おもひで

だいありーの過去ログです。

20/05/13

 地元では藤の花や菖蒲の鮮やかな色が目につくようになりました。例年よりも咲くのが少し早い
気もします。

 仙台で毎年9月に行われる定禅寺ジャズフェスの開催が中止に。記事にもあるように今の時期
から練習を始めるバンドがあるので早めに決定したとのことで、非常に残念な話です。私も体調
が良ければまたいつか見に行きたいと思っていたので、来年以降の機会を窺いたいです。
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202005/20200513_13003.html

 「イデオン」40周年でジャンボフィギュアの再販決定。フィギュアの大きさと値段にも驚きますが、
「イデオン」が放送から40年たったというのが一番ショックだったり(苦笑)。もはや古典の域になり
つつある感じですが、私が小学生の頃に見ていた作品は平成世代からすれば全てそーいう扱い
になってしまうんですよね。嗚呼、昭和も遠くなりにけりです(笑)。
 https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1251664.html

 明日で全国の多くの県が緊急事態宣言を解除するそうですが、それでも県境をまたいでの移動
は自粛してほしいとのこと。まだ当面は宮城へ出かけるのは無理そうです。
 とはいえ自宅近くには宮城県交通のバス停があり、毎日宮城と岩手をバスが往復しています
し、仙台と地元を結ぶ高速バスは一時間に1本走っていたりします。栗原や登米から岩手に通勤
や通学、通院している人も多数いるでしょうし(私の出身高校は岩手ですけど宮城からも多くの生
徒が通っていました)、単純に県境越えはダメと言えない実態があります。要は不要不急の移動
はしないでほしいということなのでしょうが、その線引きはケースバイケースだよなぁと実感してい
るところです。
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202005/20200513_11010.html


20/05/17

 曇天の日曜日でしたが、予報を見ると今週はひと足早い梅雨のような天気が続くみたいです。

 ヤマハのプリメインアンプ上位機種がモデルチェンジ。国内メーカーが新機種を発売するだけで
も嬉しい話題ではあるのですけども、のきなみ値上がりしていて、特に最上位機は前モデルより
17万円も高くなっていたり。見た目はほぼ変わっていないのに(ボリュームノブに目盛がついたくら
い)こんなに値上がりしたら、さすがに割高感は否めない印象です。それに見合うだけの音質向上
を期待したいものですが、オーディオ人口が減ってこのくらいの値段にしないと儲けが出ないとい
うことでもあるのでしょうね。なんとも世知辛い世の中になったものです。
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1252410.html

 新型コロナ対策で多くの飲食店がテイクアウト販売を始めましたが、地元のレストランがフラン
ス料理のフルコースをパック詰めにして販売開始。お値段は8500円&1万2千円とかなりのもので
すけど、注文は多いとのこと。田舎なれどブルジョアな方々は少なからずいるものだと思ってみた
り(笑)。
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202005/20200513_32027.html


20/05/20

 今日は3月並みの寒さに。この間は30度越えの暑さだったのに、今は暖房が恋しいです(笑)。

 三陸鉄道に新駅「新田老駅」が開業したというニュースを見て、一瞬「にった・・・違った、新田老
か」と誤読してしまいました(笑)。
 地名は地元の人じゃないとなかなか読めないものがあったりして、それが難しくもあり面白かっ
たりもするのですが、例えば岩手には「田頭」と書いて「でんどう」と読む地名があります(現八幡平
市にあったはず)。一方、同じ字で「たがしら」と読む苗字の人が以前職場にいらっしゃいました。
なので「田頭」という字を見てどちらの読み方なのか迷うことがあったり。
 もっとややこしいのは、奥州市に「愛宕」という地名の地域が二つあって、一方は素直に「あた
ご」と読みますが(奥州市胆沢)、もう一方は「おだき」というなかなか読めない地名(奥州市江刺)
だったりします。他にも、秋田と宮城に「大衡村」という地名がありますが、秋田では「おおひら」、
宮城では「おおえ」と読み方が違っていたり。その昔、転勤族で宮城から秋田に引っ越した時に同
じ地名なのに読み方が違っていて戸惑った経験がありました。
 こういった地名についてもちろん研究家は沢山いらっしゃるのでしょうが、興味を持ったら色々
調べてみるのも楽しいのではないかと、現在学校に行けず自宅学習している子供たちを思い起こ
しながらちょっと提案してみたり。・・・などと書いている私自身、ネタが見つからなくてこんな話題を
持ち出しているのですが(苦笑)。
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202005/20200518_33025.html


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