おもひで

だいありーの過去ログです。

11/05/01

  先月の大地震で天井が思いっきり崩落したまま休業していた地元の家電量販店が、そのまま
閉店に。東西に100キロある広い町なのに、 これで全国チェーン規模の家電量販店は市内に
1店舗という寂しい有様になってしまいました。つーか独占状態で殿様商売し放題じゃん (笑)。

  「そふてにっ」4話。新しいラケットを買いにソフトテニス専門店に来た主人公達。けれども他校
のテニス部とケンカになってしま い・・・。
 普段無縁なのでよく知らないのですが、ソフトテニスの専門店ってホントにあるの?それはとも
かく、 新しい男キャラ登場って誰得?この手の作品で野郎キャラが増えても嬉しい人はあまりい
ない気が。他校の生徒なのでこの先出番は 少ないのかもしれませんけど。

 「戦国乙女 〜桃色パラドックス〜」4話。川中島で勝負を続 けるも決着のつかない上杉謙信と
武田信玄。二人の持つ甲冑を入手するため、明智光秀は信長に謀略を持ちかけるが・・・。
  光秀の裏切りフラグがじわじわと?史実通りの展開にならないことは前回証明されましたけ
ど、家康も腹黒さを覗かせていますし、シリー ズ後半はシリアス展開が待っていそうな雰囲気で
す。戦国時代の生き方を現代っ子の主人公がツッコミ入れるノリが楽しいので、出来れば 明る
い作風のままでいてほしいものです。

 「DOG DAYS」4話。攫われてしまったお姫様を助けるため敵地に乗り込んだ主人公達。だが
圧倒的な敵の数で追い込まれて・・・。
  作中では1話からまだ1日と経過していないスローペースな展開ですけど、この作品って1クー
ルだそうなので、こんなゆっくりな進展で 大丈夫なのやら、と気になったり。もっともニュータイプ
を始めアニメ誌で色々タイアップしているところからすると、分割2クールの可 能性はおおいに
ありそうですが。
 にしても、この作品のキャストの豪華さはちょっとびっくり。2000年代の人 気声優(+丹下桜
さん、若本御大)を一通り集めてみました的なメンツで、ギャラだけで凄いことになっていそうで
す。

  「TIGER & BUNNY」4話。ヒーローを続けることに疑問を感じている現役女子高生ヒーローが、
引退したい と口にして・・・。
 お約束的展開で手堅い感じでしたが、王道だけに素直に面白いと思えた回でした。歌が上手
い 設定のキャラに寿嬢をあてるキャストもナイスかと(「けいおん!」では豊崎嬢や日笠嬢の影に
隠れてしまいましたが、実は歌唱力では寿嬢が一番との評価も。 私もこの人のCDはデフォ買い
していたり)。ただ早くもお当番回が終わってしまったので、この先メインを張る機会があるのか
ちょっ と心配?(苦笑)

 BS-TBS「けんぷファー」特別編。2期シリーズの噂もある作品ですが、今回は1話限りの 特別
編の模様。メインキャラ総出演のお祭り的エピソードでしたが、なんか微妙にキャラが変わって
いたよーな。あ と中の人繋がりで「Rio」や「まりあ・ほりっく」ネタをやるとは、不意打ちだったので
思わず吹いてしまいました。とゆーか、井上麻 里奈さん今週はこれと「そふてにっ」の2作品で喘
いだあげく絶頂シーンを演じていたり。最近はすっかり色物声優なっちゃって・・・ (笑)

 「夢喰いメリー」最終話。先週の「インフィニット・ストラトス」に続いてこちらも投げっぱなしです
か。 連載が続いている原作付き作品はアニメ版独自で完結しないのが暗黙の了解のようになっ
ていますけど(基本的に原作の販促が目的なの で、スポンサーが許さない?)、こうも半端に放
り出された作品が多いと、アニメ作っているスタッフってどーいう心境なのか気になりま す。んで
結局精神論だけでラストバトルが終わってしまった訳ですが、元々が夢の世界なのであーいう
理屈もアリ? 個人的には微妙に釈然としないものがありました。
 シリーズ前半で張った伏線が殆ど消化されないまま終わってしまった感じで、なんと も評価し
づらいラストでした。山内監督の人脈か、毎回名だたるアニメーターが参加していて作画は綺麗
でしたが、 スローテンポな展開、癖ありまくりな演出で見る人を選びすぎる作品でもあったように
思います。原作ファンは山内監督に対して怒り心頭 のようですけど、演出はともかくシリーズ構
成に関しては監督一人の判断ではないでしょうから、ああも消化不良になったのは諸々の要因
が あったのではという気もしたり。でもやっぱり2期前提の作りだよなぁ、これ。色々と不満も残
りましたが、メリー役の佐倉嬢を発掘した 功績は大きかったのではないでしょうか。今作がデビ
ューだそうで、それゆえの初々しさがメリーのキャラに合っていたと個人的には感じ ました。

 「スイートプリキュア♪」12話。前回いきなり現れた謎のプリキュアの正体を巡って、敵味方と
も 色々な推測をするが・・・。
 3人目の正体で話引っ張りますか。喋ってしまえば声でバレバレなので、もしや当分このまま
無 口キャラを押し通す?でもプリキュアについて妙に精通しているあたり、今回の容疑者(笑)
以外の新キャラという可能性もなくはない よーな。それともあのパイプオルガンのおじいさんとか
(苦笑)。
 ところで新しい必殺技が出てきましたけど、 ずっとリズムが三拍子のままなのは面白味に欠け
る気も。シリーズ後半のパワーアップ後に4拍子とか4ビートとか8ビートとかになるん でしょーか
(後ろ二つはなんか違う)。


11/05/04

  例年ゴールデンウィークは好天に恵まれることが多いですが、今年は微妙に薄曇りの日々で
す(と言うか黄砂?)。ちなみに今月の写真は 宮城県涌谷町で撮った桜です。

 「星空へ架かる橋」4話。居候している旅館の宣伝を兼ねて町主催のマラソン大会 に出場する
ことになった主人公は、真面目にトレーニングに励むが・・・。
  今回も新ヒロイン追加。そしてこの手の作品にありがちな、最初に登場したヒロインがどんど
ん影が薄くなっていくパターンに。それと本 編に登場しないと思ったら予告でまたも美味しいとこ
ろを持ってゆく弟きゅん。もうこの作品は弟萌えアニメということでいいんじゃない かと(笑)。

 「神のみぞ知るセカイII」3話。悪魔ヒロインの親友にして秀才の悪魔少女が登場。だが何やら
様 子がおかしくて・・・。
 原作でも人気のツンデレ悪魔が参戦。1期のラストから引っ張っていただけに、2期の目玉と
いっ たキャラでしょうか。中の人は早見沙織さんということで、これで「宙のまにまに」天文部先
輩ヒロイン二人が揃いました。次回からタイ トルが「神のまにまに」に・・・ならないってば。
 あと今回は途中からいきなり本編が「逆境ナイン」になっていました。ちゃんと原作 者協力で作
画もかなり気合い入っているうえ、関智一氏出演でいつもよりクオリティの高い映像になってい
た気が。相変わらず力の入れ所 を間違えている作品です(苦笑)。

 「アスタロッテのおもちゃ!」2話。破格の条件で金髪ロリお姫様に仕えるこ とになった主人公。
相手がサキュバスのお姫様だけに、その仕事内容は・・・。
 あ〜、「DOG DAYS」の他にも異世界なのに携帯電話が通じる作品ってこれかぁ。頻繁にメー
ルのやり取りしていて、主人公も元の世界へ帰る方法を 気にしていないあたり、実にほのぼの
しています。ただ金髪ロリお姫様が男性嫌いになった原因とか、妙なところで重い設定が出てく
る あたり、終盤は鬱展開とかあるんでしょーか。
 それと1話に比べて今回は話のテンポが間延びしている印象はありませんでした。このく らい
のノリなら普通に楽しめそうです。

 「GOSICK −ゴシック−」11話。いつもメインヒロインの推理を利用して手柄を立てている警部
の思い人が偶然主人公の学校を尋ねてきて・・・。
  序盤からずっと確執がありそうだったメインヒロインと警部のわだかまりの原因が明らかに・・・
なったのかしらん。あーいう過去があっ たにしては、メインヒロインって主人公と出会った頃から
普通に接していたような。そもそもそれ以前からメガネっ娘先生とは当たり前に 会話していたよ
うですし、今ひとつ過去のトラウマがキャラ設定に活かされていないような気がしたりしなかった
り。

  被災地でのボランティア参加のためかどうか知りませんが、ゴールデンウィークに入ってから
県外ナンバーの車が更に増えたような。しか も今まであまり見たことない地域の車も結構いた
り。細かくチェックしたら九州・沖縄以外の県外ナンバーが全部揃いそうな感じです (笑)。
 ただそれに伴い、一般道を追い越しかけながら80キロ90キロで暴走する車も目に付くように
なりまし た。地元周辺では国道でさえまだあちこちで陥没や隆起・崩落による片側通行の箇所
があって、それを分かったうえで減速して運転してい るのにやたらと煽ってくる県外ナンバーが
いるのが困りものです。あげく事故ってるんですから(この一週間で4、5回は事故現場に遭遇
し ました)、「お前ら邪魔しに来たのか」と言いたくなります。勿論県外ナンバーの全てがそうだと
は言いませんけど、以前より多く目にす るのも事実です。宮城県の某町では物見遊山でやって
くる県外ナンバーが多いために通行許可制にしたなんて話もありますし、連日メディ アで報じら
れているぶん、必要以上に注目を集めてしまっているのだろうかとも思えたり。


11/05/06

  今日は立夏。暦の上ではもう夏です。

 昨日のアニメ版「もしドラ」のおまけコーナーに、いきなり富野監督が出て きてちょっとびっくり。
ナチスの話から始まって経営学とは殆ど関係のない方向へ進むいつもの富野節に、さすがの
NHKも「なるほどこ ういうとらえ方もあるんだね〜」と強引なまとめ方で終わらせた感じでした(苦
笑)。
 元々は3月に全話一挙放送 するはずだったアニメ版「もしドラ」(去年のベストセラー「もし高校
野球の女子マネージャーが云々」のアニメ化)、震災の影響で一ヶ 月延期になり、ゴールデンウ
ィーク中の全話放送となりましたが、なんと言うか、久々にNHKらしい微妙さの作品だな〜という
印 象でした(笑)。野球描写のムチャクチャさもさることながら、経営学の入門書で死亡フラグっ
て誰得やねんと、かな〜り首を捻りたくな るドラマ展開は、もはやネタアニメ状態だったような(し
かも結局勝利のカギは精神論かいな)。その辺の超展開は一応原作通りらしいですけど、プロ
ダ クションIGが作っているとは思えない作画レベルと演出、メインの二人以外は素人っぽい演
技の女性陣(と言うかAKB48のメンバー が声をあてているそうな)、対して挿入歌まで担当した
中島愛嬢は殆ど出番無し、あと主人公だけ終始短パンというサービスぶり(苦笑) 等、色んな意
味でカオスな作品だったかと。メインに日笠嬢と花澤嬢を据えているあたりはマーケティングが
しっか りしていたと言えそうですが、それ以外はドラッカーの経営学から遠かった気もします。で
も昨今は一番オタクに理解力のある番組作りを していたNHKがこーいう作品を出してくると、逆
にほっとする・・・かも?(苦笑)
 http://www.moshidora.tv/

  今更ですがポータブルデジタルオーディオプレーヤーを買ってみました。最近はiPodとウォー
クマンがシェアを二分している感じです けど、選んだのはウォークマンの最下位モデル。カセット
時代は定番のウォークマンを常用していましたが、MD時代はシャープの1ビッ トアンプに浮気し
ていたので(笑)、久々にソニーに戻ってきた感じです。や、ここでひねくれて無名の超マイナー
機 種をチョイスしたほうが私らしいのかもしれませんけど(苦笑)。iPodにしなかったのは、単純
に値段が高かったのとプレーヤーに曲 を入れるのにiTunes使用前提なのが不便だったからで
す(ウォークマンも専用アプリがありますが、ドラック&ド ロップでも可能)。現状PCオーディオで
リッピングにはEACを使用、再生ソフトはfoobar2000でプレイリストを構築してい るので、それを
崩したくなかったというのもあります。
 何故に今頃ウォークマンかと言うと、先日の大震災と余震 で二度の長期停電を経験し、その
間PSPで音楽を聴きまくっていたので、1台くらいはDAP(デジタルオーディオプレーヤー)を持っ
て いても良いかな〜と思ったからだったり。ウォークマンですとFMも聴けるので、その点でも便
利かなと。
 購入し たのは一番安い機種の4ギガモデル・NW-E053(色はブルー)。音楽再生に特化するこ
とでコストを抑えているので、上位機種のよ うに動画再生機能はありませんが、そっちはPSPが
あるので不要と判断。音質的にはウォークマンの中でもやや劣るという話ではありま すが、元々
圧縮音源に過度の期待はしていないので(笑)、個人的には充分です。実際に使用してみると
PSPと比 べても音質の向上ははっきり確認出来たので、専用機の優位性はあると思いました。
ただ過度の期待はしないと言いながらも、普段MP3に変換する時は最高音質の320kbpsを選ん
でしまうので、4ギガあっても割とすぐ容量は埋まってしまいそうです(苦笑)。
  あとウォークマンを選んだ理由として、ピークレベルの違う各曲を平均的な音量で再生してくれ
る機能や、取り込んだ曲を解析して様々な ジャンルに分けて再生する「おまかせチャンネル」が
便利だからというのもあります。どちらもPSPで気に入っていた機能なので、同じ 使い勝手なの
はありがたいです。ただ寝る前によく聴いているので、スリープタイマー機能がないのはやや不
満か も。
 DAPに興味を持った関連で、安価ながら評判の良いイヤホンを買ってウォークマン付属のも
のと聞き比べて みたりもしたのですが、文章が長くなったのでその辺の話は別の機会に。
 http://www.sony.jp/walkman/products/NW-E050_series/index.html


11/05/08

  今日は午後にいきなり激しい雹が降りました。かなり大粒のが落ちてきたので、車を運転して
いて少し怖かったです。

  「そふてにっ」5話。先日ケンカになった他校と練習試合をすることに。各人が弱点を克服する
特訓をするが・・・。
  あれ、なんか真面目なテニスアニメになってる?よもや次回から「エースをねらえ」ばりのシリ
アス展開になるんじゃないですよね (笑)。ただ主人公のエロ妄想だけはどんどん酷いことにな
っている感じですが。「生徒会役員共」のメインヒロイン並みのエロ親父思考 ですけど、そーいや
この子ってまだ中学生でしたっけ。末恐ろしいよーな。

 「戦国乙女 〜桃色パラドックス〜」5話。鷹狩りをするため信長の許へ集まった武将達。だが
家康の奸計で亡霊達と百物語をする羽目 に・・・。
 やはり家康は腹黒設定で決まりか〜。一人だけシリアスやっている感じで浮いていなくもない
ような。 ただ他のキャラが基本おバカなので、そのシリアスさが空回りし続けてコメディ路線継
続ってのはアリな気がします。

  「DOG DAYS」5話。お姫様ヒロインが歌う戦勝コンサートの開始時間が迫る中、戦いは敵王
女の仲裁により有耶無耶になるもの の・・・。
  他の感想系サイトでも散々指摘されていますが、異世界から来たばかりの主人公があの世界
の常識を知らないからと一々叩かれたり罵倒さ れたりする場面が多すぎて、理不尽さが先に立
っている印象は否めないかと。もう少しギャグっぽい描写であれば、気にならないんでしょ うけど
も。あと、あれだけ強い騎士がいれば主人公召喚する必要ないんじゃね?というツッコミは無用
ですよね(苦 笑)。
 そーいや堀江由衣嬢演じるお姫様ヒロインの劇中歌がI've作曲で、この組み合わせはちょっと
新鮮かも と思ったり。

 「TIGER & BUNNY」5話。主人公のおせっかいを迷惑と言い切る相方ヒーロー。それでも彼の
誕生日にサプライズイベントを仕掛けようとし て・・・。
 主人公のドジ描写がクドすぎる気がしなくもありませんでしたが、後半の展開は割と素直に楽
しめまし た。ただ今回は作画・演出ともやや息切れだったかも。

 BS-TBS新番組「緋弾のアリア」。原作はMF文庫の ライトノベル。武偵(武装を許された探偵)
を育成する高校に通いながらも普通の生活を願う主人公は、隠していたある能力を知られたこ
と からロリっ娘ツンデレ天才少女・アリアにコンビを組めと言われて・・・といったイントロ。またも
個人的には原作をデフォ買いしながら まだ一行たりとも読んでいない作品だったりします。コミッ
ク版のほうは読んでいるので、原作1巻目のあらすじは知っていたりします が。
 でまぁ、ぶっちゃけ放送時期がタイミング悪すぎかと。原作の挿絵担当が「これはゾンビです
か?」と同じ人 で、アニメ版の主人公の声が両作品一緒、しかもツンデレロリっ子ヒロインが釘
宮ボイスで今期は「アスタロッテのおもちゃ!」と被って いるうえ、主人公とメインヒロインの配役
がまんま「とらドラ」、更に更にこの作品の監督は渡部高志氏で釘宮ツンデレヒロインの「灼眼 の
シャナ」と同じと、あらゆる方面からツッコミ入るのが確定状態のキャスト&スタッフなので、まっ
とうに評価さ れないであろうことは放送開始前から分かってしまっているのが、実に不幸です。
萌え絵で釣りながらも(笑)一応原作はガンアクション が売りのシリアス目な作品ですが、アニメ
版がどこまでそれを再現出来るかがカギでしょうか。それとTBSなので無理だろうとハナから 諦
めていましたが、案の定サービスカットは見事に規制が入っていて苦笑。シリアス方面でも萌え
方面でもアピール するのが厳しくて、このアニメ化は無謀だったのでは、と1話からいきなり敗戦
ムードを感じてしまっていますが、ともかくも視聴継続予 定です。
 http://www.tbs.co.jp/anime/aria/

 もう一つBS-TBS新番組「電波女と青春男」。原作は電撃文庫のライトノベル。都会に憧れて
上京してきた主人公は、居候先の叔母の家で布団 にくるまったまま怪しげな言動を繰り返す電
波系少女と出会って・・・といったお話。
 今期「まりあほりっく あ らいぶ」と並んで新房監督作品枠。つーかメンツからすると「まどか☆
マギカ」班の新作と言うべきでしょうか。で、こっちは「あの日見 た花の名前を僕達はまだ知らな
い。」(・・・タイトル長すぎ)と主人公の声バッティングかよ。てかBS系はこれと「あの花」が同じ曜
日 の同じ時間帯に放送してるんですけど。世の中男性声優も女性声優もいっぱいいるのに、な
んでこうもキャストが被るかねぇ。
  んで、中身はいつもの新房演出・・・で済ませようとしたのですが(笑)、ごめん、電波ヒロイン
の台詞が何言ってるか殆ど分かりません でした。台詞の中身が電波すぎて、ではなく、ずっと布
団にくるまったまま喋っていたので、聞き取れませんでした。テレビ作品としてそ れはどーよ、と
まず思ったり。設定はそうであっても、せめて視聴者に最低限何言ってるか理解させる演出をし
たほ うが良かったのでは。字幕を入れるとか。更に主人公の言動がまんまライトノベル特有の
もったいぶった言い回しとセルフツッコミとパロ ディネタにまみれていて、正直1話目でかなり引
いてしまいました。普段ライトノベルは結構読んでいますけど、実はここまでコテコテな ノリは嫌
いだったりします。キャラデザ&作監が西田亜沙子女史なので絵は異様にエロいですが、それ
だけを目当て に見るのは少々つらそうです(苦笑)。とりあえず様子見といったところでしょうか。
 http://www.tbs.co.jp/anime/denpa/

  「スイートプリキュア♪」13話。敵と味方に分かれてしまった猫妖精と敵幹部。昔は親友で、歌
い手代表を目指して共に頑張っていたのに・・・。
  3人目プリキュアの正体が本当に謎になった?未登場の新キャラの可能性も捨てきれなくなっ
てきました。カテ公・・・じゃなかった、渡 辺久美子さんをあんなちょい役で使うのは少々意外な
ので、もしや今回の回想シーンに出てきた猫が・・・とも勘ぐってみたり。や、さす がに違うか。


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