おもひで

だいありーの過去ログです。

13/02/01

 好天続きの今週でしたが、週末は天気が崩れそう?ちなみに今月の写真は伊豆沼で撮った
鷹の一種(ノスリ?)です。同日どでかいレンズを装着して撮影していた人から、ついさっき撮っ
たというイヌワシの動画を見せていただいて、白鳥や渡り鳥以外にも色々な鳥がいると改めて知
ったり。

 「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」3話。傲岸男とのゲーム開始。だが相手から提
示されたルールはこちらの不利になる条件で・・・。
 バトルシーンがあまりにショボくて別の意味で驚きました(苦笑)。近年角川アニメの凋落ぶりが
目に付く印象がありますけど、今回はどんだけ低予算なのやら。角川商法と叩かれてユーザー
にそっぽ向かれて、売り上げ落ちたからと制作費ケチっていたら悪循環のよーな。いくらでも面
白く料理出来そうな設定の作品なのに勿体ないと思ってしまいました。
 既に去年あたりから1クールすら維持できない状態になっている角川アニメ(「うぽって」「えび
てん」「生徒会の一存2期」等)ですが、これも全10話の予定だとか。元ニュータイプの編集長が
社長に就任して以降のほうがアニメ部門縮小状態ってのはどーゆーこと?(笑)

 忘れている人のほうが多そうな気もする(苦笑)「咲 阿知賀編」のテレビ未放送分エピソード
が、先々月からAT-Xで月イチペースでのんびりと放送再開。全15話の予定がまとめきれなくて
全16話になっちゃいましたと謝罪がありましたけど、14話まで来てもいまだ主人公が全く活躍し
ていないという異例の展開になっています(笑)。本放送の時も散々叩かれましたけど、テレビ作
品としてこのシリーズ構成はやっぱり問題ありすぎなのでは。
 ただ、話のほうは14話以降やっと主人公チームにスポットが当たって面白くなってきたように
感じます。てか、「咲」本編以上に超能力バトル状態になっていて、もはや画面を見ているだけで
は麻雀アニメとは全然思えない作品になっていたり。先日放送された15話なんて「麻雀アニメを
見ていたと思ったら、いつの間にか15禁百合アニメになっていた。何を言ってるか以下略」な展
開で(苦笑)、やってることはエロいスタンドバトル(「ジョジョの奇妙な冒険」)と言ったほうが近い
よーな。主人公にも何やら能力があるらしいことが今回示唆されましたし(ファンの間では意図的
に国士無双が作れるのではないかという推測が)、もはやアムロやシャアでもこいつらには勝て
ないんじゃないかと思えてきました。どこまで人外バトル化するのやら。と言うか、よくこれだけ色
んな能力を思いつくものです。
 http://www.saki-anime.com/

 ソニーがMDの再生・録音機器の生産を終了。もはや前世紀の遺物になっているMDですが、
いよいよもってメディアの終息が来た感じです。もっとも私にとってはまだまだ現役だったりします
が。何年前だったか、ガソリンスタンドで給油していたら若い店員が車の座席に置いていたMD
ディスクを指して「これ何ですか?」と訊いてきて、既にMDを知らない世代がいるんだな〜と思っ
たものでしたが、これからは一層そういう世代が増えるんでしょうね。
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130131_585923.html


13/02/03

 台風みたいな強風が続いた週末でした。大きい地震も起こるし、どっちで揺れているのか分か
らなかったり(苦笑)。

 「ビビッドレッド・オペレーション」4話。机に置いたカメラでいつも授業を聞いている不登校の引
きこもり少女は、ぬいぐるみ状態の主人公の祖父に興味を抱いて・・・。
 ここまで堂々と人前で変身しまくっていると、もはや軍事機密でも何でもないよーな。話のほう
は前回とほぼ同じ展開でワンパターンすぎたものの、新ヒロインが巨乳天才ハッカーというキャ
ラ設定のおかげで、エロさで乗り切った感じがしたり?(笑)エンディングの映像まで裸とか、狙い
すぎな気も。つーか変身後の能力が無敵状態で他のヒロインいらないんじゃ、と思ってしまいまし
た。
 とにかく前回今回と話の流れが強引すぎて、友情パワーで勝利という基本設定が既に有名無
実化しているのがどうにも引っ掛かってしまいます。いっそ完全にギャグ作品にしとけば良かっ
たのに。監督は5話がターニングポイントとか自分で自分の首を絞める発言をしているみたいで
すけど、大丈夫なんでしょーか。

 「ささみさん@がんばらない」3話。自分の身に神の力が宿っていると知ってしまった超シスコン
兄貴は、突如家から姿を消してしまって・・・。
 えーと、最終回?(笑)恐らくは盛り上がる予定だったであろう派手な戦闘シーンが、ほぼ設定
の種明かし台詞を垂れ流すだけで決着したので、見ているこっちは「ふーん、そういうことね」と
いう気分で終わってしまった感じでした。や、シャフト作品にまともなバトルシーンを期待するほう
が無謀なのかもしれませんが(苦笑)、もう少し見せ方があったのではないかと。せっかく作画は
頑張っていたんですし。何やら主人公関連の事件は解決してしまいましたけど、次回からどんな
話をやるのやら。

 「僕は友達が少ないNEXT」3話。いきなり家出して主人公のところへやって来たシスター幼女。
仕方なく家に泊めることにしたが・・・。
 主人公、いくらロリコンじゃないと言っても幼女の裸を見ても全く気にしないのはどーよ。これま
で巨乳ヒロインの裸体には反応しているので、性欲がない訳ではないようですが(笑)。と言うか
この作品の年少ヒロイン達は羞恥心がなさすぎて、脱いでもあまりサービスシーンに見えない?
あと冒頭で主人公が作っていた唐揚げが実写みたいにリアルな作画だったので、見ていてお腹
が減ってしまいました(苦笑)。

 新番組「ドキドキ!プリキュア」。シリーズ10年目はベテランプリキュアが敵に敗れるシーンか
らスタート。「ハートキャッチ」と似たような導入の1話でした。
 主人公が生徒会長で完璧超人というのは放送前から明かされていましたけど、ホントに無敵
設定っぽい第一印象でした。理解が早くてあっさりプリキュアになることを受け入れていたので、
話がスムーズに進むのは良さげでしたが(笑)。他のプリキュア候補達も優等生ばかりのような
ので、今シリーズはレギュラーが揃うのが早そうな気がしたり。
 今回キャラデザは「スイートプリキュア」の高橋晃氏が担当。ですが「スイート」と比べて全体的
にケバい感じも?アップの時の顔がクドくなりすぎていると見えなくもありませんでした。見慣れて
くればまた違うのかもしれませんけど。てか、エンディングのダンスCGの出来がえらく良くて、CG
スタッフ頑張りすぎと思ってしまいました(苦笑)。確実に本編もこのCGでやれという声がありそう
です。
 主人公役はまさかの生天目仁美さん。マネージャーの反対を押し切ってオーディションに参加
し見事主役を射止めたそうですが、普段はエロいお姉さん役(しかも何故か酒乱系)が多いだけ
に、可愛らしい声のメインキャラはデビュー作の「まぶらほ」以来?一年間無事乗り切ってほしい
ものです。


13/02/06

 先日西和賀町で2メートル越えの積雪を目にしてきたのですが、それを見た後だと東京が数セ
ンチの積雪で交通機関麻痺状態になっているのが不思議に思えたり。関東圏は毎年雪が降る
とパニックになっているように見受けられますが、慣れないものなんでしょーかねぇ。

 「閃乱カグラ」5話。ついに主人公達の学校に乗り込んできた敵の忍者少女達。結界によって
全員バラバラにされて、個別に戦う羽目に・・・。
 前回の作画パワーダウンは杞憂だったようで、冒頭からお風呂シーンで乳揺れ、戦闘シーンで
も乳揺れと、作品の売りが実に明快なサービスカットの多い回でした(笑)。ただ仲間内では主人
公が1、2を争う弱さみたいで、バトルでは見ていてもどかしい部分もあったり。シリーズ終盤まで
には敵と渡り合えるくらいに成長するんでしょうけど、今回はどう切り抜けるのやら。

 「たまこまーけっと」4話。地元のお祭りで商店街が一番忙しい日、主人公の妹はクラスメイトと
学校の課題で博物館に行く約束をしたものの・・・。
 冒頭、妹ヒロインが神事用の化粧をするシーンだけで「描写細け〜」と感心してしまいました。
そして幼少時の主人公の眼鏡が現在のものより野暮ったいデザインというこだわりに、更に更に
感心。これですよ、これ。先週の「ラブライブ!」では高校生の眼鏡っ娘ヒロインが小学校時代も
同じデザインの眼鏡をかけていましたけど、実際はそんなことあるはずない訳で(サイズが合わ
なくなりますがな)、些細なこだわりと言ってしまえばそれまでですが、京都アニメーションとサン
ライズのクオリティの違いが垣間見える1シーンだったと思います(しかも、どちらの話も書いたシ
ナリオライターは一緒という偶然)。つーか、眼鏡スキー舐めたらアカンですよ。こーいう部分こそ
しっかりチェックしてるものです(苦笑)。
 閑話休題。小学生の妹ヒロインにスポットを当てた今回のエピソード、山田監督は相変わらず
良くできた妹を描くのが上手くて、何か妹キャラに対するこだわりがあるのかしらんと思ったり。
小学生でこれだけしっかりしていれば将来とても良い母親になれるのでは・・・などと和みつつ見
ていたのですが、よ〜く注視していると妹ヒロインは登校時黄色い帽子を下げてるんですね。と
言うことは小学校1年生?末恐ろしいかも(笑)。

 「ラブライブ!」5話。メンバーが6人に増えて大喜びの主人公。だが謎の妨害工作が発生する
ようになって・・・。
 あずにゃんコンパチな外見のヒロイン(笑)、先入観から1年生キャラかと思っていましたけど、
まさか3年生とは。性格も相当に難ありな感じで、オープニングで可愛らしく踊っている姿とのギ
ャップが・・・。こまめにギャグを入れて単なるイヤな子にしか見えない一歩手前でギリギリ萌えキ
ャラを維持していた印象でしたが、次回から少しずつでも良い面を描いていかないと速攻嫌われ
役になりそうな気がしなくもありませんでした。
 あと今回はエンディングの歌が正直微妙な歌唱力に聞こえましたが、あずにゃんもどきヒロイ
ン(苦笑)は元々歌があまり上手くないという設定だそうな。キャラ設定に合わせて中の人が歌っ
たのか本人の実力なのかは知りませんが、スタッフが予防線張っているな〜という勘ぐりをして
みたり?

 スカパー!が長期無料放送をしている真っ最中なので、ちょうどキッズステーションで放送が始
まった「うる星やつら」のハイビジョンリマスター版を視聴。今年発売されるブルーレイBOXと同じ
マスターを使っているそうですが、フィルムの劣化が激しいのか随分と色あせしている印象があ
ったり。80年代に発売されたLD-BOX(日本初のアニメLD-BOXにして50枚組30万円という代物
でしたが、これが大ヒットしてアニメ作品のBOX化が定着することに)を所有している人によると
LDが一番色が濃いとのことで、やはり古い作品は褪色が免れられないと改めて実感してしまい
ました。70年代80年代のテレビシリーズでも映画と同じ35mmフィルムで撮影された作品(「ハイ
ジ」「赤毛のアン」等)は今もかなり綺麗な画質らしいですけど、16mm撮影の作品は早めにデジ
タル化しておかないと、どんどん劣化が進むことになりそうな気がします。ファーストガンダムみ
たいに1コマ1コマ色味の調整や汚れ除去、ガタつきの修正が出来るくらい予算があれば別なん
でしょうけど、マイナー作品だと不可能でしょうし(サンライズでもそこまで手間暇かけたのは今の
ところファーストガンダムのみ)。
 そう言えば「うる星」ってシリーズ前半はスタジオぴえろ、後半はディーンが制作していましたけ
ど、フィルムの管理ってどうなってるんでしょ。
 http://www.kids-station.com/program/detail/162901.html


13/02/08

 強風の一日でした。と言うか冬になってから風の強い日がかなり多いような。

 「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」4話。今は他のチームの所有物扱いになってい
る仲間の少女がもうすぐ売り渡されると知り、主人公達は取り戻そうと勝負を挑むが・・・。
 あれ、もしかしてこの作品はバトルしていない回のほうが面白い?いまだに主人公がチートす
ぎてバトルに緊張感がないのが問題ありありですが、他のヒロイン達は早くもやられ役状態に
なっていたりと、バトル部分のバランスが変っぽいのが一因なのかも。とりあえずバニー姿の黒
ウサギさんはもっとファンサービスしてくれて構わないですのよ(笑)。

 BS11で「MS08小隊」を放送していたり、無料期間中のアニマックスで劇場版ファーストガンダ
ムを放送していたりといった状況にあっさり触発されて、唐突にガンダムゲームをやってみたくな
ってPS3のゲームを中古で購入。買ったのは「機動戦士ガンダム ターゲットインサイト」という、
PS3本体発売と同時にリリースされたソフトです。や、年内にPS4が発売されることが判明したこ
の時期に今更という感じではありますが、格安で手を出しやすかったもので。
 内容的には類似ソフトが山ほどあるガンダムのアクションゲームですが、PS3の能力を活かし
てリアルタイムで物理演算をし、建物に触れると壊れたり、被弾すると機体に穴が空いたり腕が
吹っ飛んだりといったリアルさが売りのソフトです。モビルスーツも実写っぽいアレンジが施され、
ある意味洋ゲーっぽい雰囲気のあるゲームかと。ただリアルさ重視のためか総じてモビルスー
ツの動きは鈍重で、他のガンダムゲームのようにニュータイプ感覚で軽快に戦場を駆けめぐるこ
とが出来ないあたりが、ファンの間でも賛否分かれる模様。個人的にはアラフォーでそろそろ反
射神経や動体視力が追いつかなくなってきたので、これくらいのスピード感のほうがありがたい
ですけど(苦笑)。
 ゲームの中身は徹底してドライでシビアな雰囲気。キャラクターの顔は一切出てきませんし、女
性の声はオペレーターくらい。この辺もガンダムっぽさを期待すると肩透かし感があるのかもし
れませんが、私としてはむしろ近藤和久氏の描くガンダム漫画の雰囲気にかなり近くて、大喜び
でプレイしていたり。迷彩塗装されたモビルスーツ、敵も味方も弾が当たれば容赦なく死んでゆく
戦場のドライさは、まさに近藤氏の漫画そのものかなと。かな〜り地味な内容のゲームですけ
ど、個人的には求めていた方向性にちょうどフィットしたので当たりのソフトという印象です。
 連邦軍でスタートして現在終盤近くまで進めていますが、イージーモードでも下手っぴな私とし
ては結構難しかったり。特にゲーム序盤から中盤あたりまでは入手出来るモビルスーツも性能
的に弱くて、初心者には敷居が高い感覚がありました。ゲーム中盤以降、ジムコマンドを使える
ようになってからは一気にプレイがしやすくなった感じです。スタッフの好みなのか、「0080」では
雑魚キャラ以下の扱いで“出た見た撃墜された”の瞬殺状態だった(笑)ジム寒冷地仕様やジム
コマンドがこのゲームではかなり強く、逆に陸戦型ガンダムは機体の値段は高いくせに使い勝
手がかなり悪いという、不思議なゲームバランスだったり。てか、意外とジムがカッコイイことをこ
のゲームで改めて知った気がします(苦笑)。
 長らくゲームから遠ざかっていましたけど、せめて1周くらいはクリアしたいと思っているところ
です。つーか、PS3買ってから5年以上経過して、ようやくゲーム機としてちゃんと使っているよう
な(笑)。
 http://ps3-gundam.net/tis/

 「巻き戻し」という言葉が通じない時代に。80年代90年代のJポップを聞いていると、今では死
語になっているような単語が時々出てきて古臭さを実感してしまいますが、今当たり前に使って
いる言葉も10年後20年後には通じなくなっている可能性がありそうですね。
 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20130208_586940.html


13/02/10

 現在問題視されている中国の大気汚染、山形県の蔵王でも汚染物質が観測されたとか。黄砂
の時期になったら岩手も心配な感じですが、元々花粉症シーズンはマスクが手放せない身なの
で、対策はあまり変わらなかったり?

 「ビビッドレッド・オペレーション」5話。いつも敵をパワーアップさせる能力を使っている謎の少
女。怪我して浜辺に倒れているところを主人公が見つけて・・・。
 穴だらけの設定は相変わらずですが(全世界にエネルギーを供給している施設のセキュリティ
があんなザルでいいんかいな)、敵に与している少女があっさり目的や正体を喋ったので、話は
分かりやすくなかったかなと。でもただでさえ「まどかマギカ」の某少女に似ていると指摘されてい
るのに、キャラ設定がほぼ同じってのは芸がなさすぎるよーな。監督の公言通り、本当にキャラ
の可愛らしさだけを楽しめればOKな作品ということなんでしょうかねぇ。今回もシリアス展開なの
にお尻や股間の強調構図がコンスタントにありましたし(笑)、露骨にそこをアピールしているの
はある意味潔いのかも。

 「ささみさん@がんばらない」4話。帰宅した主人公が見つけた謎のDVD-R。再生してみると、
自分の記憶にない主人公の行動が映っていて・・・。
 既に前回までの話のエピローグ的展開になっている気が。これ以上風呂敷を広げずに話が進
むのでしょうか。とりあえず名前もない役で声優イベントを演じさせられた仁後真耶子さんは大変
そうだと思いました。

 「僕は友達が少ないNEXT」4話。遊園地に来た主人公達。女性陣はまずジェットコースターに
乗りたいと言うが・・・。
 モザイクもかけずに吐瀉物を出すな〜〜っ。食事中に見ていたらヤバいところでした。深夜ア
ニメだからってピー音入れずに淫語喋りまくりだし、やりたい放題やりすぎのよーな。せめて最低
限のモラルは守ってほしいものです。あと男の娘と思われていたキャラが実は・・・というのはお
約束ネタなので構わないですが、その確認方法がひどすぎて目が点になってしまいました。や、
テレビアニメでそれはマズいでしょーに。この作品の出演者はみんな余裕で18禁作品OKな気
がしたり。

 「ドキドキ!プリキュア」2話。プリキュアに変身して敵を倒した主人公。だがベテランプリキュア
は仲間になれないと拒絶して・・・。
 オープニングの映像を見ていると、ベテランプリキュアさんは仕事に疲れた中年の悲哀が見え
隠れしているような(苦笑)。恐らくは中学生として主人公達の学校に転校してくるんじゃないかと
思いますが、「一人だけ老けてる」というツッコミが大きなお友達から入りそうな予感?
 あと主人公の親友の眼鏡っ娘ヒロインがすっかり正妻ポジションで、夏コミでは百合同人誌が
山ほど出てくるだろう未来がありありと見えてしまいました(笑)。「スイート」の時以上に「お前ら
結婚しちゃえ」と言われそうな雰囲気ですけど、他の二人が入り込む余地があるのやら。
 余談ですが、「ワンピース」を一度も見たことがない私としては、田中真弓さんの声をテレビ作
品で耳にするのが随分と久しぶりだったり。この方は「うる星」の竜之介の頃から全く声が変わり
ませんねぇ。


だいありーへもどる