おもひで
だいありーの過去ログです。
10/04/21
週間天気予報でまだ雪マークが出ています。ホントにホントにホントに今は（以下略）。
「閃光のナイトレイド」
２話。今回の仕事は、スパイ容疑のドイツ人バイオリニストの調査。その
背景には、行方不明になっているメインヒロインの兄も関わりが
あって・・・。
前回のテンポの良さからすると、キャラ設定と時代背景を説明するだけで手一杯な感じの回
でし
た。昭和初期ともなれば今とかなり世界情勢も違いますし、その辺をきっちり描写する必要
があるんでしょうが、それに終始しちゃったか
な〜という気も。ここで世界観に触れておけば、後
々メインストーリーに集中出来るという思惑があっての構成ならば良いのですけど。次
回はアク
ション中心みたいなので期待したいところです。
「ケロロ軍曹
7thシーズン」３話。お菓子で侵略の巻。冒頭のシーンは１話からずっと同じパタ
ーンなのね。んでもって、キャラ紹介を兼ねてケロロ
小隊の面々をクローズアップしたエピソード
が続いている、といったところでしょーか。と言うことは、７期として本格的に話が動きだす
のは６
話以降になりそうな予感。
岩手放送新番組「けいおん!!」。３年生に進級した主
人公達。新入部員が入らないと来年はあ
ずにゃん一人になってしまうので、あの手この手で部員を勧誘するが・・・。
シリーズ２期目です。岩手じゃいきなり２期目からです（苦笑）。深夜枠でありながら全国の地
方局で放送している為か、今のところBS
系での放送予定はナシ。おかげで私も旧来のS-VHS
での録画で、画質的には不満があったり。チューナーはあるのに地デジが映らない
うちの地域
は、いつになったら改善するんじゃいっ！
原作ストックが決定的に不足しているのに２クール放送予定
の２期目。１話は原作の話をベー
スにしながらも、かなりオリジナル要素で水増ししている印象でした（笑）。もっともいつも通りの
ゆ
るゆる〜なノリなので、原作だのオリジナルだのといった区別は必要なさそうですが。とりあえ
ず１期と全く変わらない雰囲気なので、こ
の調子で続けてくれれば文句はないかなと。ただ１期
よりも更に歌詞が聞き取りづらくなったオープニング・エンディング曲はどーかと。
CD買っても
歌詞カード見ないと意味不明っぽいよーな気がしたり？（苦笑）
10/04/23
よーやく地元でもぽつぽつと桜が咲き始めました。でも見頃はまだ先かと。
「涼宮ハルヒ」の舞台の元ネタになっ
た学校へ無断侵入するアホが相次いでいるそうな。DVD
の映像特典で堂々とスタッフが学校の場所を紹介していて「いいんかいな？」と
思ったものです
が、案の定こーいう事態になっていますか。でも学校側も助長している感あり？
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1460975.html
事前の予告通り、今月号で「デジタルフォト」が休刊。最終号は今まで同誌で掲載していた写
真家達入魂の写真を一気に公開。解説・説明
文も皆無で、ちょっとした写真集みたいな１冊に
なっています。個人的には一番実践的で役に立つ雑誌だっただけに（そして影響を受けた
写真
の多い雑誌でもありました）、休刊はかなり残念です。年々本の売り上げは落ちる一方ですし、
情報の早さでは
どうしてもネットに勝てない側面がありますから、出版業界は生き残りが大変な
んでしょうが、いつか何等かの形で復刊してほしいもので
す。
10/04/26
お隣宮城県は今が桜の見頃。やはり例年より一週間は遅い感じです。
「Angel
Beats！」２話。地下工場にある武器を取りに行くことになった主人公達。だが対天使
用トラップが作動したままで、一人、また一人
と仲間が減っていき・・・。
放送開始前に毎回作画１万枚越えと豪語していましたが、嘘ではなかったようで。無駄なまで
に
よくまぁ動く動く。バトルに関しては下手なアクション作品より動いていたかも。やってるネタは
古臭い感じもありましたけど、ノリの良
さでカバーしている印象でした。麻枝氏ならもうちょっとお
バカなことを大真面目にやりそうな気もしますが、今回は微妙に理性を捨てき
れていないような
（笑）。早くも鬱設定が顔を覗かせていますし、１クール作品ゆえ短期決戦といったところでしょう
か。
「迷い猫オーバーラン！」３話。台風の翌日、突然家を出て行ってしまった無口系猫ヒロイン。
ツンデレメインヒロインは自分のせいだと
言うのだが・・・。
実は毎回監督が替わるというびっくり仕様であることが明かされた本作品。その弊害か、見事
に
前回のラストと今回の冒頭が繋がっていません（苦笑）。シナリオの擦り合わせくらいしようよ
〜。
で、３話にしてもう最終回？感動っ
ぽく盛り上がって締めた感じでしたけど、Bパートの主人公
の台詞、いくらなんでも多すぎ。殆ど一人で延々喋って基本設定暴露して終
わってしまったよー
な。ライトノベルならそれもアリでしょうが、アニメでこの演出はあまりに稚拙すぎで、見ていてス
トレスを覚えてし
まいました。もしかして原作の台詞そっくりそのまま抜き出してト書きにしただけ
と違います？何の為に映像があるのやら。や、自分でも
だんだん何でこの作品見てるんだろー
なぁと思えてきました（笑）。
「ハートキャッ
チプリキュア！」１２話。互いに相手の本心が分からなくて悩んでいるカップルが
主人公達それぞれの家に相談に来て・・・。
家の中だけでAパートが終わるというのは、歴代シリーズ初？その分Bパートがやや駆け足っ
ぽい感じだったかも。つーか今回は戦闘しな
くても問題が解決していたよーな（苦笑）。もっとも、
相方のプリキュアが敵モンスターに取り込まれたままなのに主人公が必殺技使ったりと、戦闘
は
戦闘で弾けていましたが。
あと一番の個人的サプライズは、ゲストキャラの声が浅田葉子さんだったことです。うわ、声
聞くの何年ぶり
でしょ、とゆーか今まで何やってたんでしょ（苦笑）。
「鋼の錬金術師」５４話。復讐にかられて悪鬼と化した大
佐。それを止めようと、周囲の者達が
諫めるが・・・。
最終話へ向けて順調にキャラが減っています（笑）。で
も、そーいや敵の作戦ってまだ発動し
ていないんでしたね。もうすっかりラストバトルっぽい雰囲気になってますけど、実は前哨戦？
「刀語」４話。今度の敵は主人公達に果たし状を送りつけてきて、巌流島で決闘をすることに。
一方、孤島に一人残っていた主人公の姉の
ところにも刺客が現れて・・・。
やられた〜〜〜〜〜〜〜っっ。前回の予告と今回の本編、全然ちげーよ。ある意味アニメ史
上
かつてない大嘘つきな回だったかも。なんでも原作のこの巻は４月１日に発売されたそうで、
つまりは壮大なエイプリルフールだったと
か。アニメでもきっちり騙してくれました。で、実際の本
編は・・・主人公の姉さん怖っっっっっ。ヤンデレとかそーいうレベルじゃな
いっすよ。あれは歩く
ホラーそのものです（苦笑）。とにかく色んな意味で驚かされまくった回でした。
10/04/28
終日雨。地元でも桜が満開になりつつありますが、さすがに花見をしている人はいないようで
した（笑）。
「閃光のナイトレイド」３話。４つのデパートに爆弾が仕掛けられ、解除に向かう主人公達。だ
が犯人側も超能力を使っていて・・・。
昭和初期が舞台であの軍服を着ていると、どーしても「帝都物語」の加藤に見えてしまいます
（苦笑）。それはともかく、１話のようなア
クションと心理戦の駆け引きが戻ってきて、結構楽しめ
た回でした。このレベルを維持するなら良作になりそうな予感も？
あと一部で棒演技だと叩かれているメインヒロイン（中の人は元アイドルだそうですが）、個人
的にはそれほどひどいとは思わなかった
り。なぁに、「屍姫」のオールキャスト棒演技に比べれ
ばどんな大根役者でも無問題ですって（笑）。
「ケロロ軍曹
7thシーズン」４話。クルルの精神的侵略の巻。そんなオチかいっ、と見ている側
がツッコミ入れそうになる話でした。ただそーなると
モアや冬樹ママへの言動はどーいう意味が
あったのやら。あまり脚本の粗探しばかりするのもナンですけど。
「けいおん!!」２話。私物で溢れかえった音楽準備室を掃除していたら、古そうなギターを発見。
持ち主だった顧問のさわちゃん先生は
中古屋に売り払っていいと言うが・・・。
某所では金に目がくらんだ主人公達の言動が容赦なく叩かれていた回。私的にはギリギリで
ギャ
グの範囲に留まっていたかな〜と思える話でしたが、４コママンガでさらりと流れていく原作
と比べると、アニメ版のほうが生々しい印象
になってしまうのはしゃーないところでしょうか。ちな
みに本物も中古の相場であれくらいの値段がするらしいです。
一ヶ月ぶりに「ふぉとふぉと」更新。今回は早春の風景をあれこれと撮ってまとめてみました。
「冬色流転」の撮影も終盤に差し掛かった頃、冬の白さを出す
ため思いっきりハイキーに仕上
げてみた一枚からピ〜ンと来るものがあって、早春の淡〜い色合いを表現するのにこの手法を
使っ
てみようかと思いついたのが、そもそも今回のテーマの発端でした。で、春らしい景色を探
して東奔西走しつつ、その中からこの手法に合
いそうなものをピックアップしていったのですが、
これが割と試行錯誤する羽目に。候補に挙げた写真を何度もボツにしながら最終的に
残った
のが今回公開した写真なのですけど、思ったよりは淡い感じにならなかったかなぁというのが正
直なところで
しょうか。ハイキーや彩度落としを中心にした実験的意味合いの強いテーマでした
ので、表現方法の幅を広げる一端になってくれれば良し
と言った感じかも。
ともかくも、題して「早春淡彩」。相も変わらずタイトルを考える時は漢和辞典と睨めっこです
（笑）。
10/04/30
世間は既にゴールデンウィーク突入。私は今日まで仕事だったのですが、いつもと車の流れ
が結構違っていて戸惑いました。
月末ブルーレイその１「れでぃXばと！」２巻。３話・４話収録。初回版はWEBラジオ収録CD付
属。
基本設定
の紹介も終わり、本格的にノリが壊れ出すあたりのエピソード（笑）。３話は19歳だけ
ど見た目小学生というロリキャラがメインのエピ
ソードですが（スタッフ曰く「合法的ロリ」）、容赦
なく脱がせたりエロいことさせたりと、どこぞの条例案を全く恐れぬ所業を見せてくれます。特に
一
番ヤバいのは、演じている中の人がまだ現役中学生である点。先のエピソードでは完全完璧
にエロい声で喘いだりしていて、その話数を収
録した巻が本当に無事発売されるのか、今から
とっても心配だったり（苦笑）。つか去年世界名作劇場で主役を演じていた子に何やらせて
るん
だ、このスタッフは。続く４話はほぼ１８禁アニメな展開で、これまたテレビで放送したこと自体が
奇跡に思え
る内容（一方で戸松遥嬢が３０分の中でかなりの声色を使い分けていて、その芸達
者ぶりにも要注目）。萌えエロを売りにするなら、ここ
まで突き抜けなきゃという一つの到達点で
はないかと（笑）。
月末ブルーレイその２「とあ
る科学の超電磁砲」４巻。１０話〜１２話収録。初回限定版は原作
者書き下ろし小説とラジオCD付属。
シリーズ
前半のクライマックス。１１話を見てしまうと、実質的なこの作品の主人公が木山せん
せいに思えてしまい、以後主人公が邪魔する側に感
じられてしまう罠（苦笑）。や、あれだけショ
ッキングな出来事があったんじゃ、そりゃどんな無茶しても助けたいと思うわな。各キャラ
がきっ
ちり役割果たして見せ場もあって、やっぱりこのシリーズはこの辺のエピソードがクライマックス
だったな〜
と、改めて見ても感じてしまいます。もうちょっとシリーズ構成なんとかならなかったの
でしょーか。新作映像特典があるので次巻も買う
予定ですけど、テンション下がりそうな気も。
「「けいおん!!」のオープニング・エンディングのシングルが発
売されたので購入。アニメでは殆
ど歌詞が聞き取れない有様でしたが、予想通りと言うか歌詞カードを見てもやっぱり聞き取れま
せ
んでした（苦笑）。特にオープニング曲、これはいったいどこの異世界言語ですか。宇宙広し
と言えども、この曲を歌えるのは豊崎愛生嬢
と初音ミクだけだと思います。でもきっとカラオケで
挑戦しようという命知らずが大勢いるんでしょうね（笑）。
・・・っ
て、検索したら早速初音ミクに歌わせている人がいました。うん、やっぱりこの曲は人間
が歌えるシロモノじゃないですな。
http://www.youtube.com/watch?v=hz20Y8VG2vw
http:
//www.youtube.com/watch?v=Eu8_ON-t0z0
明日からとち様のところへ
お邪魔する予定なので、ゴールデンウィーク中の更新は不定期に
なるかと思います。
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