おもひで
だいありーの過去ログです。
13/05/03
5月に入っても天気予報から雪という単語が聞こえてきてびっくり。桜は咲けども肌寒い日が続
いて、今年は特に異常気象だと感じます。ちなみに今月の写真は自宅で撮ったパンジーです。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」3話。いつも典型的なオタクファッションの長身眼鏡ヒ
ロイン。だがその素顔は全く違っていて・・・。
ヒロイン達のまとめ役ポジションの長身ヒロインにスポットをあてたエピソード。外見イメージか
らか他のヒロイン達と比較してあまり人気がないとかで、原作でこの話をやろうとしたら編集者か
らダメ出しをされてしまったとか。やっと日の目を見た個別エピソードですけど、色々と説明不足
なところが多くて正直疑問の残る内容でした。ゲーム版でこのヒロインを攻略するとその辺が分
かるらしいですが、それって敷居が高すぎるよーな。メディアミックス展開とはいえ、アニメ版オン
リーで設定が分からないというのは不親切すぎる気がします。
「翠星のガルガンティア」4話。原隊に戻れるまで船団ガルガンティアで働くことにした主人公。
だが基本的な価値観が全く違うためギャップがひどく・・・。
主人公の過去について語りつつも、大きな事件もなく終わった回でした。生活感溢れる描写の
数々だけでも見ていて楽しいですけど、こんなペースで話を進めて完結するのだろーかと少し気
になってみたり。徹底した効率主義で育った主人公が人間らしさを取り戻してゆくというのがこの
作品のテーマの一つなのでしょうが、元の部隊に戻った時にそれが逆にマイナス要因になる、な
んてベタな展開があったりするのでしょうか。
「はたらく魔王さま!」4話。地下街の崩落から人々を助けた魔王。勇者はその行為が信じら
れないのと同時に、元の世界で破壊の限りを尽くした過去が許せなくて・・・。
人間(?)関係が色々繋がってきて、先が気になるところで次回へ続いてしまいました。そろそ
ろシリーズ前半のクライマックスのようで、シリアス要素やバトル要素が増えてきましたけど、バ
イト生活の日常パートが恋しくなってきた感じがしなくもなかったり?
13/05/05
ゴールデンウィークも終盤。高速道渋滞のニュースを見ていると、首都圏の方々のバイタリティ
は凄いというか、ある種民族大移動やね〜と思えたり(笑)。
「とある科学の超電磁砲S」4話。クローン実験の中止を知ってご機嫌の主人公。だがその日
の夕方、不思議な感覚にとらわれて・・・。
日常シーン引っ張りすぎという感じがしましたが、Cパートで一気にシリアスムードへ。さっそくシ
ョッキングなグロいシーンで初見組脳天直撃状態でしたけど、次回以降はひたすら鬱展開一直
線なだけに、原作未読ファンがどれだけ脱落するか心配になってみたり?ただ今回もオリジナ
ル要素をちょこちょこと入れていたので、この先も陰鬱一辺倒にはならない可能性はありそうな
気がします。
「革命機ヴァルヴレイヴ」4話。議員が学生を見捨てて自分だけ脱出しようとしていると知ったメ
インヒロイン。生徒会を巻き込んでなんとかそれを阻止しようとするが・・・。
もうどこからツッコめば良いのか分からないほど荒唐無稽すぎて、視聴をやめたくなってしまい
ました(苦笑)。サンライズは「コードギアス呪縛」みたいなことになってやしませんか?勢いとノリ
だけで押し切ればOKみたいに考えているのかどうかは知りませんが、最近のサンライズ作品は
リアリティという言葉とすっかり無縁になってしまったように感じます。「夏色キセキ」や「ラブライ
ブ!」はともかく、お家芸のロボットものですらこの有様とは・・・。2話までは面白くなりそうな気配
がありましたけど、次回以降もこんな展開が続くようなら見限る可能性が大きそうです。
「ドキドキ!プリキュア」14話。いつも学年主席のヒロインが珍しく2位に。実は密かにカルタに
熱中していて・・・。
もはや別作品になってますよ(笑)。初代プリキュアもラクロスという割と珍しい部活動をしてい
ましたけど、子供向け作品でこういったマイナー系の部活や競技を取り上げるのは悪くないと思
えたり。ただいきなり出てきたカルタチャンピオンの悩みが明後日の方向すぎて、「カルタ関係な
いじゃん」と言いたくなったりも?(苦笑)
そう言えば今回は母の日エピソードだったんでしょうか。あまり母親がクローズアップされてい
るようには見えませんでしたが、時期的に考えるとそうなのかな〜と。
13/05/08
宮古では昨日雪が降り、盛岡は今朝氷点下と、とても五月とは思えない寒さです。
「這いよれ!ニャル子さんW」5話。ニャル子大好きレズ少女の親戚が来訪。元来天敵同士の
種族ゆえ、ニャル子Loveがバレると一族からひどい目に遭わされると動揺し・・・。
個人的にはこの辺から原作を買ったまま未読状態なので、新鮮な感覚で話そのものを楽しめ
る・・・かも(苦笑)。とりあえず今まで以上にエロい描写が多くて、ジーベックは「ToLoveる」で培っ
たエロ演出をしっかり継承しているな〜と思えたり。でもソープランドまがいのプレイをされてもニ
ャル子に手を出さない主人公は、ラノベお約束のED少年にしたって不能すぎやしないかと少し心
配になってしまいます(笑)。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」4話。アメリカで妹ヒロインのルームメイトだった小学
生少女が来日。主人公の家にホームステイすることに・・・。
こっちも露骨なエロシーンでテコ入れっすか。小学生少女の裸を二度も映すとは、今のご時世
に随分と挑戦的な(苦笑)。そーいや1期でもちらりと出てきたこの小学生ヒロインの声って、「お
兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」での怪演が好印象だった木戸衣吹嬢(現役中学
生)だったんでしたっけ。「お兄ちゃんだけど〜」の頃と比べて格段に演技が上手くなっていて、上
達ぶりはお見事でしたが、もうあの独特な舌っ足らず演技が聴けないのは少し寂しい気がしなく
もなかったり。現在「アイカツ!」でも端役で時々出演していますけど、この調子で頑張ってほし
いものです。
「翠星のガルガンティア」5話。自分に出来る仕事が見つからない主人公。その様子を心配し
て、船団全体の休息日にヒロイン達は彼を招いて焼肉パーティをするが・・・。
またまたこっちもエロアピール回でしたよ(笑)。しかもキャラ原案の鳴子ハナハル氏が18禁漫
画家ということもあって、ヒロイン達は水着を披露しただけなのに作画が肉感的でエロいのなん
のって(苦笑)。や、メインヒロインなんかはハイレグを通り越した際どいセパレートで、いつモザ
イクが入るかとヒヤヒヤものでしたけど(つーかあれ、水の中で動いたらズレて丸見えだったんじ
ゃ・・・)、性欲の欠如した主人公はともかく、あの世界の男どもはあんな水着を見せられても全く
反応しないのはどーかと。未成年には興味のない連中ばかりなのか、はたまた普段から見慣れ
ていてあの程度ではエロいと思わないのか、どちらにせよ羨まし・・・げふんげふん、現代日本と
比べて随分と開放的なようです。
にしても、前回今回と戦闘のない日常エピソードが続きましたけど、これって後半に思いっきり
鬱展開が待っていることへの前振りだったりしないですよね?それが一番気懸かりです。
13/05/10
氷点下の寒さの次は夏日の暑さで、身体が気温差に追いつかない感じです。気温差アレルギ
ーなんてのもあるそうですけど、それを抜きにしても体調が今ひとつだったり。
「はたらく魔王さま!」5話。今までの事件を起こしていたのが元部下の堕天使と知った主人公
達。更には教会の人間と結託までしていて・・・。
大きなエピソードに一区切り。原作だとちょうど1巻が終わったあたりなんでしょうか。シリアス
バトルになると思わせてギャグをしっかり挟んでくるバランス感覚は個人的に好みのノリで、かな
り面白いと思えた回でした。戦闘シーンは細田監督らしい気合いの入りっぷりでしたし、このクオ
リティを維持出来るのなら楽しめるシリーズになりそうな。ただ5話にしてようやくオープニングが
完成だったりと、制作状況が大変なのかな〜という心配も?
宮崎監督最新作の主人公を庵野氏が演じることに・・・って、ネタじゃないの、これ?どーいう人
選をすればこうなるのやら。演出家自らアフレコに臨めば、自分が普段声優に対していかに厳し
い注文をつけているか実感出来るというメリットはあるのかも(笑)。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130510_598823.html
今更ですが、初めてカーナビというものを買ってみました。その昔営業マンをやっていた頃は
地図片手に顧客を廻るのが常で(一度訪れた場所と道順をすぐ覚えるのが得意技で、新人を同
行させると「なんで地図を見ないで次々と廻れるんですか?」と驚かれたことも)、それが今でも
習慣になっているのでカーナビの必要性を殆ど感じなかったのですが、昨今は随分と安い機種
も増えてきたので、どんなものだろうかと好奇心半分で手を出してみることに。某自動後退(笑)
で4月に出たばかりの製品が叩き売り状態だったので、衝動買いみたいな感じでもありました。
最近はスマホのナビ機能が優秀なためカーナビがあまり売れないそうで、新製品が出てもすぐ
に値下がりする傾向があるようです。
購入したのはユピテルのYPB508siという小型のポータブルタイプ。ナビとしての性能は値段な
りというのがもっぱらの評判みたいですが、元々レーダー探知機等で有名なメーカーだけにオー
ビスや取り締まりポイントを警告してくれるという独自機能があって、一定の固定ユーザーもいる
模様。実際車に取り付けて数日使ってみましたが、近所でよく取り締まりをしているポイントやオ
ービスもしっかり警告してくれました。元から道案内にはさほど期待しておらず(苦笑)、現在位置
と周辺地図が把握できればOKな電子地図っぽい使い方をするつもりだったので、地図を表示さ
せているだけで色々と情報を提供してくれるのはありがたいです。
あと、代々ユピテルのこのシリーズはナビの声を鈴木麻里子さん(「センチメンタルグラフティ」
の沢渡ほのか、「ゼノサーガ」のKOS-MOS等)が担当していて、その名もずばりマリナビという
名称だったりするのが購入の最大の決め手でした(苦笑)。ユーザーの間ではマリコ様と呼ばれ
ていたりも(但し5インチシリーズのみ。上位機種は別の人が声を担当しているとか)。設定変更
で沢渡ほのか風ボイスやKOS-MOS風ボイスも選べたりと、スタッフの狙いどころがよく分かるよ
ーな。声優さんボイスを売りにした声優ナビも現在多数リリースされていますが、このマリナビは
その先駆けみたいなものでしょうか(機種は違いますが↓で実際のボイスが聴けます)。
メインであるルート案内も何度か試してみましたが、思っていたよりはちゃんとしている印象で
しょうか。GPSの補足も早いですし、リルートの再検索も早いですし、跨線橋等で下を通っている
道と間違えることはあったりしますが、極端に地図が違うといったことはない感じです。これだけ
の機能が搭載されているカーナビが1万円台で買えるようになったのですから、技術の進歩は
凄いと思ったり。
http://www.yupiteru.co.jp/products/navi/ypb508si/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=B1NoOigBh0g
余談。ユピテルと言えばギャルゲー機能付きレーダー探知機なんてのも売り出していて、やは
りこのメーカーはこっち向けなのね、という気が(笑)。安全運転をすればするほど好感度が上が
ってデレるらしいので、ある意味実用的?
http://lei-kirishima.jp/sp/lei02/
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