「アニメマニアになるために観ておきたい20本」だそうです。や、無理にマニアを育成しなくて
も・・・(笑)。ちなみにこのリストの中で私が見たことあるのは半分くらい。良かった、私はアニ
メマニアじゃなかったようです。あ、つまり単なるヲタクということですか(爆)。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/topics/top020621.htm
現在使用中のサンスイのCDプレーヤー、普通のCDを再生している時とHDCDを再生して
いる時とではディスクが止まった時の動作音が違うことに最近気がつきました。データー上だ
けではなく、機械的にも何か違う再生方法をしているんでしょうか。原理の違いを今ひとつ理
解していないので何とも分かりませんけど。
そう言えば少し古いですが「MY LITTLE LOVER」の3rdアルバム(98年発売)も密かにHD
CDでした。同じ年に発売された2ndアルバムは違うのに何故?という気もしたり。
電撃大王の誌上通販で限定販売された劇場版「あずまんが大王」のDVDが到着。劇場版と
言っても本編わずか5分の短さで、いくら音声を5.1ch化してサントラ同梱という追加要素があ
っても2500円という値段はかなりのボッタクリかと。それでも買ってしまう自分のような人間が
いるから商売が成り立つんでしょうけど(笑)。
で、肝心の本編は良くも悪くも原作そのまんま。キャラ紹介や人間関係の説明が一切ないの
で、原作を知らない人には何が何やらという気も。現在放送中のテレビ版に向けて予習する
にはちょうど良い短さかもしれませんが。
そう言えばテレビ版のDVDは最近の作品にしては珍しく、最初からDVD−BOXとして発売
するとか(3箱に分けて9月からリリース開始)。プロデューサーの言い分は購買層の支出削
減目的だそうですが、値段を見ると単品バラ売りと比べてコストパフォーマンスが良いかどう
かは微妙なところかも。
発売が迫ってきたので、雑誌に付いてきた「ダ・カーポ」体験版を試しにプレイ。ゲーム画面
の重さは「水夏」と変わらなかったので、ゲーム本編もこれと同じだったらなんとか現行のスペ
ックでも遊べそうです。恐らく高スペックを要求しているのはオープニングムービーとキャラの
バックに桜の花びらが舞っている等の画面処理があるからではないかと。ゲーム発売前にパ
ソコンのパワーアップをしたいところではあったのですが、とりあえずは今の環境で突貫してみ
ようと思う次第。さて、どうなるのやら。
昨日の夜ラジオをつけたら、小森まなみさんの「RADIかるコミニュケーション」をちょうど放送
していて、中学時代から大学時代まで聴き続けていた身なので懐かしい〜と思いつつ(とゆー
か、番組の雰囲気も小森さんの声もこの17年間全然変わっていなくてびっくり)耳を傾けてい
たら、なんでも小森さんは腫瘍が見つかって、この一年半くらい闘病生活をしながら仕事して
いたとのこと。幸い手術で摘出できたので今は大丈夫だそうですが、ちょっと驚きです。もっと
も一番の驚きはやはりこの人の年齢不詳ぶりですけど(苦笑)。なんで私が聴き始めた中学
生の頃から全く老けていないんですか、この方は。昔は平日に街を歩いていると補導で捕ま
りそうになったなんて話をしていましたが、もしかして未だ捕まってたりとか?何にしても恢復
されたというのは嬉しい話です。
発売日を知らないまま店頭に行ったらこっそり置いてあったので、ふら〜っとアニメ版「ちょ
びっツ」DVD1巻を購入。毎度毎度恒例の「とりあえず箱付きは押さえておこう」なパターンで
す。初回特典は3巻まで収納できる箱と、ハサミやらシャーペンやら消しゴム等が入っている
“ステーショナリーセット”なるもの。や、使うこともないのでそんなオマケはあまりいらないんで
すけど。できるならその分安くしてほしかったというのが本音?
で、1巻目は3話まで収録。脚本は原作者自ら手がけ、スタッフは「CCさくら」とほぼ一緒と
いうことで、ストーリー自体は原作とだいぶ違いますけど作品の雰囲気は特に違和感なし。
ただ1話はテンポも良くテンション高めで割と面白かったですが、2話・3話はなんか普通〜
の話になっちゃったかなという印象。作画レベルから言えば萌え系アニメとしては充分以上
に良い出来ではありますけど、何かがもう一つ足りなく思ってしまうのはないものねだり?
それと原作読んでいる時はあまり感じなかったのですが、アニメになったら何故か“病的な
危なさ”というものを覚えてしまったり。なんといいますか、この作品が流行することをどこか
“病んでいる”と思ってしまう自分に驚いています。別に今までも萌え系アニメ・ハーレムアニ
メと称される男の充足願望を満たす作品は数多くあったというのに、どうしてこの作品にだけ
そのような危機感を抱いたのか、自分でも不明です。“ちぃ”というキャラが露骨に男性諸氏
の願望を体現した存在に見えるからでしょうか。う〜ん・・・。
間もなく放送開始予定だった「キャプテンハーロック」の新作がいきなり放送中止。何もこ
んな土壇場で文句言わないで、もっと早くに指摘していれば修正もできたのに、と思わなくも
なかったり。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020624-00000112-mai-soci
サーカスから「ダ・カーポ」の小冊子が届きました。内容はキャラとゲームの紹介で特に目
新しいものはありませんが、発売を目前にしてメーカーの最後のダメ押しというところでしょ
うか(笑)。もっとも早くもフライングゲットした方々がいるようで、2ちゃんねるではもうゲーム
の感想があがっていたり。フルインストールで1.08ギガ、システム周りは「水夏」とほぼ同じの
ようです。「アルキメデス」での先行ストーリーや体験版と変わらずといったところでしょうか。
私の環境でもなんとかプレイできそうな予感?
「キングゲイナー」公式ページで予告編公開開始。主人公のモノローグがしっかり富野調し
ていて私としては番組開始が思いっっきり待ち遠しくなってしまいました。と言っても私の環
境では今のところノンスクランブルの1話しか見られませんが。ここはWOWOWに加入す
るしかないんじゃなくて?と、なんとなく富野セリフ調で言ってみたり(さすがにこれ1本の為
に加入するのは無理ですが)。
http://www.king-gainer.net/streaming/index.html
ナムコ、また随分と妙〜なゲームを出して来ましたな〜。頑張って「なんでやねん!」と突
っ込んであげませう。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020620/namco.htm
待望のI've3rdアルバム発売。当然のように(笑)私は発売日買い。個人的には全く聴いた
ことのない曲は新曲を含めて3曲しかなかったりするので、新鮮さはあまりないだろうと思っ
ていたのですが、アレンジが若干変わった曲や歌詞が一部変わった曲(!)、音のバランス
を調整した曲等々、逆にそのまま収録されている曲のほうが少なかったり。でも歌詞の一部
変更と「Wing my way」という曲で追加されたギターのアレンジはちょっと違和感があるので、
私的にはあまり歓迎しないかも。
で、アルバムタイトルにもなっている新曲「Disintegration」が超カッコい〜という感じで個人
的ヒット。歌詞が全て英語でメロディもいつものアニソンっぽい感じではなくモロにトランスとゆ
ーかユーロビートっぽい曲なので、他の曲と違った印象で賛否はあるかもしれませんが。一
方もう一つの新曲「王子よ−月の裏側から−」は、『今一つの指が切られました でも9本が
残ります この指で罪を犯さず〜』といきなり凄い歌詞で始まって、ややアコースティック調な
バラードにコーラスが何故か般若心経(だったような。お経の種類は詳しくないので自信あり
ませんが)という今までのI'veともまた違った異質な曲で、私的にはこれもすぐにお気に入り
となりました(もっともユーロビート系のほうではお経を使ったものが過去にもありましたけど)。
最近マンネリ気味と言われつつも、I'veの底力を見せつけられた感じがなきにしもあらず。良
きかな良きかな。
今日のネタはこんだけ。他はビタ一文ありません(苦笑)。
昨日の「シスプリ」続編情報に続いて、18禁ゲーのヒット作「下級生」も続編制作決定だそう
です。原画は前作と同じく門井亜矢さん。シナリオは何故かリーフの「ホワイトアルバム」の人
だとか(なんかリーフってホントに初期のスタッフが残っていないような)。で、以前からず〜〜
っと噂のある同社の「同級生3」は?(笑)
ゲーム版「シスプリ2」の件。昨日は作画スタッフが前作と別かも?と書きましたが、ちゃんと
制作メーカーは前作と同じだそうです。と言うことは絵柄の相違は天広氏の絵の変化に合わ
せたものということでしょうか。原作者本人の絵も初期の頃と比べると別人?ってな程に変わ
ってしまいましたし、その辺は仕方ないのかも。