おもひで

だいありーの過去ログです。

23/07/02

 梅雨明け前でも真夏の暑さに。今からこの様子だと今年も酷暑になりそうです。ちなみに今月の
写真は宮城県美里町で撮った紫陽花です。新聞で紫陽花の名所と紹介されていたので、初めて
訪れてみました(時期的にまだ少し早い感じでしたが)。

 前期のアニメ「推しの子」が放送終了。原作はヤングジャンプ連載のコミック。医者だった主人
公はストーカーに刺され、気が付くと自分が推していたアイドルの子供に転生。だが母親であるア
イドル本人もストーカーに殺され、主人公は黒幕を見つけ出すため芸能界に足を踏み入れること
に・・・というお話。 
 春アニメ一番人気で評価もかなり高かったですが、個人的には引っ掛かる部分があって素直に
楽しめない印象がありました。他のアイドル系アニメと異なり芸能界の裏を暴くといったシリアス展
開が売りのようですけど、描かれていることは週刊誌のゴシップ記事と大差ない感じがなきにしも
あらずで、そのドロドロした部分が面白いかと言われると正直う〜ん・・・となってしまいました。こう
いう話が刺さる人は楽しめるのでしょうが、個人的にはそこまで惹かれる要素はなかったかも。放
送前から宣伝に相当力を入れていたようでしたけど、アニメ本編も作画・演出とも相当にハイレベ
ルで、そこは一見の価値ありだと思いました。既に2期の制作が発表されていますが、視聴を続け
るか迷うところです。
 https://ichigoproduction.com/

 もう一つ、「機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2」も放送終了。「2クールでホントに終わる
の?」と思いながら見ていましたけど、後半はトンデモ展開のオンパレードで無理矢理終わらせた
印象でした。途中のストーリーをすっ飛ばしたような展開が幾つもありましたし、ご都合主義と感じ
させる場面もありましたし、ここまで詰め込むのなら3クール構成にしておいたほうが良かった気
がします。「鉄血」の失敗でテレビ局がガンダムの放送に消極的で、4クール分の枠を確保でき
なったことは想像がつきますけど(TBSはもうガンダムと関わらないとまで言われていましたし)、そ
れなら2クールの範囲内で収まるストーリーに出来なかったのやら。
 それと今作に限った話ではないですが、まともな大人が描けない作品が本当に増えた感じがし
ます。この作品だと学園内でテロが行われているのに終始生徒達だけで判断・行動をしていて、
「教師は何をやってるの?」と思うシーンが幾つも。たまに出てくる大人達もロクでもないような連
中が殆どで、この世界にまともな大人はいないの?と思ってしまいます。少年少女を活躍させるた
めの方便なのは理解できますが、違和感なく描くのが腕の見せ所なのではないかと。そもそも制
作しているスタッフがまともな大人を知らないから描けないのだと言われたらそれまでですが、「少
しは大人だって良いところはあるよ」と伝えるのもアニメの役目ではないでしょうか。と、やや説教
じみたことを書いてみたり。
 にしても、終盤の富野ガンダムオマージュなシーン連発はなんだったんでしょ。単なるファンサー
ビスにしても多かった気がします。それも含めて、話題だけは事欠かない作品だったと思います。
SNSでは相当バズっていたようですし、その意味では今どきのガンダムではあったのでしょうね。


23/07/05

 天気予報を見ていたら「明日は全国的に黄砂が飛来」と聞こえてきてびっくり。7月に黄砂とは、
これも異常気象なのでしょうか。

 前期のアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ U149」放送終了。2015年に放送したアニメ
版とはパラレルな世界観で、今回は小学生アイドル達が主役。プロデューサーも新人でアイドル
達と二人三脚で成長してゆく物語となっています。
 前作のアニメ版には色々と不満があって、その昔感想を書いた時に列挙した記憶があるのです
が、今作はその辺りがかなり解消されていて素直に楽しむことができました。やはりキャラ人気あ
りきの作品で特定のキャラにヘイトが集まるようなシナリオはアカンと思う訳ですよ。旧アニメ版の
影響で某アイドルがどれだけ叩かれ続けたことか。いまだにネット上でネタにされていますし、悪
いイメージは払拭するのが大変だという一例になった感があります。
 って、閑話休題。今作はキャラ毎に1エピソードを割り振ったシンプルな構成で、新規のキャラソ
ングも作られたりとファンにとっては嬉しい要素の多い内容でした。ストーリーも小学生らしい夢や
悩みに焦点を当てていて、一部ぶっ飛んだ展開の話もありましたが基本的には日常的な「ちょっ
といい話」に終始。安心して楽しめる印象でした。私は保守的な人間なので、下手にオリジナリ
ティを出さず原作を尊重した今作の作りは良かったと思います。
 しいて気になった点を挙げれば、この作品でも大人達がロクでもない連中に描かれていて、「ブ
ルータスお前もか」と言いたくなったり(苦笑)。芸能プロダクションの上役連中が自分のところのア
イドルを売り出すのに消極的ってどーゆーことよ?そこはちょっと突っ込みたくなりました。
 作画や演出もハイレベルで安定していて、「プリコネ」「ウマ娘OVA」に続いてサイゲームス内製
アニメの出来の良さを証明していた感じです。最終回は河森監督がライブシーンのコンテを担当
するというサプライズもあったりで、そういった部分も見どころでした。
 小学生達がメインのアイドルものということで見る人を選ぶ傾向はあると思いますが、内容は肩
の力を抜いて楽しめるものなのでお勧め度は高いです。
 https://cinderella-u149-anime.idolmaster-official.jp/


23/07/09

 雨や曇りでも30度越えの蒸し暑さが続いて、もう夏本番のような感覚があります。

 来年放送の「ゆるキャン△」3期は監督・キャラデザ・制作会社がまるっと変わると発表され、個
人的には不安感が増大。監督交代は以前から公表していたものの、キャラデザ変更となると作画
の印象が大きく変わる可能性がありそうです。2期までとは別物と思っておいたほうが精神的には
良さそう?
 https://yurucamp.jp/news/information/8421

 ソシャゲ版「アリス・ギア・アイギス」でアニメ版主人公をメインにしたイベントのシナリオが先日ラ
ストまで公開されたものの、「これってバッドエンドじゃね?」という終わり方で、微妙に消化不良感
が残りました。アニメ最終話からそのまま続く内容だったので、余計に後日談として「これでいい
の?」という印象が。もっともこのゲームは1年後くらいに復刻イベントをやって、しれっと追加シナ
リオや追加キャラを増やしたりするので、そこで救済エピソードが加わる可能性も捨てきれません
が。アニメ版とのコラボという体裁ですけど、自社コンテンツだからこその思い切ったシナリオだっ
たとも感じたり。
 復刻イベントと言えばこれまで何度も「フレームアームズ・ガール」とのコラボシナリオを復刻して
いて、復刻のたびにキャラが増えていたので、なんとなく「フレームアームズ・ガール」単体のゲー
ムが既に存在しているような錯覚を抱いていました。なので先日「フレームアームズ・ガール」初の
ゲーム化という記事を目にして「いやいや、初めてじゃないだろ」という間違ったツッコミをしそうに
なってしまいました(苦笑)。他にも2019年にサービス終了した「バトルガール ハイスクール」のコラ
ボシナリオを何度も復刻し、こちらもそのたびにキャラが増えているので、時々「これって何のゲー
ムだったっけ?」と思う時があります(笑)。つくづく変わったゲームです。
 https://www.famitsu.com/news/202306/22307061.html


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