おもひで
だいありーの過去ログです。
08/05/21
昨日は暴風雨が吹き荒れましたが、今日は一転して晴天。目まぐるしい天気です。
BSフジ新番組「二十面相の
娘」。原作は・・・コミック?知らなかったりします。タイトル通り、怪
人二十面相の娘が主人公の作品らしいです。昭和30年代が舞台
のようで、モノクロテレビや街
並みなんかがレトロしてますが、キャラデザまで昭和風にしなくても、と思わなくもなかったり。主
演
平野綾嬢で注目されても、絵柄で損をしているよーな。話のほうはまだプロローグといった感
じなので、面白くなるかは未知数。とりあえ
ず視聴を続けてみます。
今週の「ケロロ」は野球中継の関係で22日に放送予定。
「CLANNAD」DVD6巻発売。16話〜18話収録。初回限定版は春原絶叫バッチとスタッフイン
タビュー集付属。
渚シナリオと智代・杏シナリオが融合しながら展開してゆくあたりが収録された巻。改めて見る
と、16話のバスケのシーンはアニメ的な
過剰演出を極力排除し、リアルにバスケット選手の動
きを再現しているあたりに京都アニメらしいこだわりが感じられたり。続く17、
18話は本放送当
時同様、智代や杏を退場させる為に多少強引にケリをつけちゃったかな〜と、やっぱり思っ
てしま
いました。どれも恋愛絡みのエピソードなので、何等かの形で失恋させないといけなかっ
たという部分での苦労は分かりますが。
映像特典の声優インタビューは、主人公役の中村悠一氏と春原役のウッソ・・・じゃなかった
阪口大助氏。どちらも女性陣のインタビュー
と比べると、短っっ。ユーザーのニーズをよく分かっ
ている配分かなと(苦笑)。
08/05/23
去年に続いて、今年も職場近くの牧場に飛行船がやってきました。もしかして今まで気付かな
かっただけで、毎年来ている?
「ケロロ軍曹
5thシーズン」6回目。極秘写真の巻&宇宙刑事と宇宙警視の巻。前半の話は
珍しくケロロに対してキレるモアが意外でした。それと
しょーもないことを延々引っ張るバカバカ
しさもおかしかったです。後半の話は「ウルトラマン」やら「ウルトラセブン」やら「ロボット
刑事K」
やら、特撮ネタのごった煮状態。こちらもけっこー笑えました。
「ドルアーガの
塔」7話。片羽の巨大ドラゴンがダンジョンを塞いでいて、足止めをくらう登頂者
達。彼らに呼びかけ、団結してドラゴンを倒そうとする
主人公だが・・・。
監督自らのシナリオで、色々と伏線っぽいものがあった回。一応本筋に絡むエピソードだった
ん
でしょうが、次回予告で原作ゲーム開発者の遠藤氏がいきなり出演しちゃったので、全部話
題をそっちに持っていかれた感じだったかも
(笑)。つくづく変なサプライズを仕掛けるのが好き
な作品だなぁ。
「絶対可憐チル
ドレン」4話。品行方正で才色兼備の女子高生エスパー。だが最近何故かスラ
ンプ続きで、その原因を調査しても理由が分からず・・・。
レギュラーキャラが新たに登場。そーいや初登場の頃はこんなキャラだったんだっけ、とその
後の変貌ぶりに慣れた後だと新鮮に感じた
り。んで、女子高生だとエロいシーンOKなんかい、
テレ東!・・・もっとやって下さい(苦笑)。よーやく原作の持ち味が出てきたとい
うか、アニメス
タッフのエンジンがかかってきた印象の回でした。
「アリソンとリリア」8
話。首都で群衆を前に自分の正体を明かした少女。だが選挙中の議員が
それを否定し、証拠を見せろと迫り・・・。
エピソード解決編。なんか主人公達全然活躍しなかったどころか、邪魔?(苦笑)ツッコミどこ
ろありすぎの展開はもう諦めてますが、そ
れにしてもギャグ一歩手前のご都合主義はあんまり
のような。それでもラストの隠れ里の種明かしのシーンだけはちょっと良いと思いまし
た。
余談ですが、今期から番組司会になった浅川悠姉さん、姉御肌の人というイメージがあったの
に最初の頃は優
しいお姉さん風に喋っていて、猫かぶってるな〜と思っていましたけど、だんだ
ん本性が出てきた?(笑)
「To LOVEる
-とらぶる-」5話。学園の女王として君臨する先輩お嬢様。最近男子の人気を集
めている宇宙人ヒロインが気に入らなくて、彼女に勝負
を挑むが・・・。
こっちも川澄嬢ですか。同じ制作会社で、どちらもエロを売りにしている作品に同時期に出演
す
るとは、もう清楚なメインヒロインだけを演じる世代ではなくなったということでしょーか(笑)。
や、この調子なら18禁作品も十分
OKではないかと。それはともかく、だんだんノリが「うる星」化
してきたような。ホントにそーいう方向性を狙って作っている気がして
きました。
08/05/25
すっきりしない天気の続いた週末。 私も仕事疲れが抜けなくて、ひたすら無気力に過ごしてし
まいました。
「Yes!プリキュア5 GoGo!」17話。仕事で使う獅子舞を無くして困っているおっさんと会った
主人公。すぐに獅子舞探しを手
伝うと言い出して・・・。
この素人臭い喋りのおっさんは何ですか?と思っていたら、お笑い系の芸人さんやんけ。芸人
本
人をアニメキャラ化して出演させたうえ、基本設定ねじ曲げてまで目立たせる露骨なタイアッ
プが鼻につきすぎて、正直個人的にはダメダ
メな回でした。こんな大人の事情が透けてみえる
ような話、作らされるスタッフも可哀相やね、と思ったり(今回はめっさ辛口)。
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」8話。新総督提案の特区日本への参加を申し出た主人
公。100万の日本人を隷属化させること
で、テロ活動は終息と見えたが・・・。
いきなり100万人も集めてしまえる突飛ぶりは置いとくとして、珍しく次回への“引き”を使
わず
すっきり終わった回でした。これで日本での話は一旦終了?いよいよ世界へ向けて反逆開始と
いったところで
しょうか・・・って、次回は特番っすか。芸能人呼んで適当に特番でっち上げるの、
TBS好きだからなぁ(苦笑)。
月末DVDがぼちぼち到着。まずは「灼眼のシャナ 2nd」5巻。13話〜15話収録。初回限定版
はシリーズ後半分の収納BOXと、
新作映像やノンクレジットのオープニング・エンディング等を収
録した特典ディスク付属。
デフォ買いしていた訳
ではありませんが、収納BOXと特典ディスク目当てで購入。ストーリー的
にはちょうどシリーズ前半の山場のあたりで、派手な戦闘シー
ンが続きます。てか、2期シリー
ズはあまりにダラダラと話を引っ張りすぎて、正直この巻の話までは殆どメインストーリーが動
い
ていなかったり。しかもこの後もまた展開がダラダラとなったあげく“3期シリーズへ続く”で終
わってしまったので、作品単体としては
非常に評価しづらいものがあったりします。なので私も
DVDの購入は二の足を踏んでしまった次第。この先も戦闘が盛り上がる終盤あた
りのDVDのみ
買おうかなと思っています。や、これでもし3期シリーズがなかったらすんごい打ち切りエンドに
な
りそうですが(苦笑)。
特典ディスクには恒例の「灼眼のシャナたん」シリーズを収録。本編では清楚一直線の吉田一
美
が、「シャナたん」ではどんどんブラックなキャラになっていて、今回はとことん真っ黒な子に
なっていたり。演じる川澄嬢も最近はすっ
かり色物キャラが似合うようになっているだけに(笑)
かなりノリノリで演じている感じがしてしまいました。つーか、つくづく本編の感
動シーンを破壊し
まくってるよなぁ、このシリーズ。あと、早い動きと派手なエフェクトでキャプ職人泣かせだった後
期
オープニングもDVDでは綺麗な映像を堪能できるので、これだけでも特典ディスクの意味は
あるかなと。
08/05/28
梅雨が近いのか、肌寒い日が戻ってきました。
「二十面相の
娘」2話。両親の遺産目当ての叔父叔母に殺されそうになり、怪人二十面相に
助けられた主人公。彼の仲間と共に暮らそうと決意するもの
の、仲間達はあまり歓迎せず・・・。
子供の頃乱歩作品を読みまくった(子供向けだけでなく大人向け作品も)私としては、二十面相
が
こんなダンディな紳士という時点で違和感バリバリなのですが、それはとりあえず置いとくとし
ても、まだ作品の方向性が見えてこない感
じです。主人公は二十面相に師事して泥棒になるつ
もり?なんか「カリオストロの城」のラストでルパンに付いていったクラリス状態に見
えますが(例
えが古っ)、この先立派な(?)泥棒さんになれるのやら。
「ケロロ軍曹
5thシーズン」7回目。明日を探せの巻。微妙にケロロ版ビューティフルドリーマー
だった回。ケロロが「だっちゃ」とか言っていたの
で、たぶん意識してやったネタだったんでせう。
今期の桃華は感動系ストーリー担当なんでしょうか。先月の桜の樹エピソードに続いて、
今回も
ちょっといい話的内容でした。
月末DVDその2「スカイガールズ」8巻。21話
〜23話収録。ビックバイパーが本格的に参戦、
海洋生物型ボスキャラもパワーアップして、いよいよグラディウスも最終面が近いで
す・・・って、
作品変わってますがな(笑)。シリーズ的にはクライマックスが近いはずなのに、クリスマスパー
ティ
で盛り上がったりしているあたりが実に“らしい”です。それでいていきなり超重要なネタを仕
込んでくるし。ホント、脇道エピソードと
思わせておいて本筋という不意打ちが好きな作品です
なぁ。それと21話は中年男の熱い友情エピソードで、これはこれで燃えるものが
あって面白
かったり。こーゆー作品としての幅の広さも個人的には好評価の一つです。
映像特典の「釣りバカ瑛花
さん」はワカサギ釣り。一応今回はちゃんと釣りしてました。もはや
キャラが全員原型を留めていないほど壊れていますが。
このシリーズ次がいよいよラスト。長いようで割とあっという間でした。
オーディオのスピーカーケーブルを交換
して3週間。繋いだ当初は解像感は増したものの音
が細身で低音もやや少ない印象でしたが、日を追う毎に音が太くなって低音もよく出る
ようにな
り、今ではヴァン・デン・ハルを使っていた時よりもアンプのボリュームを上げられないくらい音
の厚みが
あったりします。最初はややダンゴ状だった音もほぐれてきて、定位感も良くなってき
たかなと。まだまだ音が変化している途中ですが、
この調子なら好みの方向性になってくれそう
です。
おまけ。2ちゃんねるのピュアオーディオ板で以前少し流行っ
たオーディオの擬人化ネタをふ
いに思いついたので、ウィーンアコースティックで一つ。
「艶のあるソプラノボイ
スが魅力的な、音楽の都から来た転校生。ピアノやバイオリンをたしな
む、おしとやかなお嬢様。クラシックは詳しい一方、現代音楽には
ちょっと疎い様子。折り目正し
いアキュフェーズたんや学級委員のマランツたんと仲良しで、よく一緒にお喋りしている。でも流
行
が気になるお年頃なのか、近頃はフライングモールたんとメタル系の話もしていたり?」
・・・って、これ2ちゃんねるのウィーンア
コースティックスレッドを読んでいないとさっぱり分かり
ませんね(苦笑)。とりあえず私的にはこんな印象ということで。
08/05/30
どんより曇って肌寒い日が続いています。梅雨前線はまだ九州あたりのようですが、東北地
方まで影響しちゃってるのでしょうか。
「ドルアーガの
塔」8話。突然メインヒロインが誘導した先にあった隠しダンジョン。それはかつ
てのドルアーガの塔で・・・。
いきなり超懐かしのアーケード版ドルアーガ登場。攻略方法まで昔のままで、オールドファン
感涙もの・・・というか爆笑もの?つーか、
よくこんな不条理に難しいゲームをやっていたものだ
と、最近のヌルいゲームに慣れた身だと思ってしまいます。で、完全にお遊びエピ
ソードだと
思っていたら、何やら重要っぽい伏線が色々と出てきました。そろそろギャグ路線も終わりで
しょうか。
「絶対可憐チル
ドレン」5話。絶大な超能力を持つがゆえに小学校へ行くことも出来ないチルド
レン。そんな彼女達を学校へ通わせようと、主人公はある
計画を提案するが・・・。
早くも第三勢力登場。こんなに早かったっけ。アニメ版はシリアス要素の基本設定重視という
感
じで、軽いノリの部分が控えめになっているような。個人的には前回くらいのはっちゃけぶり
のほうが面白いと思うのですが。
「アリソンとリリア」9
話。休戦協定が結ばれた二つの国の間に開通した大陸横断鉄道。主人
公達はその豪華列車に乗り、旅を楽しむが・・・。
新エピソード開始。この作品って当たり前のように主人公とメインヒロインが毎回同衾してます
けど、ヒロインはヤる気満々なのに(苦
笑)主人公がまるで甲斐性無しってのはどーよ。や、主
人公までその気になっちゃうとNHK的に色々まずいでしょうが。その辺が一番
ジュブナイル作品
だな〜と個人的には感じたり。
「To LOVEる
-とらぶる-」6話。宇宙人ヒロインに横恋慕している宇宙人登場。主人公の本命
ヒロインを誘拐し、宇宙人ヒロインと別れろと主人公を
脅して・・・。
宇宙人のデザインがドラゴンボールちっくなのは、やはりジャンプ作品だからですか(笑)。今
回
はもう一人のメインヒロイン受難の回でした。視聴者にとっては良い目の保養でしたけど。
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