おもひで

だいありーの過去ログです。

01/01/22

 昨日で終了した「仮面ライダークウガ」。最終決戦は前回で終わり、1話まるまるエピローグと
いう大胆な構成でしたが、結局敵の正体や目的は語られず終いでした。これまでのストーリーか
ら断片的に想像することはできるかもしれませんが、もう少しヒントが欲しかったように思います。
 それにしても途中までの展開からてっきり五代は最後の戦いでボロボロになって廃人状態にな
っていると思いましたが(それじゃ「ブレード」の最終回だって)、何等変わることなく元気でしたね。
ちょっと残念(何を期待してたんだ?)。

 「テイルズ オブ エターニア」3話。なんかRPGというよりギャルゲーなノリになってきました。恋
のライバル登場に嫉妬するヒロイン・・・って、この先もこんな調子で進むんでしょーか。今週は
水着シーンがありましたが、予告によると来週も「水着で主人公争奪戦」な話らしいです。世界
を救う使命はどこ行ったの?

 「犬夜叉」12話。個人的に原作で一番好きなタタリモッケの回。内容的には可もなく不可もな
くといった印象でしたが、展開が少し急ぎすぎな感じがなきにしもあらず。駆け足で終わってしま
ったのでラストで感動に浸る余韻がありませんでした。アニメ版うる星の「ダーリンのやさしさが
好きだっちゃ」と比較するのはやはり酷でしょうか(うる星で一番好きなんです、この話。今回と
おんなじパターンですけど。これのおかげで以後病弱キャラと成仏ネタが個人的に超反則技に
なってしまったという経緯が・・・)。
 驚いたのが豪華な作画陣。千羽由利子さん、藤田まり子さんとキャラデザクラスの人が原画
やってます。春の新番組の制作で忙しいでしょうに何故?
 なんでも外注スタッフの証言によると、「犬夜叉」はサンライズ的にはロボットアニメ作る片手
間でやっているので予算は少ないんだそうですが、その割には某ピカチ○ウより作画は500枚
多く使っていたりするそうです。何よりサンライズで最主力の1スタに作らせているのですから、
片手間というレベルではないと思うのですが。
 それと未確認情報ですが、弥勒の声は辻谷耕史氏が担当するそうです。それと森川智之氏
もレギュラー出演するとか。結構手堅いところでキャスト固めてきますね。っていうか、脇役の
声優陣は殆どサンライズ作品出演経験者じゃん。

 ちょっと遅い情報ですが、現在発売中の「Megamiマガジン」に「AIR」の神奈様の特大ポスター
がついています。絵柄は冬コミで売られたテレカと同じですが、こちらのほうがサイズが大きい
のでお得感はあるかも。ついでに全プレ(という名の通販)で同じ絵の下敷きも貰えます。応募
締め切りは29日必着ですので、欲しい方はお早めに。


01/01/23

 「だあ!だあ!だあ!」33話。彷徨の幼なじみ登場。演じるは三石琴乃さん・・・なのはいい
のですが、何故か妙に声がフケてしまっているような気が。某エヴァのミサトかと思ってしまい
ました。かつての月野うさぎも、もう中学生キャラをやるのは厳しい年齢なのでしょうか。

 「地球防衛家族」3話。下品ネタに始まって下品ネタに終わった回。相変わらず作画はよく動
きます。ただ個人的には主人公の等身大小学生な言動がどうにも・・・。まぁ確かにあの位の
男の子だと思考レベルなんてあんなものなのでしょうが、電車の中なんかで所構わず騒ぎまく
っているガキ子供と同じに見えて鬱陶しさのほうが先だってしまいます。むしろ悩みまくってい
る中学生姉のほうがまだ理解しやすいかも。
 ところでこの時間に劇場版「CCさくら」第二弾のDVDのCMをやっているのですが、ナレー
ションが久川綾さんだったりします。丹下さん ではないのはやはり引退したからなんだろーな、
と実感してしまいます。それと押井監督の最新作「アヴァロン」のCMもやっていますが、 相変
わらず予告「だけ」はカッコいいです。ですが押井氏の実写映画はいつも予告と本編が別物な
ので、騙されてはいけません(本人も確信犯的にやっているのが映画「トーキング ヘッド」中
のセリフから分かります)。もっとも今回は制作費10億(でしたっけ?)の映画「ガルム」がポ
シャッた代わりに作った作品ですから、それなりに予算かけてまっとうな映画に仕上げている
可能性もありますが。

 20日に買ったCDラジカセ(取説によるとラジカセではなくパーソナルオーディオシステムだ
そうですが)。テープ部分も特に問題なかったので一安心。前回買ったア○ワ製のテープ部
分はバックの音ばかりが強調され、ボーカルが潰れてしまうというダメダメな代物でしたが、
今回のは若干ボーカルが強めのような感じがします。以前使っていたCDラジカセではボー
カルとバックのバランスなんて気にならなかったのですが、こうしてみるとメーカーによって結
構癖があるのかもしれません。そのバランスも調節できるハイエンド機を使えれば一番問題
な いんですけど。
 ふと連想。ラジカセにしろヘッドホンにしろゲーム機にしろ、新しいのを買った当初はその性
能に感動するものですが、人の感覚というのはだんだん慣れてしまいますから、やがてはそ
れが普通になってしまいます(セックスにしたところで同じで、慣れるからどんどん刺激の強い
ものを求めてしまう傾向が・・・って、何の話やら)。してみると不変(普遍にあらず)に感動で
きる作品を作るというのはゲームにしても小説にしてもアニメにしても難しいのではないかと
思うのですが、それを生み出すことがまた、物語ることを生業とする人にとっては夢なんでし
ょうね。もっとも私の場合いつも同じ作品や歌で繰り返し感動してだばだばと泣いていますが
(笑)。  


01/01/24

 「破壊魔定光」2話。2話かけてようやく敵1体回収。しかもヒロインは未だ登場せず。1クー
ルしかないのにこんなペースでいいんでしょうか。とりあえず1話よりはテンポが良かったよう
に思います。

 いつものように早売りされていた「HAND MAIDメイ」DVD4巻。個人的にこの作品の評価
を決定づけた8話の台風話が収録されています。この回って梯子にまつわるエピソードや和
也とかすみの出会いの様子が断片的に語られていますが、具体的なことは描写されず終い
でした。で、DVDのライナーノートでそれらの設定について触れています。なるほど、早乙女
元気ってかすみの初恋の人だったのね・・・って、正直こういうのは作品の中できちんと消化
してほしかったです(他にも最終回で登場した青い髪の少女とか)。1クールしかないから時
間が足りなかったというのは分かるのですが。
 ちなみに本放送では絵が間に合わなかった8話の予告、DVDではきちんと差し替えられて
います。

 「ワイルドアームズ2」はあまり進展していません。ようやく主人公3人が合流して本格的に活
動を開始したところです。今回は前作にも 増してパズル要素が強いので苦労しています。とゆ
ーか、単に私の頭が固いだけなんですが。ちょっとした発想の転換がなかなかできないあたり、
年とったのかもと実感してしまいます(苦笑)。今のところ一番の不満は、ポリゴンキャラが可
愛くない・・・(爆)。ううっ、キャラデザは可愛いのに〜。
 ふと気付いたのですが、私は去年ギャルゲーを一本もやっていなかったりします(しいて言え
ば「DOA」シリーズでしょうか)。18禁ゲーも一昨年は15本以上やっているのに、去年は3本
です。これは私にとって異常事態かも(笑)。とは言え、今年は既に「トゥルーラブストーリー3」
がデフォ買い決定ですし、他にも何本か購入候補がありますので一般人への道は相変わらず
遠そうです。

 今朝のニュースでドリームキャストが3月で生産中止と報道されたとか。セガは否定している
ようですが、既にプレステ2へのソフト供給も決定していますし、早晩ハードとしての寿命が来る
のは確実かと思います。もしかしてサターンよりも短命だった? 昨年はスクウェアやナムコで
すら赤字でしたし、一見潤っているように見えるゲーム業界も内情は火の車のところが多いの
かもしれません。少なくともギャルゲーはジリ貧状態です。がっくし。


01/01/26

 「とらいあんぐるハート」シリーズの原作・キャラデザ・シナリオを担当した都築真紀氏の連載
が今月号の「少年エース」から始まりました。ですが、当初の予定より二ヶ月遅れて開始したに
もかかわらずページ数が足りなかったりと、かなり修羅場ってる様子がうかがえます。まだ「とら
ハ」関連の仕事を抱えているのでしょうか(そう言えば来月出る「エース桃組」でもマンガを載せ
るんでしたっけ)。内容に関してはいつもの都築節だなぁという感じです。今回は「熱血少年マ
ンガ」を目指すらしいので(と言っても主人公は女の子ですが)、「とらハ3」みたいな“萌え”よ
り“燃え”な展開になるのではないかと思うのですが、さて?
 「とらハ」と言えば、先日の冬コミで発売されたCD「とらいあんぐるハート サウンドステージ2」。
私はメッセの通販で購入したのですが、 店の特典が“抽選により”テレカということだったのです
けれども、私のところにもテレカが同封されてきました。で、幾つかの掲示板でも話題になって
いますが今まで買った人の中で抽選にはずれたというのを聞いたことがありません。もしかし
て空クジなしですか、これ。何の為の抽選なのやら(単に購買意欲を上げる為のエサ?)。

 「AIR」に出てきたゲゲボドリンク「どろり濃厚」ジュース。それによく似た製品が出たというので、
試しに買ってみました。商品名は「フルーティーなピーチ」。紙パックからコップにあけると、水分
よりも多いゲル状のものがどくどくと注がれます(笑)。で、食べてみると(飲むという表現は適当
ではないです、これ)「どろり濃厚」というより「ゲルルンドリンク」に近い感じがしました。個人的
には再度買おうという気にはなれません。観鈴の勧めを断り続けた往人の気持ちがよ〜く分か
りました。コンビニで売っていますので、物好きな方はどうぞ。

 「スーパーロボット対戦α外伝」の発売日が3月22日に決まったようです。さて、今回は何ヶ
月遅れることやら(笑)。
 ゲーム関連の話題と言えば、ネオジオポケットだったか何かで「スーパーリアル麻雀(脱衣あ
り)」が出るそうです。携帯ゲームもとうとう18禁の時代ですか。なんか凄いです(とは言え他に
出せるハードがないですからねぇ。ソニーはまず許さないでしょうし)。一方18禁パソゲーのほ
うでは「脱衣将棋」が出ます。そのうち脱衣オセロとか脱衣チェスとかも出るんでしょーか。

 とうとう本家「春菜」が「あれ以外の何か」へ抗議のメールを送ってしまいました。「銃夢」騒動
の時も思いましたが、こんなのマイナスイメージにしか繋がらないんだからしなきゃいいのに。
案の定ペルソナ関係の掲示板では本家に対する非難が集中し始めたようです(加えて本家の
使用をやめる人も)。確かに本物よりバチモンのほうが人気が出てしまったら面白くないという
のは分かるのですが、了見が狭いというか何というか。私は本家を使ったことはないのですが、
少なくとも今回の件でマイナスイメージだけは膨らみました。
 http://www.cc.rim.or.jp/~finite_l/sakura/indexj.html


01/01/28

 「ゾイド」新シリーズは前回今回とギャグアニメになってしまってますね。それにしてもこれだけ
凶暴で我が儘なヒロインも珍しいのでは?前作のフィーネと180度違うキャラにしたかったのか
もしれませんが、やりすぎのような。もっともこれからだんだんと性格が丸く・・・ならないですね、
きっと。
 ところで「Gガンダム」な今回のシリーズですが、彼等がやっているゾイドバトルって優勝すると
何か利点があるんでしょうか。ただ強さを競っているだけ?他にも前作との関わりとか、描いて
ほしい部分は多いような気がします。けど、一番の期待は素手でゾイドを倒せる師匠の登場で
しょうか(爆)。って、ホントに出てきたら凄いですけど。

 今日からスタートの「仮面ライダーアギト」。3人のライダーのうちメカっぽいやつはデザインだ
け見ていると「RX」を思い出しますが、警察が作った強化服という点では「ウインスペクター」等
のシリーズを彷彿させます。に、してもいきなり上層部の許可も取らずに現場の判断だけで出
動するなんて無茶すぎ。公務員ってこういうところうるさいですから、後で絶対問題になるでしょ
うね(笑)。
 ストーリーはまだ未知数ですが、気になったのは役者さんの演技レベル。主役級の人達があ
れじゃちょっと・・・と思ってしまいました。作品を通して上達してほしいものです。この点が1話を
見た段階でのマイナスポイントでした。
 あ、敵の怪人のデザインを見て「シルバー仮面」のチグリス星人を思い出したのって私だけ?

 今日の「鉄腕DASH」で地方出身者のイントネーションを標準語に矯正するというのをやって
いたのですが、青森出身の女の子が滑舌の練習をするため訪れた劇団の代表というのが「エ
ルガイム」のダバの人でした(だと思うのですが。ちょっと自信なし)。
 イントネーションと言えば、私が営業の仕事で岩手・宮城・秋田を廻っていた頃、不思議とお
客に「関東のほうから来たんでしょう」と何度か言われたことがあります。どうもイントネーション
に訛りがないのでそう感じるらしいです。そこでふと思ったのですが、アニメを多く見ている人
(よーするにヲタクな方々)は普段からキャラが標準語で話すのを聴いているので、自然と影響
を受けて標準的なイントネーションになるのではないでしょーか。もっとも私が訛りのあるアニメ
ファンに会ったことがないだけかもしれませんが。それと私の場合小学校時代に放送委員で校
内アナウンスをやっていたなんてのも影響しているのかも(当時は地区の放送委員の集まりで
代表みたいなことをやらされて喋りを録音させられたこともありましたが、今となっては全く逆で
滑舌ボロボロです。あぅ〜)。
 ただ、イントネーションや訛りなんてのは無理に矯正する必要はないと思います。それだって
その人の個性の一部なんですから。まぁ役者やアナウンサーは直す必然性もあるんでしょうけ
ど。

 3月は懐かしの80年代アニメのDVDが一斉に出るようです。「クラッシャージョウ」「アリオン」
「ガルフォース」「ファンドラ」「逆襲のシャア」「天使のたまご」「るーみっく・わーるど」等々。古参
のファンの方々は選択に迷うところではないでしょうか。ちなみに私はギャルゲーが何本か出
るのでそっちを優先するかと(笑)。

 今日店頭で「スーパーロボット対戦α外伝」のデモ画面を少しだけ見ました。ウォーカーギャ
リアが「ガンダムX」のゲテモノガンダム(笑)と戦っていましたが、ギャリアは攻撃しようとして一
度コケていました。ゲームの中でもギャグ担当のようです。さて、核ミサイルを受け止めて放り
返すシーンは再現されるのでしょうか。


01/01/29

 「テイルズ オブ エターニア」4話。前回に続き女だらけの水着運動会の巻(笑)。しかも今回
のコンテは「メイ」の監督の木村真一郎氏。とくれば当然サービスシーンがメイっぱい。おかげ
で前回は全く気合いの入っていなかった水着シーンの作画が120%アップ。さらにはヒロイン
の着替えシーンはセミヌードだわ王女さまは海に飛び込んでトップレスになるわで、なんだかす
っかり別作品になってしまいました。いや、ゲームではソニー規制が厳しくてできなかった分ア
ニメ版で思いっきりサービスする戦略とか?
 ともかく話が全然進んでいません。この調子ですとゲームのストーリーの番外編的エピソード
に終始して終わってしまうのかも。

 「犬夜叉」13話。原作で6話あった話を一回でやったものだから展開が早い〜。夜が来てあ
っという間に朝になってしまいました(笑)。既に早々と原作5冊分を消化していますが、話数を
見てなんとなく納得。1クールでとりあえずここまで漕ぎ着けて、2クール目から桔梗を出そうと
いう構成だったんですね、多分。ということは次回からは流れがもう少し緩やかになる・・・のか
な?

 今夜の「スーパーテレビ情報最前線」で平野文さんが出ていました。声優としてではなく魚河
岸の妻としてでしたが。どうやら嫁いだ先の魚河岸はかなり経営が厳しいようです。久々に見
た平野さんの印象は「老けたな〜」でした。現在45歳だそうで、してみると「うる星」もやはり昭
和の遺物になったんだなと実感せずにはいられません。確かに本放送時小学生〜中学生だ
った私が三十路に手が届きつつあるのですから当然と言えば当然なのですが。
 
 近所のレンタル店で坂本真綾さんのシングルコレクション「ハチポチ」の初回限定版が780
円で売られていたので衝動的に購入。レンタル落ちなので値段相応にジャケットはボロボロで
したが、CD自体に傷はなかったのでとりあえず問題なし。この初回版って数が少なかったの
か、中古市場になかなか流れてこないのでラッキーと言えば言えるかも。ブックレットの作りが
少し違うだけで、あまり特典らしい特典がついている訳でもないのですが。
 ちなみにこのアルバムに収録されている「Light of love」という曲は、「ブレンパワード」のエン
ディングとして作られながら使われなかった曲だったりします(一応「ブレン」のサントラにも入
っていますが)。個人的には実際のエンディング曲「愛の輪郭」もかなりお気に入りですが、こ
っちも一度くらい使ってほしかったように思います(せめて挿入歌とかで)。とゆーか、先にサン
トラでこの曲を聴いていたので、本編で坂本さんがキャラを演じるものと私は思っていました。
ネリー・キムとか割と合っていそうですけど、どうでしょう。


01/01/31

 「だあ!だあ!だあ!」34話。彷徨、幼なじみとデートするの巻。今回のキモは怖いんだかな
んだかよく分からないあのお化け屋敷でし ょうか。それと妙〜なネーミングの食べ物とか。
 ところで今後のサブタイトルを見ていると、どうも39話で終わらなさそうな気配がしてきました。
「CCさくら」と同じで一度お休みして後で再開というパターンかも。とは言え桜井監督は4月から
アニメ版「パラッパ ラッパー」(んなものアニメにするんかい!)の監督を担当するそうですので、
微妙なところですが。

 「地球防衛家族」4話。子供が動物を拾ってきて、両親が飼うのを反対してひと騒動というホ
ームドラマでよくあるパターン。ただ拾ってきたのが宇宙怪獣だったりしますが。てっきりクライ
マックスは怪獣が巨大化して主人公が泣く泣く倒してしまうという展開かと思いきや、割と静か
にケリがついてしまいました。と思ったら絵コンテは「NieA_7」の監督だった佐藤卓哉氏。なる
程日常シーンに重点がいく訳です。

 「破壊魔定光」3話。ようやくヒロイン登場。でもセリフはラストで一言だけ。登場シーンからし
っかりパンチラ(とゆーよりパンモロ)があるのがWOWOWらしいと言うか何というか。
 今回の敵はバイク型流刑体。ですがいきなり主人公の戦いぶりに惚れて弟子入りします。こ
れからはこれに乗って戦うことになるみたいです。

 2月に出る「恋愛CHU!」という18禁ゲーム。主題歌と音楽担当がI'veということなのでデモ
を落としてみたのですが、これがまぁ見事に壊れまくった歌になっていて、ホントにI'veなの?と
びっくりしてしまいました。殆ど「げっちゅ げっちゅ〜」の某パソゲーショップのイメージソング
並の洗脳ソングになっています。確かにこのメーカーの前作「Pure Heart」の主題歌は個人
的“ベスト萌えソング”となっていますが、それとはまた違う方向性の壊れぶりと言えます。さっ
そく洗脳されてゲームを買おうかという気分になってしまいました。
 サイズは少々デカいですが、興味のある方は下記ページでどうぞ。一度聴けば「ちゅ ちゅ
〜」と耳から離れないこと受け合いです(笑)。
 http://sagaplanets.product.co.jp/new_works/renchu_demo.htm

 まだまだ寒い日が続きますが、読むとさらに寒くなるような話を「さくぶん」のコーナーにアップ
しました(笑)。「雪明かり仄かに」というショートショートです。テーマらしいテーマもストーリーら
しいストーリーもない作品ですが、宜しければどうぞ。
 改めて自分で読み返してみると、物語のラスト近くに出てくるあるセリフがこの作品の全てだ
と思えました。実はこのセリフ、書いている時は寸前まで全く思いつかなかったのですが、何故
かそのシーンになったら自然とキャラが喋ってくれました。私の場合不思議とそういうことが多
いので、話を書いているというよりキャラ達に「書かされている」という実感がすごくあったりしま
す。自分で物語を作ったことのある人でしたらこういう経験があるのではないかと思うのですが、
どうでしょう?



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