おもひで
だいありーの過去ログです。
12/02/12
大雪と無料化の両方によるものなのか、毎日のように東北自動車道は「故障車あり」＆「通行
止め」になっているような。たまに高速道に乗ると、明らかに高速を運転しちゃマズいだろという
レベルの車がふらふら〜っと走っているのを目にするので、この状況もある意味納得？
「モーレツ宇宙海賊（パイレーツ）」５話。謎の敵からサイバー攻撃を受けた主人公達。ダミーデ
ータに食い付いた敵に対し、反撃を開始するものの・・・。
インターネットの登場がSFに与えた影響の大きさは「攻殻機動隊」を例に出すまでもないのでし
ょうが、スペースオペラといえども昨今は派手なドンパチより電子戦中心になるんだな〜と感じた
り。「ナデシコ」ではルリルリが優秀すぎてあっという間に敵戦艦や基地をハッキングして占拠し
ていましたけど、本当はここまで面倒くさいことを一気にやっていたのね。改めてすげ〜ヒロイン
だと・・って、感想が別作品のものになっとりますがな（苦笑）。
「キルミーベイベー」２話。・・・コメント書きづらい作品だわ（笑）。どうやら基本的に主役二人が
延々漫才続けているだけの話みたいなので、ネタが笑えたか否かくらいしか感想が出てこない
です。前回よりはテンポが良くなって笑える部分も増えてきましたが、ストーリーはあって無きが
ごとしなので、視聴は続けますけど感想は割愛する方向ということでご勘弁を。
「アマガミSS＋plus」２話。生徒会選の対立候補少女が主人公にキスを迫り、絢辻さんはその
現場を目撃してしまい・・・。
今期は１ヒロイン２話で終了ですか。ハッピーエンドの後日談なのであまり話を広げられないと
いうのはあるんでしょうけど、やっぱり短い感じがしてしまいます。てか、今回の新キャラが完全
に絢辻さんの噛ませ犬扱いで不憫だったり。原作ゲームだと文化祭エピソードに関わってきて、
あわや文化祭中止寸前にまで追い込むキャラだったような。どっちみち色恋沙汰と無縁なストー
リーなのが絢辻さんらしいシナリオというかなんというか。
「スマイルプリキュア！」２話。プリキュアに指名され、残る４人の仲間を集めるよう言われた主
人公。さっそくクラスメイトに声をかけるが・・・。
登場人物達が作中の設定にツッコミ入れまくるノリは割と好みです。そして主人公が２話続け
て必殺技失敗という展開にちょっとびっくり。よくスポンサーがOK出したものです。最近のシリー
ズは大真面目に敵と戦うというより、設定そのものを茶化した感じで表現する方向にシフトチェン
ジしているような気が。とりあえず掴みとしてはなかなか好印象な出だしです。
それと今作はエンディングの冒頭が毎回変わるんでしょうか。CGでもかなり可愛いと評判（むし
ろ本編より可愛いとの声も）のエンディングですが、こーいう部分でも凝っているようですね。
12/02/15
やっと屋根に積もっていた雪が溶けてきたと思ったら、明日からまた寒さが厳しくなるとかで、
がっくり。
「ラストエグザイル -銀翼のファム-」は２回目の総集編でした。しかも前作の総集編だったり。
２クールを２０数分に詰めたのでかなりの駆け足でしたが、一応今作からのファンへの設定解説
にはなっていたかと。このタイミングで前作を紹介するということは、これからの展開で前作のキ
ャラががっつり関わってくると見ていーんでしょうか。
あと総集編ながら新規カットがあったのですが、キャラ原案の村田蓮爾氏本人が原画を担当し
ていて少し驚きました。個性派イラストレーターという認識だったので、アニメの原画みたいな絵
も描けるのはちょっと意外でした。
「あの夏で待ってる」６話。沖縄へ旅行することになり、ついでに撮影も兼ねることにした主人公
達。だが着いた先で、主人公は小学校時代の幼馴染み少女と再会して・・・。
あらら、前回の泥沼展開突入は一端棚上げですか。で、ただでさえ噛ませ犬状態の幼馴染み
ヒロインなのに、もっとレベルの高い真・幼馴染みヒロインだしてどーすんのよ（笑）。シリーズ折
り返し時点で敗者決定のヒロインなんて、不憫すぎます。
それと以前から自宅では全裸生活の疑惑があった巨乳ヒロインは、とうとう疑惑が確定に。し
かも室内では常に全裸、屋外ではノーパンがデフォって、どんだけ変態ヒロインやねん。さすが
にいくらなんでも狙いすぎのキャラに感じてしまいました。
「花咲くいろは」ブルーレイ８巻発売。２２話〜２４話収録。初回版は特製ブックレット付属。
板前ヒロインの恋愛に決着がつく話と、旅館の経営を巡って大転換が訪れる最終エピソード突
入の２編。前にも書いたかもしれませんが、この最終エピソードにとって大きな意味を持つ事件
の顛末がはっきり描かれないままシリーズが終わってしまったので、見ている側は消化不良を抱
えることに。正直この部分はスタッフの判断ミスだったと思います。説明の台詞を一言二言入れ
るだけで解決するのに、何故投げっぱなしにしてしまったのやら。シリーズ構成の岡田女史と、こ
の事件のエピソードを丸々担当した西村純二氏との間で連携が取れていなかったのではないか
と邪推してしまいます。
一方で、この辺のシリーズ終盤は「蘇る、死ね」とか「ラスボスは四十万スイ」とか、サブタイトル
の秀逸さが光っていたり。特に２４話「ラスボスは四十万スイ」は、主人公達と女将（四十万スイ）
が風呂場で鉢合わせするシーンで「ジョーズ」もどきのBGMまで流れて、本当にラスボス扱いされ
ていて大笑いしてしまいました。こーいうセンスはお見事の一言に尽きるのですが、ストーリー展
開については納得出来ない部分が色々と・・・そこらは次の最終巻で触れたいと思っています。
12/02/17
厳冬で食べ物が少ないのか、例年は見かけない場所でも渡り鳥達がたむろしてエサをついば
んでいる光景を目にします。
「灼眼のシャナIII -FINAL-」１８話。主人公の故郷で開始された最終決戦。一般人であるはず
のクラスメイト少女は、重要な役目があるからと敵本拠地に招かれて・・・。
なんかシャナ達のほうが悪役に見えるよーな（苦笑）。味方側は３期から登場のキャラが多く、
敵のほうに馴染みのキャラがいるせいなんでしょうが。とにかくキャラの数が膨大になっているの
で（エンディングテロップのキャストの数がもの凄いことに）、順次減らしていかないと予算的にも
大変なことになりそうな気が（笑）。
「ハイスクールDxD」７話。実は別勢力の悪魔一族だった生徒会役員達。使い魔召喚の権利を
かけて、主人公達は彼らとスポーツ勝負をすることになり・・・。
露骨にポケモンのパロディ回でしたけど、どっかからクレーム来たりしないんでしょーか。あまり
に似せていたので心配になってしまいました。そしてエロイベントお約束のスライム攻撃があった
り、ドッジボールなのに何故か服が破けたりと、今回もサービス精神を忘れない徹底ぷりがグッ
ジョブでした。
12/02/19
晴れたと思ったら突然吹雪いてきたりと、不安定な天気が続いた週末でした。
「モーレツ宇宙海賊（パイレーツ）」６話。海賊船船長を襲名した主人公。膨大な手続きや訓練
で夏休みは過ぎていき・・・。
船長になった途端山のような手続き書類があったり、関係各所に挨拶回りに行ったりといった
描写が妙にリアルで笑ってしまいました。お役所に許可もらって海賊やるという設定が上手く活
かされていると思いました。前回まで丁寧にストーリーを進めていたぶん、今回は駆け足気味に
感じられなくもありませんでしたが、緩急つけるという意味では良い展開だったのではないかと。
「アマガミSS＋plus」３話。せっかく主人公が茶道部に入ってくれたのに、関係が進展しない幼
馴染みヒロイン。周囲は二人を接近させようと一計を案じるが・・・。
今回から茶道部のふくよかヒロイン（苦笑）エピソード。前作では一人だけ主人公との恋愛関係
が進展しないまま終わってしまったので、原作ファンから大ブーイングのシナリオでしたけど、や
っと主人公が恋愛を意識し始めた？でもどちらかと言うと性欲優先な感じなのが相変わらず変
態紳士ですけど。つーか小学生の頃から変態だったのか、こいつは（笑）。三つ子の魂百までと
は言いますが、恐ろしや。
「スマイルプリキュア！」３話。絵を描くのがとても上手いイカ娘泣き虫ヒロイ
ン。主人公達の推
薦で校内ポスターを描くことになったものの・・・。
プリキュアシリーズは何故か黄色ヒロインが優遇される伝統があったりしますが、今作も変わら
ないようで。ただ微妙にあざとすぎる気がしなくもなかったり？（エンディングでは今回だけ冒頭で
コケて鼻を赤くしたまま踊るという凝りよう）さっそく中の人つながりで「イカ娘」原作者がツイッタ
ーで黄色プリキュアのイラストを公開したりと、業界人も順調に食い付いている模様（笑）。泣き
顔でダブルピースとか、同人誌でネタにしてくださいと言わんばかりの描写があるのはさすがに
狙ってやっているとは思いたくないですが。
あと１話からずっと失敗が続いている主人公の必殺技、もしかして「ハートキャッチ」の主人公
よりも最弱設定なのでは。
ジョージアが抹茶入り缶コーヒーを売り始めたと思ったら、今度はルーツが紅茶入り缶コーヒー
を売り出しました。ジョージアのはほんのり抹茶の味がする程度で、個人的には結構好みで時々
飲んでいたりしますが、ルーツのほうは見た目コーヒーなのに味は殆ど紅茶という違和感のほう
が強かったり。今年はこーいう色物コーヒーが流行るんでしょうか。
http://www.jt-roots.com/products/milk/ot-mariage.html
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