おもひで

だいありーの過去ログです。

21/08/11

 ダブル台風が通過したら一気に秋めいた涼しさとなりました。もうこのまま秋になってほしいです
けど(笑)、さすがに暑さのぶり返しはあるのでしょうね。

 昨日新型コロナのワクチン接種一回目をやってきました。人によって副反応が出るとのことです
が、私は今のところ注射された腕が痛い程度で済んでいます。二回目の接種のほうがより強い副
反応があるらしいので、次回は用心したほうが良さそうです。現在全国的に5度目の感染拡大とな
っていて、地元でも先週から毎日感染者が報告されているので、ワクチンを打ったからといって油
断せず予防に努めたいと思います。

 「デレステ」のDMM版開始決定。これでパソコンでも遊べるように。サイゲームスのゲームはこ
れまでにも「グランブルーファンタジー」や「プリコネ」をはじめ多くの作品をDMMでも運営している
ので今更驚くことではありませんが、一番の疑問は「リズムゲームをどうやってパソコンでプレイす
るのか」でしょうか。記事を読んだ印象だとDMM版のリズムゲーム部分はオートプレイのみに思え
るのですけど、はたしてどうなることやら。スマホ版と連携も可能みたいなので、MVをパソコン画
面で見たい時だけDMM版を起動するといった使い分けはできそうです。
 ちなみに「リズムゲームをオートでプレイって、リズムゲームの意味あるの?」と思う人もいるか
もしれませんが、実は「デレステ」以外のリズムゲームでは実装している作品が少なくなかったりし
ます。リズムゲームはどうしてもプレイ時間をとられがちなので、お手軽に手早く済ませたい人が
それだけ多いということかもしれません。
 https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1343354.html

 もひとつ「デレステ」の話題。健康総合企業タニタとのコラボ商品第一段の発売が決定。アイドル
五十嵐響子が描かれたキッチンスケールとのことですが、商品開発のきっかけは響子のソロ曲
「恋のHamburg」の歌詞が「あなたにタニタに」と聞こえるから・・・って、ダジャレかい!こーいうノリ、
割と嫌いじゃないです。響子自身料理が得意な設定で、お嫁さんにしたいアイドルナンバーワン
キャラなので、タニタとのコラボにはうってつけという感じがします。
 https://www.famitsu.com/news/202108/10229868.html


21/08/15

 10月並みの涼しさが続いています。8月なのに朝晩暖房のスイッチを入れる有様で、こんな経験
は初めてかと。週明けから暑さが戻ってくるそうですが、とにかく異常気象の夏です。

 8月も終わりになると毎年24時間テレビが放送されますけど、私が子供の頃は二日目の昼に2
時間アニメを放送していて、それを見るのが楽しみだった記憶があります。小学校低学年だった
ので普通に「あ〜面白かった」で終わっていたのですが、実は作品の出来はかなりヤバいものだ
ったと知ったのはかなり後になってからでした。更にはそのアニメの制作状況がアニメ史上稀に
みる劣悪なものだというのは最近まで知らなくて、下記の動画を見て失礼ながら大笑いしてしまい
ました。放送できたこと自体が奇跡のような状況だったのですね。近年も放送に間に合わず急遽
総集編になったりするアニメがありますけど、ここ数年で顕著になった訳ではなく、80年代からあ
る問題だったと言えます。
 https://www.youtube.com/watch?v=YnnXTJ3ot78

 「アリス・ギア・アイギス」では現在「ストライクウィッチーズ」とのコラボイベントを開催中。どちらも
も島田フミカネ氏がキャラデザを担当していますが、ゲーム中の3Dモデルは結構違う印象があっ
たり。そして普段からエロいコスチュームの多い「アリスギア」でも、「ストライクウィッチーズ」のお
パンツ姿はきわどいと思えてしまいます(笑)。
 一方「デレステ」は何故か「涼宮ハルヒ」とコラボ中。懐かしいオープニング・エンディング曲のカ
バーがゲームでプレイできるうえ、MVではエンディングのダンスも再現。ただ「ハルヒ」が既に15
年前の作品であるという事実に愕然とし、更に若いプレイヤー層は「ハルヒ」自体知らなかったり
で、ジェネレーションギャップを痛感しているところです(苦笑)。
 https://colopl.co.jp/alicegearaegis/news/details/20210810150000.php
 https://twitter.com/imascg_stage


21/08/18

 秋の涼しさは昨日まで。夏の暑さが戻ってきました。

 Amazonで「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の配信が始まったので視聴。世間では人気の続く「エ
ヴァ」ですけど、個人的には旧劇場版に激怒して見限った作品でした。なので新しい劇場版はテレ
ビ放送された時に一度流し見した程度で、ストーリーは殆ど忘却の彼方。そんな状態で視聴した
ので理解できない部分もありましたが、とりあえず第一印象は「広げた風呂敷を畳むのは大変だ
なぁ」でした(笑)。
 「エヴァ」の最大の罪は、謎っぽいワードを散りばめておけば物語が成立すると多くのクリエイタ
ー達に信じ込ませたことだと個人的には思っています。おかげで「エヴァ」以降は伏線を貼るだけ
貼って回収しない作品がなんと増えたことか。本家である「エヴァ」も結局「人類補完計画」が何な
のか実は考えていなかったりと、場当たり的な思いつきだったことが後に暴露されますけど、今回
の「シン・エヴァ」は自分たちで広げてしまった伏線をなんとか回収しようとお行儀よく予定調和で
まとめた感じがしました。ディープなファンほど「25年もかけてオチがこれ?」と不満のようですが、
元々適当だった設定の数々に理由付けしようとしたらこうなるわな、と個人的には思ったり。クラ
イマックスの戦闘シーンが特撮パロディと屋台崩しにすぎなかったことも含めて、「庵野作品だしこ
んなものじゃないの」と冷めた目で見ていました。ただ不快感しか残らなかった旧劇場版に比べる
と、予定調和といえども綺麗に丸く収まったのは後味が良かったです。
 ロボットアニメの開祖「マジンガーZ」から「エヴァ」までの年月より「エヴァ」放送開始から完結ま
での年月のほうが長いそうですが(苦笑)、とにかくこれでテレビシリーズも含めた全シリーズが束
ねられて終了したので、呪縛から解放された人も多いのではないかと。なにより25年間キャスト
の方々が一人も欠けることなく演じ続けたのが一番の功労だと思います。いまや「ガールズ&パン
ツァー」が第二の「エヴァ」になりつつありますけど(笑)、こちらも一日も早い最終章完結を願うば
かりです。
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1343609.html


だいありーへもどる