「ダ・カーポ」の主題歌マキシシングルが発売されたので購入。オープニングとエンディング2
曲のフルサイズバージョンが収録されていますが、劇中挿入歌は未収録。もしかしてそっちは
来月発売のサントラに入れるからそちらを買えと?
「電撃大王」今月号に「シスプリRePure」コミック版連載開始の予告が。作画はコミック版
「Kanon」を手がけた森嶋プチ氏。元々癖のある絵を描く人だけに、予告の絵は原作やアニメ
版と比べて別人28号状態だったり(笑)。とゆーかこの人もかなり休載の多い人ですけど、何
故にそーゆー人選をしますか。で、連載“してなかった”コミック版「シスプリ」はそのまま連載
中止決定。一応単行本にまとめて出すということですが、これまでまともに連載してなかった
だけにかなりアヤしい気も。月刊連載で落としまくる人ってどーゆー仕事のやり方してるのや
ら、と疑問に思ってしまいます。
それと暴走しすぎで自粛するとコメントしていたコミック版「G-onらいだーす」は今月もしっか
り暴走してます(笑)。月イチ連載なのでストーリーの進展はアニメ版に抜かれてしまいました
が、相変わらず絶対にテレビ放送できないアレンジを加えつつも某キャラの正体をさりげなく
示唆する描写があったりと、アニメ版に先行する部分も。この作品、終盤は敵味方入り乱れな
展開になりそうな感じがします。
他、コアなファンの多いプレステのゲーム「ガンパレード・マーチ」がテレビアニメ化決定だそ
うです。
オーディオ専門誌「stereo」今月号を読んでいたら、“オーディオグレードアップ作戦”とか何
とかいう記事の中で試聴用CDの一つに笠原弘子さんのアルバム「マドリガル」を使っていて、
ちょっとびっくり。私も好きなCDの1枚なのでたまに聴いていますけど、そこそこ生楽器を使
ってはいますが特別音質が良いアルバムという訳でもなかった気が。なんか意外な場所で意
外な名前を見たという感じでした。声質的には笠原さんのボーカルはある程度判断材料に使
えるかも・・・と思ってしまうのはファン贔屓でしょうか、やっぱり(笑)。90年代後半以降は“声
優界の歌姫”の座を坂本真綾嬢に譲ってしまいましたが、長らく歌姫の名を冠していた人では
あるんですけどね〜(ただ坂本嬢の場合、菅野よう子女史の作曲に負う部分もあるかと)。そ
れと季刊「オーディオアクセサリー」最新号には高音質録音の曲を集めた特製CDとやらが付
録でついていて、どんな音なのかちょっと気になっています。
私はと言えば、先月アンプを買って以降オーディオシステムに変化なし。大きくて置き場所
に困っていたアンプも結局やや不安定なセッティングのまま使っちゃってます。ホントはもう少
し音に透明感が欲しいとか希望は多少ありますけど、これ以上手を加えるとせっかくのコスト
パフォーマンスが崩れてしまいますし、しばらくは現状維持といったところです。
中国ではリアルメイドさんブームらしいです。2次元世界でのブームに留まっている日本より
進んでいる?(笑)
http://j.peopledaily.com.cn/2002/08/21/jp20020821_20462.html
デザインがマジでヤバすぎる「はじめてのおるすばん」「はじめてのおいしゃさん」Tシャツ。
外出時に着ていったら確実に捕まって人生終わりかと。
http://www.cospa.com/inf/nc/hazirusu.html#isyaT (一応18歳未満の方は見ないで下さい)
ラジオ「ぴたぴたエンジェル」先週今週の放送はパーソナリティの新谷良子さん田村ゆかりさ
ん両名に加え、かないみかさん山口眞弓さんも参加しての「第3期ギャラクシー・エンジェル1
話の主役の座争奪戦」という内容だったのですが、先週冒頭でいきなり「秋から放送開始なの
に、この時期にまだ脚本出来上がってないはずないじゃん!」と声優陣全員やる気なしモード
(笑)。案の定優勝は参加していないウォルコット中佐(藤原啓治氏)という結果に。今週の放
送なんて新谷・田村コンビが富士急ハイランドのお化け屋敷に挑戦とか言ってひたすら二人が
絶叫し続けるだけという中身の無さで、「これで番組として成立してしまうなんてラジオとしてい
ーんかいな」と思ってしまったり。
ただ番組内で放送されている「ギャラクシー・エンジェル」のラジオドラマはアニメ版同様やり
たい放題暴走しまくっていて、個人的にはこれだけでも面白いです。ちなみに今週のドラマでは
ミントの身体の中に他のメンバーの精神が入り込んでしまうという話で、沢城嬢が一人で他の
キャラの演技もしていて芸達者なところを披露していました(ウォルコット中佐まで演じていて
「おおー」と思ったり)。他にも「その昔ある地方で一時期のみ使用されていた言語で、これま
で物的証拠がなかった為とても希少価値の高い幻のロストテクノロジー」の正体がコギャル語
だったという回なんかは、個人的に大ウケ。このシリーズのこういうひたすらバカバカしいノリ
は大好きです。
ゲームの新作が途切れたので、せっかくだから夏の間に終わらせようと中断していたドリキ
ャス版「AIR」のプレイを再開(去年の12月1日で止まってました)。AIR編の続きから始めてい
ますが、川上とも子さん・久川綾さんと実力派声優二人が演じているだけに中盤以降の破壊
力は倍増なんてレベルではなく格段にパワーアップしています。おかげでパソコン版の時はな
んでもなかったシーンでも涙腺決壊状態になってしまって、なかなかプレイが進みません(苦
笑)。声優さんの演技ってやっぱり凄いわ〜、と改めて実感。
そう言えばKeyの新作「クラナド」はずっと対象年齢未定でしたが、どうやら18禁ではなく最
初から一般作と決まったようです。今までパソコンゲームのギャルゲー一般作はヒットしない
というジンクスがありましたが、これでそのジンクスも終了確実?ただ「AIR」よりも更に数倍の
ボリュームのシナリオということで、作品の質をきちんと維持できるのかやや心配でもあったり。
何にしても気長に待つしかありませんが。
気になっていたので結局「オーディオアクセサリー」最新号買っちゃいました。目当ては付録
の「高品位録音CD」。3つのレーベルからリリースされているCDから高音質録音の民族音楽・
古楽・クラシック全18曲をセレクトして収録してあります。で、さっそく試聴。自室の貧相システ
ムでも音のクリアさとかリアリティが感じられて、ちょびっと感動。ほほ〜高音質というのはこー
いうことですか、となんとなく分かったつもりになってみたり(笑)。あくまで“つもり”ですけど。収
録されているのが秋の夜長向けな(?)落ち着いたゆったり目の曲ばかりなので、日常生活の
BGMにも良さげでさっそくお気に入り(バッハの曲が多いのは編集者の趣味?)。特別定価
1400円と雑誌としては高めですが、このCDだけでも私としては良かったかなと。とゆーか、
肝心の雑誌の中身がハイレベルすぎてちんぷんかんぷんだっり(爆)。なんか紹介されてる機
器の値段が私の価値概念と一桁二桁違うし、遠い世界の話だな〜と思いながらページめくっ
てました。オーディオってやっぱり怖い趣味です(笑)。
銀行が18禁ゲーと提携。世の中も変わったものです。だったら何故にさくら銀行は「CCさく
ら通帳&カード」を作らなかったのかと小一時間(以下略)。
http://www.zdnet.co.jp/news/0208/22/njbt_07.html
「逮捕しちゃうぞ」ドラマ化だそうです。何故に今更ドラマ化???
http://news.lycos.co.jp/topics/entertainment/comic_animation.html?d=
23fuji11805&cat=7
「G-onらいだーす」8話。やっぱりシリアス寄りな展開に。今回は「ザンボット3」の人間爆弾の
話を100倍くらい薄めたような印象でした(謎)。サービスシーンも影を潜め物語も転換期?と
いう感じになってきましたけど、未だ存在意義も見えずここ数話は戦闘シーンすらない主人公
に、主役としての活躍の場は果たしてあるんでしょーか(笑)。
「THE ビッグオー」放送枠決定。残念ながBS系ではなく地上波。最初前作13話を放送し、続
けて2ndシーズンをやるという話なので、この枠のままですと岩手ではリアルタイム視聴は無理
そうです。
http://cgi.cinematopics.com/sunrise/diary/200208.htm#8/23
天広直人氏の「シスプリ」画集発売。価格4500円とこの手の画集としてはかなり高いです。
さすがメディアワークス、絞り取れるれるターゲットからはとことん絞り取ろうという魂胆でしょう
か(笑)。その分装丁はしっかりしていて、ケースに入った画集自体がさらに段ボールケースに
入っているという作りになっています。紙の質も良いですしモノは悪くないと思うのですが、主に
G'sマガジンの表紙を飾ったイラストを中心としつつも、結局全ての絵を収録している訳ではな
いのが残念なところ。つーか正直ページが少ないです。描き下ろしも表紙のみですし、かなり
ファンアイテム要素が強いかと。私はしっかり買っちゃってますが(苦笑)。
コンシューマ移植やらドラマCDやらとメディア展開を見せている「水夏」のOVA化決定。まだ
18禁なのか一般作なのかは不明。全何巻になるのか分かりませんが、あの長いストーリーが
OVAの尺で収まるとは到底思っていないので、私としては期待度はかな〜り薄いかも。特に
18禁アニメなんてここ数年は原作ファン激怒モノな出来ばかりですし(世界観、キャラ設定ま
で別物に変えてしまってホントにタイトル借りただけの内容になった「リトルモニカ物語」とか、
作画破綻しまくって作品と呼ぶレベルに達していない「みずいろ」とか、耳にするのは悲惨な結
果ばかり)、何かイヤ〜な予感だけが募ってしまいます。