おもひで
だいありーの過去ログです。
19/05/22
昨日の大雨から一転して今日は好天。ですが天気予報を見ていたら来週は30度越えの暑さに
なりそうと言っていて、「晴れるのは良いけど、そこまで暑くならんでもいーのに」と思ってしまいま
した。
ガンダム40周年でブルーレイの廉価版がリリースされるそうです。残念ながら劇場版やOVAだ
けで、テレビシリーズは含まれない模様。「Vガンダム」等のブルーレイBOXは品薄でプレミアがつ
いているみたいですし、これを機に再販すれば良いのに、微妙に物足りないラインナップという気
がします。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1185860.html
以前にも書いたオンキヨー&パイオニアのホームAV部門譲渡が正式に決定。ヘッドホンやデジ
タルオーディオプレーヤーを除くオーディオ機器はSound Unitedへ譲渡されるとのこと。今後もオ
ンキヨーブランドは継続するそうですがパイオニアについては未定だそうで、雲行きが怪しい感じ
です。先日のオーディオショウで新しいSACDプレーヤーを発表したばかりのパイオニアですけ
ど、現行の機種ですらのきなみ生産終了している状況で、ちゃんと販売にこぎ着けるのでしょう
か。
https://www.phileweb.com/news/d-av/201905/22/47433.html
ここからはいちオーディオマニアの愚痴みたいなものですが、オーディオ雑誌でもオーディオショ
ウでも採りあげられるのは数十万円から数百万円の機器が殆どで、「オーディオは金持ち老人の
道楽」みたいなイメージが優先している印象は拭えない気がしたり(実際そーいう部分はあるにせ
よ)。それでいて「最近の若者はオーディオに関心がない」とか「オーディオ機器が売れない」と業
界が嘆いていても「そらそーだろ」と思ってしまいます。普段イヤホンで音楽を聴いている人達に
「安くてもスピーカー一式を揃えればこんなにも音楽を楽しめるんだよ」といった訴求を、していな
いとは言いませんがもっとアピールしたほうが新規の顧客の開拓に繋がるのではないかと考える
のは素人ゆえの安易な発想なのでしょうか。(↓)の記事を見て「832万円のスピーカーケーブルぅ
〜」と驚いてしまい、ここまで高価なオーディオ製品を紹介されても完全に別世界の話としか感じ
られなかったので、ついこんなことを書きたくなってしまいました。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17274522
19/05/26
今日は34度近くまで気温が上がりました。予報通りとはいえ、とても5月とは思えない暑さです。
今年の夏はもっと暑くなるのでしょうか。
昼飯時にテレビを見ていたら、仙台の復興住宅で目の前に高層マンションが出来たため日が全
く差さなくなってしまったという問題を報じていました。私が仙台で住んでいたアパート(社宅)も窓
を開けても隣のアパートの壁が目一杯塞いでいて日光が全く入ってこない部屋だったので、それ
を思い出したり。記録的な暑さと言われた年(1994年)で、夜になっても暑い空気が部屋にこもっ
たままで全然眠れず、夏の間ずっと苦しんだ記憶があります。高層建築の多い都市部の住宅は
多かれ少なかれそういう問題がついて回るものなのかなと、そんなことを感じました。
同一条件・同一音源を色んなスピーカーで再生した動画がYouTubeにあって、スピーカー毎の違
いが分かって面白いと思ったり。もちろん聞こえてくる音は個々人の環境に依存するので、この音
が即スピーカーの音色ではないですが、少なくともスピーカーによって音が違うということだけは実
感できるのではないかと。何より採りあげているのが30万円前後で16.5cmウーハーのブックシェル
フスピーカーなので、聞き比べの意味でも不公平のないチョイスだと感じました。動画に出てくるス
ピーカーはDALIとSONUS FABERが美音系、KEFやB&Wは高解像度系、DYNAUDIOはモニター系
と言われていたりします。そのあたりも踏まえて聞き比べてみるのも一興でしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=e23TRiw-F9E
19/05/29
今日は明け方まで土砂降りの雨だったものの、午後からは初夏の青空に。天気の変化が目ま
ぐるしい一日でした。
富士フイルムが1億200万画素のミラーレスカメラを発売。画素数もとうとうここまで来たかという
感じですが、お値段も相当なもののようです。
BSテレビ東京で富士フイルムが提供しているミニ番組があって(「東京マジックアワー」)、今週
の放送で早くもこのカメラを実際に使っている様子を紹介していました。毎週プロのカメラマンが
富士フイルムのカメラで東京の風景を撮影する番組なのですが、第一印象はとにかくデカい!ミ
ラーレスカメラというとコンパクトさが売りですけど、これは中判サイズのミラーレスなので、フルサ
イズの一眼レフハイエンド機以上の大きさに感じられました。
そしてこのカメラを使って写した写真は、リアルを通り越して逆に作り物めいた風に見えなくもあ
りませんでした。実際にはちょっとした凹凸でもかなり立体感のある陰影がつくみたいで、人の顔
などは小じわが深い彫りになって蝋人形っぽく見えなくもないような?もちろん使い方にもよるの
でしょうが、見たままを切り取るのではなく肉眼では体験できない世界を表現するのに向いている
カメラという印象を受けました。いずれ発売されたら実写レポートが幾つも出てくると思いますの
で、そちらも見てみたいところです。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1186900.html
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