おもひで
だいありーの過去ログです。
10/09/12
雨降りだった週末。昨日は恒例の定禅寺ジャズフェスに行ってきたのですが、今年も曇天&
雨の悪天候でした(写真の公開は後日に)。毎
年このイベントは天気が悪いですけど、もしかし
て呪われている?(笑)
「ストライク
ウィッチーズ2」10
話。作戦のためやってきた他の部隊のエースパイロット。だがカ
ールスラントの二人組とは因縁があって、さっそく対立してしま
い・・・。
実在のエースパイロット達をモデルにしているこの作品、今回のゲストキャラも歴史上特に個
性派だっ
たパイロットが元ネタだそうで、それを知っているとシナリオの展開もニヤリと出来る仕
掛けになっていた模様。ですが、その辺全く詳し
くない私は「また命令違反ネタ」という印象が強
かったです(苦笑)。
で、ゲストキャラの巨乳にまで視線釘付け
状態の主人公、もはや単なる変態レズキャラに成り
下がってやしませんか?次回からよーやく本筋に戻って最終決戦になるみたいですけ
ど、ちゃ
んと主役としての活躍はあるのやら。
「生
徒会役員共」10話。本物メイドさん登場の巻と、ロリヒロインの願望の巻と、奔走文化祭
の巻。
オープニングで
姿を見せていたメイドさんがよーやく登場。でもやっぱりまともなキャラじゃあり
ませんでした。主人であるお嬢様ヒロインともども、性
癖がひどすぎです。あと、今回はなんとい
っても「騙されたと思って食べてみて。幼なじみのヒロインが非処女だったくらいの感覚で」の
セ
リフが至言だったかと(笑)。見事すぎる表現です。や、最近の18禁ゲーは捻りすぎてそーいう
設定のキャラも
いたりするようですが。
「アマガミSS」8
話。近づくクリスマスイヴ。クラスメイト達の策略に乗せられて、悪友ヒロインは
主人公を誘うが・・・。
悪友ヒ
ロインシナリオ完結。最後はやっぱり18禁もどきな展開にならないと気が済まないよう
で(笑)、プレステ2のゲームが原作と言われて
もピンとこなかったり。あと、先輩ヒロインシナリ
オでも思いましたけど、クリスマスイヴに文化祭もどきの行事がある学校ってなんとな
く違和感
が。その時期ってもう冬休みのよーな?
「ハー
トキャッチプリキュア!」31話。深い悲しみの傷が癒えない先代プリキュア。その理由は
失ってしまったパートナー妖精にあっ
て・・・。
4人目プリキュア復活の前振り回。でも結局パートナー妖精の姿は不明なのね。次回予告で
早々と変身
していましたが、まだきっかけが見えてこないので展開が気になるところです(もしか
して以前の戦いの回想シーン?)。あと敵幹部と怪
人モンスターの融合は死亡フラグや〜と思っ
ていたら、歴代シリーズのパターン破りをやっていてちょっと新鮮でした。
今日の「Vガンダム」再放送は最大の問題作「母よ大地にかえれ」でした。ついにやりやがった
ですよ。日曜のゴールデンタイムに視聴者
を絶望のズンドコに突き落とす話を放送しちゃいまし
た。今頃家族で見ていた世帯は真っ青になっているのではないかと(苦笑)。セレク
ション放送と
言いながらこの回をやるとは、なんと無謀な。今月発売される廉価版DVD-BOXの宣伝を兼ね
た放
送のはずですが、ホントに販促になってるの?
10/09/15
今までの遅れを取り戻すように、一気に秋の気配が強くなってきた感じです。
「祝福のカンパネラ」11話。ミ
ネットの行方を捜す主人公達。だが彼らの前に、ミリアムの兄達
が立ちはだかり・・・。
アニメオリジナル展開に
よるクライマックス・・・は意外とあっさり決着?他のヒロインルートの
シナリオも消化するために、ミネットシナリオが尻すぼみになっ
てしまった感じがあったりなかっ
たり。戦闘シーンは結構頑張って動かしていましたが、基本悪人のいない世界観なので、緊迫
感
はやや薄かったかも。それがこの作品らしいとも言えますが。
次回で最終話。いきなり世界規模の危機が発生しちゃいましたけど、残り
1話できちんと畳め
るんでしょか(笑)。
「あそびにいく
ヨ!」10話。突如イヌ型宇宙人の攻撃を受けた主人公達。一方母船も激しい攻
撃を受けて・・・。
こっちもいき
なり「逆襲のシャア」状態です(苦笑)。SF設定てんこ盛りの展開で面白くはあるの
ですが、今までの作風とのギャップがなきにしもあ
らず。むしろこれが原作本来のノリなんだそう
ですが、してみるとシリーズ中盤の人間ヒロイン二人にスポットを当てた恋愛ドロドロ話が
微妙
に余計だったかな〜と思えなくもなかったり。いまだ説明不足の基本設定も幾つかあったりしま
すし、その辺
きっちり触れて綺麗に着地してほしいところです。
「ケ
ロロ軍曹
7thシーズン」23話。怒りエネルギーで侵略の巻。侵略作戦のアイディアは割と
良かったのに、結局ケロロの・・・というオチがワン
パターンすぎる印象だった気が。そこから更
に一ひねりはしていましたが、基本パターン通りの展開だったかな〜と思ってしまいました。
「けいおん!!」22話。主人公達が受験勉強に励むなか、あずにゃんは彼女達にバレンタインの
チョコを作ろうと奮闘し・・・。
1話に二つのエピソードを詰め込みすぎ?バレンタインだけじゃ30分保たなかったんでしょう
けど(そもそも原作だとあずにゃんが1年
生の時の話ですし)、主人公達が頑張って勉強したと
いうイメージが薄いまま受験→合格発表になって、あっさりしてたかな〜と。もっと
も、真面目な
学生生活はこの作品っぽくないので、この位の緩さのほうが“らしい”と言えそうですが。この駆
け足
気味な展開も、次回のエピソードを見ると「あぁ、こっちをやりたかったから急いだのね」と
納得・・・出来るかは微妙?(笑)
ニコンが一眼レフカメラ新機種「D7000」を発表。発売サイクルからいってD90の後継機が今年
出るだろうとは以前から言われてい
ましたけど、実際はD300sとD90の中間機だったとはちょっと
意外でした。もっとも、そう言いつつD90はほどなく生産終了する
と思いますが(笑)。スペックだ
け見るとD90を使っている私でも欲しくなる機能向上ぶりですけど(特にD90と同じサイズで視野
率100%
の実現は羨ましいです)、まだ実際の画質がどんな出来なのか不明なのでそれが気に
なるところです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100915_393756.html
「ふぉとふぉと」更新。先日の定禅寺ジャズフェスで撮影したぶんです。前回書いたように、今
年のジャズフェスも悪天候。またまた撮影
は苦戦となりました。何より、人物をメインに撮るのは
年に一度このイベントだけなので、撮影スタイルに全く進歩がないのが痛いです
(苦笑)。いい加
減撮影開始前にコンセプトを決めてから臨めば良いのに、相変わらずの出たとこ勝負、とりあ
えず
目に付いたものは撮っておけ状態なので、成長するはずがなかったり。博物館の仕事では
暗い室内でのイベント撮影も担当していたので、
多少はその時の経験が役に立っていると言え
そうですが、付け焼き刃なのは否めず。結局去年よりはピントの合ってる写真が増えたかな〜
と
いう程度のものになってしまいました。レタッチによるごまかし処理で、見栄えだけは多少なり
ともマシになった?(笑)
てな訳で、今回は題して「Joyful Sound」。我ながらベッタベタですな。横文字は苦手です。
「ふぉ
とふぉと」に付随しての余談。今年は20回目という記念すべき開催となった定禅寺ジャ
ズフェスですが、なんか年々ジャズの割合が減っ
ているよーな。メインのはずのジャズ演奏は定
禅寺通りと勾当台公園だけで、あとは他ジャンルの演奏が殆どといった有様で、撮影が終
わっ
てから「そーいや今回ジャズ聴いたっけ?」と思ってしまったほど(苦笑)。イベントそのものはす
っごく楽し
いですし、生の演奏をこれだけ沢山聴ける機会はめったにないので今後も継続してほ
しいとは思いますが、そろそろジャズフェスの名前は
再考の余地ありのような気がしたり。
あと、演奏会場を仙台市内のあちこちに広げすぎた影響か、微妙に客足がまばらになってい
る
印象も?(今年は仙台駅東口側や楽天球場まで演奏ステージがあったり)絶対に一人では廻
りきれないようなプログラムになっているの
で、もっともっと聴きたいと思う演奏はあっても聴け
ないのが実情ってのは、なんか勿体ないと感じます。まぁフジロックやコミケ(笑)
なんかもそうな
んでしょうけど。
10/09/17
秋雨が降ったり止んだりの日々。やっと猛暑が終わったと言えそうです。
「オオカミさんと7人の
仲間たち」最終話。あれ、前回の話の決着は?いきなり別エピソードが
始まって、そのまま終わってしまいました。なんつー消化不良感。
これでシリーズ終了と言われ
ても全然ピンとこないんですけど。分割2クール方式かと思ったらそうでもないようですし、最後
ま
で何をやりたかったのか今ひとつ分からない感じでした。
シリーズ途中までは岩崎監督らしい薄味テイストが裏目に出てしまった印象で
したが、シナリ
オやシリーズ構成そのものが穴だらけで、どうもそれがアニメ版スタッフと言うより元々原作自
体の
問題点だったことが指摘され、最後には「何故これがアニメ化されたのか分からない」とい
う評価まで出て来る始末。電撃文庫も売れ筋作
品の大半をアニメ化し、提供出来る原作に苦慮
している現状らしいですが、アニメに向き不向きの作品があろうに、と思わなくもなかった
り。岩
崎監督も独特の持ち味のある方ですから、今回は特に素材となる原作との組み合わせが悪か
ったのでは、と感
じずにはいられませんでした。そもそも「スカイガールズ」の時だって当初予定
していた鬱展開を突っぱねてハッピーエンドに持ち込んだ
監督ですから、こんなすぐにレイプだ
中古疑惑だと持ち出すような作品とはそりが合わないのも道理かと。原作・アニメスタッフともど
も
不運な巡り合わせだったのかなと、そんな印象が残ってしまった作品でした。
月末・・・でもないか(笑)ブルーレイその1「けいおん!!」3巻。7話〜9話収録。初回版は等身
大ポスター他おまけいっぱい。
この巻はなんといっても澪ファンクラブの7話。アニメスタッフもとうとう暴走を始めたと思える
壊れ方で、良くも悪くも原作との差異を
実感したエピソードでした。この後さわちゃんエピソード
等でも暴走が見られましたけど、それでも適宜まったりエピソードを挟み込んで
バランスを保っ
ていたのは流石かと。岩手の放送より一足先に最終回を見てしまった身(苦笑)としては、最後
まで
このバランス感覚を保っていたアニメスタッフを高く評価していたりします(その辺は最終話
放送時の感想で)。
月末でもないブルーレイ(苦笑)その2「あそびにいく
ヨ!」1巻。1話・2話収録。初回限定版は
シリーズ前半収納BOXと絵コンテ等収録のブックレット付属。
いき
なり新しいシリーズのブルーレイに手を出しちゃってますが、目下迷走気味のシリーズ後
半はともかく、5話までは確かに面白いと感じて
いたので、1巻・2巻あたりだけスポット的に購
入予定です。本編の感想は割愛。本放送時にジャミング状態だったサービスカットの解禁
といっ
た付加価値もあったりますが(笑)、なんといってもボケボケ画質のAT-Xとの画質差が一番の
収穫だった
り。こーして比較してみると、やっぱりAT-Xは有料放送として金取っていいレベルの
画質じゃないっすよ。しかも他のスカパー!チャ
ンネルより基本料金高いし。 エアチェック出来
ればいい、という割り切り方で視聴するのが一番良さそうです。・・・って、作品の感想
全然書い
てないですね。
個人的な台所事情もあって(涙)、当面デフォ買いのブルーレイは
「けいおん!!」一本になりそう
です。
10/09/19
“秋の長雨”の言葉通り、秋雨が続いています。
「ストライクウィッチーズ2」11話。ついに決行されること
になった最終作戦。だが主人公達は
先陣ではなく戦艦大和の護衛だと言われて・・・。
なんか唐突にクライマックスになってしまったよーな。ラスト2話でこの展開は詰め込みすぎな
気がしたり。また
も敵の正体を種明かしせず謎を引っ張る気満々な予感がするのですが、これ
で綺麗に完結したら驚きです。ともかくも次回でラスト。
「生徒会役員共」11話。見られて成長する妹の巻と、深夜のエロショッピングの巻と、クリスマ
スでプレゼント交換の巻。
作中でまで「気の毒な妹」と言われてしまう主人公の妹、実は一番変態度の高いキャラだった
り?夜な夜な主人公を襲っていたとしても不
思議じゃないです。鏡音リン・レンの中の人もここま
ではっちゃけたキャラ演じたらもう怖い者なしですね(苦笑)。そしてやたらとバイ
ブばかりプレゼ
ントされた主人公。部屋に並べて飾っておくのだろーかとか変な想像をしてしまいました。
「アマガミSS」9
話。主人公の落としたサイフを拾ってくれた人見知りのとても大人しい後輩少
女は、妹のクラスメイトで・・・。
嘘だっっ、今野宏美さんがこんな弱々しいキャラを演じるなんて!(笑)それはさておき、時間
が巻き戻って巨乳後輩ヒロインのシナリオ
開始。ここでもやはり主人公はしっかりかっちり変態
です。あと、今回から唐突にナレーションが入るように。ギロロ(の中の人)が妙に
爽やかに変態
ちっくなナレーションをやっているのがおかしかったです。
「ハー
トキャッチプリキュア!」32話。伝説のパワーアップアイテムがあると聞いた主人公達
は、それを手に入れるため祖母の試練を受ける
が・・・。
強引に新しいオモチャねじ込んできたなぁ。前回までそんなアイテムの話全然してなかったじ
ゃん。一
方、謎の絶望先生の正体は予想通りでしたけど、セリフを喋ったのは意外でした。しか
もたった一言のために堀内氏呼んだんかいな。御先
祖プリキュアの声が鶴ひろみさんとか、声
優のギャラだけで凄いことになっていそうです。
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