おもひで
だいありーの過去ログです。
15/11/12
今朝は今季一番の冷え込みでした。車のガラスが曇っているのを見て、着実に冬が近づいてい
ると感じたり。
ソニーがβビデオテープの出荷終了を発表。むしろ今まで製造していたことに驚きました。近年
のソニーは新しい独自企画を作ってはすぐにやめてしまう印象があったもので。私もビデオテープ
を使わなくなって久しいですが、すっかり昭和の遺物になってしまったと改めて実感してみたり。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20151110_729742.html
4ヶ月ぶりに「ふぉとふぉと」更新。ずっと撮るだけ撮り溜めて仕上げやまとめを怠っていました
が、年末が近づいてきたので、夏休み終了間際に慌てて宿題をする子供のように(笑)遅まきな
がらストック分の公開です。
今回は梅雨の時期に撮影したものから抜粋。と言っても梅雨らしい風情の写真はあまりなく、中
古で購入したレンズの試し撮りや、ブルーインパルスの飛行訓練を見かけたので撮りまくったもの
が大半だったりします。テーマらしいテーマも思いつかなかったので、今回は小休止や箸休め的
なものと捕らえていただけると助かります。一方で、使用したレンズの種類はこれまでで一番多か
ったりもしますが(何気にD90以外のカメラで撮ったものも混ざっていますが、それについては別の
機会にでも捕捉をば)。
新たに加わったレンズは、アサヒペンタックス時代のオールドレンズ・Super Muliti-Coated
TAKUMAR 28mmF3.5です(長い・・・)。以前購入したツァイスイエナのテッサー同様M42マウント
と呼ばれるねじ込み式のレンズで、1970年代に製造されたもの。当時のアサヒペンタックス(現ペ
ンタックス)はM42マウントを採用していたので、ツァイスイエナをはじめ西洋・ロシアのオールドレ
ンズと同じマウントアダプターでニコンのボディに装着することが可能です。安価ながら写りが良い
という評判を聞いて、ネット通販で購入しました。私が買ったものはアサヒペンタックスのロゴが入
ったレンズキャップも同梱されていたので、いっそう当時の雰囲気を感じることが出来たりも?とり
あえず試し撮りした感触としては、周辺部の歪みや流れはあるものの、写りのシャープさでは現
代のレンズにひけをとらない高性能で、色乗りはこってり系(ラーメンかいな)といった印象です。
正直ここまで写りが良いとは思いませんでした。常用しているニコンの28mm単焦点も濃いめの発
色ですが、それともまた違う趣があるレンズだと感じます。被写体に上手く合えば、味のある写真
が撮れるのではないかと。
てな訳で、今回は題して「晴れ、時々梅雨」です。雨の中で撮った写真が一枚もないので、やや
苦し紛れなタイトルですが(苦笑)。
https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=8064
15/11/15
気温は高めながら、雨の降り続く週末でした。
「ご注文はうさぎですか??」6話。パーフェクトな姉ぶりを発揮するモカ。だがそんな彼女にも意
外な弱点が・・・。
圧倒的存在感を放っているモカでしたが、僅か2話で退場。勿体ない気もしますけど、主人公よ
りも目立ってしまいそうですし、妥当なところ?(や、原作通りと言えばそれまでですが)てか、一応
この作品の舞台は日本ということになっていますが、今回出てきた駅の風景はどう見てもフランス
あたりの駅舎の写真そのまま写してますよね?(笑)車両のデザインといい、ここまでヨーロッパ
風でもまだ日本だと言い張りますか。実はシリーズ終盤でとんでもないSF設定が明らかになると
か、そーいう展開が・・・ある訳ないか。
今回はココアの見えそうで見えないフェチアングルといいお風呂シーンといい、いつも以上に
“狙った”構図が多かった気も。演出担当者のこだわりだったんでしょうか。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」7話。マフィア企業の下部組織から狙われる羽目にな
った鉄華団。相手の無茶な要求に対し、リーダーは断固拒否を貫き・・・。
男臭い作品でしたが、今回一気に女性キャラが増えたうえ、サービスシーンも増えました(笑)。
これからはもう少し華やかな雰囲気になるのでしょうか。ただ鉄華団の面々は妙に死亡フラグを
引きずっている気がして、いつ死んでしまうのかとヒヤヒヤしながら見ていたりも。最後までフラグ
をなぎ倒し続けたらそれはそれで凄いですけど、さすがに全員ハッピーエンドとはいかないので
しょうね。鉄華団のモデルになったのは太平洋戦争時沖縄に実在した鉄血勤皇隊(日本軍初の
学徒兵部隊で、半数が戦死)らしいですし、最終的に何人生き残るのやら。
「ラストエグザイル 銀翼のファム」が何故か今頃になって映画化だそうです。正直かなり微妙な
出来の作品だったように記憶していますが、シナリオを大幅に書き換えでもしない限り評価が覆る
ことはなさそうな気が?むしろ1作目を映画にしたほうがまだ売れる見込みがあるような。どんな
勝算があって2作目のほうをチョイスしたのでしょうか。
http://dengekionline.com/elem/000/001/156/1156222/
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