流行にのってか、「月陽炎」もファンディスク発売決定。プルータス、お前もか〜。それなら番
外編でも良いので、全員が幸せな結末の話を入れてほしいです。ゲーム本編のままじゃキャラ
があまりにも救われません。
先週の「Kanon」のラジオには飯塚雅弓さんがゲスト出演。ドラマ部分に真琴も登場しました。
う〜ん、ドリキャス版の真琴ってこんな声なんですか・・・。今までこのラジオで名雪、舞、美坂
姉、秋子さん、祐一の声を聴きましたが、個人的には秋子さんを除いて全体的に幼い感じに
なりすぎているような気が。なんか高○生って雰囲気じゃないです。
慣れればそうでもないのかもしれませんが。
それとラジオでもアニメ化決定の情報をアナウンスしていました。でもアニメはフジ、ラジオは
TBSだったり。その辺はメディアが違うのであまりうるさくないのかも?
「ギャラクシーエンジェル」DVDの2巻と3巻についている応募券を送るともらえるスペシャル
CDが到着。ブックレットを開くと真っ先にある【取り扱いの注意】からして「ディスクは両面共、
指紋、汚れ、キズ等を付けないように、手術用ゴム手袋を着用後、70%エタノールで消毒の
上、高圧無菌室にて取り扱って・・・もいいです」とか「ディスクは両面共、鉛筆、ボールペン、
油性ペン等で文字や絵を書いたり、シール等を貼付しないで下さい。3年後に「あのとき、な
んで俺こんなことしちゃったんだろ」と悲しくなります。また、1度貼ってしまったシールはなか
なかはがれないので、引っ越しのときお母さんに怒られます。」と既に暴走。CD本編も65分
の大ボリューム。ギャラクシー隊が秋葉原にタイムスリップしたあげくゲーマーズにやってくる
ドラマパートでは、でじ子やぷち子まで登場する悪ノリぶりです(沢城嬢によるミントとぷち子の
かけあいがグッド)。購入特典なのでてっきりマキシシングルくらいの規模かと思っていたので
すが、なかなかの太っ腹ぶり。なんかマジで「なんだかどうにも絶好調」と売れているらしいで
す、この作品。
ドリキャス版AIR「夏」編終了。神奈にも新作CGを確認。これまで追加CGに関して特に絵が
変化したとは思いませんでしたが、神奈の新作CGだけはちょっと違和感があるような。なんか
より幼い顔になっています。それと裏葉のHシーンはテキストをかなりアレンジしながらもちゃ
んとありました。遠回しな表現にはなっているものの、しっかりHしているという処理の仕方は
なかなか上手いと思います。に、してもこの「夏」編ってそこそこ深い古典の知識がないと分
からない部分が結構あると思うのですが、コンシューマに移植して中学生や高校生は楽しめ
るのやら、と少し気になったり。
神奈の母の声は藩恵子さん、智徳老僧の声は永井一郎氏と、思えば「夏」編のキャストは
そろって「ガンダム」出演者ばかり。まさに鉄壁の布陣です。とゆーか、ギャルゲーとしては声
優陣が極めて贅沢なような。移植作なのにヘタな新作一本作るより金かかってたりして?
そしていよいよ「大気」編突入。主人公・往人の声は緑川光氏。個人的には「ガンダムW」の
ヒイロっぽい声を想像していたのですが、どちらかというと素の喋りに近いような印象です。あ
と残念ながら往人の目が“きゅぴーん”と光るシーンに効果音はありませんでした(笑)。
「だぁ!×3」65話。彷徨達発明コンテストに出場するの巻。最近の作画不調ぶりはどこへや
ら。いきなり復活の上暴走。2コマでうねうね動きまくっています。と思ったら作画が長谷川眞也
氏をはじめ作監クラスな顔ぶれで納得。
またもワルワル団登場。もっちーこと望月久代さんは初登場の頃に比べると随分演技が上手
くなっている感じです。お母さん嬉しいよ〜(誰がお母さんだっっ!)。
「ムリョウ戦記」24話。宇宙人と地球人の会談をよそに、生徒達は自主的に学校に登校し、
臨時生徒総会を開催。これまで秘密とされてきた街の住人達のことや宇宙人のことを全世界
に明かします。一方、以前にも現れた宇宙怪獣サナドンが今度は4匹も出現(って、私はこい
つを倒す回はまだ未見ですが)。ロラン君がシングウに変身し一人宇宙へ飛び出したところで
次回へ続く。
ようやくと言う感じもありますが、これまでの伏線が少しずつ明らかになってきました。「戦記」
とタイトルに付いているだけに最後はやはり大きなドンパチがあるんでしょうか。でも割とまった
りなまま終わりそうな気がしなくもありませんけど。
やる人がいるとは思っていましたが、アニメ版「シスプリ」の放送バージョンとDVDバージョン
の比較をするサイトが出てきました。こうして見るとあまり手を加えていない印象だった2話も結
構手直しが入っているようです。でも作画レベルが全く向上していないのが「シスプリ」らしいと
いうか何というか(苦笑)。ちなみに2つ目のURLのほうが画像を提示して比較しているので分
かりやすいです。
http://ww51.tiki.ne.jp/~u_mitsugi/UMInoIE/sp/sp001.htm
http://plaza.across.or.jp/~evi-na/sispri/sispri.htm
そうそう、今週号の「週刊チャンピオン」からテレビ放送に先んじて「七人のナナ」のマンガが
始まっています。今川作品とは思えぬ萌え路線な感じですが、これから暑苦しい男連中が出て
くるんでしょうか(笑)。に、しても最近のチャンピオンって随分と方向性が変わってきたような。
私も「ななか 6/17」や「エイケン」と久々にここの単行本を買っていたりします。それ以前に買っ
た週刊チャンピオンの単行本と言うと・・・横山光輝御大の「マーズ」になるかも(!)。
「天使のしっぽ」7話。小学生トリオ、学校に行くの巻。小学校の授業を見て学校に行きたい
と言い出す低学年トリオのサル・カエル・犬。でも守護天使が学校に行くことは無理なので、年
長組が学校のまねごとをすることに。一方サルのモモは小学校を訪れた時知り合ったいじめ
っ子な小狼(声がくまいもとこさん)が気になる様子。いじめっ子小狼もモモが好きらしいのです
が、彼女をいじめていると勘違いしたカエル・犬に逆にいじめられる結果に。見かねた主人公
が仲介役を買って出て、最後はみんな仲良しになってめでたしめでたしとなりました。
相変わらずいい話系な展開。今回は低学年トリオがメインだっただけに、ノリは殆ど教育テレ
ビでした。「シスプリ」と違い毎回ヒロイン全員を出すことはせず、話に絡んでこないキャラはぬ
いぐるみ状態になっているという設定を活かして個々のキャラの掘り下げをしている点は上手
いと思います(声優のギャラ削減対策?)。ただ、回を追う毎に主人公の影が薄くなっているよ
うな。前回今回と殆どセリフがありません。まぁキャラ萌えしたい方々にとってはその方が都合
いいんでしょうけど(笑)。
オープニングが一部変更。歌詞が2番(?)になり、絵も差し替えられました。相変わらず本
編の映像の流用や雑誌イラストを使いまくっていますけど、これで一応完成形なんでしょうか。
今期新番組の中では「009」と並んで評価の高い「ちっちゃな雪使いシュガー」。その1話が
岩手でも放送されることになりました。日時は12月8日の26時10分から(なんか書いた本人
が一番忘れてそう)。でも1話だけ放送されてもなぁという気も。「でじこ」「ギャラクシーエンジェ
ル」でさんざん儲けているんだから全国放送せんかい、ブロッ○リー!とつい言いたくなります。
私はでじこのラジオ内で放送されているラジオドラマをこれまで聴いていますが、これを聴く限
りの印象では「でじこ」風味な「メモル」という感じの作品です(笑)。
http://www.tbs.co.jp/snow-sugar/info/only.html
やってくれるぜ埼玉県健康福祉部!エイズ予防のCMに18禁ゲームのキャラを使うとは、
実に粋(?)です。しかも出演しているのはなんと「水夏」の名無したん!!・・・いや、この場
合キャラの選択に思いっっっきり問題があるような気が???何はともあれ、毎年アニメの
キャラを使っている某三鷹市水道局のポスターもそうですが、最近はお役人といえども頭の
固い方々ばかりではないようです。
http://www.pref.saitama.jp/A04/BF00/kansen/kansentop.htm
(ページの下の方にある「感染予防メッセージ」を名無したんが喋ってます)
いきなり「Sence Off」という18禁ゲームのサントラを購入。もちろん私はゲームをプレイし
ていません(笑)。では何故購入したのかと言うと、オープニング・エンディングのI'veの曲が
欲しかったというのもあるのですが、実はこのサントラ、「体験版」と称してゲームが丸々入
っていたりします(ただし18禁シーンはテキストのみでCGが抜けているそうですが)。更にド
ラマCDまで付いて2枚組3200円という太っ腹ぶり。HなCGが別段どうでもいい人は半額
以下の値段でゲームがプレイできてしまう訳ですけど、それはそれで気前良すぎるような?
この作品、ゲーム自体は昨年の夏「AIR」の少し前に発売されたのですが、音楽をI'veや
折戸伸治氏等が担当していて当時結構話題になりました。何よりもシナリオを担当している
元長柾木氏は毎回18禁ゲームに難解な哲学的命題を持ち込む人物だそうで、そのクセの
ありすぎる内容から熱狂的な信者や逆にアンチファンを多く生み出しているとのこと。その
点で私も以前から氏の作品に関して興味を持っていたので、これを機に少しその世界に触
れてみようかと思います。
とりあえず少しだけプレイしてみましたが、確かに独特の感性を窺わせるテキストという印
象があります。なんでもこの「Sence Off」という作品は「ONE」や「Kanon」にケンカ売っている
ような部分があるらしいので、その辺も多少楽しみに進めようかと(笑)。でも一方でドリキャ
ス版「AIR」も途中で止まっているし、他にも未クリアのゲームが幾つかあったりと、実は割と
“積みゲー”状態になっているものが多かったりします。来月中旬の個人的ゲームラッシュ前
にはそれらも含めてクリアしたいところですが、さて・・・。
昨日の「カスミン」はNHKとは思えぬエロティシズム大爆発で大きなお友達大喜び(爆)。と
ゆーか、きわどいアングルやノーパンに見える太股(お尻?)、あげくに18禁シーンにしか聞
こえない喘ぎ声と、確信犯的にやってると思えるような演出の連続に、番組の先行きが不安
になったりして。
Kanonのラジオ「水瀬さんち」、昨日のゲストは坂本真綾さんでした。それはいいのですが、
ラジオドラマの天野美汐の性格が・・・ゲーム本編と全然違うやんけ〜!シナリオ書いた奴出
てこいっっ!!と思わず言いたくなるほどに違和感がありました。あれ〜、美汐ってこんなキ
ャラだったっけ???
フリートークで皆口裕子さんと坂本さんが同じ事務所と知ってびっくり(皆口さんは坂本さん
のことを小学校時代から知っているそうです)。つまりは笠原弘子さんとも同じ事務所な訳で、
トークの中にも笠原さんの名前が出てきたりしてちょっと嬉しかったり。ところで笠原弘子さん、
坂本真綾さん、藤枝成子さんとグループこまどり出身の3人って声質が似ていると思うのです
が、そう感じるのって私だけでしょうか(「ミラクル☆ガールズ」で最初藤枝さんの声を聴いた時
「笠原さん?」と思ってしまいましたし、「エスカフローネ」で坂本さんの声を聴いた時「藤枝さん
?」と思ったものですが)。
オビに「全国のおとうさまへ・・・」と書かれた野々原幹氏の原画集発売。もちろん“全国のお
とうさまの一人”として買うのは国民の義務ですので、問答無用最優先で購入。表紙の「Fifth」
シリーズの娘達、マナ・エナ・リナ3人の強力無比な愛らしさであっさりとノックダウン、これだけ
で萌えつきてしまいました(笑)。でも先日買った「Fifth」の1作目は途中で止まっていたり、他
の野々原氏原画作品も「ゆきのかなた」と「ぴヨナ=ピコナ」は未プレイだったりと、かなりダメ
なおとうさまでもあったりします。おかげで買ったもののネタバレが怖くてあまり読めなかったり。
その野々原氏の新作、来月発売予定の「ベルせんせいのトゥルトゥルBOX」も次第に内容が
明らかになってきました。コンテンツの一つに偽春菜もどきが付くみたいですが、着せ替え機
能の説明部分で「基本の体操着やスクール水着も封入」とデカデカと書いてあって、さすがス
タッフ分かっているな〜と思いっきり納得。スタッフがそろって大の“ようじょ”好きなアブないメ
ーカーだけに、適格にファンのニーズを掴んでいますね(苦笑)。
http://www.runesoft.co.jp/bellteacher/desktop_may.htm
「Sence Off」のんびりと進行中。主人公が「ONE」の浩平みたいな性格で、主人公の幼なじみ
が「ONE」の瑞佳みたいな性格のだよもん星人で、作品の雰囲気が「ONE」の前半みたいなノ
リで、おまけにゲームシステムがビジュア
ルアーツのいつもの奴で主題歌がI'veなので、Key
の新作をプレイしているような錯覚が(笑)。でもネタバレを含んでいるというエンディングの歌
詞を読むと、どうやら終盤は「人類の終焉と新生」みたいなとんでもない方向に展開するように
思えるので、その辺ちょっと楽しみです。
「犬夜叉」51話。今回の妖怪の声は子安武人氏。すっかりギンガナム御大将です。なんか
正しい意味での“役不足”という気がしなくもないような。
「Sence Off」1周目は主人公の幼なじみ・織永成瀬をクリア(ゲーム本編では声がありません
が、ドラマCDのキャストはチェキチェキ半場友恵さん)。終盤いきなり急展開でエピローグはか
なり抽象的。私が想像していたものとは違いましたが、確かにある意味「人類の終焉と新生」
を内包した物語で、なるほどこれは賛否両論ありそうな作品です。まだまだ謎が多くて作品世
界を理解していませんが、「ONE」における“えいえんの世界”とは別の方向性でプレイヤーに
思索の余地を残す作りになっているような気がします。
ストーリーはちょっとした事故がきっかけで脳波に特殊な波長があることを認められた主人
公が、「認識力学研究所」というアヤしげな施設で暮らすようになるというのが導入部。でもそ
こでの生活は普通の学園生活と何等変わらず、クリアした成瀬シナリオも終盤直前まではギ
ャグ中心のほのぼのストーリーでした。それだけにラストの展開でいきなりベクトル変わるな〜
という印象も。
に、してもエピローグの前に一度エンディングテロップが流れる構成になっていて、しかもそ
の曲を担当しているのが折戸伸治氏というあたりまで「ONE」を連想させる作りになっています
けど、意図的?