おもひで

だいありーの過去ログです。

09/09/11

  随分と日暮れが早くなっていてびっくり。先月鶴岡で夕陽を撮った時は6時40分が日の入りで
したが、今は6時前という感じです。

  ガンダム30周年イベントで上映した富野監督の新作「リング オブ ガンダム」が、期間限定で
ネット配信中。今回のはあくまでPV的 なものとのことで、正直話はさっぱり分からなかったり(苦
笑)。や、実質4分のフィルムで何が語れるんだという話もありますが。とり あえずこーいう世界
観で新作をやる予定がある、くらいに思っていたほうが良さそうです。「リング オブ ガンダム」と
言 えば「ターンA」の初期タイトル案でしたけど、今回のこれも黒歴史と繋がりのある話になるん
でしょうか。断片的にだけ見せられると全 体像が気になるという点では、ズルい作り方ですよ監
督(笑)。
 http://gyao.yahoo.co.jp/player/00762/v07933/v0793300000000524530/

  矢継ぎ早に「ふぉとふぉと」更新。今回は通常モードのほうです。
 この夏のテーマとして、石巻〜気仙沼間のいわゆる南三陸海岸を廻っ て、ちょっと懐かしさの
ある夏の風景を撮ってみようというのが、元々の予定でした。ですが今年の夏は梅雨が明けな
い うえ8月になっても天候不順が続き、撮影は思うように進まず、結局テーマ半ばにして撮影を
終了する結果に。途中で枚数が足りなくなる と予想して、南三陸以外の場所でも補完的に撮影
したりもしたのですが(「デジタルフォト」の写真共有スペースに先行して公開していた のがそれ
でした)、それでもテーマ完遂とはいかなかったのが実情です。自宅からそう遠くない場所ながら
今まで訪 れたことのなかった地域を廻れたのは収穫でしたが、イメージしていた絵の半分くらい
しか撮れなかったので、心残りのほうが大きい撮影 となってしまいました。撮ろうと思っていた廃
校の校舎が、いざ撮影に行ったら既に取り壊されていて土台しか残っていなかった、なんて こと
もあったり。不運の重なった撮影だった気がします。
 てな訳で、今回のタイトルは「未完の夏」。ちなみに当 初のタイトルは「遠い夏の休日」(笠原弘
子さんの名曲から拝借)の予定でした。
 これにて撮り溜めていた分の写 真は全部放出。これからまた新たなテーマをのんびり撮って
いく予定です。


09/09/13

  9月になっても週末はすっきりしない天気が多いような。

 「シャングリ・ラ」15話。国連の介入により、敗北を 決定づけられたレジスタンス達。その敗走
のなか、主人公は密かにアトラスの街へと潜入し・・・。
 意気込んで戦 争仕掛けた割には、あっけない幕切れだったような。画面見る限りだと戦力を
殆ど使わないまま負けを認めてしまった気がするんですが、 今後の戦いへ向けてまだ温存して
いるんでしょうか。なんとなく釈然としませんでした。

  「懺・さよなら絶望先生」10話。卵とニワトリ論争の巻&身近な工作員の巻&人生ゴルフの巻
その2。Aパートの話は原作読んだ時も無 理矢理っぽさが目に付きましたが、アニメになっても
同じ印象でした。時々ネタが苦しくなるのはしゃーないところですね(笑)。反面、 Bパートの話は
ブラックさがいつもより増している感じで、特に政治絡みのネタは妙にタイムリーな感じで原作
以上 に笑ってしまいました。ただ今回は尺が余ったのか、おまけコーナーが更に増えているの
が気になったり。   

 「戦場のヴァルキュリア」23話。孤独な戦いを続けるメインヒ ロイン。一度は彼女を拒んだ小
隊の面々だったが、もう一度会いたいと言い出して・・・。
 この期に及んでもまだ 強気のキリコ・・・もとい敵の大将さんは、前回ちらっと出てきた最終兵
器をアテにしてのことなのか、単に追い詰められてヤケになって いるのか、どっちなのやら。あ
んな物言いじゃ部下の信頼なくすだけじゃん、とか思ってしまいました。一方、主人公サイドは完
全 にメインヒロイン頼みの戦闘になってますけど、たぶん彼女の能力にも大きな落とし穴がある
んだろうな〜と、残り話数から予想してみた り(苦笑)。

 「よく分かる現代魔法」10話。大けがをしたまま姿を消した師匠魔法使い。巨乳ヒロインは半
ば 呆然としたまま、彼女の行方を追うものの・・・。
 いきなりこんな生き死にがどーしたという展開になってもな〜。今までのノリからし て死人が出
る作品とも思えないので(笑)、鬱展開はさっさと切り上げてほしいと思ってしまいました。あと活
躍どころか殆ど出番のない 主人公、あと2話でちゃんと主人公らしい見せ場が廻ってくるんでし
ょーか。

 「大正野球 娘。」8話。突如映画の代役に選ばれてしまった主人公。噂は町中に広まり、町内
を代表するスターに祭りあげられてしまうが・・・。
  なんかどんどん野球と関係ない話になってますよ(苦笑)。オチは最初から読めてしまいました
が、大正時代らしい妙な盛り上がり方がお かしくて楽しめた話でした。ベタな展開も時代設定変
えるだけで目新しくなるものだと、ある意味目から鱗のエピソードでもありました。

  「フレッシュプリ キュア」32話。突然妖精の国へ帰ることになったフェレット妖精。だが何故か
主人公達までついてきてしまい・・・。
  シリーズ中盤なのに妖精達がさよならするはずなんかないってのはバレバレでしたけど、まさ
か主人公達がそのままついていくとは、相変 わらず開き直ったノリで笑ってしまいました。つー
か、今シリーズでもやっぱり妖精キャラは国王でフィアンセがいるんかい。すっかりシ リーズの
お約束になってますね。

 「鋼の錬金術 師」23話。手傷を負いながら逃走を続ける東洋錬金術師達。肉薄するホムンク
ルス大総統から、なんとか目をくらませる為使った手段 は・・・。
 どーしてこの時間帯の作品は痛々しい描写が好きなんでしょ(苦笑)。内蔵や骨を直接描写す
るとか、 とてもゴールデンタイムの作品とは思えなかったり。クレームが来なきゃいーんですが、
やたらと少数民族が虐殺されるシーンを入れたが るのも含めて(この時間帯の作品って必ずと
言って良いほどありますよね)、これってたぶんプロデューサーの意向だよなぁ。

  今週末は仙台で年に一度の祭典「定禅寺ストリートジャズフェスタ」があったので、見に行って
きました。が、去年も天気が悪かったです けど今年はそれ以上に天候が良くなくて、とにかく写
真撮影には厳しすぎる状況で困りました。一応それなりの枚数は撮ってきましたが、 出来が酷
いようなら公開は見合わせようかとも考えていたりします。
 反面、今回は早めに出かけてイベント開始か ら昼の部の終わりまで見回ったので、去年より
も多くの演奏を聴くことが出来て、祭りそのものを楽しむという意味では非常に堪能できま した。
この一年の間に自室のジャズCDの枚数がけっこー増えたこともあって(今年はジャズの名門・
ブルーノート が70周年ということもあり、名盤と呼ばれるアルバムが安価で次々と再リリースさ
れたので、勢いで買っていたり)、知っている曲が演 奏される場面も少なからずあり、去年以上
にノることが出来た気がします。やっぱり知らない曲よりは、知っている曲を聴くほうが楽しい で
すものね。ただパンフレットの演目を見ていて思うんですけど、ジャズフェスの割には年々ジャズ
の割合が減って いるよーな?(苦笑)
 まだ撮った写真をしっかり確認してはいないのですが、もし公開出来るレベルのものになって
い るようなら、「ふぉとふぉと」更新時にでもイベントの詳しい感想を書きたいと思います。


09/09/16

  民主党による自称歴史的新政権スタート、とか書いてもこのサイトには似つかわしくない話題
なので、さらっとスルーです(苦笑)。

  「化物語」9話。朽ちた神社の参道で妹の級友少女とすれ違った主人公。そして境内には無数
の殺された蛇の死骸があって・・・。
  新エピソードスタート。エピソードのメインヒロインよりそれ以外のキャラのほうが出番が多い
のは、このシリーズのお約束なんでしょう か。今回もそんな構成でした。もっとも中学生少女が
ヌーブラ披露という衝撃の展開で、新ヒロインが一気に話題を持っていった気もしま すが。マジ
でこの作品は色々と放送コードギリギリのことやってるなぁ。
 割と作画不安定気味なシリーズですが、 今回はBパートで特にそれが顕著でした。地上波放
送分ではとうとうスケジュール破綻を起こしたらしいですけど、新房監督、ホ ンっっっっっトこの悪
癖が全然直りませんね。

 「ハヤテのごとく!! 2ndシーズン」24話。ハムスター少女に自分の本当の気持ちを白状した生
徒会長ヒロイン。裏切り的な告白に、てっきり責められると 思ったが・・・。
 高所恐怖症でひたすらパニクる生徒会長ヒロインが可愛かったです(笑)。で、やっぱり2期は
彼 女が実質的メインヒロインだったことがはっきりしたような。もし3期があるとしたら(あるのか
しらん?)、本来のメインヒロインにも 挽回のチャンスがあるかもしれませんけど、2期は割とキ
ャラの出番に偏りがあったのがマイナスポイントかなと思ったり。ともかくも次 回で2期もラスト。
最後に凄いどんでん返しが・・・ある訳ないか。

 「ケロロ軍曹 6thシーズン」24回目。買い物スタンプ争奪戦の巻&悲しきスーパーロボットの
巻。今回はなんといってもBパートのパロディが半端 ないです。スーパーロボットのパイロットの
声が石丸博也氏と野田圭一氏、更にジャイアントロボもどきのパイロットが山口勝平氏って、 ど
このスーパーロボット大戦ですかこれは。もしかしてシリーズで一番ギャラの高いアフレコだった
のでは?(苦 笑)話そのものはそれほど目新しくもなかったですが、出演者の無駄な豪華さ(笑)
がインパクト大の回でした。


09/09/18

  晴れの日でも完全なピーカン天気が少ないと今年は感じます。雲一つ無い青空というのをし
ばらく見ていないな〜とふと思ったり。

  「ときめきメモリアル4」発売決定。キャラデザが微妙なのはシリーズのお約束というか、もはや
スタッフも意図的にやっている気がする のですが、どーなんでしょ(笑)。ギャルゲーがかつての
勢いを失った今、どれだけヒット出来るのか注目です。
 http://www.famitsu.com/game/coming/1227645_1407.html

  「化物語」の作画がヤバげだと前回書きましたが、ウソかホントかスタッフの内部暴露によると
マジでヤバいスケジュールらしい?新房監 督作品は毎度のことなので今更な気もしますが、い
い加減スケジュール管理が出来る体制作りをしてほしいものです。「ひだまりスケッ チ」3期は
“富士山再び”ってのはナシでお願いしますよ(あの回は未だに作画崩壊の代名詞として引き合
いに出さ れるもんなぁ)。
 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3838.html

  以前ここでも紹介した写真マンガ「瞳のフォトグラフ」のスタッフインタビュー。やっぱりカメラを
題材にしたマンガって「究極超人あ〜 る」以来なんですねぇ。インタビューにもあるように今はカ
メラ人口がとても増えているので、写真をはじめるきっかけとしてこういう作 品はおおいに意義
があると思ったり。是非にも長く続けてほしいものです。
 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20090918_314203.html

  で、予告通り「ふぉとふぉと」更新。先日の定禅寺ジャズフェスで撮った分です。前述のように
ジャズフェスと言いながら実際はジャズ以 外のジャンルのほうが多かったりするので、写真も多
ジャンルを写したものになりました。が、撮った写真と睨めっこしているとやっぱり 納得出来ない
ものが多くて、「もしかして去年より下手になってる?」とめがっさ落ち込むことに。人物撮影なん
て このイベントの時くらいしかやっていないので、そりゃ上達はしないだろうとは思うのですが、
それ以上に自分かいかに漫然と撮っていた かを思い知らされて、技術云々以前の問題だと痛
感していたり。やっぱりちゃんと明確なイメージを持って撮影に臨まないと、ただ撮って みました
という記念写真以上のものにはならないということですね。今更な話ではありますが。つー事
で、今回はと にかく色んな誤魔化しテクニックを駆使して(苦笑)、かろうじて見られるレベルかな
〜というのをでっち上げてみました。我ながら酷い 出来のテーマになってしまったと反省すること
しきりです。
 それと昨今はプライバシーや肖像権の問題が取り沙汰 されることも多いので、撮影では観客
の顔がはっきりと写らないよう苦慮しました。天気が悪くてシャッタースピードが稼げなかったの
で、 必然的に絞り開放で撮ることになって演奏者以外の背景が上手いことボケてくれたってのも
あったりしますが。一応風景の一部として撮っ たものに関しては、個人が特定出来るような写り
でもOKという判例があるのでそれほど神経質になることはないのかもしれませんが、で もやっ
ぱり自分が下手っぴに撮られていたらイヤですものね(笑)。
 てな訳で、今回のタイトルは「街が音楽に包 まれた日」。まんまです。タイトルもそろそろネタ切
れですな〜(苦笑)。

 んで、イベント そのものの感想は・・・「けいおん!」効果か、観客の中にギターケース背負った
女の子がちらほらいました(苦笑)。あ、それ感想と違 う?えーと、去年よりも多くのジャンルの
音楽を聴いてみた結果、実は自分はそれほどジャズが好きではない?という気がしたりしなか
っ たり(笑)。普段部屋でCDを流している時も、ビックバンド系の派手派手なものや、管楽器が
炸裂するいかにもジャズっぽい曲よりも、 ピアノトリオやギター系のおとなしめの音楽を好む傾
向があったりするのですが、やっぱり生の演奏を聴いても、ノリの良い曲は勿論楽し いですけ
ど、ゆったり落ち着いた曲に耳を傾けてうっとりするほうが好みだな〜と、改めて確認出来た
ジャズフェス でした。よーするにジャズと言っても、モダンジャズ創生期のビル・エヴァンス(ピア
ノ)やウェス・モンゴメリー(ギター)のような、 喫茶店で流れるBGMみたいな演奏が好きというこ
とですね。その辺は元々クラシックを聴いていた影響があるのかも。
 ジャズ以外のも のでも、やっぱりアコースティック系の楽器を使った演奏を中心に聴いていた
のですが、生楽器の音はオーディオ機器で聴くのとまた違っ た味わいがあって、時々はコンサ
ート等に出かけて実際の演奏を聴く機会を増やしたいな〜と思ったものでした(ギターなら母が
普 段弾いているので、家でも耳にすることは多かったりしますが)。あと、オーディオの世界だと
定位感というのが重要な要素になります が、実際の演奏はそれほどはっきりと演奏が区分けさ
れている訳でもなく、割と音がダンゴ状になっているものだと感じたり。日常の生活 音を考えれ
ば、当然と言えば当然なんでしょうけど。オーディオってのもある意味独自の文法で成り立って
いる世界 だな〜と実感。定位や音質ばかり追求するのも考えものでしょーか。
  東北の片田舎に住んでいる身としてはこーいう音楽祭は珍しいので、これからも参加してみ
ようと思っていますけど、実はこの定禅寺ジャズフェス、資金難に 陥っているそうな。会場では
スタッフも演奏者も懸命に募金を呼びかけていましたが、来年以降のイベント開催は危ういか
も?仙台の名物 イベントとしてこれからも続いてほしいものです。


09/09/20

  久しぶりに天気の良い週末でした。でも夕陽を撮ろうとすると曇ってしまったり。意地悪です。

 「シャングリ・ ラ」16話。謎の敵の攻撃だと思っていた砲撃の正体が判明。それは人の手に
よって歪められた自然の産物で・・・。
  よーやく作品テーマであろう環境問題が本筋に関わってきました。これがシリーズ後半のテー
ゼになるのでしょうか。一方で政府のほうは エゴのぶつかりあいによる醜い争いをやっていて、
この辺が個人的には特に嫌いな部分だったりします。なんでこう不快感を煽るような描 写ばかり
しますかねぇ。

 「懺・さよなら絶望先生」11話。時代的色眼鏡の巻&強制自宅待 機の巻&危険な揚げ足取り
の巻。Aパートはテレビで放送出来たこと自体信じられないようなヤバいネタだった気が(「教師
は みんな左翼」とか)。って、これも色眼鏡で見てる?(苦笑)Cパートはサービスカット多しでした
が、話のネタ通り揚げ足取ったら負け のような気がして、まんまとスタッフ(てか原作)の思惑に
乗せられていると思ってしまいました。
 そーいや、も しかして次回で3期もラスト?結構あっという間だった感じです。もっとも原作コ
ミック付属のOVAでシリーズはまだ続きますけど。

  「戦場のヴァルキュリア」24話。異能の力を持った二人が激しいぶつかり合いを展開。その間
に、敵の大将は突如停戦協定を申し出てき て・・・。
 ああ〜っ、今週の「絶望先生」じゃないですけど色々と揚げ足とりたい部分はあるのに、ツッコ
んだら 負けに思えて悔しいような(笑)。いきなりのドラゴンボール状態バトルとか、一気に小物
と化したラスボスとか、つくづく戦争を描くこ とはどーでもいいんですね、このスタッフ。来週で最
終話ですけど、なんとな〜く戦争が終わってメインヒロインとおっとり小隊長がラブ ラブになって
終わるのが目に見えているだけに、注目度は低めにならざるをえない感じです。

  「よく分かる現代魔法」11話。秋葉原で敵と遭遇する巨乳ヒロイン達。意外な伏兵の効果も
あって、一時は圧勝と思えたものの・・・。
  おーい、クライマックスなのに主人公殆ど出番なしってどーゆーことよ。ぶっちゃけシリーズ通
して主人公が活躍した回ってありましたっ け(苦笑)。DVDのCMナレーション通り「私がどどーん
とばばーんと活躍してないけど頑張ってる」のが、この作品における主人公の 役回りなんでしょ
ーか。ラストくらいは存在意義を見せてほしいものです。

 「大正野球 娘。」9話。敵チーム選手の写真を親に見つかってしまった主人公。野球をやって
いることがバレたと思い、親子喧嘩になるが・・・。
  あーもぉ、なんでこの作品はこうも面白いですかね。これ以上ないくらい分かりやすいベタなネ
タなのに、シナリオと演出でここまで化け るのが素晴らしすぎです。や、マジで他の作品は見習
うべき点が多いかと。やっぱり池端監督の映像センスは凄いです。
 あと、手を繋ぐ のも恥ずかしいからハンカチを互いに握るとか、近代文学における恋愛少女
はかくあるべしという描写に、ゴロゴロ〜っと床を転げ回って しまいたくなりました(苦笑)。や、
この作品は近代文学じゃないですが。

 「フレッシュプ リ キュア」33話。なりゆきで4人目ヒロインと二人で買い物することになったモデ
ル志望ヒロイン。なんとなく会話が続かなくて、ぎく しゃくしてしまい・・・。
 以前から相性が悪いだろうとファンの間で言われていた二人が、ホントに相性悪いことが判明
し た回(笑)。スタッフもニーズを分かってますな〜。てか、4人目とキャラ被っているせいで最近
すっかり出番のなかったモデル志望ヒロ インが久々のメインだったので、不満を抱いていたファ
ンもこれで溜飲が下がったのではないかと思ったり。

  「鋼の錬金術 師」24話。捕獲に成功したものの、突如変貌を遂げた敵ホムンクルス。驚異的
な破壊力を前に、逃走を余儀なくされて・・・。
  前シリーズとは別人のような能力を発揮するホムンクルスに、見ているこっちがびっくりです。
でも主人公が死ぬわきゃないと思ってしま うだけに、この状況でも脱出するんだろうな〜とつい
安心してしまったり(笑)。むしろ四面楚歌状態の大佐のほうが危険?

  神谷明氏が突然「名探偵コナン」を降板。何があったんでしょ。と言うか神谷氏って今はこの
作品くらいしかレギュラーがなかった気が?
 http://www.j-cast.com/2009/09/18050051.html


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