おもひで

だいありーの過去ログです。

21/07/21

 岩手は五日連続35度越えの猛暑日に。毎日の厳しい暑さに「いつまで続くの?」と思ってしまい
ます。まだ7月でこの状況ですから、来月が恐ろしくもあったり。

 「劇場版仮面ライダー」4KリマスターBOXの発売イベントに仮面ライダー1号、2号、V3を演じたお
三方が出演。記事の中にもあるように、50年を経てこの三人がそろったこと自体が奇跡だと感じ
ます。さすがに写真を見るとお年を召したと実感しますけど、いつまでもお健やかにと願うばかり
です。
 私も数ヶ月前にCSでこのリマスター版を視聴しましたが、記事の通り本当に50年前とは思えな
いほど映像が綺麗で、逆に違和感を覚えるほどでした。「ウルトラシリーズ」のデジタルリマスター
版もそうですけど、画質補正で新作のような映像美になっているものの、本当にそれが忠実に50
年前の映像を再現しているのかどうか疑わしい気がしなくもありません。とはいえタイムスリップし
て確認する訳にもいきませんから(笑)、思い出補正も入ったリマスターだと思うくらいのほうがよさ
そうです。
 https://www.phileweb.com/news/hobby/202107/20/4676.html

 ソニーが4本のスピーカーで12本分のサラウンドを再現するシステムを発売。ホームシアター最
大の難関はスピーカーの設置だと思うので、こういう画期的なシステムが登場するのは大歓迎で
す(今はまだお値段がかなり高いですけど)。あと8K放送は22.2chの音声をダウンミックスして放送
しているそうですが、こういうシステムが進歩すれば将来的には自宅で手軽に22.2chを再現できる
ようになりそう?
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1339029.html


21/07/25

 35度越えの猛暑はなくなりましたが、それでも連日真夏日の暑さにグロッキー気味です。・・・っ
て、検索してみたらグロッキーという単語はもはや死語なのね。嗚呼、まさしく昭和世代です(笑)。

 現在「ぶらどらぶ」が放送中の押井監督インタビュー。久しぶりに映像で見ると随分老けた印象
がありますけど、インタビューの後半はかなり楽しげに喋っていて、こういう押井監督は珍しいかも
と思ったり。
 私はネット配信でいち早く「ぶらどらぶ」を見たのですが、全体的に作風があまりに昭和っぽくて
「令和の時代にこれはちょっと・・・」と思ってしまいました。ですがインタビューで意図的にやってい
ると語っていてようやく納得。押井監督の年齢的に今の時代に合ったものを作るのは無理なの
で、開き直って自分たちが面白がれるものを作った、ということのようです。「御先祖様万々歳」以
上に人を選ぶ内容だと感じたのですけど、はたしてこれを機にテレビシリーズへ本格復帰するの
やら。
 https://www.youtube.com/watch?v=tjwidyGRs9k

 私が子供の頃は夏休みや冬休みになるとウルトラシリーズの再放送をよくやっていた記憶があ
ります。なのでこの時期になると不意に「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」を見返したくなって、現
在「ウルトラマン」をちょこちょこと見ていたり。
 改めて初代ウルトラマンを視聴すると、初めての巨大ヒーローものに試行錯誤や手探り感もあ
るものの、よくこれだけバラエティに富んだ怪獣やシナリオを考えついたものだと感心します。5話
のグリーンモンスで早くも人型ではない怪獣が登場し、7話で既にウルトラマンが勝てない怪獣が
出てきて(アントラー)、8話で複数の怪獣が登場するエピソードと、1クール目だけでもワンパターン
に陥らない話作りになっています。シナリオも純粋に怪獣を退治するオーソドックスなものから、宇
宙人による侵略、SF要素をちりばめたマニアックな内容等々、後のウルトラシリーズの基本形が
ほぼ出来上がっているのではと感じられます。東映の特撮ものが「格闘シーンありきで、あとから
シナリオをはめ込む」作り方だったのに対し、円谷特撮はテーマやシナリオ第一の制作スタイルで
あったことがよく分かります。
 それと初代ウルトラマンは良くも悪くもおおらかな作風で、難しいことを考えずに楽しめるのも個
人的には好印象です。もちろんジャミラのような重い話もありますけど、基本的に1話完結なので
あくまで数あるエピソードのひとつに収まっていて、「ウルトラマンレオ」のように毎回毎回暗〜く重
苦しい展開ではないのが程よいバランスではないかと。と言うか「レオ」はなんであそこまで暗い作
風になってしまったんでしょうね。前作「タロウ」の反動とスポ根ブームだったとはいえ、あんなにも
主人公をいじめまくるのは何か違うような気が。長く続いたシリーズゆえの迷走という感じがしなく
もありません。
 閑話休題。「セブン」や「新マン」はシリアスな話が多いこともあって視聴する際はこちらもなんと
なく身構えてしまいますけど、初代ウルトラマンは肩の力を抜いて見られるのが長所かなと、年を
とってから改めて視聴するとそんな印象を持ちました。


21/07/28

 昨夜から今日にかけて台風が宮城・岩手を直撃。台風が太平洋から直接宮城に上陸するのは
観測史上初とのこと。幸い大きな被害は出ず、うちのあたりも激しい雨が降った程度でした。異常
気象の多い昨今、これからはこういうケースがもっと増えるのではと懸念しています。

 最近アニメの放送に力を入れているBS12。8月のラインナップに「イノセンス」が入っていて、無
謀すぎると思ってしまいました。タイトルこそ「イノセンス」ですけど実際は「攻殻機動隊2」な訳で、1
作目を放送せずいきなり2作目からというのは不親切な気も。何よりこの映画は押井作品の中で
も特に難解で、初見の人が理解できるとは到底思えないのですが(苦笑)。ただ台詞回しが異様に
分かりにくいだけで、話そのものはシンプルだと個人的には感じている映画でもあります。はたし
て視聴した人はどんな感想を抱くのやら。
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1340137.html

 模型雑誌「ホビージャパン」の編集者がツイッターで転売を容認する発言をし、解雇されるという
事件が起こりました。これを巡ってネット上では転売容認派と否定派が連日議論を交わしている
ようですが、そもそも発端となったツイートが「買うための努力もしない奴が転売を否定するな。本
当に欲しければ平日に会社休んで都会まで来るくらいの努力をしろ」というもので、根本的に理屈
がおかしいと個人的には思えます。今回に限れば対象になっているのはプラモデルであり、本来
は子供がターゲットの商品です。それを大人が身勝手な理論武装だけで買い占めて、欲しい子供
が手にできないというのは感情論を抜きにしても異常です。転売容認派はそんな単純なことすら
分からなくなっているのでしょうか。それとも金儲けのために気付かないふりをしているのでしょう
か。なんとも殺伐とした世の中になったものです。
 https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/special/1340233.html


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