対シスプリ兵器(笑)「天使のしっぽ」の続編制作が決まったそうです。それとプレステのゲ
ームも。ただ続編・ゲーム版ともアニメ版1作目の一年後という設定だそうで、特に続編は退
場したキャラと新キャラが何人かいるとのこと。加えてゲーム版は「シスプリ」に対抗してか、
主人公に対する呼びかけのバリエーションが増えて守護天使達が「パパ」とか「お父さん」と
か「あなた」(!)「旦那様」(!!)「ダーリン」(!!!)「ムコどの」(爆)とか呼ぶようになるそ
うです。なんか凄い展開になってますね。まぁいきなり主人公が事故死とかしないだけマシか
も(原作・プロデュースが「センチ2」と同じだけに、そのうちありそうで怖いのですが)。
旧来のファンの間で賛否両論巻き起こしている劇場版パトレイバー3「WXIII」が6月1日か
ら盛岡ルミエールで上映とのこと。見に行くかどうか迷うところかも。
ドリキャス版「シスプリ」6周目は白雪をクリア。毎日主人公に特製オリジナル弁当を届けて
くれる子ですが、他の妹とな〜んか“萌え”のポイントが違うと感じる部分があったのですけど、
改めてプレイしてはたと思い当たりました。妹というより新婚さん的な雰囲気なんですわ、こ
の子(笑)。毎日主人公に手料理を披露しては「美味しい」と言われて「いや〜ん、姫うれしい
ですの(はあと)」と教室の中で二人だけの別世界を構築しているその様は、まさにアツアツ
新婚さんなバカップルではないかと。普段どちらかというと18禁ゲーの出演が多い横手久
美子さんの色気ありすぎな「むふ〜ん」「いや〜ん」の声が余計そう感じさせる要因な気もし
ますが、個人的にはそんな印象を受けました(その一方で「どれみ」では小竹という男の子
役で全く別の声を出す横手さん。芸達者な方です)。ただ日々の独創的すぎる料理名を聞い
ていると、主人公とは違って私はあまり食べてみたいとは思わないような(苦笑)。
時事ネタと18禁ゲーの合わせ技ネタ。「とらいあんぐるハート」を知ってないと面白さ半減で
すが、「とらハ」ファンの私はかなりウケました。ちなみに「とらハ1」の主人公の本当の名前
は純一郎ではなく真一郎です。
http://homepage1.nifty.com/McLaren/news/620421.htm
「フルメタル・パニック!」16話。なりゆきで敵が輸送していた核ミサイルを奪取し逃亡する
ことになる主人公一行。主人公の故郷ということで地の利を活かして追撃から逃れるも、敵
の中に主人公の幼なじみがいて、彼の作戦が全て読まれてしまい再びピンチに・・・。
シリアスな展開は歓迎ですが、リアルロボット物として見ると相変わらず突っ込みどころのあ
るような。とりあえず有能な傭兵という割には全然そう見えなくて主人公の足ばかり引っ張っ
ている連中は何とかしてほしいものです。口は悪くても技能はプロ中のプロというキャラ描写
をしたいのでしょうけど、「ボトムズ」のクメン編あたりと比べてしまうとどうにも・・・(そりゃ比べ
る相手が悪すぎますがな)。あーいう渋くてカッコいい展開の話だったら大喜びだったのです
が。
日本人の恥さらしもここまでくればたいしたものです。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_04/2t2002042003.html
これからはブランコに乗る時訴えられないよう乗り方に気を付けましょう、という話(笑)。
http://www.zdnet.co.jp/news/reuters/020419/e_kidspatent.html
購入して一週間がたったので、CDレシーバーとスピーカーを繋ぐケーブルを試しに変えてみ
ました。新たに繋いだのは、父のオーディオルームを漁って出てきた日立電線のQSX-102P
というケーブル(何やら謎の機器にくっついていましたが、現在のオーディオシステムには連結
されていなかったのでちょいと拝借しちゃいました)。今まで使っていた付属のケーブルと比べ
ると、太くて固いのでちょっと無理矢理に挿入(って書くとイヤらしい響きがあるような?いや〜
ん、妄想のしすぎですの)。何枚か聴き慣れたCDを再生してみましたが、音のボリューム自体
が大きくなり、それまで奥に引っ込んでいる感じだったボーカルや中音域が以前よりはっきり
聞こえるようになった気がします(特にI'veのアルバムで顕著)。それと今まで軽い音でどうにも
しっくりこなかったピアノの音色が私好みになった印象があるので、それだけでも収穫です。し
ばらくはこのケーブルを使ってみたいと思います。
ドリキャス版「シスプリ」7周目はチェキチェキ四葉をクリア。改めてゲーム版をプレイすると、
春歌・四葉・亞里亞の帰国子女組は性格のヘンな部分が強調されすぎている感じがなきにし
もあらずかも。もう少し普通の女の子っぽい描写がないと、ただのイッちゃった人にしか見え
ない可能性が(苦笑)。そりぁ可憐や咲耶も充分すぎるほど電波ですけど、多少は普通なとこ
ろだってあった・・・え、ない?贔屓目で見ているだけ?そりゃごもっとも(笑)。
昨日はちょっとした18禁ゲー発売ラッシュ。その中で私がチョイスしたのは「はじめてのお
いしゃさん」。メッセサンオーの通販を申し込んだのですが、発売日より一日遅れて今日届き
ました(もっともここはいつも一日遅れなのですが)。ショップ特典で今回付いてきたのはテレ
カとミニクッション。テレカはともかく、クッションのほうは“ミニ”とあるのでホントに小さいだろ
うと思っていたら、枕ほどの大きさがあってびっくり。はっきり言って目立ちます。ぐあっ、自
分で買っておいてナンですがこれをどーしろと?(笑)まさか本当に枕として使う訳にもいき
ませんし(使ったら確実に人生終わりですね)、置き場所に困るかも。
この作品、タイトルから想像つくように「はじめてのおるすばん」に続く“はじめて”シリーズ
の第2弾です。今回は主人公が開業医で、ご近所の双子と日々Hなことをしまくるという内容
になっています。まぁよーするに前作とほぼ一緒な訳ですが(苦笑)、前回かなり不評だった
のか、今回はちゃんと双子の“はじめて”のシーンがあるとのこと。しかも前作の主人公や双
子も出演し、さらには前作の双子の“はじめて”のシーンまで盛り込んでいるというサービス
ぶり。CD-ROMも2枚になりボリュームアップ、でもお値段は据え置き「おいしゃさん価格
5800円」と、この辺もサービスサービス〜だったりします。「おるすばん」のほうは累計販売
4万本突破と18禁ゲーとしてはかなりのヒット作となりましたから、メーカーとしてはこの位太
っ腹でも全然問題無しといったところでしょうか。
さっそくインストールして少しだけプレイしましたが、やはり前作そのまんまな印象です。ただ
主人公が医者ということで、変態っぽいイメージが増したかなと(苦笑)。のっけからマニアッ
クなプレイに走るあたりも前作譲りだったりしますが、「おるすばん」を楽しめた人なら変わら
ず楽しめそうです。
特撮ヒーローによる男性版モーニング娘。?
http://www.fan.to/news/output.php?news_seq=6958
「Piaキャロットへようこそ!」が映画化だそうです(実写なのかアニメなのかは不明)。18
禁ゲーが映画になる時代ですか。う〜む・・・。まぁ調教ゲーの「Natural2 −DUO−」が一般
作としてゲームボーイアドバンスで発売される世の中ですから、どのメディアに進出しても不
思議ではないのかも。
も一つ新情報。アニメ版「まほろまてぃっく」の続編が決定したそうです(テレビになるかOVA
になるかはまだ未定)。
スピーカーケーブルその後の話。スピーカーケーブルは時間がたつと剥き出しの先端部分
が酸化して音が悪くなるので定期的に剥き直したほうが良いという話を読み、現在使用中の
ケーブルは父の部屋で長年放置されていたものだったので「そぉ〜れ、キュキュキュ(はぁと)」
(by鞠絵)と試しに剥き直してみました。この作業、なんか中学生の頃技術の授業か何かで何
度かやった記憶があるのですが、何を作る過程でのことだったのかは既に思い出せず。我な
がら完全に鳥頭になってます(笑)。で、それを同じく父の部屋にあったバナナプラグに繋いで
チェキッと再接続。さっそくCDを再生。・・・ややザラついていた高音部が少し改善された、の
かな。私の耳には違いがよく分からなかったり。「病は気から」と言いますし、良くなったと思え
ればそれで良いのではないかと(意味不明)。
「十二国記」4話。相変わらず紹介されるハガキは大きなお友達(しかも女性)のイラストばか
り(笑)。それはともかく、暗いながらもなんとなく話が面白くなりだしたような。ただNHKのゴー
ルデンタイムに放送する内容にはあまり思えない気も。今回主人公達が売春宿に売られそう
になりましたけど、あれ、子供が見て理解できるのやら。
「フルメタル・パニック!」17話。ひたすらシビアなロボット戦の巻。一言、「やりゃできるじゃ
ん」。や、久々にカッコいい戦闘シーンを堪能しました。ストーリーはひたすら救いがありませ
んでしたが、それもまた良しという感じです。と思ったら今回の絵コンテは岡村天斉氏(「カウ
ボーイビバップ」や「テイルズオブ」シリーズのオープニングアニメの絵コンテ、アニメ版「キカ
イダー」監督などを担当。実力派演出家として定評な方)。納得です。
今週の「どれみ」は個人的に文句無しの100点満点。ギャグの暴走ありちょっと“えっちぃ”
演出ありほのぼのシーンありで、ストーリー・演出とも大満足。本当にgood jobでした。正直
「ドッカ〜ン!」になってから演出が空回りしている感じの時も何度かありましたが、こーいう
回があったりするのでなかなか侮れません。
ところでその「どれみ」は来月からエンディングが「どれみ音頭」になるとか。定番とはいえ、
今のエンディングの歌が割と好きなのであまり変えてほしくはないかも。