も一つ新規にゲームを購入。去年プレイした「月陽炎」のファンディスク「千秋恋歌」です。と
ゆーか、去年の年末にメーカー通販を申し込んで送金して以来、実はずっと忘れていたソフト
だったり(苦笑)。それが今日届いたのですが、実際の発売日は昨日で、ショップの店頭には
昨日のうちにもう並んでいたりします。メーカー通販の方が遅いってどーゆーことよ?と2ちゃ
んねるではお怒りの方々も。しかも当初はメーカー通販で先行販売し、一般売りはその後と
いうアナウンスだったのですが、結局一般売りの方が早くなってしまったという始末。おまけに
郵送手段が普通郵便という配慮のなさもあって、ちょ〜っとメーカーに対する信用が落ちた感
じです。
とりあえずインストールだけしましたが、「ミルキーシーズン」を優先したいところなのでプレイ
は後になりそうです。
今年はリカちゃん人形誕生35周年だそうで、タカラでは色々と企画を行う様子。でも、いくら
最近タカラの売り上げがいいからって、アイドルデビューや1億円のリカちゃん人形はやりすぎ
のような気も・・・?
http://www.asahi.com/tech/asciinews/K2002030100024.html
「Kanon」に続いて「AIR」もプレステ2移植が決定したとか。追加要素もあるという噂。「君が
望む永遠」の移植が決定したくらいですから、もう何が来ても驚きません。
ちなみに今月のG’sマガジンによると、コンシューマ版「水夏」は2章に追加シナリオがあっ
て、18禁版ではサブキャラだった若林美絵の新シナリオ(とゆーことは声が付く?)と、さやか
先輩の新シナリオがあるとか。追加シナリオ・CGともサーカスのスタッフが担当しているそう
なので、改悪の心配は薄まったかも?
「ミルキィ・シーズン」2周目はあっさり自力攻略を放棄して攻略本に頼り、イチ押しキャラ・
ハウスメイドの遠山さちえさんを“はっぴーん!”とクリアしたですぅ(謎)。天然ぽけぽけキャラ
でお料理上手、でも社会人としての悩みも抱えていたりと、なかなか魅力的なシナリオだった
ですぅ。二十歳過ぎなので酔って主人公に抱きつくのもOK、海辺で夕陽をバックにキス寸前
なイベントもあったりと、恋愛要素の薄いこのゲームの中でそれっぽい展開も多少あったです
ぅ。牧島有希さんがこーゆー萌え萌えキャラを演じたのはちょっと意外なところでしたが、真面
目な口調になると「センチ」の保坂美由紀になってしまうのはご愛敬かも、ですぅ。それと初詣
のシーンで寮の生徒達がさちえさんの口調をマネしたあげく「さちえーズ」と命名されてしまっ
たのは笑えましたですぅ。・・・って、この口調は疲れるのでもうやめます、ですぅ(苦笑)。
3周目は寮生の中で最年長キャラ・スポーツ少女の野々花沙織をクリア。寮内きってのナイ
スバディの持ち主だけに、夏場のビキニ姿は悩殺もの。8月の海水浴でのイベントCGはまさ
しく大先生のエロティシズム本領発揮(笑)。大先生〜、そのポーズはエロすぎです。ヤバい
です。さちえさんに続いてこの子も襲ってくれとゆーことですか?(爆)おまけにプール開きの
イベントではHシーンにしか聞こえないセリフ連発でこれまたイケナイ妄想大全開モード。ライ
ター絶対意図的に書いてますって、これ。なんかゲーム内のお色気担当キャラという感じです。
でも終盤のシナリオはシリアス気味。恋愛要素はストイックながらも主人公に対する秘めた想
いはちゃんと描かれているので、これはこれで良い感じの展開でした。ちなみにこのゲームの
最終目標は「寮の管理人として信頼を勝ち取り、バレンタインでチョコを貰う」なので、他のギ
ャルゲーのようなラブラブハッピーエンドはありません(とゆーか、開始二ヶ月にして全キャラ
主人公にラブラブモードだし)。でも日常生活の描写が楽しいので、恋愛抜きでも私は面白い
です。
ところでさちえさんのイベントで、出血した主人公の指をさちえさんが舐めるCGがあるので
すが、ゲーム版「シスプリ」で同様の千影のCGがソニー規制でNGになったのに今回はOKと
いうのが不思議です。ソニー規制もだんだん緩くなっているんでしょーか。ドリキャスのほうは
かなり規制が緩和されたとかで、パンチラやHっぽいCGも割とOKになったそうですが。
「X」21話。敵味方一人ずつ(もしかすると敵は二人)戦死。この期に及んで1対1の戦闘ば
かりしているので(しかも途中で仲間が誰も助けに来ないし)、本当に地球の命運をかけた戦
いなのかアヤしく思えたり。そもそも東京だけを舞台にしてハルマゲドンとゆーのがスケール
の小さい話ですが、CLAMP作品に東京タワーを出すなというほうが無理なので(苦笑)、仕
方ないのかも。
結局全滅劇になりそうな気がしてきました。救いのないラストはちょっと勘弁です。
アニメ版「シスプリ」DVD5巻購入。今回の特典フィギュアは咲耶。真正面から見てもスカー
トから白いものが見えるのはさすがお色気担当(笑)。でもタイトスカートなデザインなので後
ろからは全然見えないのが残念(何が?)。とゆーか何故そろいもそろって全員こんなにスカ
ートが短いですか、アニメ版は。
今回は12話〜14話収録。12話は初見だったので本放送版との違いは分からず。でもこ
の12・13話はアニメ版の神・志田ただし作監なのでもともと無問題だったかと。問題はむし
ろ監督・オープニングが変わった14話。崩れまくっていた可憐の顔が・・・直ってません(涙)。
もしかしてスタッフ、とうとう修正が追いつかずに放棄しましたか?次巻以降が不安になってき
ました。
アメリカ版「ナウシカ」のポスターらしいです。いやホント。・・・スターウォーズじゃないんです
か?
http://mushi.net/hanashi/horror/nausicaa.html
春の新番組「りぜるまいん」のオープニング曲が公開されました。サビの部分が「ラムのラブ
ソング」を彷彿させるような。
同時に1話の予告も公開。なんかとことん“狙っている”感じです。ちなみにどちらも再生には
RealPlayerが必要なのでご注意を。
オープニング曲 http://www.pc-moe.com/sound.html
1話予告 http://www.pc-moe.com/rizeru/movie_tv01.html
「ミルキィ・シーズン」4周目は全キャラ中最も地味と言われている綾瀬美樹をクリア。販促ポ
スター等でも真ん中に配置されることが多く本当はメインヒロインらしいのですが、極度の男性
恐怖症で取り柄が花を育てることとお菓子づくり位の為か、9月のイベントでは主人公すら存
在を忘れてしまう不憫なキャラに。いい子なんですけど、いかんせん他のキャラが個性的なだ
けに一番“普通”であることがマイナス要因になってしまったような。シナリオ的にも妹の美緒と
セットで扱われることが多く、おまけにラストは主人公の為に作ったバレンタインのチョコレート
ケーキを、主人公の朴念仁さからみんなで食べる結果になってしまったりと、とことんツイてな
いキャラです。せめてもう少し萌え系イベントがあれば良かったのかも。どーしても「するですぅ
〜。お茶するですぅ〜。さちえとするですぅ」と主人公とプレイヤーをじわじわと洗脳してゆく(爆)
さちえさんのインパクトの大きさの前には不利な感じです。ホント、「あぅぅ・・・さちえってば、ドジ
でノロマなガラパゴスゾウガメさんですー」「そんな世界最大のリクガメ(体長125cm前後にま
で成長)をたとえに出したりしないで・・」とか、さちえさん良すぎですぅ。
それにしてもさりげなく「うぐぅ」とか「きゅぴーん」とか使いこなす主人公、何気にギャルゲー
マー?しかも妙に人間が出来ていて子供の扱いもかなり上手く、それでいて二十歳の職員組・
さちえさんとかすみさんには敬語を使うあたり年齢不詳だったり。冒頭で新卒という説明はあ
るのですが、博識ぶりと(何故か茶道の作法や花言葉に詳しい)バイト経験がそこそこあると
いう話から推測するに、大卒?
コンシューマ版「水夏」は初回特典でシナリオ担当の御影氏書き下ろしのドラマCDが付くと
か。しかもプレステ版とドリキャス版ではドラマの内容が違うというイジワル商法ぶり。ちなみ
にドラマのタイトルはプレステ版が「赤い少女と青い海」、ドリキャス版が「独立おてんこ隊、
海へ」だそうです。とゆーことは、ドリキャス版はさやか先輩がメインのストーリー?う、う〜む、
ちょっと惹かれるかも。
「ミルキィ・シーズン」5周目は極度の対人恐怖症少女・星波ちはやをクリア。他人と関わる
のをひどく恐れていてそこから立ち直らせるのがシナリオのメインでしたが、あまり重い展開
にもならずあっさり目なストーリーでした。個人的にはちはやが最後まで主人公に頼りきりだ
ったのがやや物足りなかったかも。「センチ」の真奈美シナリオのように最後は“自分一人で
歩くと決意して主人公と決別する”位まで成長すればもう少し盛り上がったような気もしますが、
そこまでやると作品が別物になってしまいますね。そーいうシリアス路線を求める作品でもな
いでしょうし。つーか、“萌え”は何処へ?(苦笑)
ちはやを演じているのは「センチ」で七瀬優役だった西口有香さん。「センチ」の頃は現役
大学生でしたけど、もう卒業したんでしょーか。
たまには動かしてやらにゃと、オーディオマニアだった亡父のCDプレーヤーで辛島美登里
さんのCDを何枚か試聴。私のへっぽこCDラジカセとは投資している額が2桁違うだけあって、
高音が詰まったりキンキン響いたりせず実に自然に伸びます。流石といったところかも(ただ
もともとクラシック派の父が組んだものなので、オーケストラやアコースティック系の曲はかな
り良いのですが、I'veみたいな打ち込みメインの歌にはあまり向かないという印象もあったり
しますが)。個人的に辛島さんのアルバムはピアノ主体でボーカルも高音部分が多いというこ
ともあって、CDプレーヤーやアンプの性能比較に適した素材と思っていたり。ホントはどうな
のか知りませんけど(笑)。
何気に床に束となって転がっているスピーカー用のラインケーブルを見たら、最近ネットの
AV関係の掲示板で何度か目にしたことがある「Ortofon」だの「モンスターケーブル」といった
メーカーのケーブルがあったので、試しにOrtofonの8Nというケーブルを一組拝借して自室
のスピーカーに繋ぎ、音質“だけ”はやたら良い(苦笑)「ココロ図書館」のDVDを鑑賞。心持
ちセリフが聞き取りやすくなり、効果音がはっきり聞こえるようになったような。で、さくっとネッ
トで検索してみたら、同一のものかは分かりませんが「Ortofon 8N 1m 一組定価36000
円」の表示が。ちなみに繋いだア○ワ製アンプ内蔵スピーカーは8千円弱で買いました。スピ
ーカーより4倍以上高いケーブル・・・宝の持ち腐れもいいところですね。親父が知ったら泣く
よな〜と思わず苦笑してしまいました。こーいうのは将来的にそれなりのAVアンプでも買えば
有用なんでしょうけど、今の私には過ぎた代物かと。つーか、改めて父のマニアぶりを知った
ような。幼少の頃そういう凝りすぎなところをさんざん見ていたので、オーディオマニアにはな
るまいと思っていたらアニメヲタクになってしまった私でありました(笑)。
何を勘違いしたのか、図書館協会が「ココロ図書館」のビデオを全国500の図書館に置く
ことにしたそうです。私的にはこの作品って“ほのぼの3姉妹レズアニメ”という認識しかない
んですが(爆)、いーんでしょうか。子供時分からヲタク心を育成するには良い教材でしょうけ
ど、何かが激しく間違っている気がします。