おもひで

だいありーの過去ログです。

10/11/21

   好天が続いた週末。紅葉が見頃の時期にこういう天気が続いてほしかったです。

 「とある魔術の禁書目録II」 7話。黒子と強奪犯、同じ能力者同士の戦いが始まる。一方、主人
公の許へ突然美坂妹が現れて・・・。
 またして も女の子が思いきり顔殴られてます。と言うか女性陣がさんざん戦ったのに、一番美
味しいところだけ男性陣が持っていったので、えらく 不憫な気が。「超電磁砲」では男性キャラに
見せ場がなかったので、その反動でしょうか。

  「えむえむっ!」8話。催眠療法を試しているうちに、真人間になった主人公・・・と思いきや、
同性愛に目覚めてしまい・・・。
  福山氏、「WORKING!!」に続いてこっちでも女装かいな。しかも作中で一番美人キャラになって
ませんか(笑)。あと福山氏がこ れまで演じた主人公のパロディが色々入っていたような。このシ
リーズはパロディ路線定着なんでしょーか。

  「ケロロ軍曹7thシーズン」33話。ラーメンで侵略の巻。地球人はラーメン好きって、それ一部
地域限定ですから(苦笑)。今回の作 戦はそもそもの前提が間違っていたように思います。つー
かケロロが作っていたのラーメンじゃないし。

  「アマガミSS」18話。創立祭で茶道部の出店を手伝うことになった主人公。先輩達はこれを機
に彼を茶道部へ入部させようとする が・・・。
  今までのヒロイン達はクリスマスイブがクライマックスになっていましたけど、このヒロインの話
はクリスマス後まで続くんですね。駆け 足で創立祭まで来たので、「展開早っ」と思ってしまいま
した。
 前回は茶道部ヒロインが“ふとましい”印象でし たが(笑)、今回は作画監督の癖なのかちょっ
と幼めで可愛い絵になっていて、個人的には好みの作画でした。

  「ハートキャッチプリキュア!」40話。敗戦続きの敵女幹部は、決死の覚悟で3倍のパワーア
ップアイテムを使い挑んできて・・・。
  なんか勿体ないなぁ。敵幹部の退場エピソードなのに決戦があっさりしていて、テンション上が
らないまま終わってしまった感じでした。 最後のほうが尺余り気味に思えなくもなかったので、戦
闘シーンにもう少し気合い入れてほしかったです。敵幹部連中は良い味出していましたし、意外
な 正体も判明したりと、ストーリー面では盛り上がる要素があっただけに、余計惜しい気がした
り。

  「STAR DRIVER 輝きのタクト」8話。昏睡から目覚めたイケメン君は人が変わったようになっ
てしまい、メインヒロインにさえ冷たい態度 を取って・・・。
 よもや2010年にもなって“殴り合いで友情”パターンを見られるとは(笑)。ただ、そーなるとイ
ケ メン君はどこまで敵の洗脳状態だったのやら。もしかして最初から素の状態だったとか?あと
今までずっと意味ありげに出てきた戸松ボイ スの歌姫さんは、本当に今回で出番終了なんでし
ょうか。だとしたらマジで謎キャラなままなのですが。


10/11/24

  週間天気予報を見ると、最低気温氷点下の日が増えてくる模様。地元でもそろそろ初雪が近
そうです。

  「神のみぞ知るセカイ」5話。今回の攻略対象はクラスメイトの超人気アイドル。だが彼女のこ
とを知らないと言う主人公に、何故か意地 になって自分の存在をアピールし始めて・・・。
 現実のアイドルは劣化するが二次元アイドルは劣化しないと主張する主人公。同意する オタク
は多そうですが、それを混同して声優さんまで同一視している人が最近目に付くのも事実のよう
な(恋人発言 した途端ネットで誹謗中傷が吹き荒れたりとか)。そーいやこの主人公は中の人に
は全く興味ないんでしょーか。
  ヒロインがアイドルということで、劇中ソングがいっぱい登場。でも作画が気合い入りすぎて、
歌っているシーンの動きが人間業を越えて いるようにも見えたり(苦笑)。

 「ヨスガノソラ」8話。数年越しで不和を解消した主人公と眼鏡っ娘ヒロイン。 だが妹ヒロインは
彼女を避け続けて・・・。
 ア、アホすぎる・・・。Hしているところを妹に見つかってもアヘ顔で腰を振り続けている 主人公
って、どんだけエロガキですか。エロい以前にギャグにしか見えませんでした(そもそも妹が帰
ってくると 知っていながらHを始めてしまうことが問題のよーな)。つーかテレビアニメでこんな描
写があること自体かなり驚きです。更に間男のご とくズボン履きながら追いかける主人公とか、
なんかすげーことになってます。いくら原作が18禁ゲーとはいえ、スタッフはホントにテ レビ作品
だと分かって作っているのやら。

 「もっとToLOVEる -とらぶる-」7話。病気のヤミの巻&後ろ向き芸能活動の巻&豹変ヒロイン
の巻。
 前回に続いて“ちょっといい 話系”成分多め。キャラを掘り下げる方向で進んでいる感じでしょ
うか。反面サービスカットは少なかったですが、個人的にはどれも楽し めた話でした。人気投票
でダントツ1位のヤミにあーいうエピソードを用意するのは、更に人気アップに繋がってズルい
気 も?(笑)

 「初音ミク -Project DIVA- 2nd」はEASYモードとNORMALモードで全46曲クリア。ノーマルの
ほうはボタン連打で強引にクリアといった感じで、もう一 回クリアしろと言われたら無理っぽいで
す(苦笑)。
 これで着替えのコスチュームはかなり入手可能になりました が、購入するためのポイントが足
りていなかったり。いつも低い点数でギリギリクリアしているので、なかなかポイントが溜まりま
せ ん。とりあえず率先して水着をチョイス(笑)。前作では自力入手は絶対無理だっただけに(全
曲HARDモードでクリアが条件)、やっと水着姿が拝めた〜と いう感じです。更に今作ではついに
眼鏡っ娘モード搭載!ふっ、勝ったな(何に?)。これで初音ミクが天下を取る日も遠くないです
ぞ (苦笑)。デザインを提供したKEI氏、さすが初音ミクの生みの親です。Great〜。
  調子に乗ってHARDモードもプレイしてみましたが、スローテンポの曲を数曲なんとかクリアし
ただけで、あとはあっさり挫折。あれはもはや人間が出来る範 疇じゃねぇ〜〜(笑)。当面はコ
スチューム購入のためクリア済みの曲をプレイして、ちまちまとポイントを溜めることにします。
 http://www19.atwiki.jp/mikudiva/pages/233.html (コスチューム全デザイン)


10/11/26

  いつ雪が降り出してもおかしくない空模様でした。

 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」7話。ゴスロリヒロイ ンに対抗して携帯小説を始めた妹
ヒロイン。それが偶然出版社の目に止まって・・・。
 今回の話を見た人の99% が「あの文章でプロデビューはありえない」とツッコミを入れたと思
うのですが、現実はもっとひどい文章でもプロになれるという話を聞 いて暗澹な気持ちになった
り(笑)。日本語の崩壊なんて言っているレベルはとうの昔に通り越していたのね。
 閑 話休題。ヒロイン二人がアニメ鑑賞しながら対立するシーンは、身に覚えのある人が多そう
と苦笑しながら見てしまいました。私も無理に自分の好みを相手に押 しつけないよう注意しなけ
ればと自戒。

 「侵略!イカ娘」3話。肝試しの巻&イカ泳ぎ特訓 の巻&サーファー少女登場の巻。
 さあ水島監督の本領発揮が始まりました。今回は3つともテンポ良し作画良しイカ娘愛らしい
で (苦笑)、おおいに楽しませてもらいました。これがもうちょっとノリが壊れてくると同監督の「大
魔法峠」や「ケメコデラックス」に なってしまうので、そこを踏みとどまって健全路線をキープして
いるのは正しい判断かと。
 あと今回から毎回エン ディングにも小ネタを仕込んでいるので、早送り出来ない罠。上手く本
編とリンクさせていて、ニクい演出だと感心させられます。
 
  「あそびにいくヨ!」ブルーレイ3巻発売。5話・6話収録。売り上げの悪さを反映してか、今回
から初回版・通常版の区分が消えまし た。最近は売れないとシリーズ後半分だけ収録話数が変
わったりまとめてBOX仕様になったりするので、まだマシなほうなのかも。
  5話は放送時作画の荒れが目につきましたが、ブルーレイ化に際して手直しが入っています。
一方6話はそのままのようで、一部作画の崩 れが気になる結果に。作画修正する予算も削られ
ているのかしらんと、世知辛い世情を嘆いてみたり?
 個人的にこ の作品が面白いと思えたのは5話までなので、ブルーレイの購入もここで打ち止
めです。やっぱりシリーズ後半の迷走ぶりが売り上げに反 映されてしまっているような。

 「ふぉとふぉと」更新。継続していたテーマの第3弾です。予定よりも長く引っ 張ったおかげで、
やっとテーマに即した写真を幾つか残せたかなという手応えがあったり。一方で狙っていたよう
な 絵にならずボツにした写真も結構あって、まだまだ自分のイメージを思い通り形に出来ていな
いと痛感。
 今回は、 北は岩手の遠野から南は宮城の南端・丸森町まで、南北で200キロ以上の移動と
なりました。や、紅葉を追いかけて東奔西走していたか らなのですが(紅葉の写真そのものは
後日公開予定)、1つの場所で3つくらいのテーマを同時進行で撮ったりと、結構あわただしい
撮 影になってしまいました。遠野の荒川高原も丸森の阿武隈川も初めて訪れた場所なので、と
ても新鮮でおおいに感性を刺激してくれました けど、どちらも自宅からドライブ感覚で行くには遠
すぎるかな〜という気も。てか、今更ですが岩手広すぎ!なんで仙台より遠野へ行くほ うが遠い
のよ(苦笑)。
 ともかくも、題して「追憶の秋  その3」。このテーマの完結編です。ちなみに復活編はないです
(何の話?)。


10/11/28

  風の冷たい週末でした。

 「とある魔術の禁書目録II」8話。各校対抗の体育祭が始まり、主人公達も参加。だが その裏
では祭りの騒ぎに乗じて魔術師達が潜入していて・・・。
  凄い勢いでキャラが増えてます。名前のあるキャラって何人くらいになっているのやら。そして
今回は今までで一番のサービス回?新登場の巨乳クラスメイトが 惜しげもなく胸をさらしたかと
思えば、インデックスはノーパン披露と、サービスしすぎのよーな気も(笑)。つか主人公のラッ
キー スケベぶりはアニメ作品歴代1位になりつつあるのでは。

 「えむえむっ!」9話。文化祭で自分達の活動をアピー ルしようとする主人公達。そこへ文化祭
実行委員から、実は脅迫状が届いているという依頼が来て・・・。
 変態コ ンビニ店長の自称嫁・抱き枕のルリルリが本当に「ナデシコ」のルリルリで吹いてしまい
ました。そーいやこの作品も同じジーベック制作 だったと今更のように思い出したり。ただルリル
リは頑張って作画していましたけど、それ以外は全体的に低調な印象でした。主力の作画 スタ
ッフが「もっとToLOVEる -とらぶる-」に行ってしまっているせいか、こちらは総じて不安定気味
な感じがします。

  「ケロロ軍曹7thシーズン」34話。トレイで籠城戦の巻。何度もナレーションで断っていたとはい
え、さすがに今回の話は下品すぎた 気が。子供にはウケが良いのでしょうけど、夕方6時半の
食事時に放送する内容じゃないですわな。

  「アマガミSS」19話。勇気を出して主人公を初詣に誘った茶道部ヒロイン。大晦日を主人公の
家で一緒に過ごすものの・・・。
  あと1話で本当にケリがつくの?と思えるほど恋愛方面で進展がないのが少し意外です。他の
女の子達とはちょっと立ち位置の違うヒロイ ンなんでしょうか。今回に限っては、今の関係のま
まで終わってもほのぼのしていて良いかもと思えたり。

  「刀語」11話。刀の持つ毒の影響で豹変してしまった隠密の頭領。重傷を負った部下が主人
公達に助けを求めてきて・・・。
  前回からちらりと匂わせていましたが、種明かしはやはりSFかぁ。現実の歴史とは違う架空の
世界ってだけじゃ最近は物語が成立しない んですかねぇ。独特の世界観を貫いていた割には、
妥当な着地点に降りた印象がなきにしもあらずでした。ともかくも次回でラスト。今回のナレー
ショ ンからすると、ハッピーエンドにはなりそうもない?

 「ハートキャッチプリキュア!」41話。幼稚園で人形劇を することになった主人公と妖精達。だ
がそこの保母さんはいつも子供達に振り回されていて・・・。
 最終クールに 入った割には日常エピソードが多いような。最終決戦へ向けての“溜め”の回な
のかもしれませんけど。あとセーラーマーキュリー・・・ じゃなかった先代プリキュア姉さんが完璧
超人すぎて、今回保母さんがモンスター化したのって、あんたが原因じゃないの?とツッコミた く
なったり(苦笑)。
 そして早くも次回作のタイトル決定。「スイートプリキュア♪」だそうです。今度はお菓子 作りで
もするんでしょーか。
 http://www.asahi.co.jp/precure/suite_new/logo.html

  「STAR DRIVER 輝きのタクト」9話。電波的言動で有名な少女が主人公と接触。彼に一目惚
れした様子で・・・。
  不思議系少女は少なからず“痛い子”の印象があったりしますが、この子はあまりそう見えな
いかも。なんか主人公との恋愛を応援してあげたくなりました。メ インヒロインがいる以上、噛ま
せ犬扱いなのは分かっているのですが。
 それと戸松嬢の歌がない戦闘シーンはやは り物足りないです。あの歌と「颯爽登場、銀河美
少年!」のセリフはセットでなきゃ(笑)。

  「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」シリーズ後半の監督を務めた飯田馬之介氏がお亡くなり
になりました。これで「08小隊」の監督 は二人とも鬼籍に。ご冥福をお祈りします。
 http://www.huckle.co.jp/umanosuke/


10/11/30

  盛岡では昨日本格的な降雪があったとか。いよいよ秋も終わりかぁ。うちのテミス(雌猫)は最
近ずっとコタツで丸くなっています。

  「神のみぞ知るセカイ」6話。突如身体が透明になってしまったアイドルヒロイン。過去のトラウ
マで、存在を無視されることにかなり怯 えているようで・・・。
 攻略ヒロインの名前が中川“かのん”で、出てきたスタジオの名前が倉田スタジオ、ドラマの台
本に書かれてい る登場人物が佐祐理と栞で台詞が「病気云々」って、ネタ細かすぎ(笑)。そして
今回もアイドルヒロインが歌っているシーンの作画が異 様に力入っていて、どんだけスタッフに
愛されてるねん、という感じでした。

 「ヨスガノソ ラ」9話。相変わらず眼鏡っ娘ヒロインを避け続ける妹ヒロイン。ついには町を出た
いと言って行方をくらましてしまい・・・。
  なんつーご都合主義、とツッコミせずにはいられない展開でした。つーかこのヒロインのシナリ
オに関しては、主人公腰振ってただけで何 もしてないじゃん(苦笑)。あんなアクシデントがあっ
たのに、みんなで来た夏祭りでもやっぱりH始めてしまうし、こいつの頭には性欲 しかないんか。
シリーズ序盤の印象が悉く崩壊して、ここまでダメダメな主人公になるとは思ってもみませんでし
た。
  そして次回からは原作ファン本命の妹ヒロインルート開始。予告で「今までのは全部夢」と他ヒ
ロインを全否定、さっそく逆襲を始めた模 様。どうなるのやら。

 「もっとToLOVEる -とらぶる-」8話。バストアップ作戦の巻&犬と入れ替わりの巻&妹豹変の
巻。
 2期に入ってから妙に入れ替わ りネタが多いですけど、今回は2連発で少しマンネリ感が?こ
の作品では精神が入れ替わっても声はそのままなので、声優さん達の演技が 見物だったりしま
すが、ヤミの演技を真似る花澤嬢はやはりと言うか「俺の妹が〜」のゴスロリ少女に聞こてしま
っ たり(そう言えば4話で矢作嬢の演技を真似た戸松嬢の声はかなりそっくりでした)。勿論充分
似ていたとは思いますが、時期的にイメー ジが重なるのはしゃーないところでしょうか。
 あと今回はコンテを後藤圭二氏が担当。もうジーベックとは縁が切れていると思っていた ので、
いきなり古巣へ戻って仕事とはちょっと意外でした。

 「ふぉとふぉと」更新。今年撮った紅葉の写真をよう やくまとめました。と言っても撮影場所はほ
ぼ「追憶の秋 その2」「その3」と一緒なので、目新しさは薄いかも。
 印象に残ったとい うか大変だったのは、松島の円通院での撮影でしょうか。期間限定のライト
アップだったので足を運んだのですが、三脚使用禁止、入場待 ちの見物客で長蛇の列、中に入
ってからも寿司詰め状態で、正直まともに写真を撮れる状況ではありませんでした(実は去年も
訪 れてはいたのですが、あまりの客の多さに断念)。露出不足を予想してツァイス単焦点、ISO
感度アップで臨みましたが、それでも失敗 写真のほうが多い結果に。とりわけ池に映った紅葉
が奇跡的とすら思える幻想風景で(無風で水面が巨大な鏡と化していて、覗き込んでい るとどち
らが本物か分からなくなる位、あたり一面が映りこんでいました)、今まで見た紅葉の中で一番
の美しさと 言えるほど素晴らしかったのですが、50mm単焦点では全体を切り取れず、更に露出
不足で暗すぎたりブレた写真になってしまい(フ ラッシュを焚くのは水面に映った紅葉が消える
のでNG)、むっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃ悔しい思 いをしました。
いつか必ずリベンジ・・・出来るのか、あの状況で。三脚使わない限り無理っぽい気も?でも再
挑戦 はしたいものです。 
 ともかくも、今回は題して「紅葉追奏」。紅葉を追いかけて走り回ったので、追走と追奏を引っ
かけた駄洒落です (笑)。 


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