おもひで

だいありーの過去ログです。

14/11/23

 岩手でも先日から盛岡ナンバーや平泉ナンバーといったご当地ナンバーが始まりましたが、今
日さっそく平泉ナンバーを見かけました。これからは県内でもナンバーで住んでいる地域がバレ
ることになりそうです(笑)。

 「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」7話。開始された武闘大会。だが主催する領主の
側には黒いチャイカが3人いて、何か別のことを画策していて・・・。
 1期ラストで半分チャイカ化した諜報部少女がチャイカと接触。てっきり恨み辛みから激昂する
かと思いましたが、意外と冷静?でも記憶喪失状態の部隊長と再会したらどうなることやら。主
要キャラが勢揃いしましたし、ここから事態が大きく動き出しそうな気がしたり。

 「ガンダム Gのレコンギスタ」9話。アーミーの追撃を振り切り、宇宙エレベーターへと戻ってき
た海賊軍。宇宙からくる脅威について、法皇に尋ねようとするものの・・・。
 対立する4つの組織のリーダーが早くも一堂に会することに。でも腹黒キャラが多いので、一
致団結して外敵と戦うなんてことにはならないんでしょうね。と言うか、キャピタルアーミーのリー
ダー・クンパ大佐の口ぶりからすると、彼はスペースノイドなんでしょうか。だとすると、この先ア
ーミーは宇宙からくる軍と一緒になってベルリ達の敵になりそうな気も。これまではティターンズ
のような組織だと思っていましたけど、実はネオ・ジオンの先兵だったみたいな感じ?
 先週の予告から話題を集めていたウサ耳のピンク髪少女・パララが登場。演じているのが中
原麻衣さんというのも驚きましたが、もしかしてこの子が本命の萌え担当ヒロインなんでしょうか
(笑)。や、見た目に反してむっちゃ怖い子という可能性もおおいにありますが。
 プラモデルの売れ行きが好調でラインナップが拡充されるとのことで、今後のリリース予定の
キットが発表されましたが、およそモビルスーツらしからぬデザインの機体があったりと、これか
らさらに異形なメカが出てくるようです。よくバンダイがOKしたものだと思ったり。「Zガンダム」の
時は永野護氏が提出したリックディアスやガルバルディのデザインに対して、バンダイは「こんな
のモビルスーツじゃねぇ」と一蹴して氏をメインデザイナーから降板させたそうですけど(代わりに
抜擢されたのが、当時まだ21歳だった藤田一己氏)、時代が変わったものです。
 http://ameblo.jp/digitamin/entry-11954957598.html

 「ハピネスチャージプリキュア!」41話。本格的に全世界への侵攻を開始した敵の女王。それ
を阻止するため本拠地へと急ぐ主人公達の前に、プリキュアハンターが立ちふさがり・・・。
 また残り2ヶ月くらいあるのに、もう最終決戦みたいな雰囲気になってますよ。まさか年内で打
ち切りなんてことはないですよね?これまでの経緯から敵女王が闇堕ちしたのは神様が原因と
分かっているだけに、今回はプリキュアハンターのほうを応援したくなってしまいました(苦笑)。


14/11/26

 冷たい雨の降る寒い一日でした。でもうちのあたりは雪が降りそうでまだ降っていなかったり。

 「天体のメソッド」8話。文化祭でプラネタリウムをすると言い出した乃々香。いまだ疎遠な汐音
を強引に巻き込み、みんなで準備をするが・・・。
 汐音が乃々香を憎むようになった経緯や和解へ至るやりとりが、柚季の時と同じだった気がし
なくもない?ただ、汐音はノエルのことを覚えていて、彼女の正体についても知っていたのは少し
意外でした。今回で解決したかと思いきやまた一悶着あるようですが、このままだとノエルがいな
くなってしまうと汐音が気づいたためなのでしょうか。そろそろ終盤へ向けた展開になりそうな気
配です。

 「G-レコ」のヒロインの一人・ラライヤが盲導犬普及支援キャンペーンのポスターに起用されま
した。キャッチコピーは富野監督自ら考えたそうな。てか、ラライヤが抱いている犬の名前がア
ムロって・・・。今作はこれまでの富野作品とプロデューサーが違うためか(「ガンダムUC」と同じ
プロデューサー)、今までとは違う方向で話題作りをしている感じがします。
 http://www.g-reco.net/news/#8548


14/11/30

 比較的暖かかった週末ですが、週明けからは一気に寒くなるとか。今年は珍しく11月中に地
元での積雪がありませんでしたけども、さすがに来月はそうもいかないようで。

 「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」8話。順調に勝ち進むもルール違反をしたと言わ
れて捕らえられたチャイカ達は、黒チャイカの前で諜報部の二人と決闘をする羽目に・・・。
 このエピソードに入ってから話のテンポが遅くなっている感じがしなくもなかったり。シリーズ終
盤は原作とはルート分岐してアニメオリジナルになると監督が以前コメントしていましたけど、既
にオリジナル展開になっているのでしょうか。主人公達のピンチがずっと続いているので、そろそ
ろ逆転劇がほしい気がします。

 「ガンダム Gのレコンギスタ」10話。キャピタルガードと共闘して宇宙へ向かおうとする海賊軍。
だがアーミーは新型の量産モビルスーツで攻めてきて・・・。
 「進撃の巨人」監督の荒木哲郎氏がコンテ・演出を担当。作画も丸々「進撃〜」スタッフという完
全外注回でした。放送前から公式サイトが“神回”と大々的に持ち上げていましたけど、それに
違わぬ完成度だったかと。普段の富野アニメではあまり見られないようなコントラストの強い絵
作りや、影を意識した夜の戦闘シーンが新鮮でした。ギャグのキレも良かったあたりは「ギャラク
シーエンジェル」でコンテを多く切っていた荒木氏らしいと言えそう?でも、これだけハイクオリテ
ィの回を作ってしまうと、この先ずっと今回と比較されてスタッフのプレッシャーも大きくなりそうな
気が。本家のサンライズスタッフも頑張ってほしいものです。
 今回のG-セルフはMSVのフルアーマーガンダムというか「0080」のチョバムアーマーというか、
そんな感じの超大型バックパックを装着して出撃。無敵状態でめっさ格好良かったですが、作画
もかなり大変そうな印象があったり(笑)。ベルリ君は割と使い捨て感覚で戦っていましたけど、
今後再び出番はあるのでしょうか。
 それと、今回から「ターンA」でハリーを演じた稲田徹氏が出演(アーミーの軍艦の艦長?)。出
番はラストに声のみでしたが、声だけで圧倒的なインパクトがあるのはさすがです。さて、どうい
う役回りのキャラなのやら。
 http://mantan-web.jp/2014/11/24/20141123dog00m200016000c.html

 「ハピネスチャージプリキュア!」42話。敵女王のところへ向かう主人公達の前に立ちはだか
る敵幹部3人。主人公と神様を先行させて、他のプリキュアは幹部と対決するが・・・。
 やっぱり打ち切りみたいな駆け足状態になっている印象です。敵幹部達にも過去に色々あって
悪の道に走ったらしいことがこれまで何度か描写されていたのに、その伏線には一切触れず3
人まとめてお役ご免とか、あまりに勿体ないキャラの使い捨てでがっくりしました。シリーズ10周
年記念作品のはずなのに、歴代シリーズで一番雑な作りになってしまっている感じがしてしまい
ます。
 そして次回作のタイトルが発表に。来年のシリーズは「Go!プリンセスプリキュア」だそうです。っ
て、「Go」も「プリンセス」も既に使ったことある単語じゃないですかいな。タイトルからして、いよい
よもってネタ切れになってきたような。
 http://www.toei-anim.co.jp/tv/princess_precure/


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