ＢＳ２で放送している「金曜アニメ館」という番組。今回ゲストが「だあ！だあ！だあ！」の桜井監
督というので見てみたのですが、なんかフツーの人って感じでした。あれで普段ウクレレ持ち歩い
て所構わず弾いているというのはちょっと想像できません（桜井氏は「ナデシコ」でマキ・イズミに
ウクレレを弾かせてミョ〜な歌唄わせた張本人です）。でもパラパラマンガを描いてみようというコ
ーナーで監督が描いた絵はまさに「デ・ジ・キャラット」に時折出てきたヘンな絵そのものでした。
ところでこの番組、司会が池澤春菜さんというのはまだ分かるのですが、元ニュータイプ編集長
の井上伸一郎氏が出演しているというのが何ともマニアックな気がします。どうりで観覧者に大き
なお友達が多い訳だ（笑）。Ｎ○Ｋも変わったものです。
http://www01.tcp-ip.or.jp/~ganmu_00/mail.txt
作者の主張の是非はともかく、その高圧的かつ一方的な要求からネットでは木城氏に対して批判
が集中。様々な掲示板に飛び火して波紋を広げているようです。私もこのメールの文章を読んだ時
不快
感を覚えましたし、木城ゆきとという作者が嫌いになりました。こういう場合世間の心情がどちら
に傾きやすいか想像するのは容易でしょうに、それでもこのような要求をしたというのは浅慮である
と言えそうです（最近だとコ○ミが似たようなことをやって大幅なイメージダウンを起こしましたが）。
ハンドルネーム
として使用していた本人は悪意があった訳ではないのですから、短絡的に目くじらを
立てるのは様々な
意味でマイナス要素でしかないと思うのですが・・・。
例えば平井和正は「犬神明」「東丈」といった名前や設定、ストーリーを多くのマンガや小説で盗作
されていますが、それに対して使用禁止を求めたことはありません。その数があまりに多いというの
もあ
るのですが、それらを「ウルフガイ」「幻魔大戦」に対するオマージュと見なしているからです（中
には某
オ○ムのように宗教の教義に流用したなんて困ったケースもありますが）。同人誌が出版業
界に黙認
されているのも、作品の販売促進になると考えてのことなのですから、木城氏もそれ位の
寛容さはあっ
ても良いのではないかと思いますが、さて？
私にとって音楽のルーツになっているPicasso（と言っても画家ではなく「めぞん一刻」のエンディ
ン
グ等を唄っていた三人組のグループです）が今年新曲を発表すると知って個人的に大喜び。ここ４
年ほど音沙汰がなかったのでもしかしてグループとしての活動をやめたのかと思っていましたが（個
々人
としては作曲やアレンジで時折名前を見かけたのですが）、今日偶然ファンページを見つけ、そ
の掲示
板に本人からの書き込みがあったので分かりました。他にも新人アーティストのプロデュース
を２つほど
手がけるようですし、久々にファンとして燃える展開になってきました。何よりも、その掲示
板で私と同じようにPicassoの曲を音楽の原点としているファンが多いと知ったのは、マイナーグルー
プ（失礼）を
支持する身としては嬉しい限りです。
ちなみに私が好きなアーティストはPicasso、徳永英明、辛島美登里とアコースティック系が多かっ
たりします（最近だと何故か浜崎あゆみも聴いたりするのですが。で、この前買ったのが知念里奈
のシングル・・・あれ？）。
「語尾上げよりもお買いあげを」と最近は通販生活に浸りきっている私ですが、今日は「うぇるかむ
〜うぇるかむ〜 うぇるかむとぅまいはぅす〜」でお馴染みの（？）ゲーマーズＣＦソングの中古ＣＤが
届き
ました。しかも現在のでじこの声優さんが唄っているものではなく、初期のブロッコリー社員が唄
って
いるバージョンです。そのうち手に入れようと思っているうちに正式なでじこの声優が決まって廃
盤に
なっていたシングルだったので、ようやく入手といった感じです。思えばこの曲を使ったＣＭがで
じこの
ＴＶデビューでした。それがあれよあれよと人気が出て、よもやアニメ化までされるとは。「えこ
こ」といい、
世の中何がウけるか分かったものではありませんね。
うーむ、何気に今日は文章が長いですね。
今日は松島までドライブに行ってきました。先日ガーゴイル氏が遊びに来た時、宮城県の涌谷町と
いう所の桜まつりを見に行こうとして途中道に迷って行けなかったので、本当はそのリベンジをする
つ
もりだったのですが、いざ涌谷町に着いてみると「松島まで２４キロ」という表示があったので桜見
物も
そこそこに松島まで足を伸ばしてしまいました。
松島は私の好きな場所の一つで、今まで何度も行っているのですがつい訪れてしまいたくなります。
仙台で営業の仕事をしていた頃、現地が松島方面だったりすると時々仕事サボって見に行っていた
こ
ともありました（会社の方々ゴメンナサイ）。
今回はまだ入ったことのなかった「松島オルゴール博物館」というのも覗いてみました。入館料が千
二百円だったのにはちょっと驚きましたが（とゆーか予想外に痛い出費だった）、世界一大きいオルゴ
ールの実演が聴けたり、カーペンターズの「イエスタディ ワンスモア」（私の数少ない洋楽で好きな曲
です）のオルゴールが買えたので割高感も少しは帳消しになりました。そうそう、オルゴールというの
は日本だけの言葉だそうで、もともとオルガンのドイツ語が訛ったものなのだそうです。初めて知りまし
た。
こうして車で行ってみると、道さえ混んでいなければ自宅から２時間弱で松島に着くようです。もっと
時間がかかると思っていたのですが、嬉しい誤算でした。よし、個人的ドライブコースに加えよっと。
それにしても宮城ってホント平野が多いですね。松島からの帰りの風景はずっと平野が続いていて
山は遠くに僅かに見える程度なのですが、その山は実は岩手県の山々だったりします。山の中で育
った身としてはちょっと違和感を覚えてしまいます。
で、今日のオチは？・・・え、無い？あらら、ただの遠足の感想文になってしまいました。
岩手での「ターンＡ」も残すところあと２回。と思ったら来週はお休み・・・がっくし。
前回感じたように、展開がかなり早くなってます。今回の話も本来なら２、３話かけてやる所を１話
に詰め込んだような印象がありました。それでも終わりに近づいている雰囲気はあまりなく、ホントに
終
わるの？と思ってしまいますが。もっとも「ダンバイン」や「Ｚ」の時もいきなり最終決戦という感じだ
った
ので、富野作品としては珍しくありませんけど。
ここの所ずっとコンテに監督が連名で入っている為か、台詞の言い回しが完全に富野アニメにな
って
いて心地よいです。「ガーゼィの翼」の時のような演出の空回り感もありませんし、映像として素
直に楽
しめる作品になっていると思います。メカデザインを除けば、個人的にはかなり満足できる出
来になり
そうです。
それにしてもグエン卿ホ○説はホントだったんですね（笑）。
「だあ！だあ！だあ！」５話。みかん先生いきなり不定形生物と化してアヤしい歌を唄って壊れま
くり。
間違いなく桜井監督作品ですね、このアニメ。今回のワンニャーなんていつ「にょ」と言い出す
かと思え
てなりませんでした（笑）。このまま大化けしてくれると嬉しいです。
「オーディアン」４話。ようやく内容の分かる話になりました。今回みたいなストーリーと雰囲気なら
まだ
楽しめそうです（でも望みは薄そう）。
声優関係で言えば、この作品では桑島法子さんや池澤春菜さんが今までにない声質で演じてい
るのでなかなか興味深いのですが（桑島さんは何度聴いても本人に思えない感じです）、肝心のお
話が
ちょっと・・・なので個人的には不満が多いんですよねぇ。
とある掲示板で猫はオルゴールの音を怖がるとあったので、昨日買ってきたオルゴールで我が家
のテミス（メス猫・生後９ヶ月）に試してみたのですが、何の反応も示しませんでした。ちっ、つまらん
奴。
１０日から始めてちまちまと遊んでいたプレステ版「ＤＯＡ１」も、昨日ようやく全てのコスチューム
を集め
終わりました。ラストの隠れキャラ、あやねなんて１１着もコスチュームがあるので苦労しま
くりでした。そ
の分過激なコスチュームが多かったりしますが（水着なんて布の殆どがシースルー
・・・目の毒ですね）。
とにかくこのプレステ版、サターン版と比べて難易度が格段に上がっている感じがします。ＣＰＵの
攻撃
がいやらしいのなんのって。ラスボスのライドウに至っては一度攻撃を喰らったら一気に削られ
て瞬殺され
てしまいます。何度キレてコントローラーを叩きつけたことか（いえ、単に私が下手なだけ
なのですが）。
一方アーケード版「ＤＯＡ２」の方は、あまりプレイしていなくても何とかストーリーモードでラスボス
まで
こぎ着けるようになりましたので、「１」と比べると難易度が低くなっているようです。格ゲー初心
者にはあ
りがたい配慮です。ただ、あまり「揺れ」ないんですよ。え、何がって？そりゃあ・・・（爆）
さきほど地震が２回ありました。昨日もあったような気がします。もしや北海道だけでなく東北の山
々も
・・・？
今平井和正のホームページが熱いです。掲示板が設置され平井和正本人が書き込んだり、「ジ
ーザス」
の原作者七月鏡一氏がレスしたりとファンにとってはたまらない場所になってます。
昨日飛び込んできたニュースは、平井和正と組んで「８マン」を手がけた桑田二郎氏が白内障で
失明し
かけたものの、手術が成功したということでした。平井氏の近況ページには手術前に桑田氏
が殆ど見え
ない状態で描いたという８マンのイラストが掲載されてファンの涙を誘いました。個人的
にも平井・桑田コ
ンビのマンガ（「８マン」「エリート」「超犬リープ」「デスハンター」等）は数あるマンガ
の中でもかなり好きな
作品なので、このニュースには驚きました。
思えば８マンって涼やかなのにどこか寂しい目をしているんですよね。それが従来のヒーローとは
違う
印象を与えて、今なお多くのファンを抱える一端になっているのかもしれません。加えて最終回
における
あの悲壮感はヒーロー物としては群を抜いていると思います（打ち切り故の結末だったの
ですが、それが
逆に「名作」たる所以になっているのですから皮肉と言えるかも）。現在でも文庫等
で入手可能ですので、
興味のある方はどうぞ。
ちなみに平井和正ホームページはここです（ってリンクフリーだったかな）。
http://www.wolfguy.com/
そうそう、今度はプレステでテトリスの「ＣＣさくら」バージョンが出るようです。
今日発売のリーフの新作「まじかるアンティーク」。私は購入予定に入れていませんでしたが、プレイ
した方々の感想を読むとまたも恒例のバグがあるようです。会社は大きくなってもこれだけは治らない
みたい
ですね。で、噂ではオフィシャル掲示板に書き込まれたこのバグ報告を片っ端から削除している
らしいです。
誹謗中傷ならいざ知らず、ユーザーからの指摘を削除するというのはメーカーとしてどんな
ものなんでしょう？
個人的に最近のリーフの方針には頷けない部分が多かったのですが、これが事実だとすればちょっと
行き
過ぎだと思えます。内的マイナスポイントがまた高くなるかも（リーフ信者の方々、これ読んで荒ら
しはやめ
てね）。
そうそう、某メッセサ○オーでは店独自の特典で等身大ＰＯＰがついてくるとか。社会人の方々は仕
事前
や途中には買えませんね（仕事帰りでもスーツ姿でそれを担いでいるのは恥ずかしいと思います
が）。
「仮面ライダークウガ」も１クールを経過してちょこちょことテコ入れが始まっているようです。バイク
のパワ
ーアップはまだ許せるのですが（でもホントはシンプルなデザインの方が好きですけど）、遺跡
から発掘さ
れたものが妙にメカっぽいデザインなのはどうしても違和感があります。オモチャを売る為
には仕方ないん
でしょうけどねぇ。
ライター陣もシリーズ構成の荒川氏に加えて、「ジェットマン」で暴走しまくった井上敏樹氏が参戦。
今日
の放送分も所々に小技なギャグが入ったりしています。その一方で怪人に惨殺された被害者の
司法解剖
シーンがあったりと、相変わらずお子様そっちのけの展開を見せてくれます（さらにはその
解剖した遺体を
自殺願望のある青年に見せて「これが死というものだ」と説教してみたりと、エグさは
加速気味）。どうやら
「メタルダー」の時のように「１クール経過後いきなりお子様向け路線へ変更」
は回避されたようです。
それにしても毎回バタバタと人が殺されていきますが、これだけ死人が多いのは「仮面ライダー」
史上初
なのではないでしょうか。
先日も少し触れましたが、活動を再開したPicassoが公式ホームページを開設しました。数量限定
販
売ＣＤの通販やＭＰ３による配信など、さっそく充実していてファンなら感涙もののコンテンツです
（って私だ
け？）。
それにしてもPicassoってロックバンドだったんですね。１５年ファンやっていて初めて知りました（苦
笑）。
公式ホームページのＵＲＬは下記の通りです。ディスコグラフィーやこれまでの活動履歴もあります
ので、
今まで知らなかった方にもお勧めです。
http://www.kiwi-us.com/~picasso/