくもなかったり。この辺の変更は
ちょっと改悪っぽいかも。んで、11話から原作3・4巻のエピソード開始。一部の原作ファンに人気の変
態兄妹登場です(笑)。アニメでは再現不可能だろうと思っていた兄妹でのディープキスシーンをしっか
りやっていて(それも何度も。ちゃんと原作通り唾液が糸引く描写まで)、そーいやこの作品ってテレ東
系じゃなかったんだっけ、と思ったり(苦笑)。田村ゆかり嬢が珍しく悪役少女を演じているあたりや、う
りょっちこと白石涼子嬢が相変わらず男の子役やってるのも含めて(笑)、個人的にこの変態兄妹編
は悪くない印象です。これでもう少し戦闘シーンを頑張ってくれればもっと良いのですが。

 プレステ2版「クラナド」3周目は、今度こそことみシナリオに突入。やっぱり“のとまみ”嬢のことみは
違和感が拭えません。単なるテンションの低いキャラじゃないはずなんだけどなぁ。それとプレステ2版
をプレイしていて気になるのは、テキストの句読点を無視した喋り方になっていること。セリフの途中に
「、」を入れているのはライターが意図したテンポがあるからなのに、それを無視しちゃアカンでしょうに。
特にKey作品はセリフの句読点一つでもキャラの特徴付けになっているだけに、これは減点対象では
ないかと。ちょ〜っと「クラナド」のボイス追加はお粗末さが見えてしまう感じです。
 そう言えば最近はアニメに限らず一般のCMのナレーションでも、“のとまみ”こと能登麻美子嬢の声
を耳にするようになりました。この人だっていつまでも新人声優じゃないですものね。年月の推移を感
じてみたり。



だいありーへもどる