おもひで
だいありーの過去ログです。
08/01/11
毎日雪が降っていて、今年は一層春が来るのが待ち遠しく感じられます(笑)。
「ハヤテのごとく!」37話。主
人公の好みが普通の女の子と知ったメインヒロインお嬢様は、
街で偶然出会った元クラスメイトヒロインの言動から普通っぽさを知ろうと
して・・・。
二人のメインヒロイン(?)がまたまた直接対決する話。相変わらず金銭感覚がズレているメ
インヒロインお嬢様の言動が
おかしかったです。そーいや今回はパロディが少なかったような。
それと二人の入浴シーンなんてサービスもありましたが、テレ東規制の
なか結構際どい部分ま
で頑張っているな〜と、スタッフの涙ぐましい努力にちょこっと感動してみたり(苦笑)。
「CLANNAD(クラナド)」11話。ふとしたことでバイオリンを借りることになったことみ。演奏は
殺人音波級だったが、本人の意
志もあって独奏会を開くことに・・・。
原作では文字だけで表現していたことみの殺人バイオリン攻撃(笑)、実際に音が入ると確か
に
人が殺せるレベルですね。しかも独奏会のシーンは原作よりパワーアップしてるし。次々と犠
牲者が増えてゆく演出はかなり笑えました。
あと、原作にもあった主人公が不条理な夢を見る
シーンをそのまま映像化したのは少し意外だったかも。別段本筋に絡む部分じゃないはず
なの
ですが、かなり忠実に再現していて、改めて映像化してみると結構不気味だな〜と感じてしまい
ました。
少年サンデーで連載中の「絶対可憐チルドレン」がアニメ化決定。椎名氏の作品のアニメ化
は「GS美神」以来なので、実に10数年ぶ
り?ただ「こどものじかん」の過剰なまでの演出規制を
見ると、今のご時世にアニメ化するのはタイミングが悪いかも、と思わなくもな
かったり(この作
品も小学生少女の下着姿やら裸やらがけっこー出てくるので)。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080109mog00m200050000c.html
プレステ3の20GB、60GBモデルが生産終了。するとこの先はプレステ2互換なし、SACD再生
不可の劣化仕様バージョンのみに
なっちゃうんですか。それはちょっと戦略的に上手いとは言
えないような。下位互換がプレステの売りだったと思うんですけどねぇ。とり
あえず先月のうちに
20GBモデルを買った私はラッキーだったのかなと。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080110/ps3.htm
08/01/13
久々に本格的な風邪を引いてダウンしていた週末でした(今はなんとか回復)。
BS11新番組「シゴフミ」。原
作は電撃文庫のライ
トノベル。「死後文」というタイトルからも分か
るように、死者からの手紙を届ける不思議な少女の物語です。「ナデシコ」「ムリョウ」
の佐藤竜
雄監督作品ということでチェックしてみたのですが、同じく電撃文庫の「死神のバラッド」と設定
が
似ているかな〜
などと思いながら見ていたら、ラストで唐突に鬱展開になってちょっとびっく
り。「死神の〜」のほうはどちらかというとまったり系の
ハートフル
ストーリーでしたが、こっちサイ
コホラー系なのでしょうか。見続けるには多少覚悟が必要なのかも(苦笑)。
同じくBS11新番組「true tears」。原作はブロッコリーのギャルゲー・・・ですが、タイトルを借り
てきただけで、中身は
完全に別物とのこと。富山を舞台に、造り酒屋の息子でありながら絵本
作家を目指す少年と、涙を忘れてしまった少女達の心のふれあいの
物語、みたいです。先週の
特番で西村純二監督が「萌えアニメにはしない。リアルな人間ドラマを目指す」と公言した通り、
メ
インヒロインが電波ゆんゆん系なこと以外は(苦笑)、NHK朝の連ドラにも似た雰囲気の非常
に地味で落ち着いた作風の印象。特に日常
芝居がとても細やかで、これだけでも十分見る価
値があるかと。ロケハンをしたという富山の田舎の風景や造り酒屋の美術の綺麗さもなか
なか
に見事です。と言うかアニメを作っているスタジオ自体が富山にあるそうで、ある意味ご当地ア
ニメ?同じく西
村監督作品の「風人物語」に通じるテイストも感じられるので、あの作品が好きな
人なら楽しめそうな気もしたり。ただ同じく先週の特番
で名塚嬢が「心の闇が重要なキーワード」
と語っていたので、けっこー鬱展開になりそうな予感も?オープニング曲がeufonius
(本編の音
楽も担当)、エンディング曲が結城アイラさんと、まるで私に名指しでエアチェックしろと言ってる
よう
な選曲だったので(笑)、よくある萌え系アニメかな〜くらいの感覚で見てみたのですが、意
外と今期のダークホース的存在かもしれない
です。
余談ですが、エンディングの映像が「うる星やつら」のエンディングを彷彿させるアニメで、意図
的にやっ
てるのかしらんと思ったり(西村監督はその昔「うる星」テレビシリーズや「ビューティフ
ル ドリーマー」で演出を担当)。
公式サイト http://www.truetears.jp/
こちらもBS11新番組
「俗・さよなら絶望先生」。同シリーズの2期目。と言っても1期シリーズは
BS系で放送されておらず、いきなり2期目からの放送開始
だったりしますが。にもかかわらず、
いきなり基本設定と無関係なストーリーが延々続くという、初見の人完全無視な姿勢がこの作
品
らしいと言うかなんというか(笑)。とにかく付いてきたい人だけ付いてこいという、よーするに
原作通りのノリです。1期シリーズとス
タッフ・キャスト共全く変更がなく、しかも1期シリーズ終了
直後に2期シリーズ制作の発表があったことから、元々2クールの予定だっ
たのを便宜的に2
期に分けただけという気がしますが、どーでしょ。
「機動戦士ガンダム
00(ダブルオー)」14話。アジア、ヨーロッパ、国連の3大勢力が共同の
軍事演習を発表。その背景には、ガンダムを捕獲したいとい
う思惑が見え隠れしていて・・・。
2クール目に入って新章突入といったところでしょうか。サービスシーンもあったりと(笑)次の
作
戦の為のインターミッション的内容でしたが、相変わらず勝手に動き回る主人公君はそろそ
ろ正体がお姫様以外にもバレそうな気がしなく
も
なかったり。
「Yes!プリキュア5」47話。最重要アイテムを奪われ、必死に敵の居所を探す主人公達。そ
ん
な彼女達を、敵幹部が本拠地へと連れてきて・・・。
いよいよ最終決戦開始。今のままだと全然勝てそうにない感じですが、なんか次回
予告でネタ
バレしちゃってるよーな?次期シリーズで戦力として参入することも考えると、“あのキャラ”が勝
敗の
カギ
を握っているのは確かなんでしょーね。
ってな感じで、週末のエアチェック作品が一気に増えてしまいました。な
の
で「アクエリオン」に
ついては数年前の作品ということもあり、「コードギアス」同様毎週の感想は省かせていただき
た
いと思います。
ちなみにBS-iの「コードギアス」は現在14話まで放送。ピカレスクロマン風な主人公という、ア
ニメでは割と今までなかった主人公
像が面白
く、またストーリー自体も引き込まれる要素が多い
ので、右とか左といった思想的なものはともかくとして結構楽しんで見ています。狂
信者のような
ファンがネットのあちこちで暴れまくっているのは辟易してしまいますが、作品自体に罪はないで
す
し・・・
たぶん(苦笑)。
ちなみにバンダイチャンネルでは「シゴフミ」や「灼眼のシャナ2」、先月先行放送された「マ
ク
ロスF」1話などが無料配信されていたりします。IE以外のブラウザだと再生できないっぽいのが
難点ですが。
http://www.b-ch.com/index.html
ひたすら自室で寝ていた週末だったので、せっかくの機会だからと、昨年末に半額セールで
買っておきながら未開封だった「ローレライ」のDVDをやっと鑑
賞。先月テレビ放送された時は
事前に知らず見逃してしまったので、今回が初見です。言わずとしれた富野監督の愛弟子(笑)
福
井敏晴氏原作小説の映画化で、富野監督本人の銀幕デビュー作でもあったり。
映画の出来についてはディープなファンには賛否両論ある
よう
ですが、個人的にはかなり楽し
めました。少なくとも、昨今やたら多い太平洋戦争を変に美化した作品ではないと思いました。
て
か、やっぱりガンダム世代の為の映画ですよねぇ、これ。「逆シャア」最終決戦にも似た緊迫
感と悲壮感を溢れさせつつ、「さらば宇宙戦
艦ヤマト」にしなかったあたりもガンダム的かなぁと
思ったり(や、結構色眼鏡かけちゃってますが)。写真好きの私としては、軍医が若
い兵士にラ
イカのカメラを渡すシーンで一番泣いてしまいました(苦笑)。それと、エンディングテロップを見
て思
わず苦笑。絵コンテ庵野氏、B29マーキングデザイン押井守氏、更に富野監督出演って、
ホントにこれ実写映画っすか。樋口の真ちゃ
んってば、人脈活用しすぎです(笑)。
ただ残念ながら富野監督がどこに出演していたのか最後まで分かりませんでした。今度じっく
り
探してみます。
プレステ3初期モデル生産終了で、「時かけ」パロディの告知POPを作った店があるそうで、思
わ
ず笑ってしまいました。同様のパロディをやったプレステ2版「らき☆すた」の広告が今月号の
ニュータイプに載っていて、そちらも笑っ
てしまいましたが。
http://www.akibablog.net/archives/2008/01/ps3-20gb-60gb-080112.html
08/01/16
真冬の寒さが続いています。毎朝暖気運転が長くて、MAXたんの燃費も落ちまくりです。
「ご愁傷さま二ノ宮く
ん」10話。突如主人公にキスをした関西弁メガネっ娘。それを目撃してし
まったメインヒロインは・・・。
シリ
アスに行くと見せかけてやっぱりいつもの路線に戻りつつ、結局最後はシリアスに走っ
ちゃいました(笑)。ざんざん引っ張った伏線もそ
ろそろ種明かしと思いきや、まだ引きずるよう
ですし、肩すかしな感じの残る回でした。何よりも相変わらずアクションシーンの演出が壊
滅的
にダメダメなのがどうにも。残り2話ですが、最後くらいは盛り上がってくれるんでしょうか。
「ケロロ軍曹 4thシーズン」39回目。トイレの反乱の巻&クルル、子犬を飼うの巻。前半の話
はトイレとトランスフォーマーを結び
つ
けるという強引なネタに苦笑。わざわざ初代コンボイの玄
田氏を呼ぶあたり、無駄にこだわりすぎのような(苦笑)。後半の話は何か裏が
あるだろうな〜
と思いつつも、ラスト寸前までオチが読めませんでした。どちらもネタ切れのなか荒技で話を
作っ
ちゃっ
た感じがなきにしもあらず?
「CLANNAD(クラナド)」DVD2巻発売。4話〜6話収録。初回限定版はトランプと絵コンテ付属。
その為1巻と比べると箱がかなり分厚くなっていま
す。
各話の感想は割愛しますが、改めて通して見ると原作にはない伏線を張っていたり、シナリオ
毎の整合性を取
る為にあちこちで細かい改変をしていて、スタッフの苦労が伺えるかなと思った
り。ただ渚の目標が創立者祭ではなく「文化祭までに演劇
部を再建すること」と長い期間になっ
たことが(原作だと一ヶ月たらずの話なのですが、これにより半年以上の話に)、後々どう響い
て
くるかは気になるところです。
店頭で目を惹いた表紙イラストの美しさにつられて(や、綺麗と言うよりは美しい
という表現が
適切な絵かと)、「異国迷路のクロワーゼ」(武田日向・著)というコミックを買ったのですが、これ
が
話のほうもとても面白くて、個人的には予想以上に大収穫の一冊だったり。19世紀後半、フ
ランスへ渡った一人の日本人少女が文化の違
いに悩んだり苦労しながら生活してゆく、てな感
じのストーリーなのですが、主人公の少女・湯音が実に古き良き日本人像を体現してい
て、その
ひたむきな健気さがけっこーツボにハマってしまいました(少女幻想入りまくりな誇張さはありま
すけ
ど)。
で、「ドラゴンエイジPure」という超マイナー誌(失礼)に連載しているこの作品、今月号ではI've
作
曲のイメージソングを収録したCDなんてものが付いていたりと、同誌のなかでは人気作の模
様。そこで思ったのですが、話のストックが
ある程度溜まったらきっとアニメ化されますよ、この
作品。賭けてもいいくらい直感的にピンと来たり(私が青田買いした作品って、割と
アニメ化率
高いほうかと)。今のCG技術なら主人公がいつも来ている和服の柄も再現できるでしょうし、近
代ヨー
ロッパが舞台の作品なんて珍しいですから、背景美術の大変さはあるにせよ確実に飛び
つく制作会社があるかと。ま、ハズれたら私に
ニュータイプ能力はなかったということで(苦笑)。
http://www.fujimishobo.co.jp/pure/2006/07/post_79.php
08/01/18
連日のこの寒さはなんなんでしょ。とは言え、私が子供の頃はもっとずっと雪が深かった記憶
があるので、これでも温暖化は進んでいるの
でしょうけど。
「ハヤテのごとく!」38話。理事長の攻撃で執事としての能力を失ってしまった主人公。そん
な
彼の前に、以前メインヒロインお嬢様の執事だった男が現れて・・・。
唐突に先行最終回の前編だそうで。これでいつ打ち切りになって
も無問題という訳ですか。シ
リアス気味だったストーリーですが、むしろ檜山氏に「ガオガイガー」のパロディを連発させてい
た
ことのほうが印象的だったり(笑)。「もえたん」でもやはり檜山氏にやらせていましたが、川口
監督、よほど「ガガガ」が好きなようで。
ちなみに今回のサブタイトルは「キカイダー」(特撮版)のパロディ。次回は「キカイダー01」最
終回のパロディと、小さなお友達そっ
ちのけのネタですなぁ。
「CLANNAD(クラナド)」12話。周囲とうち解けるようになったと思えたのも束
の間、ある朝バス
の事故現場を見た瞬間、ことみはひどくショックを受けて心を閉ざしてしまい・・・。
早くもこ
とみシナリオのクライマックス突入。と言ってもここからが長かったりしますが。原作と
違って主人公をことみの彼氏にする訳にはいかな
いので、その辺の言い訳がちょっと苦しそう
ですが、上手くアレンジしてくれるのではないかと期待したいところです。今回は事故現場を
見
た時のことみのパニックぶりが「AIR」仕込みの凄い描写になっていて、かなりのインパクトでし
た。
BS
フジで始まった語学番組「もえがく5」。一応子供向けの教育番組なのですが、司会のお
ねーさんが平野綾嬢、途中に挿入されるアニメが
「世界のオタクを救う魔法少女」の話と、何故
か妙に子供番組らしくない内容だったり(苦笑)。ただ、一日一教科ずつ、5つの語学をア
ニメと
実写で教えるのですけども、アニメパートは5日間使い回しで単語を教える部分だけ差し替え、
実写パートも
同じく単語を練習する部分だけ違うという手抜きっぷりがかなり痛々しいです。五
日連続で見ると同じ話を五回連続で見るはめになるとい
う拷問ぶりに、私は早々に離脱するこ
とにしました(笑)。これ、ターゲットである小さな子供も飽きてしまうんじゃないかと。心なしか
同
じことを5回演じている平野嬢も、5回目には疲れているような(笑)。あと、番組内では「綾おね
えさん」と呼
ばれている平野嬢、二十歳になったとはいえ未だ中学生で通用しそうな見た目で
「おねーさん」はちょっと厳しい気が?(爆)
押井監督の師匠にして「ガッチャマン」の監督、鳥海尽三氏がお亡くなりになりました(タツノコ
系以外ですと、「ボトムズ」「ガリア
ン」の脚本なんかも手がけていたり)。間違いなく日本のSFア
ニメを開拓したお一人だったと思います。心よりご冥福をお祈りします。
http://mainichi.jp/select/person/news/20080118k0000m060093000c.html
08/01/20
寒さに負けて身体を動かさない日が続き、体重計が怖くなってきたこの頃です(笑)。
「シゴフミ」2話。親しく
していた少年にシゴフミで自分の本当の姿を知られてしまった少女は、
過去を消そうとして・・・。
暗い・・・。
果てしなく暗くて救いのない話です。こーいうシリーズなんでしょうか。見続けるには
結構気力が必要な作品かも(笑)。この1・2話で
は仙台エリさんが珍しく狂気を滲ませた演技を
していて、その辺がかろうじて個人的見所だった感じです。とりあえずエアチェックは続け
る予定
ですが、ひたすら鬱ストーリーだとモチベーションが切れる可能性はありそうです。
「true tears」2話。自分は他人に涙をあげてしまったから泣けないと言う電波系ヒロイン(笑)。
そんな彼女に気に入られて
しまった主人公は、クラスメイトから注目の的となってしまい・・・。
可愛がっていた鶏が死んでしまって、その代わりだからと鶏と同
等の扱いを受ける主人公、実
に哀れです。ここまで電波飛ばしまくりなメインヒロインってのも今までいなかったような。ただそ
の
裏には何か秘密があるようなので、その辺はこの先の楽しみといったところでしょうか。主人
公と同居しながらも本心を隠し続けているも
う一人のメインヒロインのほうも、電波少女の参入
で心穏やかではないようですし、特番での公言通り結構ドロドロ展開が待っていそう?
「俗・さよなら絶望先生」2話。インチキ黒船来港の巻&過剰装飾の巻&全ての旧暦を祝おう
の巻。・・・って、これもあらすじや感想が
描きにくい作品だなぁ(苦笑)。今回もいきなりインチキ
外国語を延々喋り続けて話が進んだりと一見さんお断りな作風で、2期シリーズ
から見始めた
人はたぶん未だに基本設定が分からないのではないかと。中身のシュールさと不条理さは1期
シリーズ
よりも酷くなっていて、ある意味正当進化なんでしょーね(笑)。
「機動戦士ガンダム
00(ダブルオー)」15話。合同軍事演習に介入したガンダム達。だが千
機近いモビルスーツの攻撃に、次第に彼らは追い詰められて・・・。
こーいう事態を予想していたのなら、4機で突っ込むなんて無謀は最初からやらないほうが良
かったのでは、という指摘はしちゃいけない
んでしょうか(笑)。それでもあれだけ持ちこたえてし
まうんですから、完全にスーパーロボットですね、今作のガンダムは。で、アニメ
誌で既に明かさ
れていた新型ガンダムが登場。パイロットの一人は声が現ツンデレ女王・釘宮理恵嬢だそう
で、先代
ツンデレ女王・斉藤千和嬢も出演していることですし、いっそツンデレガンダムとか改
題したほうが良くありません?(苦笑)
「Yes!プリキュア5」48話。不老不死を得たラスボス。もはや勝利の可能性はなく、全てが絶
望におおわれたかに見えたが・・・。
いつも無言だった敵連中の意外な正体に結構驚いたり。これはちょっとやられたという感じで
した。あと、やたら「希望」とか「絶望」と
か連呼しているのを見て、このキャラ達と絶望先生を会
わせてみたい、とかくだらないことを思ってしまいました。
次回で今シリーズ最終回。このまま行くと、次のシリーズでも再度妖精集めをしなくてはいけな
い予感。それと前々回退場したままの敵幹
部の動向も気になるところです。
「仮面ライダー電王」は今日で最終回。平成ライダーシリーズとしてはそれなり
に綺麗に終わっ
たと思いますが、相変わらずさんざん引っ張っておいて放り出す伏線にはさすがにうんざり。毎
度毎
度、敵の正体を明かさないってのは何かこだわりがあるんでしょうか。ってなことで、もう
いーだろと思えてきたので次のシリーズは
チェックしない予定です。
原作版「ツバサ」単行本22巻発売。前巻に続いて限定版はOVA付属。東京編の2話
目です。
今回はついにもう一人の小狼が現れて、今まで主人公を演じていた小狼の正体が判明、そして
真の姿覚醒と
いったあたりまで。1話目に比べると作画がちょっと荒れ気味なのが気になりまし
たが、テレビシリーズとは別物なくらい話の密度が濃く
て(笑)、30分とは思えないほどストー
リーが進んだ印象でした。ただ、マガジンで連載中の話が更にびっくりな展開になってしまって
い
るので(つか、いくらなんでもやっちゃいけないでしょ、この種明かしは。今まで読者が感情移
入していた主人公とヒロインは何だったの
さ、と言いたくなりますもの)、インパクトがちょっと薄
れてしまった部分はあるかも。それと、次回で東京編が終わるとしても勿体ない
ところで終了し
てしまうのは確実な訳で、その後も何等かの形でアニメ化してほしいものです。
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