「だぁ!だぁ!だぁ!」56話。ワルワル団再び、の巻。おおっ、たるとにゃーの望月さん出演〜。
最初「だぁ!×3」に出た時に比べると随分と演技が上手くなったような変わらないような?とゆ
ーか、殆ど声が悪のたるとになってます(笑)。頑張れにゃーの。
話の方は「いつもより多く壊れています」という感じで、ギャグ暴走。個人的に大ウケ!こーゆ
ーノリ大好きです。絵コンテ鈴木行氏の名前に納得。伊達に「うる星」や「らんま」で鍛えてないと
いうところでしょうか。
「リウイ」23話。クライマックス手前。落とし穴に落とされたリウイは自力で脱出。王都へ戻ろう
としますが、街は既に大臣によって戒厳令がしかれて出入りできない状態に。そこを強行突破し、
大臣に会うためリウイは城へ潜入します。一方リウイが騒ぎを起こしていることを知ったメリッサ
達も、彼を支援するべく城へ・・・。
正統派な展開にこの作品らしいギャグを織り交ぜていて、素直に面白いです。このテンション
できっちりまとめてくれるのでしたら、個人的には評価上がるかも。次回いよいよ最終回、どうケ
リをつけるのやら。
一時は閉鎖を囁かれた2ちゃんねるも順次掲示板が復活し、危機は回避された模様。さっそく
ギャルゲー板を読んでいたら、先日クリアした「ふれあい」に実はもう一つシナリオのルートがあ
って、それをクリアすると声優さんのフリートークが聴けるという情報が。が〜ん、知らなかった!
と言う訳でさくっとクリア。一応矢萩なつみシナリオですが、主人公の実の姉であり既婚で子持ち
キャラということで当然攻略不可(これでクリアできたら18禁ゲーも真っ青ですね)。エンディング
もバッドエンドです。普通にプレイしていたら割と気付かないルートかも。
ちなみに出演している声優さんでプロは静木亜美さんだけと以前書きましたが、なつみを演じ
ている友永朱音さんもプロでした。謹んで訂正。最近のF&C作品に出演されている方のようで
すが、私は初めて声を聴きました。
に、してもここまで充実していると、ホントに1500円なの?と疑ってしまいます。元取れてるん
でしょーか。2ちゃんねるのギャルゲー板でも珍しく絶賛されていますし、売り上げも1万本超え
て、売り切れ店も結構あるようです。ちゃんとしたものを作ればきちんと評価されて売れるという
見本かも。
・・・なんかニューヨークが凄いことになってるようです。史上最大規模のテロ?
「ストロベリー・エッグ」10話。嗚呼青春の1ページ、の巻。うわっ、こっ恥ずかしくて見てられま
へん。こんなコテコテの告白シーン見せられてもなぁ・・・。とりあえず恋愛関係は泥沼と化しまし
た。つーか女の子フった直後に別の女の子に告白すんなや上田祐司氏、って感じです(すんま
そん、キャラ名どーしても覚えられなくて)。
「かたよりがち」2つ目は「ヒロインドリーム」を紹介。これからどんどんマイナーになっていく予
定です(笑)。
「たるとにゃーの」10話。またシリアス話。とうとうビョウ族の追っ手がたるとの前に。柿ピー
を人質(?)にとられ、彼等の言いなりにならざるをえない状況となってしまいます。
一方杏子は飼っていた猫の死にショックを受けて精神が破綻。それを見た庵も、たるとが自
分の前から消えてしまうのではないかと不安に。
なんかすごい暗い展開になってるんですけど、視聴者がこの作品に望んでいるものってもっ
と違うような気がするのですが・・・。
「胸キュンぷれみあむDisc」のPONジャンをちまちまとプレイ中。新規CG3枚のうち2枚ま
で獲得しました。麻雀と違ってただ絵柄を揃えるだけなのですぐ勝負がつくのですが、その分
殆ど運だけで決まるようなもので、負けが続いてる時はひたすら運がこちらへ向くのを待つだ
けになってしまいます。この辺は麻雀の方が色々と手を考えることができて面白いのかも。こ
れを機会に覚えようかしらん?・・・って、結局覚えないんですけどね(笑)。
ちなみにユニゾンシフトの次回作は麻雀ゲームとのこと。この「ぷれみあむDisc」でのノウハ
ウを活かそうということでしょうか。でも「胸キュン!はぁとふるCafe」のおまけフォルダに入っ
ていた次回予告は全く別物だったんですけど、それは次々回作???
「犬夜叉」44話。りん再登場。でも喋るようになったらなんかイメージが違うような。こんなキ
ャラだったかしらん。
とち様の家にてアニメ版「シスプリ」を5話から17話まで一挙鑑賞(ただし12、16話は未見)。
ある意味精神的拷問かも(笑)。確かにネットでの評判通り作画の酷さは今期アニメの中でも
群を抜いてるような感じです。なんでもアニメ版「To Heart」は通常のテレビアニメの倍以上の
予算と製作期間をかけたそうですが、「シスプリ」は逆に予算も製作期間も通常の半分以下ら
しいので(しかも放送話数は「To Heart」の倍)、もっともな出来と言えるかも。
こうして通して見ると、監督交代に伴いシリーズ前半と後半で微妙に路線変更しているのが
分かります。が、個人的には前半の不条理ギャグアニメ的な作りも悪くないと思えたり。毎回
の「ガルバン」オチもその回の内容に対する皮肉っぽくなっていて、スタッフの自嘲のように感
じられて割と面白かったですし、どうせ作画力で「萌えアニメ」にすることは無理なのですから
(笑)、だったらギャグで暴走した方が作品としての一応の体裁は保つことが出来て、方向性
としてはそれほど間違ってなかったのでは?という気もするのですが。ただ、それだと従来の
ファンにはウケが悪いのも確かで、後半の原作寄りな路線変更も納得できなくはありません
けど。
に、しても個人的に原作(G'sマガジン、ゲーム版)とは完全に別物と割り切っている為か、だ
んだん見ているうちにこの作画はこれで普通なんだと思えてきたような(笑)。人間、何にでも
慣れてしまうんですね〜。
不安的中。マジですか、これ・・・。頼むからすぎやまこういち先生を呼んで下さい。ホントに。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1835311&tid=
a3ga3la3oa3ba3ea5ua5a1a5sbd8a4dea4la1aaa1aa&sid=1835311&mid=82
「リウイ」最終回。・・・グッド!なかなか“らしい”終わり方でした。終盤いきなり話のスケール
が大きくなって残り時間でケリがつくのかちょっと心配になりましたが、リウイ的な冗談に近い
ノリであっさり収拾。その辺りもポイント高いです。何がなんでもシリアスな方向に持っていくだ
けが作品の締め方ではないと私は思っているので、こういうシリアス気味な展開だけれどもギ
ャグで落とすという手法は好きです(拙作「ファンタジック・ラプソディ」もその辺を狙っていたつ
もり。成功したかは別ですが。と、さりげなく宣伝)。その方がこの作品には合っているのでは
ないかと感じます。その意味でも、途中あからさまにパワーダウンした回もありましたけど、ト
ータルで見れば割といい線行っていた作品だったのではないでしょうか。
暗い話題を続けるのは本意ではないのですが、これでも「正義の戦争」と断言できるのでし
ょうか、某大統領。結局お偉いさんは高みから命令を出すだけで、割を食うのは無関係な庶
民という例かも。と同時に、「信念」に基づいて非理性的行動に出るという点ではテロ実行犯
も下記の連中も変わりないのではないかと。何にせよ意味もなく殺されるほうはたまったモノ
じゃありません。
http://www.asahi.com/international/update/0913/010.html
http://www.asahi.com/international/update/0917/003.html
「ストロベリー・エッグ」11話。誘拐事件が相次いでいるということで、主人公の学校でも集団
登下校を実施。けれども楓子が朝早くに寮を出たきり登校してこないので騒ぎに・・・。
途中で展開が読めてしまって、個人的には今ひとつな印象。おまけにガーランドもどきな変
形バイクで事件を解決というラストもなんだかな〜という感じでした。いきなり非現実的なメカを
持ち出されてもねぇ・・・。
残り2話。どうまとめるつもりなんでしょう。
18禁ゲーの“小説雑誌”という新たなスタイルで創刊された「アリア」。アリアは〜兄やの〜こ
こが好き〜・・・じゃなくて、今月始めに発売されたにもかかわらず店頭で見つけることがずっと
できず、今日ようやく発見、確保しました。
で、創刊号の目玉は「Kanon」で企画・シナリオを手がけた久弥直樹氏と、「AIR」でシナリオを
書いた涼元悠一氏への各インタビュー。それによると久弥氏はしばらくゲームを離れてマンガ
原作や小説に専念するらしいです。明言はしていませんがKeyとの関わりは切れているという
風に読めました。
一方涼元氏によると、明日発売のドリキャス版「AIR」ではアフレコの8〜9割でシナリオライタ
ーが同席し監修を行ったとのこと。そして声優さんの演技の方が自然に聞こえる部分に関して
はセリフの修正をしたそうです(久川綾さんの喋りに従って、よりネイティブになるよう晴子の関
西弁を直したとか)。少なくとも追加要素である“声”に関しては、「輝く季節へ」や「Kanon」の時
のような悲劇は回避される可能性が強そうです。
この雑誌、他のゲーム・アニメ雑誌とは大きさが違うので店頭で探すのは少し大変かも(「文
学界」のような研究誌と同サイズ。「ゲーム批評」と同じ大きさと言ったほうが分かりやすいかも)。
それと次号予告がないんですけど、ちゃんと続くんでしょーか?
劇場版「ターンA」上映館決定。・・・って、宮城はなんで仙台じゃなく利府なの〜???まぁウ
チからだと仙台よりは少しだけ近いですけど。でもやはり2連チャンで通うのは厳しすぎ。マジ
でどうしようかしらん。
http://www.shochiku.co.jp/turn-A/theaters.html
「009」キャスト決定。モノクロ版、前カラー版と比べてすっかり一新です。
001 植田佳奈
002 森久保祥太郎
003 雪乃五月
004 飛田展男
005 大塚明夫
006 茶風林
007 長島雄一
008 岩田光央
009 櫻井孝宏
博士 麦人
で、音楽はやっぱり小室哲哉。う〜ん・・・。
関連記事 http://www.famitsu.com/entertainment/news/2001/09/20/n04.html
ぐあっ。またやっちまいました。本日発売のPCゲー「プリズムパレット」。限定生産1万本とい
う言葉につられてフラフラ〜っと手が・・・(学習能力ないんかい、おのれは)。既に明日発売の
「リトルモニカ物語」を予約済で、ブツはもう店から発送してこちらへ向かっているというのに、
更に予定外のものまで買ってしまうとはつくづく物欲に弱いヤツです。これで今月‘も’予算オ
ーバー決定〜(自業自得)。
このゲーム、原画は「ファーストKiss☆物語」の水上広樹、脚本は「ときめきメモリアル」最
初期スタッフの立石流牙となかなかに強力コンビで、私も今月の購入予定で上記の「リトルモ
ニカ」とどちらにするか迷っていたのですが、発売元がブロッコリーというところにそこはかと
ない不安を感じて(笑)、ネットでの評価待ちにするつもりでした。
で、現在ゲーム内期間を一ヶ月ほど進めてみたのですが、ちょっと不安が的中したかも。ま
ず画面の切り替えがかなり重いです。パッケージには動作環境Pentium133以上とあります
けど、ホント???そーいや「デ・ジ・キャラット ファンタジー」の時も動作が激重だったという
話が。進歩ないんスか、もしかして。それとセリフの前などに入る効果音がカットできません。
チャイムの音とか、キャラが歩く音とか、いちいち効果音が終わるまで待たなければならない
のは個人的にマイナス。そしてシステム周りでユーザーが設定変更できる部分が最近のゲー
ムにしては少ないです。ロードは任意の時にできるものの、セーブは一週間の終わりのみと
いうのも、近頃にしては不親切かも(この辺は当初コンシューマで出す予定だった時の名残
という気も)。おまけにゲーム画面からタイトル画面に戻る機能がありません。う〜ん、お粗末
な部分が目につきますね。
ストーリーに関しては今のところ女の子が1人しか出てきていないので未知数。画面切り替
えの重さもあって、けしてテンポが良いとは言えず地味な印象が強いです。ゲーム期間は一
年なので、これからきっと面白くなる・・・といいんだけどなぁ(弱気)。
ちなみに現在「ギャラクシーエンジェル」でミルフィーユ桜葉を演じている新谷良子さんは、
もともとこの「プリズムパレット」の声優オーディションに合格してデビューした方だったりしま
す。ゲームの方が後から出たのでデビュー作が前後してしまいましたけど。
に、しても私がPCゲームで一般作を買うのは2年前の「マリオネットカンパニー」以来。ホ
ント18禁ゲーばかりやってたんですね(笑)。