「犬夜叉」１９話。ゴールデンタイムにしては残虐描写頑張ってます。夜で色が黒かったけど血
も吹き出してたし。この辺テレビにおける規制というのが何をもって線引きしているのか曖昧だと
思うのですが（色が赤くなきゃいーんかいな）。
ＤＶＤ情報。「Ｚガンダム」のＤＶＤ−ＢＯＸが７月に出るそうです。私が昔買ったＬＤ−ＢＯＸは画
質がイマイチ良くありませんでしたが、もしニュープリントでマスター作るのならちょっと気になる
かも。でもそこまで手間かけないんだろーなぁ。とゆーか、過去の作品のＤＶＤってなんで値段が
新作と変わらないんでしょう？ファミリー向けのアニメなんかは結構安く出ていたりするので、値
下げできない訳でもないと思うのですが（売れ行きの問題？）。これではＬＤで既に持っている場
合買い直す必然が見出せません。そんなんじゃ余計売れないでしょうに。
「シスター・プリンセス」は５人クリア。３人目は妹達の中で最年長かつ言動が一番大胆な咲耶。
ことある毎に結婚を強要したり主人公を誘惑したりするキャラだけに、のっけから「・・・抱いて
（はあと）」と迫ったり、学校行く時下着を履き忘れたり（爆！！）、お泊まりイベントでは胸元の開
いた服で抱きついてきたりと（選択肢によっては入浴シーンまで拝めます）、ソニー規制は何処
行った状態のイベントが続出。ですがストーリーは割と真っ正面から禁断の愛に対する葛藤を
描いていて、個人的には評価高し。クライマックスは他の妹達より盛り上がる展開でしたし、もし
かして真のヒロイン？ちなみに演じるは堀江由衣嬢。えっちぃセリフ連発でファンも大喜びと言
ったところでしょうか。
４人目は古風な大和撫子（と本人は思い込んでいる）春歌。照れた時「・・・ぽっ（はあと）」まで
声付きで喋ってしまうあたりがちょっと新鮮で可愛いです。一方お泊まりイベントでは主人公が風
呂に入っている時タオル一枚で一緒に入りに来たりとかなり大胆な面も。でも非血縁エンドでは
本人は初めから血が繋がっていないことを知っていたとのことで、してみるとお泊まりイベントは
それを承知の上で主人公を誘惑していた訳で、かなりヤバイのではないかと思ってしまいました。
とゆーか、どの妹もお泊まりイベントの翌日揃って「昨日のことは一生忘れません」とか言ってい
て、「画面がフェードアウトしている間にナニがあったんじゃ〜」とつい突っ込んでしまいたくなりま
す（爆）。
５人目は年少組で比較的「普通の妹」な花穂。ただし何かドジをするたび口にする「花穂のこと、
見捨てないでね（はあと）」という殺し文句あり（笑）。もっともエンディングまで見ればそのセリフ
にも意味があることが分かって納得しますが。一見ぶっ飛んだ設定や展開が多い作品ですけど、
ストーリーの根幹は結構オーソドックスでしっかりしていたりします。それにしてもこの子、小学生
にしてはプロポーション良いです（たぶん某さくらと同い年位のはずですが）。偶然お風呂を覗い
てしまって主人公が慌てるのも分かります（笑）。
ところでこのゲーム、さも１８禁同人誌のネタにして下さいと言わんばかりのイベントシーンが非
常〜に多いんですけど、もしかしてスタッフ狙ってやってます？でもヘタに寸止め状態なだけに、
かえって不健全だと思うのは私だけでしょーか。
「地球防衛家族」１０話。主人公の母が浮気相手と成り行きでラブホテルへ。その間に渋谷の
ハチ公前に巨大ハチ公出現。母を除いた主人公達が出撃しますが、野次馬に囲まれて思うよう
に戦闘ができない状態に。完全に窮地となった時ようやく母が駆けつけて敵を倒すことができま
したが、浮気疑惑が一気に浮上。いよいよ家族関係がギスギスしてきたようなしてないような。
それにしても水着からナニの毛がはみ出しているとか、ラブホとか、衛星放送なのをいいことに
ヤバいネタ出しまくってます。これはこれである意味凄いかも。
今回は「人狼」監督の沖浦氏や「ミラクル☆ガールズ」「ヨコハマ買い出し紀行」の関根氏が原
画に参加。時々スタッフが豪華な時がありますけど、河森氏の人脈でしょうか。
「シスター・プリンセス」６人目は某えみる語と良い勝負の「チェキ語」を話す四葉をクリア。とに
かくチェキチェキ連発してます。演じるは半場友恵さん。この方の声は結構色々なゲームやアニ
メで耳にしているはずなのに、四葉に関しては最初声を聴いても分かりませんでした。新境地開
拓？
ネットでギャルゲー系の掲示板を巡回していると、妄想全開の２ちゃんねるはともかく、あちこ
ちで話題にはなっているものの「シスプリ」に対する評価は結構冷めた意見が多いようです。確
かにキャラ萌え以外の要素が何もないゲームですので、客観的に見ればそんなものではないか
と思います。一方都市部では売り切れている店も多いようで、秋葉の中古屋では未開封初回限
定版が１４０００円になっているとか。一応ギャルゲーで久々のヒット作と言えそうです。というか、
旧プレステ最後のギャルゲーヒット作かも。
「破壊魔定光」９話。敵ボス最後の一匹がヴァルチャーである転校生少女と融合。彼女ごと倒
すしか地球を救う手段はなくなってしまいます。一時は迷いを振り切って敵を回収しようとした定
光ですが、あと一歩のところで倒せず逆にピンチに。だが転校生少女がかろうじて意識を取り
戻し、自ら命を絶ったところで次回へ続く。タイムパラドックスネタも入ってきて、最終回でどうケ
リをつけるのやら。
「妹と私」日記（笑）。７人目はお料理大好き少女・白雪をクリア。ただでさえ甘〜い声のキャラ
なのに、「いや〜ん（はあと）」とか「むふ〜ん」とか言うものだから色気ありすぎ。毎日主人公に
手作り弁当を届けてくれますが、料理名からすると美味しいのかどうかはかなり疑問です。ただ
このシナリオをやってるとお腹が減ってくるのは確かです（笑）。
８人目は一番謎の妹・千影をクリア。隙あらば主人公を亡き者にしようとする、他の妹とは逆
の意味でヤバいキャラです。オカルト好きというだけに、イベントも呪いとか幽霊とか非現実的
なものが殆どです。ラストはあまりに突飛な展開で思わずあんぐり・・・。一番異色なシナリオで、
なんか一人だけ世界観が違います。G'sマガジンの雑誌企画時は１、２を争う人気キャラでした
が、ファンはどう思ったのやら。
電波飛ばしまくりの妹達ですが、２ちゃんねるでこんなネタがあって個人的に爆笑。
＞１２人でまともな社会復帰が出来そうな人（下に行くほど重症）
＞ 衛…とりあえず問題なし。
＞ 鈴凛…たぶん大丈夫。
＞ 花穂…おそらく大丈夫。
＞ 鞠絵…元気にさえなれば変わるだろう。
＞ 四葉…チェキさえやめれば。
＞ 雛子…とりあえずまだ未来はある。
＞ 白雪…ちょっと不安。
＞ 可憐…だいぶ不安。
＞ 春歌…もう手遅れかも。
＞ 亞里亞…もはや不可能。
＞ 咲耶…戻る気すら無い。
＞ 千影…問題外。
私の印象としては可憐も咲耶に負けず劣らず毒電波を発していると思えますけど。と言うか年
長組は揃って妄想癖があって、しかもとどまることなく暴走し続けているのが怖いです。いつ妹達
に襲われても不思議じゃないという（爆）、これほど貞操の危機に晒されている主人公というのは
ある意味悲劇かも？
で、今日付けのファミ通売り上げランキングによると「シスプリ」は現在４万５千本売れているよ
うです。やはりギャルゲーとしては久々のヒット作みたいです（とゆーかヘタなドリキャスソフトより
売れてるのが何とも・・・）。
http://www.famitsu.com/game/rank/top30/index.html
もう一つ２ちゃんねるネタ。「富野由悠季に発掘された声優」というスレッドですが、２５８以降の
「富野声優による、富野臭がぷんぷんする、富野スキーの為の、恋愛シミュレーションゲー」ネタ
が個人的にウケました。こんなゲームなら私もやってみたいよーな気が（笑）。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=voice&key=982428824
※追記。メーカーのホームページを読んだらちゃんと書いてありました。ＡＴＡＰＩ接続の場合
ＯＳが標準サポートしているのでドライバーなしで動作するそうです。なるほど〜。
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/aboutmo/yomoyama/index.html
「テイルズ オブ エターニア」１１話。あ、作画復活してる。今回は月野うさぎとマルチが親子で
あったことが判明（いえ、単に声優が同じということで）。って、今までそんな伏線ありましたっけ？
前回唐突に出てきた設定のよーな気が。
来週はラスト２話一挙放送。逸れまくった話をどうゲーム本編へ戻すのやら。
「犬夜叉」２０話。かごめのハイレグブルマ萌え〜、というネタは２ちゃんねるにまかせるとして
（笑）、今回はキャラの表情や動きにるーみっくキャラが持っているふてぶてしさが良く出ていた
のではないかと（特にかごめや弥勒、七宝あたり）。
こちらは４月９日までお休み。９日は一時間スペシャルとのこと。視聴率も１５％前後で安定し
てますし、当分安泰そうです。
４月からでじ子のラジオが３０分から１時間に拡大。今週は横浜アリーナでコンサート、４月に
はまたアニメと、この会社だけなんかバブリー状態のよーな。もっともそれを逆手に取って「語
尾に変な言葉が付くライバル店のグッズも扱っているアニメショップ」とＣＭしているアニメイトも
いい根性してますが（ホントにラジオでこーゆーＣＭしてます）。
アニメ版「シスター・プリンセス」はアニメ版「センチメンタル ジャーニー」や「セラフィムコール」
と同じ時間枠で半年間放送だそうで（とゆーことは「１２萌１２妹物語」になると？）。・・・え゛、２
クール？どー考えても２６話分のネタなんてありそうもないんですけど。トレンディドラマも真っ青
な兄と妹の禁断の愛の物語を超シリアスでやったりしたらそれはそれである意味凄いかもしれ
ませんが（笑）、それはありえない話なので、どーやって半年お茶を濁すか別の意味で興味深
いです。ただ監督が「天使になるもん！」等で特に壊れた回を担当していた人なので、ギャグで
どれだけ暴走するかは期待できるかも？
記事 http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0103/16/news15.html
続「妹と私」日記（苦笑）。９人目、衛をクリア。ボーイッシュタイプで一人称が「ボク」という、私
のストライクゾーンからかなりはずれたキャラでしたが、ストーリーは初々しい恋愛を割とストレ
ートに描いていて好印象。ただ個人的には途中で出てきた主人公の学校の女先生のほうがイ
ンパクトありましたが。ちゅーか、あんなフェロモンだしまくりで主人公に逆セクハラかますよー
な先生がいたら怖いです（爆）。どーゆー学校なんでしょう。
１０人目は最年少キャラ・雛子をクリア。一応小学生らしいですが、言動は殆ど幼稚園レベル。
私は小さい子が苦手なので、プレイしていてなかなか疲れました（とゆーか主人公もどこか嫌々
接しているような雰囲気が）。ただ雛子が時々歌っていた「げんげん元気の歌」はなんか耳に残
ります（笑）。いやー、確かに子供の頃ってこーいう訳わからん歌作ったりするものです。幼さ故
の我が儘も含めて、「妹」という観点からすれば一番リアリティのあるキャラかも。演じているの
が千葉千恵巳嬢なだけに、泣き声が「だあ！だあ！だあ！」のワンニャーになってしまうのはご
愛敬というところでしょうか。
いよいよ残り二人・・・なのですが、好みのキャラから順にクリアしていくと後半になるに従って
プレイ意欲が持続しなくなるのも事実。一応全キャラの非血縁エンドは見るつもりですが、口直
しにお気に入りキャラの血縁エンドを先にクリアするかも（笑）。
おまけ。都内を走っているシスプリバス。通勤でこの路線を利用している人はさぞや恥ずかし
いでしょうね。
http://www.kaede.sakura.ne.jp/~oki2/sispribus/photo.html
う゛う゛っ、他にも更新サボってる間にネタが溜まっていたのですが、長いので明日にします・・・。
「地球防衛家族」１１話。「エヴァ」１６話に始まってオチが「御先祖様万々歳」だった回。息切れ
したのか、バンクシーン多用の総集編的な話でした。ラスト２話で持ち直してほしいものです。
一部で妙〜に話題になっている、春の新番組「鋼鉄天使くるみ２式」と「花右京メイド隊」の各１
話を収録した体験版ＤＶＤ。１０００円という安さから私も試しに買ってみました。
「くるみ２式」１話。今度の主人公はメガネっ娘巫女ドジ仕様（笑）という、かなり狙った設定の女
の子です。前作と関連があるのかどうかはまだ分かりませんが、登場キャラが女性ばかりという
ことで今回は「百合」路線を目指しているよーな気が。で、くるみ２式が仏像の中で眠っていたの
は「キカイダー０１」のパロディ？
そして問題とされる「メイド隊」１話。・・・・・・な、な、なんじゃこりゃ〜〜〜〜（松田優○風に）。
「ご主人様にご奉仕〜」と称して、舌を絡めた濃厚ディープキスに始まり、お風呂での石鹸プレイ、
最後はベッドで夜伽と「ソープラ○ドのサービスフルセット一式」な内容なんですけど（爆）。ホ、ホ
ントにこれ地上波で放送するんですか？深夜枠とはいえマジでヤバすぎます。う〜む、さすが井
出安軌監督。伊達に「新くりぃむレモン」で監督やってないということでしょーか。なんか色んな意
味で問題作になりそうです。
偶然知った謎の企画ページ「楓三姉妹」。テレビ東京が一枚噛んでいて、アニメか実写の企画
らしいのですがまだ良く分かりません。今後の動向を見守るとしましょうか。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kaede/index.htm
下記ＵＲＬは２年前に情報が公開され発売が延びに延びている「ルナ・ウイング」というプレステ
のＲＰＧのイラストなのですが、なんとゆーか、キャラが揃いも揃ってメイっぱい爆乳してます（笑）。
もともとえっちぃキャラデザインでしたが、発売延期している間に更に加速したようです。ゲーム
本編もマジでこんななんでしょーか。ちょっとだけ発売が楽しみかも（笑）。
http://www.shoeisha.co.jp/enter/lunar/illust/illust.htm