おもひで

だいありーの過去ログです。

26/01/01

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 今年はほぼ真冬日(最高気温0.1度)の元日となりました。前夜から雪も降り続いていたので、初
詣は明日以降に延期することに。先日テレビで「初詣は旧正月までにすれば大丈夫」と神社の方
がおっしゃっていたので、混雑を避けてのんびり行こうかと思います。
 ちなみに今月の写真は午年ということで、地元で撮った馬の像です。その昔馬産地だったとか
で街角に立っていたりします。

 で、いつも通りネットをだらだら眺めていたら正月らしいネタ動画があったので紹介。東映が新
年一発目に公開した動画ですが、よもや54年前の劇場版仮面ライダーで一度だけ使われたマイ
ナー設定を今更持ち出すとは、と驚きつつも笑ってしまいました。お馬さんがとても落ち着いてい
ますし手慣れた様子で世話しているので、もしかして本物の厩務員が演じている?
 https://www.youtube.com/watch?v=UzSIwIMEhbQ

  皆様にとりましてこの一年が良い年でありますように。



26/01/04

 正月三が日は真冬の寒さが続いて、外出をためらってしまいそうな冷え込みでした。今年も天
気が荒れそうな予感?

 そんな寒さの中、滝沢市ではチャグチャグ馬コの馬たちが初詣。テレビ中継でもその様子を映
していましたが、正月そうそう馬も大変だと同情してみたり(笑)。
 一方私は二日遅れで中尊寺へ初詣。朝早めの時間に行ったので人もまばらでしたが、帰る頃
には参拝客がどんどん増えて、しかも日本語以外の会話も聞こえてきて「正月からもう海外の観
光客が?」と少し驚きました。近年は市内や近隣でも外国人を目にすることが増えましたけど、も
はや当たり前の光景になりつつある気がします。
 https://www.iwate-np.co.jp/article/2026/1/3/189573 

 で、年末年始はアマゾンプライムで「エヴァンゲリオン」テレビシリーズを十数年ぶりに見返して
いました。以前も書いた記憶がありますが、「エヴァ」に関しては旧劇場版を映画館で見て以来大
嫌いになっていたのでもう見直すこともないと思っていたのですけど、30周年で色々動きがあるみ
たいなので(岩手でも来週から再放送開始)、久しぶりに見てみようかと思い立った次第。
 ですが今の視点でテレビシリーズを再視聴すると、とにかくまぁ話も雰囲気も暗くて滅入ります
(苦笑)。比較的エンタメ志向の8話から11話あたりはまだ明るいノリもありますが、恐らく若い世代
が鑑賞しても「何故これが当時社会現象になったのか分からん」というくらい令和の時代には合わ
ない印象を受けました。実際あの頃はこの陰鬱な作風が斬新だったのと、時代の空気感に上手く
はまったのが大ブームに繋がったと思えるので、やはりあの異様な盛り上がりは90年代だったか
らこそ、というのを改めて感じました。30年前は私もかなり夢中になりましたけども、今回の再視
聴では割と冷めた感覚で見ているところです。


26/01/07

 毎朝マイナス4度や5度といった冷え込みが続いて、1月からもうこの寒さ?と思ってしまいます。
一番寒さが厳しい2月はどうなるのやら。

 ネタが見つからなかったので(苦笑)、「エヴァ」雑感をもう少し続けます。改めてテレビシリーズを
全話見終えましたが、20話あたりからの作画の息切れと演出の手抜き感が昔以上に目について
しまって、そりゃあラスト2話はああなるよな〜と苦笑。と言うかそれ以前の話数から1枚絵を延々
映して会話だけで尺を稼ぐ演出が多かったですけど、シリーズ終盤はさらにひどくなっているよう
に見えます。今だったら軽く炎上していたかもしれません。
 Wikipediaによると1話放送の時点で制作スケジュールの崩壊は確定していたそうで、ラスト2話の
脚本は放送二ヶ月前にはあの形になっていたという証言もあるようです。同スタッフによる「ふしぎ
の海のナディア」でも中盤で「島編」という呼び名が作画崩壊の代名詞になるほどの破綻を起こし
ていたので、「エヴァ」もシリーズ後半は制作が間に合わないと予想がついていたのかもしれませ
ん。ちなみに現在視聴できるバージョンはLD発売時に作画修正を加えたものなので、テレビ放送
時はもっとひどい作画でした。
 作画もさることながら、当時「エヴァ」人気を押し上げたのは16話に端を発する心理描写の数々
でしょうか。碇シンジをはじめ登場人物たちがどんどん病んでいき、ロボットの活躍よりもキャラの
内面描写に比重がおかれてゆくのが目新しく、その果てが延々と自問自答を繰り返すラスト2話で
した。このラスト2話があったからこそ「エヴァ」は新聞等でも取り上げられるようになり、アニメファ
ン以外にも注目されるようになったので、良くも悪くも「エヴァ」を象徴する2話であったと言えます。
そしてファンはおろかスタッフにとってもいまだ呪縛のような存在になっている気がしなくもありま
せん。
 後年知ったのですが、テレビシリーズ放送終了後、ラスト2話の内容が平井和正氏のウルフガイ
「犬神明」編(「エヴァ」の前年に刊行)に酷似しているとネットで騒がれたとか。確かに犬神明が自
責の念にかられてアリゾナ砂漠の真ん中で延々自問自答を繰り返す描写(しかも全10巻のうち前
半4巻あたりまでずっと続きます)や、ラスボスの精神攻撃でありもしない幸せな生活を繰り返し体
験させられるあたりは「エヴァ」最終話の通称「学園編」に通じるものがある気がしますが、個人的
にはそこまで酷似しているとは感じませんでした。ただ「エヴァ」よりも先にそういった描写をやって
いたのは先見の明があったと言えそうです。
 おまけでテレビシリーズの初期プロットを紹介。終盤は実際のアニメに近い内容ながらもう少し
エンタメ寄りな展開にする予定だったように見えます。もしこのストーリーだったら現在まで続くよう
なブームにはなっていなかった可能性も?
 http://blog.livedoor.jp/robosoku/archives/60767461.html

 そして庵野氏にとりわけ影響を与えたと言われている「ウルトラセブン」の1話が無料配信開始。
子供の頃は、変身しても等身大のままだったりクール星人が瞬殺されるのがとても地味に見えた
1話ですが、今なら前作「ウルトラマン」との差別化を図ろうとした結果なのかなと思えます。「ウル
トラマン」よりも対象年齢をあげてドラマ重視にした作りがこの1話にも見てとれるかと。
 https://www.youtube.com/watch?v=3jK8eBXCfos


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