おもひで

だいありーの過去ログです。

09/05/01

  5月スタート。20度越えの暑さが続いていて、季節感が変になりそうです(笑)。今月の写真は
奥松島で撮ったのんびりネコ さん。カメラを向けてもずっとごろごろしたままでした。

 「ふぉとふぉと」更新。先日書いた金華山での写真で す。改めて撮った写真を編集していたら、
途中から登山ですっかりバテバテになって自分でも何撮ってるのか意味不明だわ、息切れでブ
レ まくりだわで、酷いことになっていると気付いたり。山岳写真家って凄いんだな〜と今更のよう
に思ってしまいました(苦笑)。
  それと、金華山は島全体が神域扱いということであまり人の手が入っておらず、自然のままの
姿が残っているので、ネイチャーフォト目当 ての人にとっては被写体の宝庫のような場所らしい
です。私も珍しそうな植物は幾つか見かけたのですが、さっぱり名前が分からないので 殆どス
ルーしてしまいました(笑)。貴重なシャッターチャンスを逃していたかもしれないと考えると、自
分の知識 不足が恨めしくもあったり。
 てな訳で、今回は題して「金華山奇想曲」。牡鹿半島3部作完結編、みたいな?・・・って、いつ
か ら3部作になったねん(苦笑)。や、この先4部5部と増えそうな可能性がなきにしもあらずで
すが。あと、登山の前半はツァイスレン ズ、下山ではいつものVR18-200を使って撮っているの
で、レンズによる写りの違いが分かりやすいかも。

  今日の内容はこんだけ。これからとち様のところに三日ほどお邪魔する予定なので、次の更
新はそれ以降ということでご了承ください。


09/05/04

  あっという間に黄金週間も終わりが近づいていたり。

 「アスラクライン」4話。沼に怪物が出るという噂に、怪獣 退治に出かける主人公達。3つの生
徒会それぞれの思惑に挟まれながら、本当に出現した怪物を前に・・・。
 基本 設定放置したまま話が進んでいます。いーのか、それで。更にキャラも増えてるし、なん
か新しい設定も出てくるし、不親切さに拍車をか けているよーな。そういう作品だと割り切って
見たほうがいいのかも。

 「戦場のヴァルキュ リア」4話。新たにやって来た正規軍の指揮官は義勇軍が大嫌いで、出撃
に際しても主人公達に付いてくるなと言い出して・・・。
  敵の将軍達が登場。味方側のお偉いさんの無能ぶりに反して、めっさ強そうで勝てる感じがし
ないんですけど(笑)。あと微妙にセクハラ を受けているメインヒロイン。パンチラは皆無でも下
着を出すのはOKなんですね、セガ的には(苦笑)。

  「初恋限定。」4話。高校生の兄にベタ惚れのブラコンヒロイン。父親の単身赴任で兄妹二人
きりの生活が始まり、張り切る彼女だった が・・・。
 18禁ゲームなら開始3分でHシーン突入しそうな話でした(笑)。兄のほうが常識人ってのは、
あり そうであまりないパターン?それと妙にノリが壊れているな〜と思っていたら、今回のコンテ
は大畑清隆氏でした。やっぱり演出家として は上手いと実感。アニメ版「シスプリ」の監督降板
劇は、色々不幸が重なった結果だと今にしてみれば思えたり。

  「けいおん!」2話。軽音部に入ってギターを始めることにした主人公。けれども欲しいギター
は値段が高くて、部員みんなでバイトをし て資金を集めることに・・・。
 何やら主人公が楽器を弾けるようになるまでで2クールくらいかかりそうなペースです。最終的
な 目標がどの辺なのかまだ不明ですが、コンクール優勝とかでなければこの調子でまったり進
めていーんじゃないでしょうか。原作は4コマ マンガですし、ゆる〜い作風をのんびり見るのが吉
かなという気がします。てか、原作と比べると(放送前にちゃっかり買っていたり)短 いページ数
の話をよくここまで膨らませられるものだと感心します。

 「フレッシュプ リキュア!」14話。4匹いることが判明したミニ妖精。4人目のプリキュアがいる
のではと考えて、主人公達はミニ妖精と4人目の仲間 を探すものの・・・。
 4人目がいるだろうことは1話の時点で予想出来たので今更ですが、問題は誰が4人目なの
か でしょーか。最有力候補はダンス指導のおねーさんですが、敵の女幹部とか、はたまたいき
なり登場の新キャラとか、可能性は色々ありそ うです。しっかし、敵幹部の一人は完全にギャグ
担当になってますなぁ。ここまで酷い扱いのキャラになるとは思ってもみませんでした。

  「鋼の錬金術師」5話。錬金術師ばかり狙う謎の暗殺者。ついには主人公達の前に姿を現し
て・・・。
 前シリーズ の頃より原作のストックが多いせいか、話の進行ペース早いっすね。傷男のエピ
ソードは1クール目の間に決着がつきそうな気が。個人的 にも前シリーズと同じ話の部分はどう
しても興味が薄いので、その先の部分を早く見たいってのはあるかも。


09/05/06

  黄金週間終了。好天が続いたこともあって、徹底的に自宅にいなかった連休でした。おかげ
で夜更かしして生活リズムガタガタといういつ ものパターンに陥ることもなかったですが、反面疲
れが抜けないまま仕事再開を迎えることに(苦笑)。

  「ハヤテのごとく!! 2ndシーズン」5話。メインヒロインお嬢様に一目惚れ中のハムスター弟君。
偶然にも彼女と一緒に遊ぶことと なり・・・。
 2期1話を見た時も思ったのですが、ハムスター少女に弟なんていたっけ。しかもメインヒロイ
ンに 片思い状態とか、基本設定完っっ璧に忘れてました(苦笑)。今回は彼のほうがメインっぽ
い展開だったので、主人公の出番は少なめ。で もメインヒロインの入浴シーンに特攻とか、サー
ビスシーン提供にはしっかり活躍してくれました。てか、今回よーやく深夜枠に移動した 効果が
あったよーな(笑)。

 「ケロロ軍曹 6thシーズン」5回目。運命の席替えの巻&556の一番大切なものの巻。前半の
話は久々に西村ちなみボイス少女登場。そーいや西村 さんや金朋さんの声を聴ける作品って、
最近じゃこれ位のよーな。ギャラが上がっておいそれと起用出来なくなっちゃったのかしらん(苦
笑)。 後半の話、556がまともに活躍したのって、もしかして6年目にして初?ちょっと意外な展開
でした。あと露骨な赤塚不二夫ネタのオン パレードは・・・さすがに小さなお友達には通じないで
しょうね。つーか作者亡くなってるとはいえ、あそこまでやっていーんでしょう か。

 今週からデジタルBS11で「うたわれるもの」一挙放送開始。主題歌はかなり気に入っていて、
当 時の個人的アニソンランキングでもランク入りしていますが(06年12月31日参照)、実は本
放送の頃は5話くらいまで見て止まって しまっていたり。なので、これを機にラストまで見てみよう
と思っています。もう3年前の作品なんですねぇ。エンディングを歌っている 河井絵里さんは残念
ながら去年亡くなられてしまっただけに、エンディング曲を聴くだけで涙が・・・。
 でも今回 の一挙放送、毎日夕方6時からの放送で、しかも野球中継がある日はお休みだそう
で、さっそく来週は殆ど放送がなかったりします。ちゃ んと完走してくださいよ、BS11さん。

 連休中に撮り溜めた写真がけっこー凄いことになっていて整理が全然追 いついていなかった
りしますが、休み明け以降ぼちぼち公開していこうと考えています。でも現在進行中のテーマは
予 想以上に枚数が多くなりそうで、1回でまとめるか分割するか悩んでいたり。とりあえず先行し
て「デジタルフォト」共有スペースのほう に少しずつアップしてゆく予定です。


09/05/08

  連日20度越えの暑さが続いていて、職場では早くも半袖の人がいたり。

 「CLANNAD(クラナド) 〜AFTER STORY〜」DVD6巻発売。16話〜18話収録。初回限定版
はスタッフインタビュー集付属。
  よりによってこれらのエピソードを一つの巻に入れたのかよ、というシリーズで最も涙腺破壊
度が高い巻(笑)。ぶっちゃけシリーズのク ライマックスが全部詰まっていると言えるのではない
かと。これ以降のDVDの売り上げが落ちなければいいのですが(笑)。特に16話 は出演してい
る声優陣にとっても胸が痛すぎた回で、井上喜久子さんは号泣のあまり収録が中断してしまっ
たとかな んとか。他の声優さん達も感情を抑えてプロ意識を保つのに相当苦労したみたいで
す。悲劇エピソードと感動エピソードの両極端で京都ア ニメクオリティを堪能出来るという意味で
も、お勧め度の高い1枚ではないかと思います。
 改めて見ていて気にな るのは、幻想世界の少女役で川上とも子さんがずっと出演している点
でしょうか。「ケロロ」では未だに代役の桑島さんが出演しています けど、「クラナド」はアフレコが
早い時期だったので入院前に収録を全部終えていたのか、はたまた出番が少ないのでこの作
品 だけは出演し続けていたのか、どっちなんでしょ?

 「ふぉとふぉと」更新。まだ撮影予定が残っていることもあ り、今回のテーマは2回に分けて公
開することにしました。
 で、目下進行中のテーマは花です。春と言えば花、と いう単純ストレートすぎる安直な発想でこ
のテーマに決まりました(笑)。ただ花そのものだけではありきたりに思えたので、あくまで花 と
何かを組み合わせた風景、を主眼に挑むことに。既に「デジタルフォト」の写真共有スペースで
先行公開している ものも、そういった感じのものが多い・・・かな?(苦笑)でも結局ネタが尽き
て、花単体で撮っているものも結構あったりするのが私の 意志薄弱なところです。
 てな訳で、今回は題して「華やかなりし その1」。撮影場所が多数に渡っているので撮影メモ
が てら軽く触れると、奥松島や松島に続いて初めて訪れたのが、宮城県加美町にある薬莱山
(やくらいさん)。ここはミズバショウの群生地 として有名な場所だそうで、渓流や湿地帯にこれで
もかとばかりにミズバショウが咲いていたりします。ただ残念ながら見頃を過ぎてし まっていて、
私が訪ねた時にはもうかなり成長してミズバショウの葉が水菜のようにモサモサと大きくなって
いまし た(笑)。こーなると風情も何もあったものじゃなく、あげく当日は雨と霧が酷くて、撮影に
はかなり厳しい条件だったので、あまり枚数 を稼げず帰ることに。
 金華山の翌日に廻ったのが、宮城県大崎市三本木町にある菜の花畑。ここは2年前「晩夏か
ら 初秋へ」でも訪れた場所で、その時は一面ひまわり畑でした。春は菜の花畑にジョブチェンジ
していて(笑)、山村暮鳥の詩じゃありませ んが「いちめんのなのはな いちめんのなのはな い
ちめんのなのはな」(by「聖三稜玻璃」)な風景が広がっています。せっかくなの で、ここでは菜の
花をどう撮るかあれこれ試行錯誤してみました。割と実験的なことが出来たので、得るものが
あっ たかなと思っています。
 写真をまとめていて気付いたのですが、そーいや今年はまともな構図で桜を撮っていなかった
り。 いつもと違うものを、と考えてばかりいたので、オーソドックスなものが一枚もないという結果
に終わってしまいました。それはそれで極 端ですわな。
 それと「デジタルフォト」のほうでは今回のテーマ以外のものも公開していたりします。


09/05/10

  相変わらず気温の高い日が続いています。でも明日は雨の予報?

 「アスラクライン」5話。主人公の家の前で倒れ ていた科学部部長ヒロイン。何故か記憶を失っ
ていて、更には別人の名前を名乗り・・・。
 謎が増えて、ますます ちんぷんかんぷん。とりあえず回を追う毎にエロい描写が増えているの
は、いかにも「なのは」シリーズのスタッフだと思ったり。てか今 回なんて主人公の顔が思いきり
「セキレイ」の主人公になってたし。そーゆー方面で興味を引っ張りつつ設定の種明かしは終盤
で、 という戦略なのでしょーか。

 「戦場のヴァルキュ リア」5話。義勇軍2小隊だけで敵の前線基地を叩く作戦を命じられた主人
公達。戦車と歩兵で挟撃する計画を立てるものの・・・。
  戦闘描写に関してはもうツッコむだけ無駄みたいなので(苦笑)、そーゆー世界だと割り切るこ
とにします。主人公達の戦車なんかガンダ ム並みの装甲持ってますし。むしろ予告を見るとラブ
コメ路線に走りそうな予感?シリアスな戦闘は原作に任せて、アニメ版はそっちで進 めるつもり
なのやら。 

 「初恋限定。」5話。中学時代は水泳大会で全国一にもなったこと のある眼鏡っ娘ヒロイン。だ
が水泳部からの勧誘に、水泳は二度とやらないと頑なに拒絶して・・・。
 うりょっち (白石涼子嬢)が巨乳眼鏡っ娘を演じる日が来ようとは(笑)。普段男の子役の印象
が強いだけに、ちょっと新鮮でした(や、眼鏡っ娘だ けなら「絶対可憐チルドレン」でも演じてまし
たが)。そして相変わらずのエロい作画。この監督、そーとーフェチ入っていると見ました (苦笑
)。1話を見た時はそこそこ面白いかな〜と思いましたけど、どんどん化けているような気がしま
す、この作 品。

 「けいおん!」3話。中間試験で赤点をとってしまった主人公。追試に合格するまで部活禁止と
言 われて、軽音部は廃部の危機に・・・。
 シリーズ開始当初から超がつく天然系ドジっ娘の主人公ですが、日を追う毎にダメダメになっ
て いるよーな。こんな調子でホントに最終話までにギターが弾けるようになるの?てか、良くでき
た性格の妹さんの出番をもっとプリーズ! (笑)

 「フレッシュプ リキュア!」15話。人間に化けて主人公へ近づく敵女幹部。隙を見て主人公の
変身アイテムを奪おうとするものの・・・。
  伏線っぽい描写が割とあった気が。変身アイテム触った時の反応って、やはり今後の裏切り
フラグ(4人目のプリキュア?)と見ていいん でしょーか。あと敵の攻撃で本音を口にしても全く
変化がなかったドーナツ屋店主とか、敵モンスターの叫び声が何故か「おタケさん」 だったりと
か、妙なノリに今回も笑わせてもらいました。それだけに作画が良くなかったのが残念。

  「鋼の錬金術師」6話。傷男との戦いで破壊されてしまった義手を修理する為、故郷へと戻っ
た主人公兄弟。途中、元軍の錬金術師だった という医者と会うが・・・。
 今シリーズのメインヒロインを演じているのは新人さんみたいですが、出演2回目にしてこれは
こ れでいいかな〜と思えるようになってきました(前シリーズは不遇の実力派と呼ばれていた豊
口めぐみ嬢の出世作となった役でしたが)。 そもそも前シリーズとは性格が違うそうですし(原作
のストックが少なく描写があまりなかったので、前シリーズの時はアニメオリジナル の性格付け
だったそうな)、その点では変に比較してしまうこともなさそうです。


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