「だあ!だあ!だあ!」27話。未夢と彷徨、ルゥの両親と会話するの巻。それにしてもルゥの
両親は何故あんなに未夢と彷徨にそっくりなの?やっぱり「ママ4」みたく未来の二人がルゥの
両親とか?(でもルゥは宇宙人だし)今後の伏線のよーな、全然そうでないよーな・・・・・・。
「ヴァンドレッド」8話。いきなり新たな男キャラ登場。船に乗り込んできて表面的な愛想の良さ
から女性達の人気を得ます。が、それが面白くない主人公が彼に食ってかかり、二人で殴り合
いの喧嘩。結局主人公がぼこぼこに打ちのめされます。最後は男が船から出ていきますが、
主人公は大きな挫折感を味わって失意の底に。
なんかいきなり主人公がメインになったようで、唐突
感が否めません。話が後半に入ったので
無理矢理主人公を成長させようとしていませんか?とりとめがないというか、
シリーズ構成がち
ぐはぐというか、見ていて違和感が残る作品です。ホントに3年もかけて作ったの、これ?
私が定期巡回しているDVD関連のページで、画像関係の基礎知識を分かり易くまとめていて
思わず感心。AVに詳しい人にとっては常識なのかもしれませんが、素人の身としてはこのよう
に図解で説明してくれると助かります。ちなみにここの掲示板はLDやDVDの画質を気にする人
にとってはお勧めです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/%7Ekiyomi/gazo1.html
ここのトップページ「アニメDVD&LD品質調査委員会」 http://www.pluto.dti.ne.jp/%7Ekiyomi/
二日早く昨日店頭に並んだ「HAND MAIDメイ」のDVD2巻。収録話数は3・4話ですが、テレビ
放送バージョンに比べてサービスカットが増えているような・・・気のせい?
で、そのライナーノートによると新作の11話はDVD5巻に9・10話と一緒に収録されるそうです。
しかも10話は放送時カットされた1分間を追加した完全バージョンだそうで、お値段は6800円。
パイオニアにしては太っ腹・・・か?
乗せられていると分かっていつつも、初回完全限定生産の言葉に買ってしまった笠原弘子さん
の4枚目(!)のベストアルバム。
しかも4枚組。実際の新曲は1曲だけというぼったくりもいい内
容なのですが、個人的には2枚目にアニメ・ゲーム関連の曲が収録されているのでそれだけでも
ラッキーです(多すぎてチェックしきれていなかったので)。けど、それでも全然足りていないのが
凄いというかなんというか。そもそもソロアルバムだけで20枚以上発売している声優さんというの
も、この人くらいではないでしょうか。とゆーか、私は歌手としてしか見ていなかったりしますが。
でもこのCD、ケースはやたら大きい割にジャケットが真っ白けで目立ちません(第一笠原さん
のCDと全然分からない)。私も店頭で見つけられず一回素通りしてしまいました。事前に雑誌で
宣伝もしていないですし(私はメーカーのホームページで知りました)、なんかホントにファンだけ
に、って感じのCDです。
ああーっ、今見ていた「どっちの料理ショー」のパイコー麺が美味しそう(笑)。でもこの辺りでこ
れがメニューにある店ってあるのかしらん?ちなみに現在「負けシェフの晩餐」で使っている曲は
Picassoの「MISS ANOTHER DAY」だったりします。
「ファンタジック ラプソディ」7話、アップしました。実は現在この先の構成を変更しようかどうか
思案中。どうなることやら。
先週末はWOWOWが終日無料放送でしたので、私も初めて「まりんとメラン」を見ました。話数
は17話。この回が特別だったのかどうかは分かりませんが、なんかえらく暗〜い作品ですね、こ
れ。「今、そこにいる僕」を見終わった時と同じような後味の悪さがありました(ってシナリオ書いて
いるのは同じ倉田氏か)。他の話数を見たいような見たくないような、そんな印象でした。
24日に発売された「Kanon」原画集。2500円とお値段高いのがちと痛いです。内容はゲーム
で使われた原画はもとより、レイアウト、ラフスケッチ、没になったイベント原画などかなり充実し
ています(それでも割高感は否めないのですが)。それにしても原画やレイアウトのあちこちに落
書きの多いこと多いこと。いかに修羅場ってたのかが伺えます(きっと連日徹夜作業でナチュラル
ハ
イになってたんでしょーね)。ただ気になったのがスタッフ紹介に久弥氏の名前がなかったこと。
「Kanon」は氏の企画作品なのに何故?スタッフルームの配置図を見ても久弥氏の机がありま
せんし、Keyを辞めたという噂が信憑性を帯びてきたような・・・。
「ファンタジック ラプソディ」8話と9話アップしました。ちなみに8話はホカホカの新作です。アニ
メの広告風に言うなら「完全オリジナル新作」ってやつです。昔書いた文章をただ打ち直している
のもつまらないので付け足してみました(とゆーか後半の構成を練り直す必然性もあったので)。
新作ですので93年以降のパロディネタも含まれています。で、これによってこの作品は1話増え
て全13話になる予定です。ちょうど1クールアニメといったところでしょうか。
それと今回あゆさんが歌っている「夜来香」という曲は実在します(って割と有名?)。あ、もちろ
ん主人公が歌っている「恐怖の町」も(笑)。
「だあ!だあ!だあ!」28話。でじ子星矢の姉突然やってきて姉弟ケンカをするの巻。このお
姉さんの声、どっかで聞いたことがあるな〜と思っていたら実は野田順子さん。し、失礼しました
っっ(「ときメモ2」の光の声なのに気付かないなんて)!それにしても真田アサミさんは最近男の
子役の方が板についてきたような(以前ラジオドラマでも男の子役をやってましたし)。何にしても
でじ子から躍進著しいですね。
この作品、全39話予定という話でしたが、何でも「第一シリーズ」という但し書きがあるそうで。
と言うことは人気があれば来年も続くのでしょーか。
「ヴァンドレッド」9話。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの〜、話が分からないんですけど。
この作品を見ていると、どれだけ作画が良くても脚本と演出がダメだとどーしようもないということ
をつくづく認識します(あれ、今年上半期にもそんなアニメがあったよーな)。第一、前回から話が
繋がってないやんけ。うーん、大人しくこっちを切り捨てて「ヒヨウ戦記」に乗り換えた方がいいの
かも?
昨日のネタの続き。関東で早売りされている「かのうぉ」別冊のKeyスタッフ座談会に、やはり
久弥氏の姿がないとのこと。ますます退職説が濃厚になってきました。それと「AIR」でシナリオ
に連名されているイシカワ氏がゲーム発売後全く表舞台に出てこないのは、「AIR」の途中で倒
れてしまった為らしいです(シナリオアシスタントが多いのはその穴を埋める為?)。Keyも内部
事情は結構大変なのかもしれません。
プレステ2がさっそくモデルチェンジをする模様。値段は変わりませんが、メモリーカードが別
売りになる代わりに専用DVDリモコンとIRレシーバーを同梱、さらにはDVDプレーヤーを本体
に内蔵し、機能もアップさせるそうです。すると今後はユーティリティディスクのバージョンアップ
は無しですか、ソニー様?現行の機種を買ったユーザーの立場は?なんか不安があるんです
けど〜。
「可愛らしいけどドジなメイドロボット」と聞いてマルチを思い出すかメイを思い出すか、最近の
人は両者のイメージが強いかもしれませんが、ちょっとマニアックな人なら椎名高志のマンガ
「椎名百貨店」に出てきたミソッカスこそが元祖だと言う人もいるのでは?
とゆー訳で椎名高志本人がやってくれました。自分のホームページでマ○チにケンカ売ってい
るマンガを書いています(爆)。いえ、確かにミソッカスの方がマ○チより古いのですが、いーん
かいな、これ。個人的にはツボなのですが。
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/manga/0201.htm
「ファンタジック ラプソディ」10話、アップしました。に、しても今回出てくるフラワーロックって
完全に時代遅れになってしまっているよなぁ〜、とキーボードを叩きながら実感(もしかしてもう
知らない人も多い?当時は結構流行っていたのですが)。やはり流行りモノはネタに使うべきで
はないですね。