おもひで
だいありーの過去ログです。
11/06/22
岩手も梅雨入り。ですが外は30度越えの暑さです。
「星空へ架かる橋」11話。なりゆきで弓道部ヒロインと一
緒に遊ぶ主人公。一方、大食いメイ
ンヒロインは弟きゅんに絵のモデルを頼まれて・・・。
またもフラグ破壊。もしかして最後は全員を振って町脱出エンドとか?残り1話で誰かとハッ
ピーエンドになるのが想像出来ないよーな。
ちゃんと次回で着地出来るんでしょーか。
「神のみぞ知るセカイII」10話。教育実習生ヒロインから教育的猛
攻撃を受ける主人公。だが
その熱血ぶりは他の生徒達も引き気味で・・・。
今回の攻略ヒロインは一歩間違えると
ヤンデレ化しそうな感じに思えたりも。微妙にリアリティ
があったりするので、ギャグで済ませられない展開になっている気がしたりしな
かったり。
一方で、今回のジャイアントロボ(実写版)のパロディも最悪な部類のネタ化で、ホントこの作
品は酷
いパロディ化だけは一級品だと思います(苦笑)。
「アスタロッテのおもちゃ!」9話。海水浴に来た金髪お姫様
ヒロイン一行。だが主人公は熱を
出して倒れてしまい・・・。
18禁作品はともかく、一般作で異世界へ飛ばされ
た主人公の性処理に言及したのは珍しい
と思ったり。あの環境じゃ主人公も溜まる一方だよなぁ(笑)。もっともその辺ツッコむと生々し
く
なりすぎるので、今回の話はギリギリのラインという気もしますが。てかこの作品の原作者は元
々18禁ゲーの原
画家ですし、根本的な発想が18禁寄りだったりしますけど。
「GOSICK −ゴシック−」18話。水没する修道院からなんとか脱出した主人公達。だが飛び乗
った列車には、様々な思惑を秘めた乗客達がい
て・・・。
事件解決・・・したのか?次から次へと展開が唐突で、何故こーいう流れになるのかピンとこな
いまま
話が終わったよーな。とりあえず列車を舞台にした殺人事件ネタを色々詰め込んでみま
した的に見えたのは、気のせいかしらん。
「とある魔術の禁書目録II」ブルーレイ5巻発売。13話〜15話収録。初回版はWEBラジオを
収録したCD-ROMや新作小説付
き。更に予約特典で新作アニメを収めた特典DVDも付属。
本編の感想は割愛。例によって新作アニメの「インデックスたん」目当てに
この巻だけ買いま
した。「シャナ」の頃から続けているこのシリーズ、さすがにネタ切れは自覚しているようで、今回
は
それすらもネタに。前回の「イカ娘」ネタに加えて「まどか」ネタまで入れてくるあたり、もはや
完全に開き直っている感じです。相変わ
らずの中の人ネタ(藤原啓治氏の台詞って台本じゃなく
本音?)も含めてそこそこ笑えましたが、レトロゲームネタは元ネタが分からなくて今ひとつピン
と
こなかったり。既に「シャナ」3期が確定しているので、このシリーズはまだ続きそうです。
PS3の新バージョ
ン登場。かねてからの告知通り、このモデルからブルーレイ等のアナログHD
出力が禁止になりました。私のように音声のみHDMIで出
力、映像はD端子で出力している人は
買い換えの際要注意かと(ハイビジョンブラウン管テレビも生産終了して久しいですし、そんな使
い
方をしている人は少ないでしょうけど、一応音声と映像で出力を切り分けたほうが音質的に良
い・・・らしい?)。一方で消費電力は新モ
デルほど小さくなっているので、発熱やファンの騒音は
かなり改善されているんだろうな〜と思ったり。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110620_454683.html
11/06/24
梅雨らしい大雨が続いています。
PSP版「初音ミク 2nd」をPS3画質でプレイ出来るダウンロードソフトの詳細が公開されました。
前作の「ドリーミーシアター」は私も購入しましたが
(そう言えばこれも一応PS3のソフトってことに
なるんでしょうか)、ドリーミーシアター側でプレイしてクリアしてもムービー鑑賞の
開放やコスチ
ューム獲得が出来なかったり、クリアデータをPSP側に戻せなかったりと、ゲームとして遊ぶに
は色
々微妙な出来だったので、今度の2ndでは改善してほしいものです。あと前作ではCGが微
妙にリアルで怖いという感想も聞かれました
けど(笑)、オープニングムービーのデータを元にし
ているのであれば、その辺は今作で向上していそうな気がしたり。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110622_454564.html
一ヶ月ぶりに「ふぉとふぉと」更新。前回の延長で、新緑や春の花、輝く水面等を明るいイメー
ジで・・・と思って撮り始めたら意外と枚
数が増えてしまったので、山編と海編に分けて公開する
ことにしました。今回は山編です。殆どが以前にも訪れた場所ですが、震災で倒壊
してしまった
岩出山町の有備館や、いつもとは逆の方向性で撮ってみた滝の写真などもあったりします。
ただ前回
の「復興の春へ」はハイキー調重視だったのに対し、今回はどちらかと言うとローキ
ー気味になってしまった感じがなきにしもあらず。去
年の後半、「記憶の夏」や「仙臺のすたるじ
ぃ」あたりから、リアルさをどんどん削ぎ落としていくような抽象性の強い写真を好む傾向に
なっ
ていましたが、やはりその癖は抜けないようで、“前向きにっ”“明るくっ”と思っていてもつい自
分好みの撮り方になってしまうよ
うです。「逆光は勝利」(by「究極超人あ〜る」)じゃないですけ
ど、シルエットにして黒く潰してしまうパターンが増えているのは、
影を意識しながら撮っているせ
いもあるかも。
更にはレタッチソフトで鉛筆スケッチ風に加工したものも実験的に
織り交ぜてみたりと、とうと
う写真の範疇から逸脱する方向に?と言ってもあくまで一枚のみ、お遊びで入れただけですが。
そこまで写実
性を放棄するつもりは今のところないです。ずっと前に書いたように、「日常から非
日常を切り取る」のが私の写真に対するスタンスであ
ることは変わっていないつもりです。
ともかくも、今回は題して「春燦々と」。「♪あい〜燦々とぉ〜」みたいなタイトルになってしま
い
ました(笑)。海編は後日公開したいと思います。
11/06/26
本日平泉が世界遺産に登録決定。去年は多少関わりのある職場にいたので、内情が色々と
聞こえてきて担当者の方々はかなり大変そうだと
思いましたけど、何にせよ決まって良かったの
ではないかと。あまり拝金主義に走らない程度で盛り上がってほしいものです。本来の趣旨
は
文化財や景観の保護ですし。
「そふてにっ」最終話。最後の最後まで通常運転でした。つーか、テニスアニメなのにシリーズ
通して一度も試合していないって、それでいーのか。もっとも視
聴者はそんなスポ根路線を臨ん
ではいないと思うので、萌えエロ系を貫いたのは正しい判断だった気もしますが。ただ出オチ扱
い
の新入部員とか顔見せ状態の他校のテニス部員とか、キャラが勿体ない感じもあるので、も
し2期があれば(ない可能性のほうが大きそう
ですが)もっと活躍させてほしいとも思ったり。
全体的にB級と言うかC級な作風を貫き通していて、地味な絵柄もあってか、ぱっと見
であまり
目を惹く要素がないのが勿体ない作品でした。アニパロに頼りすぎな部分もありましたけど、コ
メディとし
ては充分楽しめる内容だったと思います。
「戦国乙女 〜桃色パラドックス〜」12話。甲冑の強大な力を発揮して、超常的な攻撃を繰り
出す家康。信長は家臣に後退を命じ、少数精鋭で対決に
臨むが・・・。
シリーズクライマックス?シリアス一辺倒になるかと思いきや、ちゃんとギャグを挟んでくるバラ
ン
ス感覚は毎度ながら安心のクオリティでした。ただラストバトルなのに主人公が全く活躍して
いないってのはツッコミしちゃダメ?
予告によると最終回は番外編的な水着エピソードっぽい感じですけど、今回のラストがなんと
なく意味ありげで、実はブラフじゃないかと
いう気もするのですが、さて。
「DOG DAYS」12話。主人公が元の世界へ帰る方法が見つかるものの、それには悲しい条件
があって・・・。
やっぱ
り主人公はこの世界の住人達を犬扱いしてたんかいっ。仮にも人語を話すキャラをこ
こまでペット扱いする主人公って、ある意味鬼畜?
(苦笑)そして今までの流れからすると、悲
劇っぽく盛り上がってもハッピーエンドになりそうな気配が濃厚のよーな。ともかくも次回で
どう
締めるのか注目です。
「TIGER & BUNNY」12話。変装による潜入作戦が失敗し、更には主人公の早計で敵を取り逃
がしてしまい・・・。
普段
はドジでも大事な場面ではちゃんと決める主人公と思っていたので、今回の大ポカはシ
ナリオ上の都合に見えてしまいました。ここまで良
いトコなしでボロ負けの主役ってのもあんまり
のような。逆転への布石になっているのならば良いのですが。
「緋弾のアリア」8話。巫女ヒロインを脅迫していた犯人と対峙した主人公達。全てを凍らせる
能力を持つ敵に対して、巫女ヒロインが見せた真の能力
は・・・。
恐らく文字で読んでいる分には気にならないのでしょうが、映像として見ていると所々話の流
れに違和
感があったり。危機的状態なのに棒立ちで会話していたり、すぐさま犯人を追いかけ
なかったりするのは、もう少し演出で上手くカバーし
て欲しかったかも。その辺は少なからずアニ
メ化につきまとう課題なんでしょうね。
「電波女と青春男」8話。主人公達がペットボトルロケットを作ることになった背景には、電波ヒ
ロインの母の密かな作戦があって・・・。
前回の話の裏側が明かされた回・・・でしたけど、途中までは意味不明な言動が続いて少しス
トレスが溜まりました。たぶん前回今回と一
気に視聴すれば「ここはこう話が繋がってるのね」と
納得するんでしょうけど、週一でやるにはやや不向きな構成だったのかも。逆に言え
ば、この2
話が同じ巻に収録されているブルーレイやDVDは分かりやすい?
それとポロポロと作画の息切れが見
えて、ま〜た2作品同時進行でスケジュール破綻してる
よ、と多少嘆息。どーしてここのスタッフは同じこと繰り返すかなぁ。
「スイートプリキュア♪」19話。これまでの戦いの記録から、敵ヒロインは主人公達を離ればな
れにすれば変身出来ないと考え
て・・・。
歴代プリキュアシリーズを書いてきたライターが「絶対許さない」をこーいう扱いにするのは、あ
る意
味かなりの皮肉に思えたり。勿論そーいう意図はないんでしょうけども、今作は既存シリー
ズのお約束をネタにしている部分があるので、
つい勘ぐってしまいます。
あと部分的に解禁された4人目プリキュアのデザイン、今度こそ正体は敵ヒロイン?と考えて
し
まうのはまたもスタッフのミスリードでしょうか。
11/06/29
梅雨なのに真夏日。今からこんなに暑いと、今年も去年並みの猛暑になりそうな気がしたり。
「星空へ架かる橋」
最終話。とってつけたようなハッピーエンドに見えなくもないラストでした。シ
リーズ中盤までの超ショタコン朴念仁ぶりはどこへやら、
何故かラスト3話だけいきなり主人公
がシリアス恋愛モードになってしまったよーな。ハーレムエンドへ持っていかずきっちり恋愛方面
で
ケリをつけたのは評価しますが、主人公がフラグをへし折りまくったり、ヒロイン達が唐突に色
気づいたりと(笑)、シリーズ前半との乖
離感は否めませんでした。ずっと田舎ほのぼのコメディ
でも良かったんじゃないかと個人的には思ったり。こーいう設定の作品で特定のヒ
ロインと結ば
れれば、少なからず他のヒロインのファンから不満の声が挙がるのは仕方ないところですけど、
もう少
し上手く収拾させられなかったものやら。
「神のみぞ知るセカイII」11話。自分の理想を周囲が理解してくれ
ないことに不満を募らせる
教育実習生ヒロインを、主人公はあえて怒らせる行動に出て・・・。
教育実習生ヒロイ
ンシナリオ完結編。あの解決方法で本当に良かったのか、という疑問があ
ったりしますけど、さりとて他の解決法も思いつかないので、落
としどころとしてはベターなのか
も。でもやっぱりあーいう先生が実際いたらウザがられる気がします。
そして今
回のエンドカード担当はうるし原智志氏。普通の絵なのに18禁に見えてしまうのは先
入観?(苦笑)
「アスタロッテのおもちゃ!」10話。お祭りで歌を披露することになった金髪お姫様ヒロイン。
けれどもガチガチに緊張してしまい、練習すらぎこちなく
て・・・。
自分の娘がノーパンでテレビ中継されまくっていても気にしないのか、主人公は(笑)。つーか
お祭り
で当たり前のように浴衣を着ていたりと、あの世界はどんだけ日本文化が浸透してるん
でしょ。バイストンウェルみたいに、過去にあの世
界へ飛ばされた日本人がいて日本文化を広
めたとか、そんな裏設定が・・・ないですよね。
「GOSICK −ゴシック−」19話。町で有名な芝居が行われると知った主人公。けれどもそれは
メインヒロインの為に用意された罠
で・・・。
そろそろシリーズ終盤が近いのか、今までよりも重い雰囲気になっていたような。これまで起
きた事件
の中にもメインヒロインに対して仕組まれたものが幾つかありましたが、その意図をは
っきりさせてほしい頃合いのような気もします。
だいありーへもどる