おもひで

だいありーの過去ログです。

01/04/01

 4月です。まぁお約束ということで。で、エイプリルフールということで様々な虚実が飛び交ってい
ますが、私が情報源にしているページでもホントなのかウソなのか分からない情報が書かれてい
ます。半分位はホントのようですが、さりげなく「カードマスターさくら」といったアヤしいネタも・・・。
 http://www.venus.dti.ne.jp/~nekoneko/uso900/topi20007.html

 マッドMP3(?)を作っているページでちょっと面白いWindows起動音があって個人的ヒット。下
記ページの「■Windows起動音■」の 【愛さん&みさき先輩の「Windowsは諦めが肝心です」編】で
す。興味のある方はどうぞ。一応補足すると、愛さんは「とらハ2」、みさき先輩は「ONE〜輝 く季
節へ〜」のキャラです。
 http://member.nifty.ne.jp/yogurt/mp3.html


01/04/02

 と言う訳でお遊びネタは僅か6時間でチェキっと消去されました。もしかしなくても見てない人が
殆どだと思いますが、気にしないで下さい(笑)。前日紹介したページも、日付が変わったのと同
時にエイプリルフールネタは削除されています。 

 ネタ切れ気味なこの頃。今日も小ネタのみです。秋葉原にメイド喫茶がオープンしたそうです。
なんかますます「魔窟」と化してるよーな。
 http://www.mangazoo.com/news/news.php3?id=561


01/04/03

 春の新番組ラッシュ開始。今日は「魔法戦士リウイ」スタート。さすがWOWOW、のっけから
パンチラ、後半ぬうど、予告もはだかオンリーです。今期のお色気担当はこの作品っスか。まぁ
キャラ原案が18禁ゲームでお馴染みの横田守氏ですし(さすが巨乳度高し!)、狙った路線で
あることが見え見えのような気もしますが。
 お話のほうはまだ未知数ですが、とりあえず1話目はなかなかテンポが良く楽しめました。ノリ
はかな〜りバカバカしいですけど。に、しても井上喜久子さんはやっぱり天然ボケキャラなのね。
いくら本人がそうだからって(笑)。他にも女性キャラは川上とも子さん、高山みなみさん、矢島
晶子さんと何気に豪華のよーな。で、今回主人公が川上さん演じる貧乳キャラのスカートをずり
下ろすというシーンがあるのですが、声だけ聞いていると「CCさくら」の寺田先生が利佳ちゃん
のスカートを・・・ということに(笑)。

 ゲームメーカーのSNKが倒産したそうです。振り返ってみれば私はこのメーカーのゲームは
1本もやったことがなかったりします。あれ、でも以前パチンコメーカーの傘下に入ったのってこ
こじゃありませんでしたっけ?
 http: //news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010402/bus/20110000_maibusc088.html

 ゲーム系の掲示板に書いてあったのですが、先日発売された「スパロボα外伝」をプレステ2
でやっていると36話で必ずフリーズするという話が出てきました。私も最近旧プレステがデータ
ーを読み込まなくなってしまい、すっかりプレステ2オンリーになっているのでちょっと気になりま
す。事実なら購入を回避する可能性も???


01/04/04

 知らないうちに今年の春の高校野球は仙台育英が決勝まで進んでいてびっくり。一時期仙台
市民で、今も生活範囲の関係上半分宮城県民のような状態の私としては応援したい気持ちも
あったところですが、残念ながら今日の決勝で負けてしまいました。東北勢の優勝は実力差か
ら言ってもまだ当分無理なんでしょーかねぇ。

 春の新番組その2「新白雪姫伝説プリーティア」。原作・総監督佐藤順一、だからかどうかは分
かりませんが、1話を見た印象としては「シンデレラが主人公の、白雪姫を装ったセーラームー
ン?」という感じが。個人的には主人公を取り巻く男性陣(要するに7人の小人)がさも絵に描い
たような少女マンガ的美少年で、いかにもや○い同人誌のネタにして下さいと言わんばかりなの
がちょっと・・・。それと主人公の変身シーンが「全裸で悶えた後、男と抱き合ってうっとり」(by2ち
ゃんねる)というのも、なんか少女マンガちっくです(字面だけ見るとエロいと感じるかもしれませ
んが、映像は「お耽美少年と抱き合えて恍惚〜」な少女マンガの願望丸出しな演出です)。去年
の「セレス」同様惰性で見続ける可能性も?ただ基本的なノリやテンポは良いので、ストーリー
如何では面白くなるかもしれません。
 
 新「妹と私」日記その後。春歌と鞠絵の血縁エンドをクリア。可憐や咲耶もそうですが、この二
人も主人公のことを最初から兄ではなく一人の男性として意識しているので、ラストはインモラル
度が高いです。とゆーか、直前で好きだと告白した上で同棲宣言したあげく、一生二人一緒だと
誓い合っているのですから、これは事実上結婚と同義なのでは?婚姻届さえ出さなければ世間
的には仲の良い兄妹を装い続けることができる訳で、ある意味完全犯罪ですな(笑)。禁断の愛
に苦しむイケナイお兄ちゃん諸君、ほ〜ら、お手本がこんなところに(爆)。
 個人的には明日から「トゥルーラブストーリー3」を始める予定ですので、「シスプリ」に関しては
これで一段落といったところです。購入前はよもやこれ程ハマるとは思っていなかったので、嬉
しい誤算となった作品でした。その分中断している「ライゼリート」が全然進んでいないので、そ
れはそれで問題アリなのですが。


01/04/05

 春の新番組その3「ジーンシャフト」。ハードSFもの、らしいのですが1話を見た段階では話が
まだ見えてきませんでした。とりあえずの印象は地味かなぁと。「エスカフローネ」の赤根監督作
品なのでそこそこ期待はしているのですが、今のところ未知数といった感じです。

 昨日関東圏で放送されたアニメ版「シスプリ」は想像を絶する酷い出来だったようで(オープニ
ングの絵が間に合わず、本編の絵と堀江由衣さんのプロモーションビデオを編集して流したとか、
背景が落書きレベルだとか、エンディングも作品の内容と無関係で超手抜きだとか、おまけに肝
心のストーリーは某へっぽこ実験アニメ以上に意味不明だとか、そりゃもう色々)、2ちゃんねる
では僅か30分で罵倒する書き込みが1000を越えてしまいました。早くも「史上稀に見る駄作」
との噂が・・・。もしかして見ない方が精神衛生上いいのかも?逆にそこまで叩かれると怖い物見
たさもあったりしますが。

 昨日の予告通り「トゥルーラブストーリー3」を購入。プレステ2では初めて新品で買ったソフトに
なりました。で、さっそくスタート。あれれ、今回はオープニングがアニメじゃないのね。舞台も高
校から中学校に、ゲーム期間も一ヶ月から一年へと、これまでとは変わった部分が結構ありま
す。基本は今まで通りアドベンチャーですが、シミュレーション要素も入ってきてゲームの印象も
どこか違う雰囲気があるような。
 絵に関してはさすがプレステ2だけあって綺麗です。キャラの表情の変化や仕草もパターンが
増えてますし、上位機種になった利点を活かした作りになっています。ウチのオンボロTVだと
どうしても細かなノイズが乗ってしまうので、できれば新しいTVにS端子を繋いでプレイしたいと
ころです。ただキャラデザの松田氏の画風が変わってしまったので、どこか違和感があるのは
否めません(やっているうちに慣れてきましたが)。
 とりあえずゲーム期間を半年程進めてみましたが、長くなった分イベントの発生が散発的にな
ったような感じがします(単に発生条件が分からないので見ていないだけかもしれませんが)。
流されるままプレイしていたら、現在メインヒロインである蒼月たかねの好感度がラブラブ度MAX
状態。でも未だデートには誘えていません。このシリーズのメインヒロインは代々最難易度にな
っているので、多分何らかの必須クリア条件を見つけない限りこのまま進めてもハッピーエンド
にはならないと思うのですが、さて?
 シリーズの売りである「下校モード」は今回も健在です。しかも他の女の子が乱入してくるとい
う新たな要素が加えられています。とゆーか、私がやっていると何故か乱入ばかりされて二人
きりでなかなか帰れなかったりします。しかもよりによって主人公の双子の姉がいつも。おまけ
にこの姉が今のところ一番好みなんですけどぉ(汗)。う゛う゛っ、絶対攻略できないと分かっては
いるのですが、せめて血縁エンド位欲しいです(爆)。
 それにしてもマニュアルの一番最初で「今までのシリーズは1プレイ2〜3時間でしたが、今回
は5〜6時間かかるので1日1回クリアにこだわって無理しないようにお願いします」と断ってあ
るのが律儀というか生真面目というか・・・。
 とゆー訳でこのページもしばらくは「中学生ラブラブ日記」になると思います(笑)。つーか今回
の主人公ってえらく色ボケしてるガキなんですけど、前作までの朴念仁な主人公像は何処へ?


01/04/08

 電撃大王で連載中の「ココロ図書館」(高木信孝著)の単行本第一巻発売。毎回カラーページ
半分、白黒ページ半分という変則的な連載をしているマンガですが、単行本でもカラーページは
そのまま収録(とゆーかカラー部分が増えてます)、実に色彩豊かなコミックとなっています。お
話のほうは可愛らしい3姉妹がひたすらのんびりほのぼのいちゃいちゃするという、実にまった
り和み系な内容となっています。フリルがメイっぱいついた服を着たロリキャラの愛らしい仕草
や表情で萌えまくりたい人にお勧めの一冊です(笑)。

 「シスプリ」をプレイした人も、そうでない人もとりあえず何も言わずに見て下さい。
 http://www.fk.urban.ne.jp/home/mochida1/sp.htm

 ギャルゲーもいよいよ学会の研究対象になる時代?こういう考察を「らしく」書いてしまう人は
凄いなぁと感心してしまいます。
 http://hawk.stdio.h.kyoto-u.ac.jp/~h00w1348/report/kohno1.html

 「トゥルーラブストーリー3」、一回目はメインヒロインの蒼月たかねをクリア。一回もデートして
いないのに、9月の文化祭が終わったら主人公がいきなり告白を決意、そのままゲーム期間を
半年すっ飛ばして一気にエンディングへ行ってしまいました。ホントにこれでハッピーエンド?と
思ったのですが、ネットでの情報を見る限りちゃんとトゥルーエンドにたどり着いたようです。どう
やら前作までの感覚でプレイしていると一年を待たずしてエンディングになってしまうようで、CG
を回収する為には急いで好感度をあげずにイベントをこなす必要があるようです。私の場合「1」
の時も「2」の時もファーストプレイはバッドエンドだったので、それからすると今回は単純にクリ
アするだけなら難易度は下がっているのかも。
 2回目はスポーツ元気少女・工藤翼子をクリア。今度も2回デートしたら11月に主人公が告白
を決意してエンディングへ。1回目同様CGをあまり回収できないまま終わってしまいました。2回
目になったら初めて登場したキャラも何人かいたりして、どうやらプレイ回数が増えるとキャラも
増えていく時限式要素もあるようです。ただ今週発売の雑誌記事によると実際攻略できるのは
6人(+隠れキャラがいるらしいですが)しかいないとかで、総人数は格段に増えたものの、攻略
可能人数はシリーズ中一番少ないというアンバランスな出来になっている様子。ちょっとその辺
が拍子抜けで残念です。やはり発売前に雑誌で公開されていたキャラが攻略できないというの
は期待はずれ感が強くなってしまいます。今回は今までのシリーズと色々違うことをやろうとして
いるみたいなので、シリーズのファンは賛否両論ありそうです。スタッフは相変わらず99作目ま
で作ると宣言しているので、私は付き合っていくつもりですが(笑)。


01/04/09

 今日は最高気温が21度。暖かいのは良いことですが、私の場合花粉症が・・・。頭は重いし鼻
はムズムズするしでちょっと大変です。

 「犬夜叉」21話。1時間スペシャルなのはともかく、キャラの演技に危うさを感じたのは私だけ?
な〜んか心情表現とか、感情の起伏とかが見ていてどこか不自然に感じられたような。前回は結
構良い感じにレベルアップしているなぁと思ったのですが。
 桔梗を封印しようとした僧侶の声が広瀬正志氏だったので、そのうちキレて「オレは人殺しがだ
ぁ〜い好きなんだ〜」と叫びだすんじゃないかと思わず期待してしまいましたが、さすがにありま
せんでした(当たり前だって)。ホントにサンライズ作品出演声優を総動員している感じですが、こ
れってオーディション?それとも音響監督からのアポ?それと弥勒に抱きついていた妹姫(って
書くとシスプリみたいですが)の声が「トゥルーラブストーリー3」メインヒロインの蒼月たかね役の
たかはし智秋さんでした。たかね役以外の声を初めて聴きましたが、ちょっと検索かけて調べて
みたら旧名を高橋千晶さんとおっしゃるそうで、ゲーム「卒業3」に出演していたそうです。と言う
ことは最近デビューした新人という訳でもないようです。
 今回からエンディングが一新。何故に殺生丸?

 「トゥルーラブストーリー3」、3人目は翼子のセーブデータを利用して11月から登場する転校生
少女・本条笑をクリア。攻略は可能ですが一緒に下校はできない、準ヒロインキャラです。人当た
りが良くていつも笑顔の女の子だけど実は・・・という「トゥルーラブ」シリーズにしてはキャラの背
負っているものが結構重いシナリオで、エピローグでのモノローグはちょっと感動しました。演じる
はメイっぱい山本麻里安さん(笑)。珍しく物静かで落ち着きのある演技をしています。
 それにしても、ネットを巡回していると今回はかなめ(主人公の双子の姉)に人気が集中してい
るようで、攻略不可のキャラの方が人気が出てしまうシリーズの伝統はしっかり受け継がれてい
るようです(笑)。そんなもん受け継がんでもえーがなとも思うのですが、かく言う私も今のところ
イチオシだったりします。とゆーか、夏の海水浴イベントとか、シリーズ恒例の着替えイベントとか、
卒業式の朝の会話とか、美味しいところを全部持っていってしまっているのが問題ではないかと
思うのですが、スタッフの方々?


01/04/10

 今日から再開した「だあ!だあ!だあ! 」40話。新キャラ登場。のっけから壊れてます。一応
彷徨のライバルキャラらしいですが、新オープニングの雰囲気といい、第2期は恋愛路線を強化
するつもりなのでしょうか。
 エンディングも一新。歌うは三重野瞳さん。アルバムを出したりDJをやっているのは知っていま
したが、アニソンは久しぶりのような。

 「魔法戦士リウイ」2話。前回に続いてバカバカしいノリは落ちていません。神託によって一応勇
者に選ばれたリウイ。けれども実際はヒロイン三人組の下っ端としてさんざんこき使われます。あ
げくにゴブリンに襲われた時はキレて魔法使うことも忘れて素手で大暴れ。パーティ編成を無視
した行動にヒロイン三人組はすっかり呆れた様子。なんかRPGや和製ファンタジー物にケンカ売
っているような内容ですが、面白いので個人的にはOKです。
 今回もお色気あり。矢島晶子さんが騎乗位で喘いでいます(笑)。もちろん実際はそう想像させ
るギャグですけど。

 「トゥルーラブストーリー3」、4人目は幼なじみキャラ・柳瀬里佳をクリア。ある事件がきっかけ
で小学6年生以来ずっと主人公と険悪になっている子です。本当は好きなのについいがみ合っ
てしまうという不器用な恋愛模様が描かれていて、今までで一番「中学生らしい」ストーリーにな
っていました(彼女のことを意識しすぎるあまり、「理科」を「里佳」と聞き間違える主人公に思わ
ず苦笑)。まだ全キャラクリアしていませんが、シリーズ伝統の「幼なじみ最強伝説」は今回も健
在のようです。ちなみに声は「ときメモ2」で八重花桜梨役だった村井かずささん。去年はアニメ
版「BOYS BE・・・」でヒロインを演じ、現在「だあ!×3」でもレギュラー出演したりと、最近成長
株な人かも。しっかしまぁ毎回思うのですが、攻略不可キャラに人気を取られ、幼なじみキャラに
ヒロインの座を奪われるこのシリーズのメインヒロインの存在意義って一体・・・。もっとも私的に
は「1」のメインヒロイン・別名「完璧超人」の異名をとる桂木綾音が超別格で一位ですけど。
 で、今回は恋愛シミュレーションというより学校生活シミュレーションに近くなっているという感想
がちらほら見受けられるのですが、するとこの「3」は悪友二人と一緒に中学校生活をエンジョイ
しつつ、双子の姉への禁断の愛に萌えるゲームと理解してよろしいのでしょーか(良くないって)。



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