「犬夜叉」36話。鋼牙の声が妙に爽やかでイメージが・・・。う〜ん、鋼牙ってこんなキャラだっ
たかしらん?
今回は絵コンテ加瀬充子さん、原画塩山紀生氏と「ボトムズ」のお二人が参加。に、しても塩
山氏は完全に自分の絵柄を殺して描いているのか、いつもどのカットを担当しているのか分か
りません。いっぺんあの劇画調の絵で犬夜叉を見たいような見たくないような(笑)。
早くも「ちょびっツ」3巻の発売が9月に決定。また初回限定版があるそうです。今度はなんじ
ゃ〜。いっそ等身大抱き枕とか、等身大人形(実用性アリ)とか付ければ大きなお友達もウッ
ハウハでしょーに(爆)。
近所のスーパーに貼ってあったポスターによると、石ノ森章太郎記念館で20日から「サイボ
ーグ009展」をやっているとか(10月まで)。私の家から記念館まで車で一時間とかからない
距離なので、折を見て行きたいところです。そう言えば去年記念館でプロモアニメを流していた
「009」三度目のアニメ化の話はどーなったんでしょう?
一方石巻市に今日「石ノ森萬画館」がオープン。こちらも車で行ける距離なので、機会があ
れば足を延ばしてみたいものです。
「石ノ森萬画館」 http://www.manga-kan.com/
「だぁ!だぁ!だぁ!」53話。未夢と彷徨アメリカへ行くの巻。ワンニャーが作ったメカ未夢と
メカ彷徨がマジで怖かったっす。今回もギャグ路線全開で個人的ヒット!
次回予告で遂に水着シーンが。確か今まで一度もありませんでしたから(と考えると「CCさく
ら」よりストイックな作品ですなぁ)、待ち望んでいた人にとっては“長かった〜”という感じでしょ
うか(笑)。
「リウイ」17話。リウイ武闘大会に出場するの巻。メリッサの婚約者が久々に登場するも見せ
場なしで速攻退場。ライバル勇者も大会に参加しますが、実直さが徒となって敗退。リウイは決
勝まで進みますがトラブルがあって結局優勝は逃してしまいます。
前回で物語が大きく動き出した雰囲気でしたが、今回はギャグ的エピソードで、次回も同じく
ギャグのようです。メインストーリーはラスト数話でさくっと解決、とか?
会員になっているものの久しくページを訪れていない「マリオネットカンパニー」公式ページか
らメールが。イベントやグッズの販売がある度マメにメールが送られてきますが、私は一度も参
加したことなし。ゲームも「2」は未購入ですし、ホント甲斐性なしのマスターです(ごめんよ〜)。
に、しても多くのギャルゲーが衰微している中で随分と息の長い作品になってますね。
「たるとにゃーの」4話。あ゛、また作画がツライ・・・。スケジュールが厳しいらしいですけど、作
画監督も含めて作画陣が全員漢字三文字な方々ってのはちょっと〜。しかも次回予告は絵が
間に合ってないです(涙)。もしかして第2のシスプリ?
お話は・・・えーと、お話は・・・なんだったんでしょう(笑)。まぁ所詮猫のすることですから。や
つらに理性的かつ論理的な言動を求めるのは無理だというのが、二年近く猫を飼ってみて最
近やっと分かってきました(やっとかい)。この作品もそのようなものなのかも。
初回限定版の文字につられて通販で予約していた「ギャラクシーエンジェル」DVD1巻が到
着したのでさっそく鑑賞。話的にはあまり目新しさはないものの(「ギャグはテンポが命!」と思
っている私としてはもうちょい弾けてほしいかも。これからの展開に期待というところです)、オ
ープニングの映像は歌詞に合わせたダジャレになっていてなかなか秀逸。これだけでも見て
いて楽しいです。
ちなみに特典はヒロイン5人のフィギィア他色々。ぷちこミントの人形だけ服が取れてスクー
ルみじゅぎが拝めるあたり、ファン心理を巧みに突いてます(笑)。
余談。昨日はアニメのDVDが55タイトル発売されたそうで。そんな一気に出されても買われ
へんがな〜。
突如タイトルが変更になって発売にこぎ着けた「ティアリングサーガ」。何やら裏でごたごたが
あったようで。この作品って「ファイアーエムブレム」のスタッフが携わっている訳ではないんで
しょうか?
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0107/25/news09.html
円谷英二氏の孫・円谷=シャイダー=浩氏逝去。合掌。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0724/005.html
今朝の新聞によるとハドソンがコナミの傘下に入るそうで。ゲーム業界もここ数年は厳しい状
況のようです。
「Kanon」プレステ2移植決定。う〜ん、追加CG見るだけの為に購入???でも一番の問題
点である声がぁぁっっ。まぁ音声オフにすればいいだけの話ですけど。
「水夏」は1章終了。う゛っっ、パッケージには「純愛系」とありますが、1章のクライマックス付
近はけっこードロドロしていて狂気の色が滲んでいます。江戸川乱歩作品(少年探偵団シリー
ズではなく本来の大人向け小説のほう)の持つ倒錯した美的感覚に片足突っ込んでいる、と言
ったら大仰すぎますが、なんとなくそれを連想してしまいました。あ、むしろ谷崎潤一郎のような
耽美派に近いかも?って、私は谷崎作品読んだことないですけど(苦笑)。文学作品をイメージ
してしまうのはゲーム中に中原中也の詩が引用されていて、それがストーリーの本質に繋がっ
ているからだったりするのですが、ともかく読後感はけして爽やかではありませんでした(まさし
く最近流行の“鬱ゲー”です)。ただ「死」を変に美化せず正面から描いているのは個人的に好
感持てるかも。ともかく気を取り直して現在2章を読み進めています。
なんでもドリキャス版「AIR」の発売に向けて、現在一部マクドナルドではトレイシートが「AIR」
の広告になっているとか(全店ではないらしいです)。もしかして密かに気合い入ってます?
NECインターチャネルさん。
個人メモ。「ずま」(プリズマティカリゼーション)を一部の方々が「P17n」と略すのはメーカーホ
ームページで「ずま」宛のメールアドレスが「P17n@」になっているからだそうで、その由来は英
語で作品名(Prismaticallzation)を書くと「P」と「n」の間に17文字あるかららしい???今まで
何故「P17n」なんだろうと思っていましたが、なんとなく納得。
「リウイ」18話。謎のマジックアイテムのせいでリウイが次々と変身。女、老人、赤ん坊、カエル、
イカ怪人と変わっていきます。久々にギャグオンリーの回。充分楽しめましたが、個人的にもうち
ょっとぶっ飛んだ展開でも良かったような気がするのは、直前に「だぁ!×3」を見たからかも。
今回女や赤ん坊に変身したリウイがスケベなことをしようとしていましたが、普段女性陣に対し
て全くそんな素振りを見せないだけに、この男にも性欲があったんやね〜と改めて思ってしまい
ました。そーいや1話の頃は女たらしな一面もありましたっけ。
先日から破滅一歩手前状態だったCD-ROMドライブがとうとうシャリバンクラッシュ!買い換
えてからまだ一年と経過しておらず、ドライブ自体さほど使っていなかっただけに納得いかない
状況でしたが、背に腹は代えられず再び新規購入となりました。とは言えCD-RやDVD-ROM
が幅をきかせつつある昨今、地方のDOS/VショップではCD-ROMドライブそのものの取り扱
いが減っていて、多少高価でも良質なものにしようと考えていたのですが選択の余地なく、買っ
たのはミツミ製バルク品4500円とあいなりました。これを機にDVD-ROMドライブに乗り換え
ることも検討したのですが、現在のウチの環境ではマシンパワーが全然足りないので今回は見
送りました。ま、それは次の機会ということで(って、また壊す気かい)。
に、してもROMドライブ交換を10分とかからず済ませてしまう自分に、「好きで慣れた訳じゃ
ないんだけどなぁ」と妙に悲しくなってしまったり(笑)。ともかくその影響で「水夏」は中断中。こ
れから再開です。