おもひで
だいありーの過去ログです。
17/01/11
予報通り今季最強寒波が到来。うちのあたりも真冬日の寒さで雪のちらつく一日でした。
東芝が有機ELテレビを3月に発売。今年はパナソニックやソニーも有機ELテレビの発売を予定
していて、ようやく液晶以外のテレビが家電屋に並ぶことになりそうです。プラズマテレビが衰退し
て長らく液晶テレビの独占状態が続いていましたけど、やっと液晶以外の選択肢が出てくることに
嬉しくなったり(相変わらず液晶が嫌いなもので)。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1037488.html
ニコンが今年で創立100年を迎えるとのことで、記念サイトを開設。ニコンが凄いと思うのは、
この間ずっとレンズのマウントを変更しなかったこと。つまりムチャクチャ古いレンズでも現行のカ
メラで使えるということになります(厳密に言うと最初期のレンズは一部機種でしか使えないのです
けども)。レンズの高性能化にともない他社がレンズマウントを変更してゆくなかで(電気的・機械
的接点が増えるため、古いマウント設計のままでは対応できなかったという苦渋の判断だったよ
うですが)、ニコンFマウントを維持し続けたことは素直に素晴らしいと思います。
http://www.nikon.co.jp/100th/
17/01/15
最強寒波が居座り続けた影響で、岩手は四日連続真冬日の寒さに。県北では昨日最低気温が
マイナス20度近くまで下がったりと、近年まれに見る厳冬となっている感じです。
「亜人ちゃんは語りたい」2話。亜人に理解のある生物教師・鉄男と休み時間に談笑したデュラ
ハン少女・京子は、次第に彼に好意を抱きはじめて・・・。
BS11で先週から始まった新番組。原作は講談社のコミック。1話はそこそこ面白いと思いつつも
様子見な印象でしたけど、とりあえず視聴継続してみることにしました。や、今期は他に感想を書
きたいと思える作品がないという理由もあったりしますが(苦笑)。
この手のモンスター娘が沢山出てくる作品も一つのジャンルとして定着しつつある感じがします
けど、個人的には「セントールの悩み」(こちらもアニメ化決定)が先駆者的なマンガとして印象が
強かったり。「セントール」は異なる種族間の交流から生まれる様々な出来事や問題点を丹念に
描いていて、ややシリアスな傾向の作品ですが、「亜人ちゃん」はもう少しほのぼのとしたコメディ
路線の模様。今回は主人公とのデートであたふたするデュラハン少女が可愛らしくて、実に微笑
ましかったです。18禁ネタを色々提供した回だったようにも見えましたが(笑)。あと新幹線に乗ろ
うとして頭部だけ置いていかれたエピソードは大笑いしてしまいました。こーいう発想は実にナイス
だと思います。
公式サイト http://demichan.com/
高橋良輔監督の「ボトムズ」最新ロングインタビュー。アニメの現場からは遠ざかって久しい感じ
ですけど、お元気そうで何よりです。インタビューのなかで京都アニメーションに言及していたりと、
相変わらずアニメの動向には敏感なご様子。去年だったか、アニメの新作を企画中との噂もあっ
たりしましたが、是非とも実現してほしいものです。
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1484366939
17/01/18
最強寒波も週明けからようやく少し緩みましたが、週末はまた寒くなるとのこと。週間天気予報
を見るとひたすら雪マークですし、今年は久しぶりに冬らしい冬になりそう?
約一ヶ月ぶりに「ふぉとふぉと」更新。時期的には冬の風景写真を・・・というのが通例ですけど、
今回は少し事情が違ったりします。
メインで使っている一眼レフカメラ・D90が、去年の半ば頃からシャッターを切ったあとミラーが戻
らなくなるという現象が発生するように。しかも日に日に頻度が増えていて、どうやらシャッターユ
ニットの寿命が近いのかなと。メーカーは10万回までのレリーズを保証していますが、D90を購入
して丸8年、撮影枚数も7万枚を超えているので、そろそろ買い換えの時期と見ても良さそうな気
がしたり。
ということでカメラの買い換えを決意。実は去年の暮れから既に新しいカメラを使っているので
すが(機種はまだナイショ。や、引っ張るほどのネタでもないですけど)、本格的に入れ替える前に
D90も撮れるだけ撮ってしまおうと、先月は節操なくあれこれと撮っていました(笑)。なのでD90最
後の撮影からまとめたものを2回に分けて公開したいと思います。
前編となる今回は割ととりとめなく、目にとまったものを片端から撮っていった感じのものが多い
です。一応これまで試してきた様々な手法のおさらい的な部分も多少はあったり。それと、ずいぶ
ん久しぶりにツァイスを持ち出して多用してみましたが、老眼の始まった身ではマニュアルでのピ
ント合わせが非常に困難と痛感する結果に(苦笑)。いっそ開き直って、今後はあらかじめ無限遠
にピントを設定しておいて、上手く撮れていたらラッキーくらいの心持ちで使っていったほうが良い
のかも?
あと今回から写真の仕上げに使う画像編集ソフトを変更しました。これまでずっと使用してきた
Paint Shop Proから、ニコンの無料現像ソフト・Capture NX-Dへ。数年前NX-Dがリリースされた
直後に一度試してみたことがあるのですが、その時はまだ未完成な印象があって結局常用には
不向きと判断。ですがその後バージョンアップを重ね、やっと普通に使える感触になってきたの
で、こちらへ移行してみることにしました(それでも私の貧乏スペックパソコンだとムチャクチャ動
作が重いですが)。あくまで現像ソフトなのでPaint Shopのように様々な効果を加えたりといったこ
とは出来ないですけど、基本的なレタッチは一通り可能ですし、ニコン純正ということで元々ニコン
が想定している発色が再現できそうなのと(実際両者で同じ処理をしても色味が違っていたり)、
最終的にjpeg変換した際の圧縮ノイズがPaint Shopより少ない印象なので、とりあえず常用してみ
ようかなと。もっとも、ソフトフィルター処理といった特殊効果を加えたい時は結局Paint Shopを使
うことになるのですが。
てな訳で、今回は題して「影をいだきて(抱きて)」。影に注目したり暗めな雰囲気の写真が多か
ったので命名しました。当初は「影をまといて」にしようかとも思ったのですが、なんとなく中二病っ
ぽい気がしたので変えました(笑)。
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