「Ｘ」１１話。３週間ぶりに主人公登場。で、カムイ君の過去話。なるほど、なにゆえこやつが
これ程ひねくれているのかなんとなく分かりました。
今回の終盤でようやく話が動き出した感じです。おまけにモーホー度も上がりましたが（笑）。
「俺がお前を守る」とか言って男同士で抱き合ってるんだもんなぁ（しかもうっとりした表情してる
し）。そーゆーのは男女間でやって下さいな。
「G-onらいだーす」公式ページ発足。ニュータイプ１月号ではキャスト未定になっていましたが、
ここを見るとメインの３人は決定したようです（スタッフ紹介参照）。
http://www.g-on.jp/index2.html
「ＣＣさくら」のタイピングソフトが出るそうです。でもさくらの声の新録がないってあたりが大人
の事情ですな〜（涙）。
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0112/05/news10.html
明日発売の「シスプリ ピュアストーリーズ」はいつも通り予約済みの店からブツを発送したと
の連絡あり。到着待ち状態です。それは良いとして、さらに同じ店に予約した１４日発売の「ア
ルキメデスのわすれもの」も今日発送したとのメールが。しかも別々の荷物で。ぐあっ、同日に
送るなら一つにまとめてくれる位のことはしてくれてもいーじゃないですかぁ〜（以前他の店で同
日発売のＤＶＤを予約した時は、別々に注文しても気をきかせて一つにまとめてくれたのですが）。
おかげで送料代が二つ分・・・。
“限定”という言葉につくづく弱い私。２８日に発売される「胸キュン！」キャラやメーカー歴代キ
ャラ出演の麻雀ゲーム「萌えキュン！ゆにっ娘まーじゃん」。麻雀ゲーということでスルーしよう
とも考えていたのですが、冬コミで販売する限定パッケージバージョンをメーカーのホームペー
ジでも先着２００名だけ通販するというので申し込んでしまいました（実際買えるかはまだ不明
ですが）。でも私、麻雀できないんですけど〜（爆）。
一方、２１日発売の「ベルせんせいのトゥルトゥルＢＯＸ」は限定版を３０００本しか作らないと
いう情報がゲームショップの店員から２ちゃんねるにリークされて大騒ぎに。もの凄い勢いで各
ショップに予約が殺到し、１１月の段階で予約を締め切る店が続出。あげくに充分な本数を確
保できるか分からないので、一度は予約を受け付けたものの断る店まで出る始末。黙秘を決
め込んでいたメーカーは販売本数を非公開とした上で、本来限定版の特典としていた木箱ケ
ース仕様の他に、普通の紙ケースのものも“ソフトケース限定版”と称して「限定版には木箱と
紙ケースの２種類あり、充分な数を作ってます」とコメント。それでも結局木箱ケース仕様は当
初の情報通り３０００本のみという話で、「紙ケースのやつは本来通常版だったものを限定版と
言ってごまかしてるだけとちゃうんか！」と更に事態は混乱。メーカー掲示板、２ちゃんねるを巻
き込んで荒れまくっています。かく言う私も某ショップで予約をしたのですが、時既に遅く紙ケー
ス版になりますと悲しい連絡が。「予約の段階でちゃんと限定版を指定したのに、買えんとはど
ーいうことだゴルァ！」と今回はちょっとばかし不快指数が上がってます。ヲタク心をくすぐる商
売もほどほどにしないと混乱の元になるだけ、という見本ですね。
今日の「天使のしっぽ」の中ＣＭで早くも「おねてぃ」のＣＭがありました。アニメでI'veの曲が
流れるというのもなんか新鮮かも。
来ました「シスタープリンセス ピュアストーリーズ」。内容はクリスマスの二日間を描いた新
規ストーリーと、前作のシナリオを妹視点で振り返るバレンタインストーリー、他パズルや神経
衰弱といったミニゲーム、声優さんのコメント等々、まさにファンディスクな作りです。
さっそくプレイ。オープニングは前作にも増して妹のセリフ入りソングになってます。そして本
編。・・・うわ〜〜、これですよこれ。この語尾にハートマークが乱舞する極激甘なテキストによ
る超強力電波ストーリー（笑）。これぞまさしく本家にして元祖「シスプリ」です。なんかアニメ版
「シスプリ」という長い旅路を終えて故郷に帰ってきたみたいな懐かしい感慨が。
でも予想していたとは言え、この新規ストーリー、思いっっきり短いです。初プレイで大体３０
分。２周目以降メッセージスキップを多用すれば１プレイ５分で終わります。バレンタインストー
リーも私はまだ未プレイですが、こちらも１周２０分くらいで終わるそうです。ハナからファンデ
ィスクならこんなものだろうと思っていた私は、あの電波テキストに再び会えただけでとりあえ
ず満足ですが（笑）、事前に情報を知らずに買った人達（特にゲーム本編未プレイでアニメ版
からこの世界に入った方々）からは非難の声が上がっている様子。だって“あの”シスプリなの
ですから、過度な期待は禁物かと。と言うか、私とは楽しみ方が違う？ゲーム版はあの電波具
合に萌えに萌えて徹底的に転がりまくるのがスジだと思っていたのですが、もしかして皆さん、
伏線バリバリの壮大な感動ストーリーを求めていらっしゃるんでしょうか。
も一つ来ました「アルキメデスのわすれもの」。CD-ROM２枚組で、内容は「水夏０章」他外伝
５本、次回作「ダ・カーポ」の先行ストーリー。その他、「水夏」４章の妹・ちとせに声が付くボイ
スパッチ、ゲストによる壁紙、ファンによるＣＧやＳＳ等々、結構なボリュームです。当初は音楽
ＣＤ以下の値段で出したいという話でしたが、結局オルゴールが付くことになって（外箱がプラ
スチックなので安物っぽい感じの代物ですが）定価は４８００円に。奇しくも「シスプリ
ピュアス
トーリーズ」と同じ値段ですね。
とりあえずインストールして「水夏０章」の触りだけプレイ。もう一人の“名無しの少女”の物語
ということですが、背景やＢＧＭが一緒なのでまんま「水夏」という印象です。サイドストーリーと
言いつつも１０時間くらいあるらしいので、のんびり進めようかと思います。
昨日ネットで予約した「萌えキュン！ゆにっ娘まーじゃん」はご丁寧にメーカーから「限定版を
予約できましたよ〜」とメールが来ました。これで一安心。・・・って、もしかして年末までに麻雀
を覚えないといけませんか、私？もっとも夏に買った「胸キュン！ぷれみあむＤｉｓｃ」同様、麻雀
ができなくても「ポンじゃん」でゲームが進められるみたいなので、無理に覚える必要はなさそう
ですが。
「ヴァンドレッド２」１０話。やっとのことで母星に帰ってきた一行。でも何故か男側と女側両
方の軍に取り囲まれることに・・・。
前回に続いて第１期の伏線がもう一つ明らかになりました。でも１年も前のことなので忘れ
ている人もいるような気が。こうしてみるとこの作品は最初から２クール作るつもりだったみ
たいです。それなら１期終了直後のニュータイプに載った、主人公達の子孫が出てくる続編
の企画は何だったのやら。
なんかこの店が最近ヲタクな方々に占拠されているらしいです。ネットの影響力ってのは
大きいですね。ある意味イヤな影響力ですけど。
http://homepage1.nifty.com/shanghai/sisp/tamura.html
こんな恥ずいスレッド立てたのは誰じゃ〜（苦笑）。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1008318368/l50
以前にも書きましたが、明日１５日の深夜２時１０分から岩手放送で「ちっちゃな雪使いシ
ュガー」の１話“だけ”放送されます。興味のある方は要チェキ。
http://www.tbs.co.jp/snow-sugar/info/only.html
「アルキメデスのわすれもの」、とりあえず「水夏０章」クリア。今回は原画が「水夏」本編と
違う人なので新キャラのＣＧに若干違和感がありますが、テキストの雰囲気とか文体は変わ
らず「水夏」です。このどこか近代文学っぽい表現や比喩を所々に入れてくるテキストがたぶ
ん私好みなんだろうなぁと改めて実感（ただ今回はちょっと誤字脱字が目立ったかも。修正
パッチが出るのを期待しませう）。その部分で私がこの作品を高く評価している向きはある
と思います。もちろん、さやか先輩や“名無したん”が激ぷりちーであることが最大の理由で
あるのは言うまでもありませんが（笑）。
シナリオ回想モードで確認すると私が見たのは“エピローグ２”みたいですので、もう一つ
二つエンドがあるようです。一応ハッピーエンドで終わったので、残るはバットエンドでしょう
か。とりあえず次は外伝ストーリーのほうをプレイしてみたいと思っています。
にしても相変わらずお遊びの多いパッケージです。今回は推奨環境の部分に「生存率９５
％」とか「萌え度★★★★★」「いもうと度★★★★★」「ちびキャラ度★☆☆☆☆」とか書い
てあります。生存率９５％ということは「水夏」本編よりは死人が少なそうです（苦笑）。
１話だけ特別放送された「ちっちゃな雪使いシュガー」。今期新番組の中でも１・２を争う好
評価なこの作品、ストーリーはまったりスローペースながらも随所にコミカルなシーンを入れ
ることで飽きさせない構成になっていて、丁寧なキャラ描写、細やかで小気味よい作画、ハ
イビジョン向けの綺麗な画質と、確かに評判になるだけの出来であると思いました（もっとも
ブロッコリー版「メモル」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが）。今のアニメ業界でもま
だこんな良質な作品が作れるんだ、とちょっとオーバーながらも感じたり。とゆーか、ホントに
「メイ」と同じ監督の作品？（笑）
今回岩手で放送された１話、冒頭に全国区で特別放送ができたことに対する原作者の謝
辞があったり、東京での本放送では（確か）流れなかったはずのオープニングが流れたりと、
特別バージョンになっているようでした。でもエンディングで「続きを見たい人はハイビジョン
を契約するかＤＶＤ買ってね〜」とテロップが入って苦笑。こんな１話を見せられたら、ハイビ
ジョンなんて夢のまた夢ですしＤＶＤを買えと言っているようなもんじゃないですか〜（笑）。あ
うー、もしかして２１日発売のＤＶＤ購入決定ですか、私？
それとオープニング曲になっている「Sugar Baby Love」という歌は往年の洋楽のヒット曲だ
そうで、日本でもキャンディーズ、布袋寅泰（マジ？）、Winｋがカバーしているとか。確かに聴
いたことあるような無いような。
Windows用ソフトとして制作中のゲーム版「ギャラクシーエンジェル」（あ、一般作ですよ、も
ちろん）、主題歌を懐かしの（苦笑）飯島真理さんが歌うとのこと。何故に？と思ったら、ご本
人の日記によるとどうやらメーカー側からオファーがあった様子。昔「マクロス」ファンだった
人でもいるんでしょうか。
http://www.prosoundcommunications.com/comm_main/column/e-
jima/Nov/mari_nov.html
昨日のKanonラジオは川上とも子さんがゲスト。ラジオドラマでも佐祐理が出てましたが、な
んか演技が「AIR」の観鈴ちんになっていたような。「あはははー」が「にはは」に聞こえてしま
いました。川上さん、キャラのイメージ忘れてる？
「アルキメデスのわすれもの」、「水夏」外伝５本と新作「ダ・カーポ」の先行ストーリー終了。
「水夏」外伝５本のうち、各章の主人公達が集まるエピソードと“超外伝”と銘打たれた２本は
ホントに短くて、あっさり読み終わりました。残りの、２章の脇役キャラがメインになっている短
編２本は「水夏」本編をプレイした人なら楽しめるのではないかと。特に未だ立ちＣＧすらない
のに強烈なインパクトを与える２章の主人公の妹・上代萌は相変わらず「シスプリ」の咲耶顔
負けのブラコンぶりを発揮していて、「水夏」最強のラスボスと呼ばれるだけのキャラクター性
を今回も見せてくれます。ビジュアルファンブック付属のドラマＣＤでは北都南さんが声をあて
ていましたが、主人公のことを「兄様」と呼び語尾に「〜ですの」が付いたりするだけに、新た
に発売予定のドラマＣＤでは横手久美子（＝海原エレナ）さんに演じてほしいような。
そして来年発売予定の新作「ダ・カーポ」の先行ストーリーは、２ちゃんねる風に言うなら
「鳥居花音さんマンセー！」という感じでした（笑）。「水夏」のさやか先輩ほどのインパクトは
ないものの、この声で妹役をやられた日にゃ間違いなく「襲うね」（あ、これも２ちゃんネタだ）、
といったところ。だってのっけからこんなにもラブラブ光線飛ばされたら、そりゃも〜〜〜（注・
ごろごろ萌え転がってます）・・・と言いつつも北都南さん演じる幼なじみキャラが私の苦手な
“ボクキャラ”でも可愛いなぁと思ったり、日向裕羅さん演じる学園のアイドル的キャラの声が
今までの日向さんの声質と違う演技をしていて新鮮でいいなぁ〜と思ったり、相も変わらずフ
ラフラ〜と浮気モードに入っていたりします。よーするに早くもゲーム本編はデフォ買い決定
ということで。でも今度は萌え路線徹底追求と言っている割には、な〜んかキャラ達に「死」
の影が付きまとっている気がするんですよねぇ。鬱ゲーはマジで勘弁です。
に、してもいくら先行ストーリーとは言え、「胸キュン！」やら「AIR」やら「とらハ」やらはたま
た「シスプリ」やら色んなネタが入っててホントにいーんかいな、と思ったり（「とらハ」に関し
ては、今回声優陣が揃いも揃って「とらハ」出演者なのでアリかもしれませんが）。実際ゲー
ムの中でキャラが「これ以上やったら関係各位に迷惑がかかる」とか言ってますけど、シナ
リオライターがプレイしたゲームバレバレやんけー、ってな気が。はっ、すると「水夏」の上
代萌のキャラ設定は意図的？
それと心配が一つ。この先行ストーリーをプレイしたか否かによって、ゲーム本編プレイ時
に情報の格差が出てしまうのではないかということ。その辺までちゃんと本編でフォローした
作りになっていれば、良作になる可能性はかなりあると思います。
とりあえず「ダ・カーポ」でまだ見ていないキャラがいるのでもう少しプレイの予定。それと
「水夏０章」の未消化シナリオを読んだら、ボイスパッチ付きで「水夏」４章を再プレイしたい
と思っています。
５分間の攻防？１２日にここでも触れた「ベルせんせいのトゥルトゥルＢＯＸ」。その本来の
限定版だった木箱ケース仕様の予約に偶然にも成功しました。予約先はメッセサンオー。
ここのネット通販は予約が殺到する為いつも時間限定で行っているのですが、サーバーダ
ウン防止の理由でその開始時間は伏せられているという難敵な場所。たまたま１４日の夜
１０時４０分頃にアクセスしてみたら、「ベルせんせい」限定版の予約を受け付けているでは
ありませんか。既に他店で紙ケース版を予約済みなので一瞬躊躇したのですが、物欲に負
けて（苦笑）結局予約。でも申し込み後すぐにリロードしてみたら予約終了状態で、２ちゃん
ねるの掲示板によると僅か５分たらずで品切れになってしまったそうです。恐るべし我が幸
運？けれどもメッセの通販はたとえ予約ができても、申し込み数が入荷数を上回っていた
時はキャンセルになる可能性があるという更なる障害があったりします。なので私も半分ダ
メ元な気分でいたのですが、本日「予約を受け付けたので入金してくらはい〜」というメール
が届いて予約確定となりました。あとは代金を振り込むだけ。嬉しいんですけど・・・確かに
嬉しいんですけど、これで木箱ケースと紙ケースの二つを買うことに。一介のファンディスク
に何をそんなに気合い入れてんねん！という理性のツッコミがなかなかに痛いです（笑）。
私の場合こんな感じで偶然による幸運で欲しかったものが手に入ることが昔から割と多い
のですが、その度に物欲だけで人生の運を使い果たしている気がしてならなかったりします。
「禍福はあざなえる縄のごとし」という言葉を、我が身を振り返ってはつくづく実感する半生で
あることよ、となんとなく漢文調になってみたり。
隣国からの脅威。あの「生首ゲー」がいよいよ日本上陸です。買った人には勇者の称号を
与えませう。
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0112/17/news03.html
去年春のおもちゃショーで発表されて以来１年半、ようやくリモコンザクが出るようです。これ
を読む限りですと思い通りに動かすのはちょっと難しそう？
http://www.zdnet.co.jp/news/0112/14/zaku_m.html
一部の方々の間で随分と前評判が高まっている１８禁ゲー「はじめてのおるすばん」。そのデ
モを私も試しにダウンロードしてみました。これが１６メガもあって、ウチのアナログ回線だと落
とすのもちょっと一苦労。「うん、頑張って落としたよ」と思わずみさき先輩調に（ま〜た本人しか
分からんネタを）。で、さっそく拝見。う゛う゛〜〜、確かにこれはなかなか“来る”ものがあるかも。
さすが今まで鬼畜エロエロゲーを作ってきたメーカーだけに、突然のご乱心とも言えるこの新作
もデモの段階で既に充分１８禁性をアピールした作りになっています。通な方々（笑）は前日発
売の「萌えキュン！」とセットで買っちゃうぞー、ってな人が結構いるみたいですが、私はもう今
年の購入予定がメイっぱいなのでさすがに見送ると思います。別に限定版がある訳でもないの
で、ネットでの評価を参考にした上で気が向いたらそのうち買おうかなというところで。なんかこ
れに手を出したらホントに人生終わりかも、という気がしなくもありませんが（苦笑）。
に、しても今年は野々原幹氏の一連の作品や「胸キュン！」、「水夏」の名無したん、この「は
じめての〜」とロリ属性の人達にとっては豊作の年だったような。その大半を私も買っていると
いう事実は置いといて（爆）、発売情報を見ていると来年は更に多くのロリなゲームが出るよう
で、そのスジの方々はウッハウハ状態ではないかと。もっとも、それもこれも来年秋の児童なん
たら法の改悪を前にした、“終わりが見えている”からこそのお祭り騒ぎのような気がしなくもあ
りません。一部のプロ作家の人達は法案の改悪反対の運動をしているようですが、世間一般
の常識という名の偏見的価値観に対抗するには、ちょっとやそっとの運動ではなかなか難しい
というのが本当のところではないでしょうか。しかも今年はヲタクな趣味を持った一部の大バカ
者が色々犯罪をやらかしてくれたので、立場的には弱いですし。１８禁ゲー雑誌に対する東京
都の取り締まりとか、ソフ倫のひどくなっていく一方の規制基準とか、１８禁ゲーを取り巻く状況
は年々厳しくなっているのかもしれません。・・・って、なんか話がすっかり暗い方向に行ってし
まいましたね。
気を取り直して、最後に「はじめてのおるすばん」の紹介ページを。もちろん１８歳未満の人は
見ちゃダメだぞ（はぁと）。
http://www.iijnet.or.jp/rsk/info/visual/zero/i-zero.html
おまけ。法案改悪反対の運動について。
http://www.mangazoo.com/news/news.php3?id=862
「ガンダムＡ」３号発売。今回はトニーたけざき氏が短編マンガを描いているのですが、そ
の絵が安彦良和氏にそっくりでびっくり。しかも安彦氏のマンガの次に載っていたので、こ
れも安彦本人が描いていると思ってしまいました。この人ってそーいう芸当もできるんです
ねぇ。他にも「Ｇガンダム」のキャラ原案をしていた島本和彦氏が「Ｇガン」のマンガを描い
ていて、こちらは相変わらず熱い作品になっています（もっとも「Ｇガン」の１話をそのまま再
現しているだけですけど）。
一方劇場版「ターンＡ」についての富野監督のコメントが、珍しくおとなしめでちょっと寂し
いような。前号じゃ「ガンダムＡ」という雑誌そのものを否定する発言を平気でしていたのに
（笑）。６０歳（！）になって少し人間が丸くなったとか？いや、この監督に限ってそれは絶対
にありませんね、きっと。
井上喜久子さんバスガイドになるの図。この人はずっとこんな感じなんでしょうか。私は楽
しくて大好きですけど。問題は後継者になりそうな超天然ボケの人が他にいないという点く
らいで（笑）。
http://www.ponycanyon.co.jp/manbow/report/index.html
「アルキメデスのわすれもの」は続いて「ダ・カーポ」先行ストーリーを再プレイ。どうにも埋
まらないＣＧが３枚あって、それを回収するのに結構手間取りました。１回目のプレイでは登
場しなかった先輩キャラも確認。声は「とらいあんぐるハート２」の「らじゃった」娘・陣内美緒
を演じた夏野向日葵さん。ああっ、なんかこの先輩もいいキャラだよー。既にもう全員お気
に入りになってしまったような。
その上で、やっぱり鳥居花音さん演じる主人公の義理の妹・朝倉音夢がもぉ〜〜〜〜ど
のシナリオでもラブラブ光線２００％発信中という感じで（謎）、なんでこんなに可愛いかねこ
の娘は〜、とあっさり撃沈。最初はそれほどでもないと思ってましたけど、その破壊力はか
なりのものがあります（「水夏」の時も書きましたけど、鳥居さん、やはりあなたは萌えキャラ
の天才ですわ）。主人公が「ビバ妹！」とか叫んでいましたが、分かる、分かるぞ〜その気
持ち（笑）。なんかゲーム本編で他のキャラを攻略する時罪悪感に悩まされること必至にな
りそうな気が。たとえ鬱ゲーじゃなかったとしても、別の意味で苦しみそうです。
その後「水夏０章」のバットエンドを回収。ＣＧ・シナリオ共達成率１００％になったので、よ
うやく“ちとせボイスパッチ”をインストール。久々に「水夏」４章を少しだけ再プレイしました。
新たに追加されたちとせの声は、ビジュアルファンブックでの鳩野比奈さんの声に慣れてい
たこともあって若干違和感があるような。ちょっと幼すぎる声のような気もするのですが、慣
れればそうでもないかも。
このまま「水夏」４章をリプレイ、といきたいところですが、明後日には「ベルせんせい」が
出てしまうのでちょっとタイムオーバーっぽいです。あちらもファンディスクなのでゲームとし
てのボリュームは少ないでしょうから、その後にでも・・・と思ったらその次は「萌えキュン！」
が（笑）。まぁ他のゲームのプレイの合間をぬってちまちま進めようかと。
全くの個人的な話。金閣寺の近くにあったホテルが潰れたので、その土地を景観保護の
為金閣寺が買い取ったそうですが、そのホテルというのが大学４年の卒業旅行で私が泊ま
ったところだったのでちょっと驚き。結構ご立派で値段もそれなりだった記憶があるので、
昨今の不景気な状況では流行らなかったんでしょうかね、やっぱり。
http://cnn.co.jp/2001/JAPAN/12/15/asahiae030.asahi/index.html
「天使のしっぽ」最終話。と言っても話自体は実質先週で終わっているので、今回はエピロ
ーグみたいなものと思っていたのですが・・・最後の最後で新たな謎作ってど〜すんじゃい！
という全然終わっていないラストでした。まぁＤＶＤの発売告知を見ると全１２話なのに何故か
１巻２話収録で全７巻となっているので、「メイ」同様ＤＶＤのみの新作があるんでしょうけど。
なんて書いていたらさきほどオフィシャルホームページが更新されて、ＤＶＤ３巻に５．５
話が、７巻に１３話が収録されるとのこと。そして更にその後も？？？なんて煽りまで。さすが
バンダイ、商売上手ですな〜（苦笑）。
改めて振り返ってみると、守護天使同士で対立があったり、ヒロイン達が主人公以外の男
に恋したりと、一見同じハーレムアニメ（笑）の「シスプリ」の二番煎じと見えつつも、「シスプリ」
が避けていた部分に挑戦したという点では新たな方向性を打ち出した作品だったと思います。
シリーズ構成もシリアス路線に行くと見せかけてほのぼの調を遵守していたりと、意外ときっ
ちりしていたのでその点は個人的に好評価です。惜しむらくは、充分電波系シナリオでありな
がら「シスプリ」ほど理性を捨てきれなかったことでしょうか（笑）。低学年トリオを演じる現役
小中学生組の演技にやや難があるものの、「あやややや〜〜」「ナナは良い子のわんこだよ」
等々結構萌えるセリフがあったり、「ミドリ達と一緒に、おじいさんになってくれますか？」とい
った感動系名セリフがあったりするので、基本設定の無茶苦茶ささえ受け入れられれば割と
楽しめる作品だったのではないかと。それにしても、中ＣＭでドモホルンリンクルＣＭをやって
いたことがこの作品最大の謎でした。再春館製薬の目論見は何だったのやら？（笑）
“わっしゅわりわり”（謎）と「ちっちゃな雪使いシュガー」ＤＶＤ１巻購入。「まほろまてぃっく」に
続いて今月の「とりあえず初回限定の箱付きは押さえとけ」第２弾です（笑）。１話〜３話収録、
初回特典で４巻まで収納のＢＯＸと卓上カレンダー、開くと主題歌のアレンジ曲が流れるメッ
セージカード付きで、ＤＶＤ本編にはノンテロップのオープニング・エンディング収録の大出血
サービスてんこ盛り状態。同じくパイオニアから発売された「まほろ」は２話収録で５０００円。
「シュガー」は３話収録かつこの特典で６０００円。どちらもハイビジョン放送作品でキー局も
同じＴＢＳなのに、この値段の差は一体？
内容はホント久々の全年齢対象正統派作品という感じで、なんでこんな良質な作品が深夜
枠で放送されているの？と疑問に思うことしきり。なんでもゴールデンタイムの時間枠が取れ
なかったので泣く泣く深夜に放送しているらしいですが、ハッキリ言ってＴＢＳの方針を疑いた
くなります。こういう作品をゴールデンに流さなくてどーすんのよ、マジで。つーか、今からでも
遅くないので土曜の夕方に放送しているという「ＲＡＶＥ」（岩手では何故か月曜の深夜にやっ
てますが）と時間枠を交換するのが吉かと（わ、ひでぇ）。でも本当に“大きなお友達”以外の
人にもお勧めの作品です。
先日岩手でも放送された特別バージョンと比べると、プロローグの部分がやはり違っていま
した。関東やハイビジョンの放送では１話にオープニングは付いておらず、プロローグの箇所
にスタッフ等のテロップが入っていたようです。１話だけの放送だったとは言え、あれはあれ
で地方用に編集しなおしたものだった模様。そのおかげで、こうして見事に釣られてＤＶＤを
買った人間がここにも一人（笑）。まんまと乗せられてしまったかも。