おもひで

だいありーの過去ログです。

01/09/01

 「雨ね」「雨だな」「雨ですわ」とばかりに(謎)晴れの日が少なかった8月。で、月が変わったら
いきなり30度を超す暑さ。天の邪鬼な天気です。

 正式に発表された「ときめきメモリアル3」。地味なキャラデザインはいつものこととして(笑)、
今回はキャラの名前も地味な印象が。「1」の時の駄洒落的ネーミング(虹野沙希=虹の先、古
式ゆかり=古式ゆかしい、鏡魅羅=鏡・ミラー)が割と好きだった身としては少々寂しいです。
またまだ情報が少ないので、私としては購入するかどうかは未定です。
 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010830/konami.htm

 「ふれあい」1回目は八方美人をやった為にあっさりバッドエンド。その後プレイを続けて3人
クリアしました。1プレイが2〜3時間で終わり、既読スキップを使えばもっと短いのでサクサク
遊べます。
 このゲームの主人公は浪人生。それが姉の経営する予備校でバイトの講師をすることになり、
夏期講習を通じてバイト仲間や教え子に手を出してゆく(なんか語弊のある書き方・・・)という内
容。なんと中学生も攻略できます。この辺はコンシューマの強みですね(笑)。
 1人目はバイト仲間で女子大生の橋本千絵をクリア。天然ボケ眼鏡っ娘で、ふわふわもこもこ
したモノを見ると「はにゃ 〜ん」となってしまう子です(マジで「はにゃ〜ん」って言ってるんですけ
ど、いーんでしょうか)。が、途中で実は伊達眼鏡であることが判明。いか〜ん!それは偽眼鏡
っ娘です。インチキです。それだけが個人的マイナス点でした(爆)。
 2人目は主人公の義理の妹、矢萩美幸。兄貴想いのとても健気な子です。その一途な気持ち
がひしひしと伝わってくるだけに、他のキャラを攻略しようとすると心が痛みます(とゆーか他の
キャラのシナリオでも好き好き光線発してるし)。しまった、最後にとっておくんだった!に、して
も最近18禁ゲーばかりやっていて当たり前のような気がしていましたが、主人公の妹を攻略で
きるのって、コンシューマだと意外と少ないような。
 3人目はメインヒロイン、椎名愛思。かなり恋愛に疎く、一人暮らしをしている主人公の部屋に
遊びに行ったり泊まったりするのも気にしない子です。それだけに主人公に対する恋愛感情が
いつから芽生えたのか分からなく、ラストでいきなり告白してきた感じだったのでシナリオ的に
はちょっと不満が残ったかも。
 どのシナリオも前半はコメディ色が強いですが、後半はかなりシリアスというか、重い展開で
す。思えば一部スタッフがかぶる「ファーストkiss☆物語」でも、「嫉妬による強い憎悪」や「亡き
者への呪縛」「死に対する絶望」といったコンシューマギャルゲーにしてはかなり重い題材を扱
っていて、人の持つ“負の感情”をきちんと盛り込むことによって、単純なステレオタイプではな
い等身大の少女像を見事に描いた希有な名作でしたので(って、なんか誉めすぎ〜)、この「ふ
れあい」もそういったリアリティ重視の展開になることはある意味当然なのかも。でもあくまでコ
ンシューマですので、極端に“痛い”話ではないです。
 同人声優さんの演技力に関しては、かろうじてギリギリ許容範囲かと。CGに関しても立ち絵
はそこそこ良いものの、イベントCGになると若干バランス崩れが目立つような(特に正面アップ
と横顔が別人に見えてしまうのが何とも)。この辺、元々同人ソフトとして出す予定だったという
のが伺えます(他にも“ピー音”連発のギャグとか)。それと「ファーストkiss☆物語」のネタがち
ょっとだけ出てきて思わずニヤリ。スタッフの遊びでしょうか。


01/09/03

 「犬夜叉」42話。うわっ、回想シーン入れまくって時間稼ぎしてるの見え見え。そのうちドラゴ
○ボール状態になっちゃったりして(笑)。だから消化ペース速すぎって言ってたのに。次回予
告見たらマジで原作に追いつきそうな感じが・・・。
 今回からエンディングが一新。噂通り歌は浜崎あゆみでした。う〜ん、一応デビューの頃から
追いかけているアーティストですけど、正直最近の歌には以前ほどの魅力を感じなくなっている
ので、このタイアップも特に感慨なし。とりあえず歌詞は割と作品に合っているかと。

 「ふれあい」オールクリア。4人目は主人公の高校時代の後輩・香坂遊穂。ファーストプレイの
バッドエンドの時、「ONE」の浩平みたいな消え方をしたのでフツーの人間じゃないと思ってい
ましたが、予想通りの正体。シナリオ的にはもう少し話を詰め込んでも良かったのではないか
という感じでした。そうそう、遊穂の親友・芹沢麻弥の声は18禁ゲーで割と有名な静木亜美
(=ダイナマイト☆亜美)さん。1人だけプロが参加してますね。どーりでエンディングテロップに
「協力 アトリエビーチ」と事務所名が入っている訳です。
 5人目は中学生キャラ・寿まつの。レイプ未遂シーンがあったり、半裸で主人公に抱きついて
「好きにしていいよ」なんて言う場面があったりと、18禁一歩手前みたいな描写に思わずびっく
り。中学生キャラにこんなことさせて、ソニー的にはOKなんでしょーか。シナリオも一番重い展
開で、昨今の教育問題を盛り込んでいるという印象を受けました。みんな、援助交際はダメだ
ぞ!(謎)
 最後に隠れキャラ・相原優気(なんと小学生!手を出した主人公、チミ犯罪者決定ね)をクリ
アし、おまけシナリオを3つ読んでオールコンプ。3つ目のおまけシナリオが、6股しているのが
バレて女の子達の怒りを買うというギャルゲーの主人公ゆえの悲喜劇で思わず苦笑しました。
1プレイは短いものの、こうしてみると全体としてはそこそこボリュームがあるようです。CG枚
数は少ないですが完成度から言えば下手なク○ゲーよりよほど良い出来で、これで1500円
というのは安すぎると思いました。他のメーカーもこれを見習って値下げを・・・する訳ないです
ね。細かい点を言えばシナリオの詰めの甘さとか、ストーリーに若干青臭さがあるのが気にな
りましたが、値段から言っても個人的には割とお勧めできる一作です。

 一方なんだかんだ言いつつ「君が望むエイエソ」をちまちまと再開。プレイした人が一様に「怖
かった」「やるんじゃなかった」と言ったきりそれ以上何も語ろうとしない愛美(別名マナマナ)シ
ナリオをクリアしました。・・・ふふ、ふふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふ(あ、大丈夫、
正気です)。来た来た。来ました。まさしくヘタレ主人公にふさわしい末路です。これまでの溜飲
が一気に下がる展開でした。とゆーか、タイトル通り「君(愛美)が望む永遠」を手に入れたの
ですから、ある意味最も幸せな結末なのかも(愛美、主人公共々壊れちゃいましたけど)。事前
に展開を予想していた為か、気持ち悪さはあったものの怖いという印象は受けませんでした。
むしろ愛美の行動原理が理解できる分、狂気の描写としては生温いという印象も。ダメですよ、
壊れるんならもっと徹底的に壊れなくっちゃ〜(なんか恐ろしいこと口走っているよーな。その
辺は日本文学のお家芸ですから(笑)、偉大な先達者を参考にすればより狂った話が作れまっ
せ〜)。
 真面目な話、この作品を「愛とエゴを勘違いした者達の愚劇」と捉えている私としては、“一つ
の愛情の形”という意味で割と納得できるシナリオに思えました。マナマナも途中から倒錯した
愛情表現に傾倒していきましたけど、根底にあったのは独占欲と母性愛だった訳ですし・・・っ
て、なんで私はマナマナの弁護してるんでしょ?あれ???も、もしかして私もマナマナの罠に
はまってたりして(汗っ)。ともかく、肯定的なことを書いてはいますけど、まっとうな精神を維持
したい人は絶っっっ対にプレイしないほうが良いです。特に“愛”を美しく崇高なものと信じてい
る人は間違いなく根底から価値観が崩れますので、手を出さないことが人生を幸せに送る秘
訣です(笑)。


01/09/04

 ゲートウェイの日本撤退に続いて、COMPAQ買収。パソコン業界もかなり厳しい現状のよう
です。

 「だぁ!だぁ!だぁ!」も夏休みが終わって復活。今日は55話。久々に夜星姉弟登場(野田
順子さんの声を聴くのも久しぶり〜)。でじ子星矢が置いていった謎のダルマを巡るドタバタ劇
の巻。
 今回の演出はベテラン西山明樹彦氏。2期になってホント色んな人が参加してますね。

 「リウイ」22話。ギャグ話も終わり、ラストへ向けて物語が動き出しました。以前リウイ達が遭
遇した謎の傭兵集団が反乱軍として蜂起し、王都目指して進軍。彼等は以前国王によって駆
逐されて貴族の生き残りで、自分達にこそ義があると主張。
 一方王都でも不穏な動きが。出陣した国王に代わり留守をまかされた大臣も実は反乱軍の
一味で、偶然そのことに気付いたリウイは落とし穴に落とされてしまいます。
 これまでの伏線が一気に明確化してきて、展開もシリアス調へ。これはこれで面白いのです
が、今までとのギャップが結構あるかも。残り話数でどうまとめるか注目です。

 今週の「どれみ」を見て「ミスター味っ子」思い出した人、手を挙げて〜。はーい!・・・って、
私だけ?


01/09/05

 気象庁が梅雨明け宣言の修正を発表している間にも、季節は確実に推移しているようで、
今日は陽射しや空の色に秋らしさが感じられる一日でした。気分はちょっとだけ「美しい日本
の私」(by川端康成。「日本“と”私」にあらず)ってところです(何のこっちゃ)。

 「ストロベリー・エッグ」9話。林間学校の巻。課外授業ということで、生徒達はどこか浮かれ気
味。特に男連中は好きな女の子に告白しようと意欲満々。主人公まで男子生徒に告白されそ
うになります(爆)。そんな中、主人公のクラスの男女一組がこっそり夜中に抜け出したあげく、
二人で一夜を過ごしたということでナニかしたのではないかと騒ぎに・・・。
 とうとう楓子が主人公に告白一歩手前状態。それに気付いた主人公が寸前でさりげなくかわ
しましたが、彼自身内心複雑な心境の様子。その辺を絡めて、ラストはやっぱり女装がバレて
云々という展開になるんでしょうか?

 ・・・動機が、動機がぁぁっっ。ホント勘弁してほしいです。あぅ〜、これでまた偏見と迫害が一
層強まるんでしょうね(涙)。
 http://www.yomiuri.co.jp/04/20010905ic05.htm

 「君が望むエイエソ」、天川蛍エンドクリア。いい話です。このゲームで初めて普通に楽しめま
した。こういう話とマナマナシナリオが同居しているあたり、この作品のバランス感覚は変という
か奇妙というか・・・。涙腺破壊系感動ストーリーで、普段の私であればかなりウルウルしていた
かもしれませんが、今回に限っては個人的理由により素直に感動できませんでした(ホントに
個人的理由なのでナイショ)。それがちょっと残念。でもこのシナリオだけなら人に勧めることも
できそうです。
 主人公はいつも通りヘタレ道爆走中。文緒っちに「あんたって最低ね」と言われてましたけど、
まさしくそのとーりかと。 ただ他のシナリオに比べるとうじうじと悩むシーンが少なく、ラストは真
人間に戻りつつあるようだったので(笑)多少はマシな感じがしました。ま、どっちみちこんな奴
の手に天川さんが落ちてしまうのは納得いきませんけど。ええ、絶対納得できませんとも!
 ここまでクリアして気付いたのですが、世界一不幸だと思いこんでいる大バカ者主人公より、
周囲の女性達(ただし水月を除く)のほうがハルカによほど重いものを背負っていて、それでも
前向きに生きていこうとする彼女達の姿が描かれている分だけ、ヘタレチキン野郎が一層徹
底的にどーしようもなくアホに見えるのではないかと。某所の掲示板であった、 この作品の真の
主人公はヒロイン達で、へたれ日本代表は狂言回しにすぎないという説もある意味頷けます。
もっとも、 そうだとしたらキャラクター設定とシナリオ構成でミスったと思えなくもないのですけど。
 愚痴を垂れつつここまでプレイしてきましたが、残り3キャラをクリアするかは微妙なところで
す。特に作品全体のトゥルーエンドとも言われている水月シナリオは、水月というキャラがどう
しても好きになれないので回避する可能性濃厚。とりあえずの評価としては、「人に勧めたくな
いソフトNo.1」に問答無用反論不可で決定というところです。ただしこれはあくまで個人的感
想であり、ネット上では絶賛している人も少なくありませんし、私も一概に駄作とは思いません
(画面効果や音楽も含めた総合的な演出力はかなり高いですし)。どうしても肌に合わなかった、
そういうことです。う〜ん、この先も私はドロドロ恋愛ものはプレイしないほうが良さそうです。
教訓、知らない人に会ったらついていきましょ〜、じゃなかった、話題性だけに釣られて勢いで
ソフトを買うのはやめましょう、ってな感じでしょうか。


01/09/06

 「たるとにゃーの」9話。ぐあっ、作画雪崩警報発令!某所の画像掲示板で最近放送された
アニメの画像を幾つか見たりしているのですが、今期は全般的に作画スケジュールが厳しい
ようで、ちょっと見るに耐えないレベルの作品が増えているみたいです(「シスプリ」だけではな
いようです)。「たると」も御多分に漏れず大変なご様子。DVD化する時修正するのかしらん。
 街にイリオモテヤマネコが出現。ツチノコよろしく人々の間で騒ぎになります。で、そのイリオ
モテヤマネコのおじさんは、好きだったメス猫が遠くアメリンゴの国(どうやらアメリカのことら
しい)に行ってしまったので、生涯をかけてアメリンゴへ行こうとしている途中にこの街へ立ち
寄ったとのこと。けれどもおじさんは衰弱がひどく、このままではアメリンゴには行けない可能
性大。それを可哀想に思ったたるとは何とかして彼をアメリンゴに連れていこうとするのです
が・・・。
 作画はともかく、話は再びまったり調。やはりこの作品にはこっちの雰囲気の方が似合いま
すな〜、と安心していたらラストで前回たるとを追っていたビョウ族が出現。こちらの世界まで
やってきたようです。で、予告を見ると来週からまたシリアスになる様子。おまけに今までたる
とが悩んだりすると現れていたもう1人のたると(某所でたると上司と命名されていて個人的に
大ウケ)も何やら意味深な発言を。彼女ってたるとの意識上の産物ではなく、別個の人格とし
て実在していたんですね。もしかしてこっちが本物の姫君?う〜ん、謎解き主体な展開はあま
りこの作品には合わない気もするんですけど、どうなることやら。
 今回の脚本はときたひろこさん。おおっ、とても久しぶりに名前を見たような。演出は西村純
二氏、とスタッフ名だけ見れば凄いんですけど、いかんせん作画が・・・(涙)。悲しいっす。

 「ギャラクシーエンジェル」の地上波放送が決まったそうで。問題は新作をやるのか、現在ス
カパーで放送している分をそのまま流すのか、というところ。新作だとしたらDVDの巻数が増
えて買う身としては困ります(笑)。


01/09/09

 せっかく涼しくなってきたと思ったらまた30度を超す暑さ。これって近付いている台風のせい?

 季刊雑誌の「エース桃組」。昨日発売された最新号には「水夏」のマンガが掲載されています。
描いているのはキャラデザのお二方。もちろん4ページの為に買いましたとも(もっとも、この雑
誌は創刊号から買い続けていたりしますけど)。に、しても「コンプティーク」の特集といい、「電撃
姫」のマンガといい、角川って何気にこの作品推してます?(ビジュアルファンブックはソフトバン
クから出る予定だったりしますが)
 そう言えば「水夏」のスタッフって「君が望むエイエソ」にも参加してるんですよね。エンディング
テロップに「水夏」で見たことのある名前が出るわ出るわ。よく掛け持ちできたなぁと感心してし
まいます。特に「水夏」キャラデザいくたたかのん(生田鷹呑)氏は「君が〜」でも“遙伝説”と呼
ばれる一連のシーンの原画まで描いてます。これで最初は二つの作品の発売予定が同じ日だ
ったのですから、サーカスとアージュって仲が良いのやら競争しているのやら(結局「君が〜」が
一週間遅れて発売されましたけど)。

 夏コミで発売され、ユーザーの要望でメーカーホームページでも通販を受け付けたものの、僅
か数時間で注文が生産数に達した為即座に受付終了してしまった「胸キュン!はぁとふるCafe」
のグッズが届きました。私が買ったのはサントラと「ぷれみあむDisc」、それとテレカとポストカ
ード・・・って、全部やん(爆)。う゛う゛っ、『数量限定』の文字につられて買う予定のなかったもの
まで注文してしまいやした。つくづく限定という言葉に弱い人間です。
 サントラはオープニング、エンディング曲がCDで欲しかったので個人的には大満足。特にエ
ンディングの歌は作品の雰囲気に合わないという批判も多いようですが、正統派バラードで私
はとても好きです。更にこのCDにはボーナストラックとして前作「innocentEye's」や前々作「Moe」
の主題歌も収録されていて嬉しい限り。「innocent〜」の主題歌はゲーム発売前に見たデモが
格好良くて印象に残っていたので、今回フルコーラス版が聴けてラッキーでした(ゲーム自体は
かなり救いのない話だと聞いて買わなかったんですけど)。ただ残念なのは音質がちと悪いこ
と。若干音割れする箇所があります。最初の録音段階からこうだったのかもしれませんが。
 「ぷれみあむDisc」は壁紙やおまけボイス、ミニゲームが収録されたアクセサリー集。私的に
は壁紙のイラストだけでお腹一杯というか、実際壁紙に設定したらイラストが可愛すぎるあまり、
ずっと眺めていたくてヘタにウィンドウを開けなくなってしまいました(苦笑)。ミニゲームはテトリ
ス系の落ちゲーと麻雀ゲー(PONジャンも選択可)。どちらもクリアすると新作CGが見られます。
落ちゲーはなんとかなるのですが、問題は麻雀の方。一応私も中学の頃少しだけ囓りましたけ
ど、役やら点数の付け方やらを覚えられず結局そのまま忘却の彼方へ。なのでPONジャンで
ちまちまと点数を稼いでクリアを図っていますが、こちらもなかなか勝てません。けれども対戦
相手が双子妹’sなので、こちらが負けて悔しくても「ごめんね、お兄ちゃん」と甘々ボイスで言
われると「別にいいんだよ〜」と許してしまいます(爆)。そんな、ちよりやチカ相手に怒れる訳
ないじゃないですか〜。これは新たな心理攻撃です。恐るべしユニゾンシフト(何が?)。はっ、
同じ方法で萌えキャラを対戦相手にした麻雀ゲーやパズルゲーを作れば、プレイヤーは負け
ても怒りを相手キャラにぶつけることができず悶々とする結果に?お願いですから「水夏」のさ
やか先輩や名無したんの対戦ゲームは作らないで下さいね、サーカスさん(笑)。に、してもコ
ミケのグッズの為にわさわざ声優を呼んで音声新録するなんて、メーカー太っ腹?


01/09/10

 また台風が接近しています。岩手通過は明日の夜になるとのこと。今後の台風情報に注意
しませう。

 「犬夜叉」43話。前回回想シーンを入れまくって時間稼ぎをしていたのは、スタッフが劇場版
と掛け持ちしていてスケジュールが厳しい為だったらしいですが、どうしてどうして今回は作画
演出共に良い感じ。思えばこのスタッフって劇場版「ターンA」までやっていて、かなりハードス
ケジュールのような(一応「ターンA」の作画作業は終わったとのことですが)。
 以前からの噂通り池田氏は監督降りるとのこと。またかい!ってな感じで、なんだかウンザ
リです(マジで一回でも作品を完結させたことあるんかいな)。せっかくのターンAスタッフなん
ですし、ここは是非とも富野御大将に監督を!富野セリフ連発のるーみっくキャラというのも
一回位見てみたいですし(笑)。あー、でもフタマタ状態の犬夜叉が「俺は、破廉恥な男かもし
れん」とか言って落ち込んだり、桔梗が「では、よしなに」と微笑んだり、奈落が「死ねよや〜!」
とか叫んだら・・・それはそれで違いますね、やっぱり。

 で、その劇場版「ターンA」情報。映画はイデオン形式の2本同時上映ではなく、日替わりで交
互に公開するらしいです。あ、あんですと〜〜(by大空寺あゆあゆ)。つまり地元で上映しない
場合、盛岡か仙台あたりに連チャンで通えと?そんなご無体な〜(涙)。

 本日発売、今月号のニュータイプ雑感。秋からのWOWOWアニメはノンスクランブルが一
本増えて週4本に。何故このご時世に増えますか?
 「サイボーグ009」の新作は誕生編から完結編まで放送予定とのこと。って、原作はかな〜
〜り長いんですけど、まさか1クールや2クールで消化しきろうとでも???絶対1年以上かか
ると思うのですが。スタッフは監督以外アニメ版「キカイダー」とほぼ同じみたいですが、キャス
トが未だ未発表だったり、音楽がエイベックス発だったりと(流行歌手のタイアップ起用はマジ
で勘弁)、そこはかとない不安も・・・。
 テレビ放送予定のアニメ「七人のナナ」、原作&監督は今川泰宏氏!「真ゲッター」の降板
以後ホされていたと聞いていましたが、ついに復活ですか。良きかな良きかな。

 長らく空欄になっていた「さくぶん」の中の「かんそーぶん」に新コーナー設置。その名は「かた
よりがち」。世間的にはマイナーながら、個人的にお気に入りのアニメやゲーム等を気まぐれ
に紹介していくコーナーです。好きな作品を取り上げるだけに、その内容はヨイショ的に褒めち
ぎっていてともすれば凄い名作に思えちゃったりなんかするかもしれませんが、それは気のせ
いです(きっぱり)。あくまで私個人が好きな作品の羅列ということでご理解下さい。
 で、記念すべき1回目は「ミラクル☆ガールズ」。いきなり濃ゆいところから攻めてます。うつ
らうつらと眠っていたら今朝の4時頃急に文章を思い浮かび、おもむろにパソコンを起動、てろ
てろ〜っと寝ぼけ眼で書いた文章(で、また寝た)ですのでアヤしさ大爆発しているかもしれりま
せんが、平にご容赦を。



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