おもひで
だいありーの過去ログです。
10/02/12
明日からまた寒さが厳しくなる模様。暖冬と言いながらも、今季は久しぶりに寒い冬？
２ヶ月ぶりに「ふぉとふぉ
と」更新。最近まとまった雪が降ったので、ようやくの雪景色シリーズ
（笑）です。今回は宮城県の石巻と女川を廻って、海辺の冬景色を
撮ったものからまとめてみま
した。ただこれは元々予定していなかったテーマで、まだ継続中のテーマの一撮影ポイントとし
て
撮っているうちに枚数が増えてしまい、別枠として独立させたものだったりします。と同時に、
去年「港町幻想曲」に挑む際最初にイメー
ジしていたものがようやく撮れたという（０９年３月２５
日参照）、一年越しのテーマでもあったり。
宮城の沿岸
は冬でも温暖な為なかなか雪の降ることがなくて、今回も２回訪れたうちの1回は
全く雪のない、穏やかな天気での撮影でした。なので日
々天気予報を睨み続けて、大寒波が来
た日に待ってましたと出かけたのが、雪景色の撮影分だったりします。昼間でもマイナス４度と
か
５度のなか三陸道を車で飛ばして、撮影中何度かスリップして事故りかけて（苦笑）、我なが
ら無茶やったな〜という強行軍でしたけど、
それなりに成果はあったかなと。結果、一つのテー
マの中に全く異なる雰囲気の２つの景色が入っているという、統一性に欠けるものにな
りました
が、これはこれで面白いと思い一括してみました。
てな訳で、今回は題して「海畔二重奏」。結構苦し
紛れなタイトルです（笑）。海畔（かいはん）と
はあまり聞き慣れない単語かもしれませんが、漢和辞典から引っ張ってきました。
0/02/15
仕事が休みだった今日（日曜日出勤の月曜日休みというサイクルに未だ慣れなかったり）、覆
面パトカーに追いかけられて逃走する車ってのを初めて見ました。
「映画みたいだな〜」と思い
つつも、そいつは対向車線を爆走していったのでその後どうなったのか分からなかったり。
「そらのおとしもの」最終話。最後で一気に話を詰め込んだ感じで、ちょっと寸足らずな印象
だった最終回。それもそのはずで、DVDで
は数分長いロングバージョンで収録されるそうな。ス
トーリー的には、この１話にシリアス要素を凝縮したおかげでなかなかの盛り上がり
を見せて、
割と良かったと思いますが、以前も書いたようにそれまでバカやっていた主人公の豹変ぶりが
唐突すぎ
て、ご都合主義っぽくなった感はあるかも。
AICが総力を挙げて作ったんじゃないかと思える作画スタッフの多さと作画クオリティ
で、映像
としてはかなり質の高い印象でしたが、個人的には主人公の言動が微妙に寒く感じられる場面
が度々あっ
て、やや好みに合わない部分のあった作品でもありました。それでも、「全力大真面
目におバカなことをやる」というスタッフの意気込みはかなりのもので、そ
の点だけでも見る価値
はあると思います。「なんでこんなシーンにやたらと気合い入ってるんだ？」とツッコミを入れな
が
ら鑑賞すれば、結構楽しめる作品ではないでしょうか。
・・・で、後番組は何故か「生徒会の一存」。ついこの前
まで別の局で放送してたやんか。２期
シリーズ決定のフラグ・・・な訳ないか（笑）。新番組激減のしわ寄せで、放送枠はあっても作品
が
ないという状態なんでしょーか。別の時間帯は「トップをねらえ！」を放送するそうですし、BS
11ですらこの有様ってのは、アニメ業
界がかなりジリ貧になっていると実感してしまいます。
「おまもりひまり」６話。突如現れた外人ヒロイン。主人
公の許嫁で、同じく退魔の一族の家系
だと言うが・・・。
まだ増える新キャラ。でもって恋愛バトルもシリアス
ムードに？一番最初に登場した幼馴染み
ヒロインが、すっかり空気状態なのが哀れになってきました（苦笑）。てかこの調子だとメインヒ
ロ
インもヒロインの座が危ういよーな。ハーレム系のお約束とはいえ、そろそろ主人公がなんで
こうも無条件にモテるのか不思議になってき
たり。
「ひだまりスケッチX☆☆☆（ほしみっつ）」３話。選択科目に悩む話と、先輩ヒロインに進路相
談
する話。キャラが増えても主人公がちゃんと主人公していてちょっと安心（笑）。反面後輩キャ
ラはまだ本格的な出番があまりないよー
な。キャラが増えると誰かが割を食うのは仕方ないとこ
ろですが。ともかく、エスプレッソを頼んでカップの小ささにびっくりする主人公
には親近感を覚え
ました（私も最初は少し驚いたものです）。
「おおかみかくし」３話。ク
ラスメイトヒロインやお隣さんヒロインとピクニックに出かけた主人公
と妹。その時の悪ふざけが元で風邪をひいてしまい・・・。
い・や・や〜〜〜っ！Ａパートでヒロイン達のスクール水着に喜んだのも束の間（笑）、Bパート
では主人公（男）が男にレイプされかけ
るシーンをねっちりじっくり長々と描写して、「なんじゃこ
りゃ〜〜っ」と不快感だけが残ってしまいました。これって腐女子向けの作品
だったんですか、
もしかして。ホラーは苦手ですが、こーいうホラーはもっと怖いです（苦笑）。
「ハートキャッ
チプリキュア！」２話。なりゆきでプリキュアに変身した主人公。けれども気弱な
のと力の使い方が分からず、逃げまどうばかり
で・・・。
戦闘シーンになってもやっぱりノリは「どれみ」ですな〜。今までのシリーズとはかなり方向性
が変
わった感じです。んで、ピンチの時に突然現れたタキシード仮面もどき、２ちゃんねるでは
一斉に「絶望先生だ」とツッコまれていました
けど、確かにあの顔と服装はどー見ても絶望先生
だよなぁ。どんな役回りなのやら。あと、主人公のここ一番の台詞が「堪忍袋の緒が切れ
た」っ
て、なんか年々主人公の言動が年寄り臭くなってるよーな（笑）。
「鋼の錬金術師」
４４
話。偶然父親と再会した主人公の弟。互いに秘密にしていたことを明か
し、目的が同じだったことを知り・・・。
バラバラだった味方勢力がじわじわと集結？もっともこの調子で上手いこと反撃開始と行くと
も思えませんが。久々の出番で忘れかけてい
たキャラもいたりするので、設定の再確認に一苦
労しそうな気がしなくもなかったり。
10/02/17
寒くはありますが雪の殆どない日が続いています。
「ケロロ軍曹
6thシーズン」４４回目。タママ地位失墜の巻＆プルルvs桃華の巻。どちらもバレ
ンタインネタ。とりあえず数億円の費用をかけたと
いうチョコの味がどんなものか気になりまし
た。あと最近はすっかりおばさん扱いのプルル、初登場の頃はケロロ達の憧れのマドンナ的存
在
だったのに、と不憫に思えてきたり。
「こばと。」１８話。借金取りの妨害で園児が減ってしまった保育園。だが
妨害を続けていた借
金取りの下っ端が突如倒れてしまって・・・。
ひたすら重苦しい展開で、しかも何一つ解決し
ないまま終わってしまったので、もどかしさだけ
が残った回でした。NHK的にこーいう内容ってどーよ？とか余計な心配をしてしまいま
したが、
やっぱりドロドロの泥沼展開にしないとCLAMP作品じゃないんでしょうね（苦笑）。
10/02/19
２月も半分を過ぎ、そろそろ本格的な雪は降らなくなってきた・・・のかしらん？
「ボトムズ」の新作OVAが一
気に４本同時進行中。今月号のニュータイプでも取り上げられて
いましたし、２ちゃんねるではもっと早くから情報がリークされていまし
たけど、改めて見ると「ホ
ントにサンライズはもうネタがないんだな〜」と思ってしまいます。もはやガンダムとボトムズに頼
る
しかないって、この先どーするんでしょ。今のご時世オリジナル企画が通りにくいってのはある
んでしょうが。
http://ga.sbcr.jp/manime/014482/
週末は相変わらずネタなしなので（苦笑）、今の仕事で使っているソニーのブルーレイレコー
ダーの印象など（機種名失念。恐らく一世代
か二世代前のものかと）。一週間ほど使用していま
すが、これが意外なことに使いにくくて困っていたりします。
メニュー画面はPS3
やPSPと全く一緒なので戸惑うことがなくて良いのですけど、細かい編集と
なると微妙に使い勝手が悪かったり。まず第一に動作が全体
的にもっさりしていて、リモコンで
ボタンを押してから反応するまで割とタイムラグがあります。なので反応していないと思ってボタ
ン
連打すると、誤動作する結果に。DVDレコーダー系は多かれ少なかれそういう癖があります
が、このもっさり感はちょっと我慢の限度を
超えそうなレベルの気が？
で、編集で余計に録画した部分をカットしようとすると、コンマ数秒単位で時間指定出来るくせ
に、
いざ実行するとズレます。しかも結構盛大に。おかげでぴったりのタイミングで指定してカッ
トすると、冒頭や終わり部分が欠けて泣く羽
目になったり。自宅で使っているパナソニックのDV
Dレコーダーも若干のズレが生じるので、いつも１フレームくらい多めに指定してい
たりしますけ
ど、ソニーのこれはもっと酷いです。そこまでの精度を求めちゃいけない機種ってことなんでしょ
ー
か。
あと、作品タイトルを入力する時の操作が煩わしかったり。例えば平仮名で文字を入れようと
すると、あ行選
択→「い」を選択、と２回の動作が必要です。更に「ぎ」や「ぴ」を選ぶ時は、か行
選択→「き」を選択→濁音の項目を選択→「ぎ」を選
択と、なんと４回もボタンを押さなければな
らないという謎仕様。これが自室のパナソニック機なら、画面に「あ」から「ん」まで濁音文字も半
濁
音文字も全て表示されているので、１回のボタン押しで済みます。なんでこんな面倒な仕様に
したのか甚だ首を傾げたくなるのですが、予
め番組情報が取得出来るテレビ録画を前提にして
いて、古いビデオ等を外部入力から録画して自前でタイトル入れるなんてことを想定して
いない
んじゃないかと思えたり。もしくは携帯でメールを打つ時の操作法に合わせたかったんでしょう
かねぇ。なん
にせよ、今の仕事では作品タイトルの入力が必須なので、この操作だけでも時間
のロスが大きかったりします。
そして何より、ハードディスクやブルーレイの残り容量がデフォで表示されません！これが一
番呆れました。いちいちオプションメニュー
から情報表示を選択しないと確認出来ないという不
便さ（パナソニック機は常にメニュー画面の上部に表示されています）。なんつーか、
言っちゃ悪
いですが細かいところでユーザーの使い勝手考えていない設計だよなぁ。矢沢永吉氏起用して
CMうつ前
に、もっとやることあるんでない？とか思ってしまいました（苦笑）。どちらかと言えばパ
ナソニックのほうが一般家庭向けでマニアック
な編集作業には向かないと聞いていたので、ソ
ニー機がこうも不親切ってのはちょっとびっくりでした。
だいありーへもどる